イー・ロジット(9327) – 2022年3月期 決算説明資料

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開示日時:2022/05/16 12:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2019.03 744,658 38,131 38,777 79.33
2020.03 838,545 8,491 10,104 22.51
2021.03 1,069,687 23,843 25,785

※金額の単位は[万円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2019.03 26,696 47,450
2020.03 2,937 24,249
2021.03 78,726 83,098

※金額の単位は[万円]

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2022年3月期決算説明資料2022年5月16日株式会社イー・ロジット(証券コード:9327)イー・ロジットはをビジョンとし、会社設立から21年間、とを中心に、戦略物流思考で多彩なサービスを展開しています。目次1.会社説明2.2022年3月期 決算概要3.今期・来期以降の計画4.APPENDIX (参考資料)© e-LogiT co.,ltd.1.会社説明© e-LogiT co.,ltd.1沿革通販物流事業及び物流業務のコンサルティングを行うことを目的として当社設立関東・関西を中心に物流サービスを行うフルフィルメントセンター(FC)を全7拠点展開2000.02.14大阪府にて当社設立(現在は東京に本社を置く)2021.03.26JASDAQ(スタンダード)市場に株式を上場東京セミナールーム主に物流コンサルティングサービスを提供2017201420132021習志野FC埼玉草加FC2019足立FC大阪FC20102000東京FC2,700坪埼玉FC11,600坪三郷FC18,400坪49,600坪34,300坪埼玉草加FC等の増床により総延床面積が増加© e-LogiT co.,ltd.2ビジョン・ミッション・バリューValueVision変化を先取りし、人々の感動体験を進化させ続けるMission・グローバルな視点から流通を俯瞰する・誰よりもその先のお客さまに役立つソリューションを探求する・通販/小売物流のプロフェッショナル集団を目指す・最先端テクノロジーを活用することにより、高付加価値を実現する、「感動創造」No.1企業 をめざす!Value・常にその先のお客さまのために考え行動し、信頼される存在となる・圧倒的な提案力で荷主さまと共に成功を創る・新しい目で、常に学び、自分自身を向上させ続ける・すぐ・まずやってみる、そして全員でやりきる・謙虚で素直な心で仕事を楽しむ© e-LogiT co.,ltd.3当社のビジネスモデル物流業務をアウトソーシングされるEC通販事業者様向け商品保管、ピッキング、流通加工、梱包、配送、代金回収等●物流代行サービス●運営代行サービスEC通販サイトの運営における、商品撮影、受注処理、お問い合わせ対応等のカスタマーサポートEC通販事業者様や消費者(購入者)様のニーズに対応したフルフィルメントサービス※をワンストップで提供※EC通販サイトの構築から受注処理、カスタマーサポート、商品管理、物流代行、配送、代金回収等、EC通販サイトの運営に係わる代行を一括で提供するサービスをいいます。物流業務を自社運営される企業様向けセミナー、教育、業務改善等の物流コンサルティングサービスを提供© e-LogiT co.,ltd.4コアコンピタンス通常、物流はいかにコスト削減できるかがポイントとなりますが、当社では「EC通販企業様の売上を伸ばす」そして「商品を購入したお客様がリピートしたくなるサービスの提供」のため特に 波動対応 と マスカスタマイゼーション に力を入れております。© e-LogiT co.,ltd.5イー・ロジット 5つの特徴EC通販物流の売上UPに繋がる物流物流によるサービスで商品のリピート購入へとお繋ぎしますお客様のご要望に寄り添ったマスカスタマイゼーション戦 略 物 流現場改善を日々実施し高品質を徹底荷物の出荷量に合わせた波動対応長年のノウハウを活かし多品種少量のモノまで幅広い商品を対応WMSや自社システムの内製化IT×物流© e-LogiT co.,ltd.6当社の特徴1 大型の物流センターをドミナント展開総延床面積49,600坪のフルフィルメントセンター(FC)を運営⚫ 当社は5,000坪前後を目安に開設他社の通販物流センターは1,000~2,000坪程度が多い⚫ 関東エリアは近隣のFC間の距離を20km以内に開設するドミナント戦略機動的に商品・スタッフを移動し、EC通販事業者様の繫忙の波に対応 (波動対応)⚫ 