ワットマン（9927） – 個別決算における前事業年度の実績値との差異に関するお知らせ

各 位 2022 年５月 16 日 株 式 会 社 ワ ッ ト マ ン 会社名 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 川 畑 泰 史 （コード番号:９９２７） お問合せ先 取締役経理 IR グループ長 渡 邉 匡 (TEL:045－959－1100) 個別決算における前事業年度の実績値との差異に関するお知らせ 当社は、個別業績予想を開示しておりませんが、個別決算における当事業年度の実績値が、前事業年度の実績値から一定以上変動しましたので、お知らせいたします。 記 １．個別決算における前事業年度の実績値と当事業年度の実績値との差異(2021 年４月 1 日～2022 年３月 31 日） 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1 株当たり当期純利益 百万円 前事業年度実績(A) 111.08 当事業年度実績値(B) 86.67 増減額(B-A) 増減率(%) 当社は、2022 年４月１日を効力発生日として普通株式１株につき２株の割合で株式分割を行っております。これ百万円 242 188 △54 △22.3 百万円 310 317 6 2.2 百万円 304 311 7 2.3 3,584 4,135 550 15.3 円 銭 に伴い、前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「１株当たり当期純利益」を算定しております。 2.差異が生じた理由 当事業年度は、前事業年度に営業譲受した GS(ゲームステーション)業態２店舗及び当事業年度開店したベイタウン本牧５番街店(テック/スタイル/スポキャン業態３店舗)、丸井シティ横浜店(ワットマンカメラ業態１店舗)等により売上増収(15.３%)となりました。 また上記新店開店に伴う初期費用の発生等により、営業利益と経常利益はともに前年並み(それぞれ 2.3%、2.2%)となりました。当期純利益は違約金収入 15 百万円、コロナ関連の助成金収入 15 百万円が計上されたものの、当社子会社のタイ現法に対する投資融資に係る損失を合計 76 百万円計上した事等により 54 百万円減益(△22.3%)となりました。 なお当該損失 76 百万円につき連結損益計算書に影響はありません。 以上