スーパーツール(5990) – 第三者割当による新株式発行に関するお知らせ

URLをコピーする
URLをコピーしました!

開示日時:2022/05/19 15:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 673,038 75,330 65,731 196.75
2019.03 746,932 94,635 84,816 291.81
2020.03 883,822 92,528 82,552 270.72
2021.03 730,508 55,989 47,792 158.15

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,038.0 2,105.62 2,215.27 10.54

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 53,962 65,572
2019.03 -14,211 -3,046
2020.03 -13,358 -1,041
2021.03 -90,888 -41,454

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年5月 19 日 会 社 名 株式会社スーパーツール 代表者名 代表取締役社長 (コード 5990) 問合せ先 取締役執行役員経理部兼総務部部長 小中 渉 電話番号 072-236-5521 平野 量夫 第三者割当による新株式発行に関するお知らせ 当社は、2022 年5月 19 日開催の取締役会において、以下の通り、第三者割当による新株式(以下「本新株式」といいます。)の発行を行うこと(以下「本第三者割当」といいます。)について決議しましたので、お知らせいたします。 1. 募集の概要 (1) 払 込 期 日 2022 年6月9日 (2) 発 行 新 株 式 数 当社普通株式 281,774 株 (3) 発 行 価 額 1 株につき金 2,360 円 (4) 調 達 資 金 の 額 金 664,986,640 円(差引手取概算額 654,986 千円) (5) 募 集 又 は 割 当 方 法 第三者割当による新株発行の方法により、割当先に対して以下の株( 割 当 予 定 先 ) 式数を割り当てます。 トラスコ中山株式会社 211,864 株 株式会社オノマシン 12,711 株 株式会社ヒシヒラ 8,474 株 シミヅ産業株式会社 8,474 株 中正機械株式会社 8,474 株 株式会社ナスコム 8,474 株 株式会社ヤマモリ 4,237 株 株式会社テヅカ 4,237 株 栄光マシーンセンター株式会社 4,237 株 株式会社増井製作所 4,237 株 有限会社浦野製作所 4,237 株 滝川物産株式会社 2,118 株 1 (6) その他 前記各号については、金融商品取引法による届出の効力発生を条件 とします。 2. 募集の目的及び理由 当社は、作業工具及び産業機器の製造及び販売等の金属製品事業を主な事業としており、当社の本社工場及び同一敷地内の物流倉庫は、当社事業において製造、加工及び流通のために中核的な役割を果たす施設ですが、当該工場及び物流倉庫は、当初の建設から約 50 年を経て老朽化が著しい上に、近時の当社の事業規模に照らしてキャパシティが大きく不足しており、自動倉庫の故障及び作業スペースの不足等による作業効率の低下や安全性の低下、並びに、取引先の需要に応えるための生産能力の不足が喫緊の課題となっておりました。 かかる課題を解決するべく、当社は、従前より工場及び物流倉庫の更新・拡張を行うための用地の取得を検討しておりましたところ、2020 年3月に本社工場の隣地(以下「物流倉庫移設予定地」といいます。)を取得するに至り、今後、当該隣地において新たに物流倉庫の建設を行うとともに、既存の本社敷地内の物流倉庫を取り壊し、その跡地に工場を拡張したうえ、新たな工場設備を導入することを予定しております。 これにより、物流倉庫を既存の 1.5 倍程度に拡張し、キャパシティ不足を解消することで作業効率を改善し、新たな建物において、より安全性にも配慮した業務の実現を目指します。また、工場拡張部分には新規のマシニングセンタ等を導入することを予定しており、これにより当社の生産能力は少なくとも 30%程度増強されるとともに、更なる需要の拡大に対応するための追加設備の導入も可能になるものと見込んでおります。 現在、当社は物流倉庫移設予定地において既存建物の取壊しに着手しており、今後、2024 年 12月頃までの間に新物流倉庫の建設、新工場の建設及び新設備の導入を順次行う予定であり、これらの設備投資全体には約 3,200 百万円を要するものと見込んでおります。かかる費用については、主に銀行借入による調達を予定しておりますが、現在行っている物流倉庫移設予定地の既存建物取壊し費用 46 百万円及び 2022 年 12 月頃から予定している新たな物流倉庫建設(総額 1,800 百万円の見込み)の着手金については、可及的に自己資本比率の低化を避けるとともに、当社と割当予定先企業との関係を強化するため(後記「6.割当予定先の選定理由等」「(2)割当予定先を選定した理由」参照)、本第三者割当による調達を行うことといたしました。 3. 調達する資金の額、使途及び支出予定時期 (1) 調達する資金の額 ① 払 込 金 額 の 総 額 664,986,640 円 ② 発 行 諸 費 用 の 概 算 額 10,000,000 円 ③ 差 引 手 取 額 概 算 額 654,986,640 円 (注)1.発行諸費用の概算額には消費税等は含まれておりません。 2.発行諸費用の概算額は、本第三者割当増資に係るアドバイザリー費用、登記関連費用、その他費用2 であります。 (2) 調達する資金の具体的な使途 本第三者割当の差引手取概算額 654,986,640 円の具体的使途については、次のとおり予定しております。なお、以下の使途に充当するまでの間、当該資金は銀行預金で保管する予定です。 具体的な使途 金額(百万円) 支出予定時期 物流倉庫の建替え及び工場の拡張 3,200 2022年5月~ 2024年12月 当社は、上記のとおり、物流倉庫移設予定地において新たに物流倉庫の建設を行うとともに、既存の本社敷地内の物流倉庫を取り壊し、その跡地に工場を拡張したうえ、新たな工場設備を導入することを予定しております。 これにより、物流倉庫は既存 1.5 倍程度に拡張することにより、作業効率及び安全性の大幅な改善を見込んでおります。