キューブシステム(2335) – 当社取締役会の実効性評価に関する評価結果の概要について

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開示日時:2022/05/18 17:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 1,355,936 85,512 85,950 40.59
2019.03 1,432,532 92,159 93,991 43.25
2020.03 1,470,810 95,902 96,788 38.69
2021.03 1,478,889 117,487 119,011 62.11

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
918.0 932.42 999.68 12.46

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 36,932 38,884
2019.03 74,318 77,312
2020.03 74,549 74,733
2021.03 100,376 104,307

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年 5 月 18 日 会 社 名 株 式 会 社 キ ュ ー ブ シ ス テ ム 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 執 行 役 員 中 西 雅 洋 (コード番号 2335 東証プライム) 問 合 せ 先 上 席 執 行 役 員 社 長 室 長 北 垣 浩 史 各 位 1.評価のプロセス た。 2.評価の方法 (TEL. 03-5487-6030) 当社取締役会の実効性評価に関する評価結果の概要について 当社は、コーポレートガバナンスの充実を経営上の重要課題と捉え、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を目的に、事業年度ごとに取締役会の実効性に関する分析・評価を行っております。この度、2021 年度における当社取締役会の実効性評価を実施いたしましたので、その結果の概要を下記のとおりお知らせいたします。 記 当社取締役会の任意の諮問機関であるサステナビリティ・ガバナンス委員会の指示により、サステナビリティ・ガバナンス委員会事務局が 2020 年度評価結果に対する棚卸を実施するとともに、すべての取締役・監査役(以下、役員という)に対し取締役会の実効性に対するヒアリングを実施しました。サステナビリティ・ガバナンス委員会は、2021年度の取締役会の運営状況およびヒアリング内容の報告を受け、当社取締役会へ今後の改善に向けた提言を行いまし当社取締役会は、サステナビリティ・ガバナンス委員会からの提言を受け、ガバナンスに対する課題を共有し、取締役会の実効性を高めるために必要な改善策について十分な議論を行いました。 評価に当たっては、新任の役員に対してアンケートを実施したうえで、すべての役員に対し、個別インタビューを行っております。 <アンケート項目> (1)取締役会の構成と運営 (2)経営戦略と事業戦略 (3)企業倫理とリスク管理 (4)業績モニタリングと経営陣の評価・報酬 (5)株主等との対話 その他、ガバナンス全般に関する自由な意見を求めました。 前述の評価プロセスにより、ヒアリング項目全般に亘り概ね適切であることが確認され、当社取締役会の実効性3.評価結果 は確保できていると評価しました。 4.実効性向上に向けた今後の取組み くことを決定いたしました。 当社取締役会は、更なる実効性の向上に向けて、特に社外役員からの意見を踏まえ、以下の取り組みを実施してい・経営戦略の実現可能性を高め、持続的な企業価値の向上を果たすために、サステナビリティ・ガバナンス委員会もしくは内部統制・統合リスク管理会議等の審議を経て、取締役会での議論の場を設け、監督機能を強化する。 ・2022 年度の具体的なテーマとして以下2点を推進する。 -社内外の環境変化を踏まえた採用や人事制度、人材戦略のあり方 -投資案件の審議機関である投資評価会議の担う統制プロセスの妥当性や運用の状況 以 上

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