メンバーズ(2130) – 大手企業のデジタル組織内製化を実現する、DX推進責任者・次世代リーダー育成サービスおよび経営層向け情報提供サービスを開始

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開示日時:2022/05/18 11:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 740,318 66,730 66,730 34.81
2019.03 885,728 96,832 96,832 47.47
2020.03 1,060,788 124,960 135,111 65.37
2021.03 1,208,728 126,186 126,186 67.86

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
3,050.0 2,563.58 2,905.255 33.24 42.96

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 73,690 83,443
2019.03 96,820 103,693
2020.03 91,690 96,724
2021.03 177,791 183,463

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年 5 月 18 日 東 京 都 中 央 区 晴 海 1 丁 目 8 番 10 号 株 式 会 社 メ ン バ ー ズ 代 表 取 締 役 社 長 剣 持 忠 [ コード番号:2130 東証プライム市場 ] 大手企業のデジタル組織内製化を実現する、 DX 推進責任者・次世代リーダー育成サービスおよび経営層向け情報提供サービスを開始 株式会社メンバーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:剣持 忠、以下「メンバーズ」)は、2022年6月より、国内大手企業のデジタル組織内製化の推進を目的として、DX推進責任者・次世代リーダーの人材育成・輩出支援サービス「PdMアカデミー」と、経営層向け情報提供サービス「デジタル内製化Lab」を開始いたしますのでお知らせいたします。 ● 背景 ⚫ 5割超の企業がデジタル組織内製化の意向 新型コロナウイルス感染拡大を契機に企業のDXへの取り組みへの必要性が高まり、当社の調査では企業のデジタル組織内製化意向はおよそ5割(※1)にのぼります。海外ではIT人材を自社内に抱えている一方で、日本ではコンサルティングや代理店といった企業外部に所属していることが多く(※2)、約7割の企業がデジタルを担う人材の「量」と「質」に不足を感じる(※3)と回答しており、デジタル人材の確保が課題となっています。 ⚫ PdM人材育成の重要性の高まり プロダクトとデジタルの融合が急速に進む中、ビジョン策定、戦略立案から開発、販売までの一連のプロセスにおいてプロダクト(商品やサービス)のデジタル化の成功に責任をもつ人材(プロダクトマネージャー:PdM)が、企業の組織内部で機能していることが極めて重要であるため、実践的な教育領域の整備に関するニーズが増えています。 ⚫ 企業の専任型チーム/顧客組織一体型のEMCモデルから得た組織改革ノウハウ蓄積 メンバーズでは2014年よりデジタルビジネス運用支援チーム“EMC(エンゲージメント・マーケィング・センター)”サービスを提供しており、顧客組織一体型のビジネス成果向上運用で培った7つの独自メソッドを用いて、DX実行を強力に推進してまいりました。このノウハウを基にカリキュラムを提供することで企業の内製化推進へ貢献できると考えております。 ● 本発表の詳細:「PdMアカデミー」と「デジタル内製化Lab」について デジタル組織の内製化によるDX推進は、脱炭素時代において持続可能なビジネス成長を実現するためにも1 経営戦略の最優先課題といえます。前述の背景のもと、国内大手企業のDX推進において鍵となる実務者育成・輩出の支援と、経営層のサポートをおこなうサービスを立ち上げ、国内大手企業のデジタル組織内製化を促進し、「脱炭素DX」(※4)を推進いたします。 下記の通り、企業のデジタル組織内製化支援サービスを2本立てで展開いたします。 ※ご参加にあたっては、自社のデジタル組織内製化を希望されていることを前提といたします。 