関東・関西の2つのエリアでの稼働により、配送コストの削減やリードタイムの短縮を実施※2021年6月1日に埼玉草加FCを新規開設しました大阪FC(2019年4月/7,500坪)※2023年3月期に大阪第2FCを新規開設予定関西エリアもドミナント展開していきます足立FC(2019年4月/8,400坪)東京FC(2010年10月/2,700坪)習志野FC(2021年1月/4,700坪)© e-LogiT co.,ltd.7埼玉FC(2014年10月/8,900坪)埼玉草加FC(2021年6月/10,400坪)三郷FC(2017年11月/6,800坪)大型の物流センターをドミナント展開する理由とメリット大型FCのドミナント展開により、出荷業務を平準化し、EC通販事業者様の突発的な売上増大に対応 =波動対応波 動 とは ??出荷量の波のことを指し、お中元・お歳暮・クリスマスのシーズンやセール、キャンペーンなどで一時的に出荷量が増加することをいいます。© e-LogiT co.,ltd.8特徴2 マスカスタマイゼーションイー・ロジットでは、EC通販企業様のブランドの世界観や価値観を物流で表現することで、EC通販の独自性に協力しております。商品の購入者様のために梱包する資材にこだわったり、手の込んだラッピングを施したり、商品付加価値を向上する作業を行っております。© e-LogiT co.,ltd.9品質へのこだわり品質を重視するイー・ロジットは、一般的な茶色い段ボール箱ではなく基本的にあえて汚れが目立つ白い段ボール箱で梱包しエンドユーザー様へ商品をお届けいたします。そのため、より一層丁寧な作業を心がけております。※EC通販事業者様のご要望にお応えし、ラッピング対応や梱包資材の変更も可能© e-LogiT co.,ltd.10特徴3 IT×物流IT×物流●WMS※をオリジナル開発複数のEC通販事業者様の通販サイトの仕様に合わせた、通販カートシステムと連携することで、複雑な在庫管理をシステムで管理●自社のシステム部門で内製化EC通販事業者様のシステム環境と柔軟に連携スムーズな立ち上げが可能新サービス導入の取り組みにも積極的WMS とは ??Warehouse Management Systemの略で、倉庫管理システムを意味し、倉庫内の商品の保管場所、消費期限、入出荷、数量等の情報を管理するソフトウェアのことをいいます。© e-LogiT co.,ltd.11特徴4 通販物流に特化し、ノウハウを深耕信頼と信用を積み重ね、既存顧客からの紹介も多数小規模から大規模荷主様まで幅広く対応123難易度が高い多品種少量に対応様々な商品に対応し実績とノウハウを構築【商品例】食品、ワイン、化粧品、アパレル、玩具、グッズ、カー用品等現場実務・物流コンサルティングと、スパイラルにノウハウを深耕© e-LogiT co.,ltd.12特徴5 最前線である現場を重視●「当たり前」を徹底してこだわり抜く品質。● 誤出荷など問題が発生した際に、原因究明と改善の実施、共有までを必ず行う徹底した取り組み。高品質改善活動● 様々な工程に改善提案を積極導入。● 現場スタッフから上がってくる改善提案数は年間7,200件以上。● 社内外に対してサービス提供する物流人材の育成・教育を実施。厚労省のビジネス・キャリア検定試験合格講座も実施し、社内での資格保有者は多数。FC内に掲示される改善提案書。現場スタッフからの様々な改善提案を取り入れ、作業効率を高めています。© e-LogiT co.,ltd.13イー・ロジットが選ばれる理由イー・ロジットでは、お客様自身の売上アップに貢献するサービスを提供しております。実際にサービスをご利用いただいたお客様からのお言葉をご紹介します。コンサルティング/小売チェーン店A社様自社EC倉庫の改善はやり尽くしたと思っていたが、イー・ロジットにコンサルティングを頼んだところ、新たな着眼点を発見し、レイアウトの改善によってピッキングや梱包作業のスピードが更に向上しました。一緒に物流の改善を進めることができ、より効率的な倉庫にすることができた。物流代行/ECショップB社様サイトでの口コミで「対応や配送が早くて助かった!」という高評価のレビューが増え、店舗の総合評価のアップに繋がった。物流代行/製造卸C社様のD2C事業ラッピングサービスを利用することにより、プレゼント需要を取り込むことができ、クリスマスの受注が昨対200%になった。© e-LogiT co.,ltd.14食品物流(冷凍、冷蔵、定温、常温)イー・ロジットでは冷凍・冷蔵商品の対応も可能です冷凍/冷蔵物流×フルフィルメントサービス①常温・冷凍・冷蔵の3温度帯にも対応食品系の物流業務は、他の商材よりもはるかに高度な品質管理が求められます。特に食品系の商材にとって、温度管理はコントロールが難しく、倉庫によっては温度帯で扱える範囲に制限があります。イー・ロジットでは、常温・冷蔵品・冷凍品の3温度帯に対応が可能のため、幅広い商材を取り扱うことができます。