また、工場拡張部分には新規のマシニングセンタ等を導入することを予定しており、これにより当社の生産能力は少なくとも 30%程度増強されるとともに、更なる需要の拡大に対応するための追加設備の導入も可能になるものと見込んでおります。 現在、当社は物流倉庫移設予定地において既存建物の取壊しに着手しており、今後、2024 年 12 月頃までの間に新物流倉庫の建設、新工場の建設及び新設備の導入を順次行う予定であり、これらの設備投資全体には約 3,200 百万円を要するものと見込んでおります。そのうち、現在行っている物流倉庫移設予定地の既存建物取壊し費用 46 百万円及び 2022 年 12 月頃から予定している新たな物流倉庫建設(総額 1,800 百万円の見込み)の着手金について、本第三者割当により調達する資金を充当いたします。 4. 資金使途の合理性に関する考え方 本第三者割当の目的及び理由並びにその調達資金の使途については、上記「2.募集の目的及び理由」及び「3.調達する資金の額、使途及び支出予定時期」に記載のとおりであり、調達した資金を当社工場の拡張、補修及び物流倉庫の移設、建替え等に支出すると共に、当社と割当予定先企業との関係強化を図ることは、中長期的な当社の企業価値向上、ひいては株主利益に資するものであり、かかる資金使途は合理的と判断しております。 5. 発行条件等の合理性 (1) 払込金額の算定根拠及びその具体的内容 本新株式の発行価額につきましては、当社と割当先 12 社との間で協議した結果、本第三者割当にかかる当社の取締役会決議日の直前営業日(2022 年5月 18 日。以下「基準日」と3 いいます。)の東京証券取引所における当社普通株式の終値である 2,565 円(円未満四捨五入。以下、終値の単純平均株価の計算において同様とします。)を基準に、2,360 円といたしました。 当該価格は、東京証券取引所における当社株式の基準日終値である 2,565 円(に対して、7.99%のディスカウント)、基準日以前1か月間(2022 年4月 19 日から 2022 年5月 18 日)の終値平均である 2,285 円(に対して、3.27%のプレミアム)、基準日以前3か月間(2022年2月 19 日から 2022 年5月 18 日)の終値平均である 2,208 円(に対して、6.89%のプレミアム)、基準日以前6か月間(2021 年 11 月 19 日から 2022 年5月 18 日)の終値平均である 2,148 円(に対して、9.85%のプレミアム)となります。 上記を勘案した結果、本第三者割当にかかる払込金額は、日本証券業協会の「第三者割当増資の取扱いに関する指針」に準拠するものであり、割当予定先に特に有利なものとはいえず、合理的なものと判断しております。 また、当社の監査等委員である取締役(うち2名は社外取締役)も、本新株式の発行価額の算定方法は市場慣行に従った一般的な方法であり、当該発行価額は当社株式の価値を表す客観的な値である市場価格を基準にし、日本証券業協会の「第三者割当増資の取扱いに関する指針」に準拠して算定されていることから、特に有利な金額には該当せず、適法である旨の意見を表明しております。 (2) 発行数量及び株式の希薄化の規模が合理的であると判断した根拠 本第三者割当により発行される株式数は合計 281,774 株(議決権数 2,812 個)であり、2022 年3月 15 日現在における当社の発行済み株式総数 2,084,304 株の 13.52%(小数点以下第3位を四捨五入。以下、割合の計算において同様に計算しております。)、議決権総数20,168 個の 13.94%に相当します。 本第三者割当により、一定の希薄化が生じるものの、当社が本第三者割当によって得た資金を、上記「3.調達する資金の額、使途及び支出予定時期」に記載したとおり、当社工場の拡張、補修及び物流倉庫の移設、建替え等に支出すると共に、当社と割当予定先企業との関係強化を図ることは、本第三者割当による希薄化の影響を上回る当社の企業価値及び株主価値の向上に寄与するものと判断しております。 したがって、本第三者割当の規模及び希薄化率は合理的であり、当社及び株主の皆様への影響という観点から見て相当であると判断しております。 6. 割当予定先の選定理由等 (1) 割当予定先の概要 ①トラスコ中山株式会社 (1) 名称 トラスコ中山株式会社 4 (2) 本 店 の 所 在 地 東京都港区新橋四丁目28番1号 (3) 代 表 者 の 役 職 ・ 氏 名 代表取締役社長 中山 哲也 (4) 事業内容 プロツール(工場用副資材)の卸売業、 自社ブランドTRUSCOの企画開発 (5) 資本金 5,022 百万円 (6) 設 立 年 月 日 1964 年3月2日 (7) 発 行 済 株 式 数 66,008,744 株 (8) 決算期 12 月 31 日 (9) 従業員数 2,955 名 (10) 主 要 取 引 銀 行 株式会社みずほ銀行、株式会社りそな銀行、 株式会社三菱UFJ銀行、株式会社三井住友銀行、 三井住友信託銀行株式会社 (11) 株式会社NSホールディングス 12.01% 大株主及び持ち株比率 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 11.34% (12) 上 場 会 社 と 割 当 予 定 先 と の 間 の 関 係 本的引関関関係 該当事項はありません。 係 該当事項はありません。 係 当社は、割当予定先と当社製品の販売に関する取引 資人取を行っています。 関 連 当 事 者 へ の 該当事項はありません。 該当状況 (13) 最近 3 年間の財務状況及び経営成績(単位:百万円。特記しているものを除く。) 決算期 2019 年 12 月期 2020 年 12 月期 2021 年 12 月期 純資産(百万円) 総資産(百万円) 1 株当たり純資産(円) 売上高(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円) 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 利益(円) 127,478 196,094 1,933.13 220,674 13,797 14,197 9,613 132,960 208,854 2,016.28 213,404 11,017 11,559 8,007 142,669 223,072 2,163.55 229,342 12,891 13,572 11,603 1 株当たり当期純 145.78 121.43 175.97 1 株当たり配当金(円) 36.50 30.50 35.50 ②株式会社オノマシン 5 (1) 名称 株式会社オノマシン (2) 本 店 の 所 在 地 大阪市西区立売堀三丁目4番 24 号 (3) 代 表 者 の 役 職 ・ 氏 名 代表取締役社長 小野 徹弥 (4) 事業内容 機械工具卸、産業用電気機器卸 (5) 資本金 49 百万円 (6) 設 立 年 月 日 1950 年4月4日 (7) 発 行 済 株 式 数 990,000 株 (8) 決算期 12 月 31 日 (9) 従業員数 280 名 (10) 主 要 取 引 先 アサダ株式会社、株式会社オーエムアイ等 (11) 主 要 取 引 銀 行 株式会社三菱UFJ銀行 (12) 株式会社オノコーポレーション 26.0% 大株主及び持ち株比率 小野 徹弥 20.0% アックスブレーン株式会社 19.0% (13) 上 場 会 社 と 割 当 予 定 先 と の 間 の 関 係 資人取本的引関関関係 該当事項はありません。 