サービス名称 ① PdMアカデミー ② デジタル内製化Lab 概要 デジタルテクノロジーの活用を通し各企業の内製化における先進事例の共て、プロダクトの価値を創造し、持続有・国内外のリサーチ・課題解決の後押的な成長を実現するPdMの育成・輩出支しを目的としたプレミアムコンテンツや援サービス ネットワーキング機会提供サービス サービスライ・PdM育成カリキュラムサービス(6月・プレミアムコンテンツ(先進企業登壇ンナップ より開始) セミナー、海外リサーチ・トレンド情(予定) ・採用支援サービス(順次リリース予報、ネットワーキングイベント、合同勉・技術顧問支援サービス(順次リリー・上記オンライン配信、メルマガ 強会・ワークショップほか)の提供 ・SNSを活用したオンラインコミュニティ ・PdMコミュニティサービス(順次リリなど 定) ス予定) ース予定) など 対象者 企業におけるDX推進・デジタル推進の企業におけるデジタル化、DXを推進・リリーダー、次世代リーダーなどデジタードする役員・部長クラス ル組織の内製化におけるコア人材および候補者の方 ① 「PdMアカデミー」PdM育成カリキュラムサービス 例(6月開催の内容) 様々な領域におけるデジタル活用やDX推進を行うには、企業の組織内部で旗を降る役割を担う担当者が最も重要です。結果やゴールを設定し、目標達成に向けた行動計画の策定、組織や体制、制度の設計や変革、実行に移すための知識や手法の習得など、幅広い経験とスキルが求められます。 本カリキュラムでは、現職でPdMとして活躍している人材が講師となり、DX推進に関する成功事例や、必要とされる知識や手法などに関する講義を受けた後、参加者は自社のデジタル活用の方針を策定、方針に沿った自身の行動目標を設定し、翌日から実践できる行動計画への落とし込みまでおこないます。これにより、PdMとして実行すべきことを会得し、実際に自社プロダクト(商品/サービス)のデジタル化の実行に取り組むことができます。 2 「PdMとしてすべきことを会得し実際に自社プロダクト(商品/サービス)のデジタル化をスタートする」 テーマ: 形式: 特別講演およびワークショップ ワークスケジュール:(事前課題含め、計5~6時間) ・セクション0:動画視聴(事前課題) ・セクション1:内製化先進企業の現場リーダーの講義(1時間) ・セクション2:ワークショップ1 デジタル活用方針策定(1時間) ・セクション3:発表1 自社プロダクトのデジタル活用方針策定(30分) ・セクション4:ワークショップ2 個人方針策定(1時間) ・セクション5:発表2 個人方針策定(30分) ② 「デジタル内製化Lab」サービス 例 「デジタル内製化Lab」とは、DX推進責任者に向けたプレミアムコンテンツの提供や、オンラインコミュニティやイベント運営を行っていく、デジタル組織の内製化支援を目的とした取り組みです。 オンラインイベント・年に 1~2 回のリアルイベント開催 ・デジタル組織の内製化を実現している先進企業のデジタル推進責任者登壇セミナー ・海外リサーチ・トレンド情報などに関するイベント ・デジタル組織の内製化を模索するリーダー同士のネットワーキング ・合同勉強会/オンライン名刺交換/ブレイクアウトセッションなどのワークショップ など メルマガ・Lab メンバー向けサイトでのコンテンツ発信 ・受託発注と内製化チーム運営の違い ・エンジニアの育て方・内製化実現方法 ・メンバーズのデジタル組織の内製化支援サービス紹介・資料展開 ・内製化ワークショップ など SNS を活用したオンラインコミュニティ ※内容については一部準備構想中のものを含みます。 ※1 2021 年度 EMC サービス品質調査 https://www.members.co.jp/company/news/2022/0426.html ※2 独立行政法人情報処理推進機構「IT 人材白書 2017」 https://www.ipa.go.jp/files/000059086.pdf ※3 独立行政法人情報処理推進機構「DX 白書 2021」 https://www.ipa.go.jp/files/000093699.pdf ※4 脱炭素DX 企業がDXを通じて持続可能なビジネス成長と脱炭素社会創造を同時に実現すること https://www.members.co.jp/why-dx/ 3 ● 株式会社メンバーズ 所在地:東京都中央区晴海1丁目8番10号 晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーX 37階(受付35階) 代表者:代表取締役社長 剣持 忠 資本金:963百万円(2022年3月末時点) URL:https://www.members.co.jp/ Facebook:https://www.facebook.com/Memberscorp Twitter:https://twitter.com/Members_corp ● 本リリースに関するお問い合わせ 株式会社メンバーズ EMCカンパニー 広報担当 江口 お問い合わせは下記フォームもしくはメールにてお願いいたします。 mail: press@members.co.jp 4

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