対応可能な商品の一例・冷凍食品・お酒(日本酒、ワイン等)・調味料(味噌、醤油)・チョコレート・ハム、ソーセージ②自社WMSで賞味期限管理が可能自社開発のWMS(倉庫管理システム)で賞味期限やロットなどを商品ごとに管理することが可能です。(納品許容日数の設定、賞味期限別の在庫管理も可能)© e-LogiT co.,ltd.15FC開設後の成長モデル回収フェーズ収益化フェーズ投資フェーズ[3~4年目以降]出荷チームを一気に横展開し、出荷量が増える1坪当たりの売上が2~3万円/月坪に伸びる営業利益率6%以上を確保▶東京FC▶埼玉FC▶三郷FC▶足立FC▶大阪FC[2年目]保管型センターとして、収益はプラスマイナスゼロ出荷チームを作り、通販物流の現場の基礎ができあがる[1年目]本格稼働に向けての準備期間であるため、赤字からスタート▶習志野FC▶埼玉草加FC© e-LogiT co.,ltd.16株主還元に関する方針について当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題の一つとして捉えており、経済動向、経営成績及び財務状況等を総合的に勘案し、配当を実施しております。また、当社は成長過程にあるため、事業規模の拡大には新規のフルフィルメントセンターの賃貸借や設備の購入等の先行投資が必要であるため、内部留保を充実させていくことも必要であると認識しております。今後も経済動向、経営成績及び財務状況等を総合的に勘案し、株主還元策として安定的に配当を実施していく方針であります。配当性向は30%を目指してまいります。加えて、経営基盤の安定化のための財務体質を強化するとともに事業規模を拡大させることによって、企業価値の拡大を目指してまいります。© e-LogiT co.,ltd.172.2022年3月期 決算概要© e-LogiT co.,ltd.182022年3月期 通期決算サマリー⚫ 前期比14.1%増収、売上高過去最高を更新⚫ 新規顧客獲得が順調、既存顧客の伸長⚫ FCの新規開設により、コスト増加⚫ 各段階利益は減益となるものの、修正計画を上回り着地© e-LogiT co.,ltd.192022年3月期 通期決算サマリー売上高 122.08億円前期比 +14.1%営業利益 △1.95億円計画比 +97百万円2022年3月期の振り返り■ 売上高は、11月から12月にかけての年末商戦期の出荷量が増加したことや、新規顧客の獲得と稼働が順調に推移したことにより、過去最高値を更新(14.1%増)。■ 利益面は、イベントグッズ関連の売上が回復せず、新規開設したFCの賃借料増加を吸収できなかったことと、新規顧客の立ち上げ準備に伴う労務費・人材派遣費等が増加したことから、営業利益、経常利益、当期純利益は前年同期比で減益。© e-LogiT co.,ltd.20売上高の増加要因新規顧客の獲得に加え、既存顧客の伸長が、当社の売上成長を牽引■直近5年間の売上高推移■新規顧客の売上高推移■既存顧客の売上高推移(単位:百万円)(単位:百万円)(単位:百万円)12,208 1,152 11,056 CAGR 26.3%4,794 10,696 +42.0%8,385 7,446 811 +11.8%9,885 2018/32019/32020/32021/32022/32021年3月期2022年3月期2021年3月期2022年3月期※新規顧客の売上高:事業年度中(4月から翌年3月まで)の間に新たに稼働開始し売上計上した金額の合計額© e-LogiT co.,ltd.21営業利益の増減要因(単位:百万円)売上高の増加売上原価の増加主な要因前期対比(単位:百万円)前期対比増加額売上高の増加売上原価の増加+1,511+14.1%+1,779+18.1%習志野FC・埼玉草加FCの新規開設に伴う賃借料の増加+685+39.9%出荷量の増加に伴う荷造運賃の増加新規顧客の立ち上げ準備に伴う労務費・人材派遣費の増加+639+14.0%+308+12.8%販管費の増加+166+27.7%新卒32名の採用等に伴う人件費・採用費の増加+100+36.7%222021年3月期営業利益販管費の増加2022年3月期営業利益© e-LogiT co.,ltd.2022年3月期 損益計算書前期対比15.1億円、修正計画を4.8億円上回る増収各段階利益は減益となるものの、修正計画を上回り着地(単位:百万円)売上高営業利益経常利益当期純利益2021年3月期 2022年3月期 2022年3月期 2022年3月期前期対比実績修正計画※実績修正計画増減額増減額増減率10,69611,72012,208+488+1,511+14.1%238241151△292△286△368△195△190△342+97+96+26―△434△431△493―1株当たり当期純利益53.80△106.54△98.80※2021年11月15日公表の2022年3月期通期業績予想の修正値© e-LogiT co.,ltd.