係 該当事項はありません。 係 当社は、割当予定先と当社製品の販売に関する取引を行っています。 関 連 当 事 者 へ の 該当事項はありません。 該当状況 (14) 最近3年間の財務状況及び経営成績(単位:百万円。特記しているものを除く。) 決算期 2019 年 12 月期 2020 年 12 月期 2021 年 12 月期 2,907 11,047 2,936.81 19,691 116 144 44 44.93 2,979 10,466 3,009.70 19,764 67 137 72 72.89 – – 純資産(百万円) 総資産(百万円) 1 株当たり純資産(円) 売上高(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円) 当期純利益(百万円) 1 株当たり当期純 利益(円) 1 株当たり配当金(円) 2,862 10,721 2,891.89 20,275 86 112 1 1.86 2.5 6 ③株式会社ヒシヒラ (1) 名称 株式会社ヒシヒラ (2) 本 店 の 所 在 地 大阪市淀川区木川東一丁目3番 24 号 (10) 主 要 取 引 先 やまびこジャパン株式会社、本田技研工業株式会社、マ(3) 代 表 者 の 役 職 ・ 氏 名 代表取締役社長 西薗 博美 (4) 事業内容 機械工具卸、金物卸 (5) 資本金 80 百万円 (6) 設 立 年 月 日 1919 年7月1日 (7) 発 行 済 株 式 数 1,600,000 株 (8) 決算期 12 月 31 日 (9) 従業員数 162 名 ックス株式会社等 (11) 主 要 取 引 銀 行 株式会社りそな銀行 (12) 従業員持株会 33.3% 大株主及び持ち株比率 平佐 一郎 11.9% (13) 上 場 会 社 と 割 当 予 定 先 と の 間 の 関 係 資人取本的引関関関行っています。 関 連 当 事 者 へ の 該当事項はありません。 該当状況 係 該当事項はありません。 係 該当事項はありません。 係 当社は、割当予定先と当社製品の販売に関する取引を(14) 最近3年間の財務状況及び経営成績(単位:百万円。特記しているものを除く。) 決算期 2019 年 12 月期 2020 年 12 月期 2021 年 12 月期 純資産(百万円) 総資産(百万円) 1 株当たり純資産(円) 売上高(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円) 当期純利益(百万円) 利益(円) 2,722 9,067 1,701.26 18,250 308 433 278 3,044 9,607 1,903.01 18,520 403 527 334 3,393 8,976 2,120.86 18,585 410 558 358 1 株当たり当期純 173.87 209.24 223.85 1 株当たり配当金(円) 6 7.5 6 ④シミヅ産業株式会社 (1) 名称 シミヅ産業株式会社 (2) 本 店 の 所 在 地 大阪市西区立売堀二丁目5番 23 号 (3) 代 表 者 の 役 職 ・ 氏 名 代表取締役社長 清水 善徳 7 (10) 主 要 取 引 先 株式会社不二越、株式会社MOLDINO、三菱マテリ(4) 事業内容 機械工具卸 (5) 資本金 170 百万円 (6) 設 立 年 月 日 1948 年3月 22 日 (7) 発 行 済 株 式 数 3,400,000 株 (8) 決算期 3月 20 日 (9) 従業員数 210 名 アル株式会社等 (11) 主 要 取 引 銀 行 株式会社りそな銀行 (12) 株式会社シミヅ 28.3% 大株主及び持ち株比率 清水 善徳 20.6% (13) 上 場 会 社 と 割 当 予 定 先 と の 間 の 関 係 資人取本的引関関関行っています。 関 連 当 事 者 へ の 該当事項はありません。 該当状況 係 該当事項はありません。 係 該当事項はありません。 係 当社は、割当予定先と当社製品の販売に関する取引を(14) 最近3年間の財務状況及び経営成績(単位:百万円。特記しているものを除く。) 決算期 2019 年3月期 2020 年3月期 2021 年3月期 純資産(百万円) 総資産(百万円) 1 株当たり純資産(円) 売上高(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円) 当期純利益(百万円) 6,100 17,009 1,794.21 24,623 563 710 447 1 株当たり当期純 131.60 利益(円) 6,285 15,692 1,848.60 22,074 256 370 235 69.39 6,313 15,025 1,856.96 17,934 △138 115 62 18.36 1 株当たり配当金(円) 15 15 10 ⑤中正機械株式会社 (1) 名称 中正機械株式会社 (2) 本 店 の 所 在 地 大阪市西区南堀江二丁目7番4号 (3) 代 表 者 の 役 職 ・ 氏 名 代表取締役社長 志柿 貴士 (4) 事業内容 機械工具卸 8 (5) 資本金 900 万円 (6) 設 立 年 月 日 2011 年 11 月1日 (7) 発 行 済 株 式 数 900 株 (8) 決算期 10 月 31 日 (9) 従業員数 36 名 (11) 主 要 取 引 銀 行 株式会社りそな銀行 (12) トルク株式会社 等 (10) 主 要 取 引 先 トルク株式会社、TONE株式会社、工機販売株式会社大株主及び持ち株比率 (東京証券取引所(プライム)上場) 100.0% (13) 上 場 会 社 と 割 当 予 定 先 と の 間 の 関 係 資人取本的引関関関係 該当事項はありません。 