クレスコ(4674) – 本社オフィスの一部をニューノーマル仕様にリニューアル

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開示日時:2022/05/19 12:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 3,332,848 309,178 308,857 99.98
2019.03 3,523,008 320,701 320,363 104.46
2020.03 3,933,760 355,649 349,571 114.24
2021.03 3,970,614 348,446 328,712 125.43

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,859.0 2,023.0 1,902.605 12.91 7.85

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 195,171 217,469
2019.03 133,526 182,471
2020.03 328,965 369,307
2021.03 297,174 315,543

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

報道関係者各位 2022年5月19日 会 社 名 代表者名 株式会社 クレスコ 代表取締役 社長執行役員 冨 永 宏 (コード番号:4674 東証プライム) 問合せ先 広報部長 目 瀬 直 之 (TEL 03-5769-8058) 本社オフィスの一部をニューノーマル仕様にリニューアル ~コミュニケーション促進、生産性向上を実現するスペース戦略~ 株式会社クレスコ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:冨永宏、以下、当社)は、ニューノーマルに適したオフィス環境を構築すべく、2021年度から複数回に分けて本社オフィスのリニューアルを進め、2022年5月に完了いたしました。 当社は従来在宅勤務をテスト施行するなど、働き方の多様化に取り組んでまいりましたが、新型コロナウイルスの流行下で多様化が一気に進み、当社の2022年4月の在宅勤務率は約65%と、高水準を維持しています。一方で、在宅勤務には「コミュニケーションの減少」「チーム・組織の一体感低下」などのデメリットもあります。 そのような状況の中、出社の目的やオフィスに求められる在り方を検討、「『コミュニケーション促進』と『集中力向上』両方の実現」をコンセプトに、オフィスリニューアルを実施いたしました。社員間の交流による共創を誘発させるとともに、会話禁止の作業エリアで生産性向上を促します。 当社は今後も、当社自身の変革を通じて、お客様や社会により高度なサービスを提供してまいります。 ■コミュニケーション促進の仕掛け ・「カジュアルミーティングエリア」「ダイニングエリア」など、多様な空間を配置し、様々な目線での アイデア創出を促します。 ・各エリアを不規則に配置して回遊動線を設け、社員同士の交流機会を増やします。 カジュアルミーティングエリア(写真左)の椅子はキャスター付きで、別のテーブルにいる社員とも座ったまま気軽に会話することができます。 (次項へ) ■集中力向上の仕掛け ・会話禁止の「ハイフォーカスエリア」を設けました。エリア内の椅子は仕事用ゲーミングチェアを採 用し、什器の面でも集中力向上を後押しします。 ・個室ブースを複数設け、増加する Web 会議に対応します。 ■クレスコについて https://www.cresco.co.jp/ クレスコは、経営理念として人間中心・実力本位をはじめとする「クレスコ憲章」を掲げ、社名の由来である「成長」を着実に果たすべく、創業以来、培ってきたシステム開発の技術力をベースに最先端技術分野の研究開発や自社製品、サービスの開発など幅広い分野で貢献しております。 以上

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