――――232022年3月期 貸借対照表財務の安定性を示す指標である有利子負債比率は100%を大きく下回る2021年3月期実績2022年3月期実績前期末対比増減額主な増減内容(単位:百万円)資産合計流動資産固定資産負債合計流動負債固定負債純資産合計負債・純資産合計有利子負債比率自己資本比率+222+512+60 売掛金 +169+162 差入保証金 +212+447 買掛金 +136 未払金 +373+64 長期借入金 +54△289 新株発行 +59 繰越利益剰余金 △3535,0163,4591,5572,9592,3146452,0575,01628.0%41.0%5,2393,5191,7203,4722,7627091,7675,23941.1%33.7%+222+13.1pt△7.3pt© e-LogiT co.,ltd.242022年3月期 キャッシュ・フロー計算書2021年3月期 2022年3月期増減830▲2655658062,249▲27▲352▲3802012,070▲858▲87▲946▲605▲179■ 現金及び現金同等物の期末残高推移(単位:百万円)2,249 2,070 (単位:百万円)営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フローフリーキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物の期末残高【主な変動要素】■ 営業キャッシュ・フロー■ 投資キャッシュ・フロー■ 財務キャッシュ・フロー長期借入金の借入税引前当期純損失、売上債権の増加、未払金の増加差入保証金の増加、有形固定資産の取得865 877 693 2018/32019/32020/32021/32022/3© e-LogiT co.,ltd.252022年3月期 業績推移売上高(単位:百万円)営業利益(単位:百万円)12,00010,0008,0006,0004,0002,0000300200100012921/3期 22/3期売上総利益21/3期 22/3期12,208 (単位:百万円)1,00010,696 838 571 2,817 2,906 3,353 3,130 2,659 2,642 2,667 2,727 163 114 218 73 260 210 172 195 通期実績1Q実績 2Q実績 3Q実績 4Q実績 通期実績1Q実績 2Q実績 3Q実績 4Q実績 通期実績通期実績21/3期 22/3期21/3期 22/3期経常利益(単位:百万円)62364412381296337163224180060040020003002001000△ 100△ 41 △ 58△ 195△ 100△ 39△ 55△ 200△ 131△ 200△ 190△ 1321Q実績 2Q実績 3Q実績 4Q実績 通期実績通期実績1Q実績 2Q実績 3Q実績 4Q実績 通期実績通期実績※2022/3期 4Q(1~3月)において、2023/3期に向けた先行投資(マテハンの購入、幹部人材の採用等)を実施© e-LogiT co.,ltd.262.今期・来期以降の計画© e-LogiT co.,ltd.27今期計画(2023年3月期 通期業績計画)引き続き、EC通販物流事業の売上をさらに伸ばしていくとともに、利益率向上のための取り組みを強化し、通期黒字化を目指します。(単位:百万円)売上高営業利益経常利益当期純利益2023年3月期計画2022年3月期実績前期対比増減額増減率13,34212,208+1,133+9.3%10110271△195+296△190+292△342+413――――1株当たり当期純利益20.41△98.80―© e-LogiT co.,ltd.28今期の主要施策営業力の強化マーケティング専門部署を新設し、既存顧客のマーケティングを支援する体制を構築FC運営の強化〇 FCごとの特徴を生かす〇 リーダーの経営力を上げる当社のコアコンピタンスであるVプランの継続「EC通販企業様の売上を伸ばす」「商品を購入したお客様がリピートしたくなるサービスの提供」をさらに強化するとともに、売上・出荷量拡大を目指します高付加価値サービス生産性向上賃借率向上© e-LogiT co.,ltd.29顧客ニーズに応える3つの軸を強化し、増収増益を目指す来期以降の主要施策と成長戦略▶ バリューチェーン展開✓ 既存顧客のマーケティングを支援する体制を構築✓ フルフィルメントの前工程のWEBマーケティングと、後工程の再購入プロモーションをカバーしたサービスを開始ウェブマーケティングフルフィルメントサービス再購入プロモーション▶対象顧客・エリアの拡大✓ D2Cなどを目指すメーカー向けへのサービスを拡充し、新規顧客を獲得✓ ECの成長が著しいASEAN地域など海外に、提携した投資先と拠点を作り、日本企業の進出をサポート▶FCの開設と進化✓ FCごとの特徴を活かし、高効率運営を実現✓ 