係 該当事項はありません。 係 当社は、割当予定先と当社製品の販売に関する取引を行っています。 関 連 当 事 者 へ の 該当事項はありません。 該当状況 (14) 最近3年間の財務状況及び経営成績(単位:百万円。特記しているものを除く。) 決算期 2019 年 10 月期 2020 年 10 月期 2021 年 10 月期 1 株当たり純資産(円) △38,650.00 △32,473.33 △46,806.67 2,693 2,477 △29 1,416 15 5 5 – △42 2,234 2,420 5 △12 △12 – 純資産(百万円) 総資産(百万円) 売上高(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円) 当期純利益(百万円) 利益(円) 1 株当たり配当金(円) 1 株当たり当期純 42,128.78 6,175.56 △14,332.22 ⑥株式会社ナスコム (1) 名称 株式会社ナスコム (2) 本 店 の 所 在 地 名古屋市中区栄一丁目 31 番2号 (3) 代 表 者 の 役 職 ・ 氏 名 代表取締役社長 大島 和彦 (4) 事業内容 機械工具卸、金物卸 △34 1,117 49 46 37 – 9 (10) 主 要 取 引 先 株式会社マキタ、コニシ株式会社、MCCコーポレーシ(11) 主 要 取 引 銀 行 株式会社北陸銀行、株式会社みずほ銀行、株式会社三菱(5) 資本金 96 百万円 (6) 設 立 年 月 日 1949 年 12 月 29 日 (7) 発 行 済 株 式 数 960,000 株 (8) 決算期 12 月 31 日 (9) 従業員数 47 名 ョン等 UFJ銀行 大島 健司 16.7% 大島 雄治 10.4% (12) 資人取大株主及び持ち株比率 大島 和彦 10.4% (13) 上 場 会 社 と 割 当 予 定 先 と の 間 の 関 係 本的引関関関係 該当事項はありません。 係 該当事項はありません。 行っています。 関 連 当 事 者 へ の 該当事項はありません。 該当状況 係 当社は、割当予定先と当社製品の販売に関する取引を(14) 最近3年間の財務状況及び経営成績(単位:百万円。特記しているものを除く。) 決算期 2019 年 12 月期 2020 年 12 月期 2021 年 12 月期 純資産(百万円) 総資産(百万円) 1 株当たり純資産(円) 売上高(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円) 当期純利益(百万円) 1 株当たり当期純 利益(円) 3,880 4,484 4,042.01 3,348 9 80 57 – 60.11 3,986 4,576 4,134.07 3,394 57 134 88 92.06 2 1 株当たり配当金(円) 20 ⑦株式会社ヤマモリ (1) 名称 株式会社ヤマモリ (2) 本 店 の 所 在 地 東京都墨田区亀沢二丁目 16 番8号 (3) 代 表 者 の 役 職 ・ 氏 名 代表取締役社長 馬場 均 (4) 事業内容 機械工具卸、精密機械器具卸 3,841 4,433 4,001.90 3,409 37 104 71 74.57 10 (5) 資本金 135 百万円 (6) 設 立 年 月 日 1964 年1月 17 日 (7) 発 行 済 株 式 数 270,000 株 (8) 決算期 9月 20 日 (9) 従業員数 94 名 (10) 主 要 取 引 先 京セラ株式会社、住友電気工業株式会社、オーエスジー株式会社等 (11) 主 要 取 引 銀 行 株式会社三菱UFJ銀行、株式会社みずほ銀行 (12) 東京中小企業投資育成株式会社 25.9% 大株主及び持ち株比率 ヤマモリ従業員持株会 13.0% 山森 哲朗 10.0% (13) 上 場 会 社 と 割 当 予 定 先 と の 間 の 関 係 係 該当事項はありません。 係 該当事項はありません。 係 当社は、割当予定先と当社製品の販売に関する取引を 資人取本的引関関関行っています。 関 連 当 事 者 へ の 該当事項はありません。 該当状況 (14) 最近3年間の財務状況及び経営成績(単位:百万円。特記しているものを除く。) 決算期 2019 年9月期 2020 年9月期 2021 年9月期 純資産(百万円) 総資産(百万円) 1 株当たり純資産(円) 売上高(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円) 当期純利益(百万円) 利益(円) 1 株当たり配当金(円) 1,284 4,316 4,758.58 9,423 12 43 △43 15 1,312 4,182 4,862.09 9,457 13 31 31 25 1 株当たり当期純 151.63 △160.60 118.51 ⑧株式会社テヅカ (1) 名称 株式会社テヅカ (2) 本 店 の 所 在 地 東京都大田区大森本町一丁目9番 10 号 (3) 代 表 者 の 役 職 ・ 氏 名 代表取締役社長 三橋 誠 (4) 事業内容 機械工具卸、精密機械器具卸 (5) 資本金 457 百万円 1,334 4,386 4,944.18 10,739 65 89 40 25 11 (6) 設 立 年 月 日 1953 年6月 15 日 (7) 発 行 済 株 式 数 735,630 株 (8) 決算期 3月 31 日 (9) 従業員数 125 名 (10) 主 要 取 引 先 株式会社共和工機、ファナック株式会社、進和商事株式会社、ナンシン機工株式会社等 (11) 主 要 取 引 銀 行 株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行 (12) 三橋 誠 16.3% 大株主及び持ち株比率 テヅカ従業員持株会 11.4% (13) 上 場 会 社 と 割 当 予 定 先 と の 間 の 関 係 資人取本的引関関関係 該当事項はありません。 係 該当事項はありません。 係 当社は、割当予定先と当社製品の販売に関する取引を行っています。 関 連 当 事 者 へ の 該当事項はありません。 該当状況 (14) 最近3年間の財務状況及び経営成績(単位:百万円。特記しているものを除く。) 決算期 2019 年3月期 2020 年3月期 2021 年3月期 純資産(百万円) 総資産(百万円) 1 株当たり純資産(円) 売上高(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円) 当期純利益(百万円) 2,590 8,438 3,716.84 10,912 291 402 282 1 株当たり当期純 405.66 利益(円) 3,700.96 3,696.91 2,579 7,942 9,423 △14 51 6 9.34 2,576 7,576 7,759 △57 33 7 11.39 1 株当たり配当金(円) 25 15 – ⑨栄光マシーンセンター株式会社 (1) 名称 栄光マシーンセンター株式会社 (2) 本 店 の 所 在 地 名古屋市西区城西町 200 番地 (3) 代 表 者 の 役 職 ・ 氏 名 代表取締役社長 伊地知 高博 (4) 事業内容 建設・鉱山機械卸、建設・鉱山機械整備 (5) 資本金 10 百万円 (6) 設 立 年 月 日 1972 年3月 10 日 12 (7) 発 行 済 株 式 数 10,000 株 (8) 決算期 2月 20 日 (9) 従業員数 12 名 (10) 主 要 取 引 先 東陽建設工機株式会社、マックス株式会社、アートスペ(11) 主 要 取 引 銀 行 株式会社三菱UFJ銀行、岡崎信用金庫 (12) エイコーHD株式会社 100.0% ース株式会社、岡部株式会社等 (13) 上 場 会 社 と 割 当 予 定 先 と の 間 の 関 係 大株主及び持ち株比率 資人取本的引関関関係 該当事項はありません。 係 該当事項はありません。 係 当社は、割当予定先と当社製品の販売に関する取引を行っています。 関 連 当 事 者 へ の 該当事項はありません。 該当状況 (14) 最近3年間の財務状況及び経営成績(単位:百万円。特記しているものを除く。) 決算期 2019 年 12 月期 2021 年2月期 2022 年2月期 純資産(百万円) 総資産(百万円) 1 株当たり純資産(円) 売上高(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円) 当期純利益(百万円) 496 1,022 49.64 1,244 121 92 58 利益(円) 1 株当たり配当金(円) – 495 1,249 49.53 1,207 80 82 5 – 542 1,510 54.29 1,321 82 166 47 – 1 株当たり当期純 5,808.10 570.70 4,752.54 ⑩株式会社増井製作所 (1) 名称 株式会社増井製作所 (2) 本 店 の 所 在 地 大阪府東大阪市御厨東二丁目 10 番9号 (3) 代 表 者 の 役 職 ・ 氏 名 代表取締役社長 出口貴章 (4) 事業内容 機械工具製造、自動車部分品製造 (5) 資本金 15 百万円 (6) 設 立 年 月 日 1960 年5月 16 日 (7) 発 行 済 株 式 数 30,000 株 13 (8) 決算期 4月 30 日 (9) 従業員数 25 名 (10) 主 要 取 引 先 株式会社スーパーツール、ケイ・マック株式会社等 (11) 主 要 取 引 銀 行 大阪シティ信用金庫 (12) 出口貴章 26.0% 大株主及び持ち株比率 出口太一 17.0% (13) 上 場 会 社 と 割 当 予 定 先 と の 間 の 関 係 資人取本的引関関関取引を行っています。 関 連 当 事 者 へ の 該当事項はありません。 該当状況 係 該当事項はありません。 係 該当事項はありません。 係 当社は、割当予定先と当社製品の加工仕入れに関する(14) 最近3年間の財務状況及び経営成績(単位:百万円。特記しているものを除く。) 決算期 2019 年4月期 2020 年4月期 2021 年4月期 1 株当たり純資産(円) △201.83 △652.94 △919.50 △6 463 451 19 10 10 △19 531 439 △5 △13 △13 △27 451 355 1 △7 △7 純資産(百万円) 総資産(百万円) 売上高(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円) 当期純利益(百万円) 利益(円) 1 株当たり当期純 356.53 △451.73 △266.57 1 株当たり配当金(円) – – – ⑪有限会社浦野製作所 (1) 名称 有限会社浦野製作所 (2) 本 店 の 所 在 地 大阪府河内長野市市町 1251 番地 (3) 代 表 者 の 役 職 ・ 氏 名 代表取締役社長 浦野 勝広 (4) 事業内容 精密部品製造 (5) 資本金 3,000 千円 (6) 設 立 年 月 日 2005 年6月1日 (7) 発 行 済 株 式 数 60 株 (8) 決算期 5月 31 日 (9) 従業員数 32 名 14 (10) 主 要 取 引 先 株式会社スーパーツール、シグマ株式会社、株式会社小西製作所等 (11) 主 要 取 引 銀 行 株式会社徳島大正銀行 (12) 浦野 勝広 100% 大株主及び持ち株比率 (13) 上 場 会 社 と 割 当 予 定 先 と の 間 の 関 係 資人取本的引関関関取引を行っています。 関 連 当 事 者 へ の 該当事項はありません。 該当状況 係 該当事項はありません。 係 該当事項はありません。 係 当社は、割当予定先と当社製品の加工仕入れに関する(14) 最近3年間の財務状況及び経営成績(単位:百万円。特記しているものを除く。) 決算期 2019 年5月期 2020 年5月期 2021 年5月期 1 株当たり純資産(円) 3,874,662 4,713,546 5,951,339 232 436 958 112 121 74 282 420 820 88 90 50 357 550 749 98 134 74 純資産(百万円) 総資産(百万円) 売上高(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円) 当期純利益(百万円) 利益(円) 1 株当たり当期純 1,248,750 838,884 1,237,792 1 株当たり配当金(円) – – – ⑫滝川物産株式会社 (1) 名称 滝川物産株式会社 (2) 本 店 の 所 在 地 名古屋市中川区舟戸町5番 23 号 (3) 代 表 者 の 役 職 ・ 氏 名 代表取締役社長 矢野 茂雄 (4) 事業内容 機械工具卸、他の一般機械器具卸 (5) 資本金 38 百万円 (6) 設 立 年 月 日 1951 年 11 月2日 (7) 発 行 済 株 式 数 77,440 株 (8) 決算期 10 月 20 日 (9) 従業員数 34 名 (10) 主 要 取 引 先 オーエスジー株式会社、株式会社ハラミツ商店等 15 (11) 主 要 取 引 銀 行 株式会社三菱UFJ銀行、株式会社愛知銀行、岡崎信用(12) 社員持株会 41.2% 大株主及び持ち株比率 滝川 和彦 11.1% 金庫、株式会社大垣共立銀行 (13) 上 場 会 社 と 割 当 予 定 先 と の 間 の 関 係 資人取本的引関関関係 該当事項はありません。 係 該当事項はありません。 係 当社は、割当予定先と当社製品の販売に関する取引を行っています。 関 連 当 事 者 へ の 該当事項はありません。 該当状況 (14) 最近3年間の財務状況及び経営成績(単位:百万円。特記しているものを除く。) 決算期 2019 年 10 月期 2020 年 10 月期 2021 年 10 月期 純資産(百万円) 総資産(百万円) 1 株当たり純資産(円) 売上高(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円) 当期純利益(百万円) 696 1,583 8,998.24 2,371 7 9 8 利益(円) 1 株当たり配当金(円) 25 702 1,520 9,077.60 2,232 △13 10 8 25 717 1,557 9,263.51 2,371 △2 26 16 25 1 株当たり当期純 106.19 104.35 210.90 (注)割当予定先であるトラスコ中山株式会社は東京証券取引所プライム市場に上場しており、同社が同取引所に提出したコーポレート・ガバナンス報告書(最終更新日 2022 年 3 月 22 日)記載している「Ⅳ内部統制システム等に関する事項2.反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況」において、反社会的勢力に対する体制として、反社会的勢力に対する行動基準を定めた社内規程及び具体的な対応マニュアルを整備し、また、警視庁管内特殊暴力対策連合会及び大阪府企業防衛連合協議会に加盟し、平素から情報の収集と事案・対策の研究を行っているなど、反社会的勢力とは一切の関係を遮断し、不当要求に対しても毅然とした対応で臨み拒絶していく旨を表明しており、同社グループおよびその役員、従業員、主要株主が反社会的勢力とは一切関係がないものと判断しております。 また、当社は、そのほかの割当予定先 11 社からは、反社会的勢力との関係がない旨の表明書を受領しております。当社においても当該各割当予定先の法人、当該核割当予定先の代表取締役及び主要株主(主な出資者)が反社会的勢力ではなく、反社会的勢力とは関係がないことを確認するため、独自に専門の調査機関(株式会社セキュリティー&リサーチ、東京都港区赤坂二丁目 16 番6号、代表取締役 羽田寿次)16 に調査を依頼いたしました。同社からは、反社会的勢力等の関与事実が無い旨の調査報告書を受領し、また調査方法について確認したところ、登記簿謄本等の官公庁提出書類等の公開情報や、独自情報等から調査、分析をしたとの回答を得ております。当社は、当該報告・結果内容は妥当であり、割当予定先・割当予定先の代表取締役は反社会的勢力ではなく、反社会的勢力とは一切関係がないと判断し、その旨の確認書を東京証券取引所に提出しています。 (2) 割当予定先を選定した理由 本第三者割当は、今後予定されている当社工場の拡張、補修及び物流倉庫の移設、建替え等にかかる費用の調達と同時に、今後の成長戦略に必要となる当社商品販売先である代理店等との関係強化を主要な目的としております。 当社は、創業以来一貫して、プロ用作業工具・特殊専用工具をはじめ、特殊クレーン等のマテハン類や工作機械用の治工具類にいたるまで幅広い品揃えを行い、国内はもとより世界数十か国のあらゆる産業でご愛顧いただいている一方で、上記「2.募集の目的及び理由」のとおり、当社の生産能力上の制約から、販売先の需要に十分に応えることができていない状況にあります。 このような状況において、今後当社が確固たる経営基盤の構築と発展を図り、企業価値を高めるためには、早期に生産効率の改善を行ったうえで、当社の保有するプロ用作業工具及び産業機器の開発力や技術力を活かし、販売先との連携による納期短縮やさらなる取引高規模の拡張、海外市場における販路の拡大を図ることが不可欠であると認識しています。これらを実現するためには、国内外の産業機器関連業界との取引が豊富な企業との協力強化が必要不可欠であり、当社は予てより、継続的に取引先とのアライアンス強化を検討してまいりました。 そこで、当社は、当社の主要な販売先に対して当社の財務状況、今後の成長戦略、経営方針等を説明し、当社の上記課題について協議した結果、下記の 10 社より、工場拡張及び物流倉庫の移設、建替えにかかる資金を供出し、今後当社との関係を一層強化していきたい旨の意向をお示しいただけたことから、これらの販売先を本第三者割当の割当予定先として選定いたしました。 ① トラスコ中山株式会社 ② 株式会社オノマシン ③ 株式会社ヒシヒラ ④ シミヅ産業株式会社 ⑤ 中正機械株式会社 ⑥ 株式会社ナスコム ⑦ 株式会社ヤマモリ ⑧ 株式会社テヅカ ⑨ 栄光マシーンセンター株式会社 17 ⑩ 滝川物産株式会社 また、当社の従来からの外注先である株式会社増井製作所、有限会社浦野製作所について、当社の工場拡張及び物流倉庫の移設、建替えが完了し、当社の生産能力が向上した際には、両社との取引量も増加させる必要が生じるものと見込まれ、今後とも製造面での緊密な連携関係を維持・強化することが中長期的な企業価値向上に資することから、同2社に対し当社方針等を説明したところ、その内容にご賛同いただき、資本提携により当社との関係強化を行いたい旨の意向をお示しいただけたため、同2社もあわせて本第三者割当の割当予定先として選定いたしました。 以上のとおりであり、上記 12 社を割当予定先とする本第三者割当を行うことにより、当社は、工場の拡張、補修及び物流倉庫移設、建替えのために必要な資金を確実かつ迅速に調達し、また割当予定先 12 社との提携関係を強化し、当社事業の安定化と拡大を図ることができるものと考えております。 (3) 割当予定先の保有方針 当社は、割当予定先より、本第三者割当による株式の取得は、当社との関係強化を目的とした投資であり、長期的に継続して保有する方針であることを口頭で確認しております。なお、払込期日から2年間において割当予定先が第三者割当で取得した本普通株式の全部又は一部を譲渡した場合には直ちに譲渡を受けたものの氏名及び住所、譲渡株式数等を当社に書面により報告すること、当社が当該報告内容を東京証券取引所に報告すること及び当該報告内容が公衆の縦覧に供されることに同意することにつき、確約書を締結する予定(4) 割当予定先の払込に要する財産の存在について確認した内容 割当予定先とは、本第三者割当による本普通株式の払込に要する資金について、払込スケジュール及び払込金額等に関する協議の中で、資金の確保及び払込に関しては、以下のとおり十分な資金があり、払込期日に全額を払い込むことの確約を口頭で確認しておりまです。 す。 ① トラスコ中山株式会社 当社は、割当予定先であるトラスコ中山株式会社の払込みに要する財産の存在について、割当予定先であるトラスコ中山株式会社が 2022 年3月 23 日に関東財務局長宛に提出している第 59 期有価証券報告書(自 2021 年1月1日 至 2021 年 12 月 31 日)に記載の連結貸借対照表及び 2022 年5月 11 日に関東財務局長宛に提出している第 60 期第1四半期報告書(自 2022 年1月1日 至 2022 年3月 31 日)に記載の四半期連結貸借対照表により、トラスコ中山株式会社において本第三者割当に係る払込みに必要かつ十分な現預金を保有していることを確認しております。 ②株式会社オノマシン 18 当社は、株式会社オノマシンの 2022 年4月 30 日時点の預金口座の残高証明書を受領し、預金口座の残高が、本第三者割当に係る払込金額を上回る金額であることを確認しております。また、本第三者割当の払込みに係る資金は、特定の者からの借り入れ等でないことを確認しており、株式会社オノマシンの本第三者割当に係る払込みの確実性に問題はないものと当社として判断しております。 ③株式会社ヒシヒラ 当社は、株式会社ヒシヒラの 2022 年4月度の預金口座の入金帳を確認し、預金口座の残高が、本第三者割当に係る払込金額を上回る金額であることを確認しております。また、本第三者割当の払込みに係る資金は、特定の者からの借り入れ等でないことを確認しており、株式会社ヒシヒラの本第三者割当に係る払込みの確実性に問題はないものと当社として判断しております。 ④シミヅ産業株式会社 当社は、シミヅ産業株式会社の 2022 年3月 20 日時点の預金口座の残高証明書を受領し、預金口座の残高が、本第三者割当に係る払込金額を上回る金額であることを確認しております。また、本第三者割当の払込みに係る資金は、特定の者からの借り入れ等でないことを確認しており、シミヅ産業株式会社の本第三者割当に係る払込みの確実性に問題はないものと当社として判断しております。 ⑤中正機械株式会社 当社は、中正機械株式会社の 2022 年4月 30 日時点の預金口座の残高証明書を受領し、預金口座の残高が、本第三者割当に係る払込金額を上回る金額であることを確認しております。また、本第三者割当の払込みに係る資金は、特定の者からの借り入れ等でないことを確認しており、中正機械株式会社の本第三者割当に係る払込みの確実性に問題はないものと当社として判断しております。 ⑥株式会社ナスコム 当社は、株式会社ナスコムの 2022 年5月9日時点の預金口座の残高照会一覧を受領し、預金口座の残高が、本第三者割当に係る払込金額を上回る金額であることを確認しております。また、本第三者割当の払込みに係る資金は、特定の者からの借り入れ等でないことを確認しており、株式会社ナスコムの本第三者割当に係る払込みの確実性に問題はないものと当社として判断しております。 ⑦株式会社ヤマモリ 当社は、株式会社ヤマモリの 2022 年5月9日時点の預金口座の残高証明書を受領し、預金口座の残高が、本第三者割当に係る払込金額を上回る金額であることを確認しております。また、本第三者割当の払込みに係る資金は、特定の者からの借り入れ等でないことを確認しており、株式会社ヤマモリの本第三者割当に係る払込みの確実性に問題はないものと当社として判断しております。 ⑧株式会社テヅカ 19 当社は、株式会社テヅカの 2022 年5月 10 日時点の預金口座の残高証明書を受領し、預金口座の残高が、本第三者割当に係る払込金額を上回る金額であることを確認しております。また、本第三者割当の払込みに係る資金は、特定の者からの借り入れ等でないことを確認しており、株式会社テヅカの本第三者割当に係る払込みの確実性に問題はないものと当社として判断しております。 ⑨栄光マシンセンター株式会社 当社は、栄光マシンセンター株式会社の 2022 年3月及び4月の当座照合表を受領し、預金口座の残高が、本第三者割当に係る払込金額を上回る金額であることを確認しております。また、本第三者割当の払込みに係る資金は、特定の者からの借り入れ等でないことを確認しており、栄光マシンセンター株式会社の本第三者割当に係る払込みの確実性に問題はないものと当社として判断しております。 ⑩株式会社増井製作所 当社は、株式会社増井製作所の 2022 年5月 10 日時点の預金口座の残高証明書を受領し、預金口座の残高が、本第三者割当に係る払込金額を上回る金額であることを確認しております。また、本第三者割当の払込みに係る資金は、特定の者からの借り入れ等でないことを確認しており、株式会社増井製作所の本第三者割当に係る払込みの確実性に問題はないものと当社として判断しております。 ⑪有限会社浦野製作所 当社は、有限会社浦野製作所の 2022 年5月9日時点の預金口座の残高証明書を受領し、預金口座の残高が、本第三者割当に係る払込金額を上回る金額であることを確認しております。また、本第三者割当の払込みに係る資金は、特定の者からの借り入れ等でないことを確認しており、有限会社浦野製作所の本第三者割当に係る払込みの確実性に問題はないものと当社として判断しております。 ⑫滝川物産株式会社 当社は、滝川物産株式会社の 2022 年5月 13 日時点の預金口座の残高証明書を受領し、預金口座の残高が、本第三者割当に係る払込金額を上回る金額であることを確認しております。また、本第三者割当の払込みに係る資金は、特定の者からの借り入れ等でないことを確認しており、滝川物産株式会社の本第三者割当に係る払込みの確実性に問題はないものと当社として判断しております。 7.募集後の大株主及び持株比率 募集前(2022 年3月 15 日現在) 募 集 後 ホライズン株式会社 8.41% トラスコ中山株式会社 THE HONGKONG AND SHANGHAI BANKING 5.93% ホライズン株式会社 9.71% 7.38% CORPORATION LTD – SINGAPORE BRANCH PRIVATE BANKING 20 DIVISION CLIENT A/C 8221-563114 (常任代理人 香港上海銀行東京支店) NHGGP JAPAN OPPORTUNITIES FUND,L.P. 5.17% THE HONGKONG AND SHANGHAI BANKING 5.20% (常任代理人 株式会社三菱 UFJ 銀行) CORPORATION LTD – BANK JULIUS BAER SINGAPORE 4.35% NHGGP JAPAN OPPORTUNITIES FUND,L.P. 4.54% SINGAPORE BRANCH PRIVATE BANKING DIVISION CLIENT A/C 8221-563114 (常任代理人 香港上海銀行東京支店) (常任代理人 株式会社三菱 UFJ 銀行) SMBC 日興証券株式会社 3.46% BANK JULIUS BAER SINGAPORE 3.82% INDIVIDUAL PORTFOLIO NO. SG06922000-02 (常任代理人 株式会社三菱 UFJ 銀行) 竈 利英 上田八木短資株式会社 SHIGETA MITSUTOKI イ東京支店) 吉川 明 (常任代理人 シティバンク、エヌ・エINDIVIDUAL PORTFOLIO NO. SG06922000-02 (常任代理人 株式会社三菱 UFJ 銀行) 2.25% SMBC 日興証券株式会社 2.23% 竈 利英 2.20% 上田八木短資株式会社 3.04% 1.97% 1.95% 1.76% SHIGETA MITSUTOKI 1.93% (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) 株式会社池田泉州銀行 1.68% 吉川 明 1.55% (注)1.2022 年3月 15 日現在の株主名簿を基準として記載しております。 2.上記の他、自己株式 62,421 株を保有しております。 3.上記の割合は、小数点以下第3位を四捨五入して算出しております。 4.募集後の持株比率は、2022 年3月 15 日現在の自己株式を除いた発行済み株式総数に、本第三者割当増資により発行される本普通株式(281,774 株)を加算して計算しておりま物流倉庫建設、移設、当社工場の拡張、補修等に支出すると共に、割当予定先との関係がより21 す。 8.今後の見通し 一層強化されることにより、中長期的な競争力の強化、事業の発展につながるものと期待しております。本第三者割当増資増資が当社 2023 年3月期に与える影響は精査中ですが、今後、開示すべき事項が生じた場合は、判明次第速やかに開示いたします。 9.企業行動規範上の手続きに関する事項 本第三者割当増資は、①希釈化率が 25%未満であること、②支配株主の異動を伴うものではないことから、東京証券取引所の定める有価証券上場規程第 432 条に定める独立第三者からの意見入手及び株主の意思確認手続きは要しません。 10.最近 3 年間の業績及びエクイティ・ファイナンスの状況 (1) 最近 3 年間の業績(単位:百万円。特記しているものを除く。) 2020 年3月期 2021 年3月期 2022 年3月期 上業常利利期純利高 益 益 益 1 株 当 た り 当 期 純 利 益 ( 円 ) 1 株 当 た り 配 当 金 ( 円 ) 8,838 925 830 554 270.72 90.00 7,305 559 486 322 158.15 60.00 1 株 当 た り 純 資 産 額 ( 円 ) 4,393.70 4,542.85 4,692.20 (2) 現時点における発行済株式数及び潜在株式数の状況(本日現在) 株式数 発行済み株式数に対する比率 発 行 済 株 式 数 在株式数 2,084,304 株 -株 7,957 691 610 414 203.92 60.00 100% -% (3) 最近の株価の状況 ② 最近 3 年間の状況 始 値 高 値 安 値 終 値 ③ 最近 6 か月の状況 2020 年3月期 2021 年3月期 2022 年3月期 2,290 円 2,630 円 1,774 円 1,808 円 1,820 円 2,468 円 1,800 円 2,300 円 2,300 円 2,427 円 1,939 円 2,093 円 2021 年 2022 年 12 月 1月 2月 3月 4月 5月 始 値 高 値 安 値 2,175 円 2,014 円 2,100 円 2,215 円 2,174 円 2,316 円 2,200 円 2,162 円 2,222 円 2,215 円 2,300 円 2,580 円 1,939 円 1,993 円 2,100 円 2,093 円 2,102 円 2,210 円 22 売営経当 潜 終 値 1,995 円 2,115 円 2,200 円 2,179 円 2,297 円 2,565 円 ※2022 年5月については、2022 年5月 18 日までの状況を示しています。 ④ 発行決議日前営業日における株価 2022 年5月 18 日 始 値 高 値 安 値 終 値 2,415 円 2,580 円 2,400 円 2,565 円 (4) 最近 3 年間のエクイティ・ファイナンスの状況 該当事項はございません。 11.発行要領 (1) 発行株式の種類・数 普通株式 281,774 株 (2) 払込金額 (3) 払込価額の総額 1株 2,360 円 664,986,640 円 (4) 増加する資本金及び 資本金 1株につき 1,180 円(総額 332,493 千円) 資本準備金の額 資本準備金1株につき 1,180 円(総額 332,493 千円) (5) 申込期間 (6) 払込期日 (7) 募集の方法 2022 年6月4日~2022 年6月8日 2022 年6月9日 第三者割当による新株発行 (8) 割当予定先及び トラスコ中山株式会社 211,864 株 株式会社オノマシン 12,711 株 株式会社ヒシヒラ 8,474 株 シミヅ産業株式会社 8,474 株 中正機械株式会社 8,474 株 株式会社ナスコム 8,474 株 株式会社ヤマモリ 4,237 株 株式会社テヅカ 4,237 株 栄光マシーンセンター株式会社 4,237 株 株式会社増井製作所 4,237 株 有限会社浦野製作所 4,237 株 滝川物産株式会社 2,118 株 23 (9) その他 前記各号については、金融商品取引法による届出の 効力発生を条件とします。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしたい方はこちらからどうぞ
URLをコピーする
URLをコピーしました!