自動化の推進、保管効率の向上© e-LogiT co.,ltd.303.APPENDIX (参考資料)© e-LogiT co.,ltd.31会社概要会社名設立代表者従業員数資本金株式会社イー・ロジット2000年2月14日代表取締役社長 ⻆井 亮一187名(平均臨時雇用者:794名)※2022年3月31日現在522,536,000円 ※2022年3月31日現在本社所在地東京都千代田区神田練塀町68番地 ムラタヤビル5階事業内容インターネット通販事業者の物流代行及び物流業務コンサルティング証券取引所東京証券取引所スタンダード(証券コード:9327)認証取得ISO27001【ISMS】情報セキュリティマネジメントシステムプライバシーマーク(Pマーク)© e-LogiT co.,ltd.32会社概要 創業者紹介代表取締役社長略 歴⻆井 亮一1991年3月 上智大学経済学部経済学科卒業1993年6月 ゴールデンゲート大学大学院修了(MBAマーケティング専攻)1994年4月 ㈱船井総合研究所入社1998年3月 光輝物流㈱入社2000年2月 当社設立、代表取締役社長(現任)2005年9月 日本物流学会理事(現任)\物流に関する著書出版(日米中韓台越で35冊)や雑誌記事等の執筆監修も多数行っています/© e-LogiT co.,ltd.33メディア掲載情報テレビ朝日『スーパーJチャンネル』テレビ朝日『発進!ミライクリエイター』日経MJ金融・経済ウェブメディア『ZUU online』通販業界”戦国時代”倉庫のヒミツを徹底取材!・・・頼んだ商品がすぐ来るワケ。アマゾン配送の舞台裏や世界の物流、最先端技術を徹底解剖!世界の物流の現場を変えた?!「ミライクリエイター」登場!https://www.e-logit.com/pub/20220413a.htmlECの味方は倉庫が違う 在庫シェアや商品撮影・個別包装 スモールブランド支援https://www.e-logit.com/pub/20220105a.htmlEC物流における波動対応とマスカスタマイゼーションを武器に、オムニチャネル化への対応を進めるhttps://www.e-logit.com/pub/202110201.html①ネットショップの物流!EC・B2C特化型の3PLに預けるメリットとは?②ネットショップの物流!顧客ロイヤルティを高めるお届け時の感動体験とは?YouTubeチャンネル『ECの未来』①②そのほかのメディア掲載情報は当社HP( https://www.e-logit.com/pub/ )よりご覧くださいhttps://www.e-logit.com/pub/20211223a.htmlhttps://www.e-logit.com/pub/20211229a.html© e-LogiT co.,ltd.34EC市場の見通し日本のBtoC-EC市場における物販系分野の規模の推移物販系EC市場規模物販系EC化率※8.08%6.76%12.2 5.79%10.5 5.43%6.22%9.3 8.6 8.0 (単位:兆円)4.75%4.37%7.2 6.8 3.85%6.0 ◆ 国内のBtoC-EC市場における物販系分野は、2020年の市場規模は12兆2,333億円と2019年(10兆515億円)から21.7%増となり、直近5年間の平均伸び率(8.6%)より急拡大しています。◆ コロナ禍を契機とした消費行動の変容、キャッシュレス決済の普及・拡大、メーカーが自社商材をECサイト上で消費者に直接販売するD2C(Direct to Consumer)の広がりなどにより、EC市場の拡大スピードはさらに加速することが予想されています。2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年※EC化率とは、商取引市場規模に対する、電子商取引市場規模の割合を指します。(出典:経済産業省「我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」を基に当社作成)© e-LogiT co.,ltd.35コロナ禍の行動変容ネットショッピングの利用が大きく伸びる緊急事態宣言解除後も50%超の水準で推移しており、一過性の消費行動ではないことが見て取れる■ネットショッピング支出額の推移 (2019~2021年)■ネットショッピング利用世帯割合の推移 (2019~2021年)2019年2020年2021年(%)2019年2020年2021年(円)30,00025,00020,00015,00010,0005,00060.055.050.045.040.035.01月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月(出典:総務省「家計消費状況調査」を基に当社作成)© e-LogiT co.,ltd.36(参考)流通総額の推移(単位:億円)1,035 1,099 当社は『変化を先取りし、人々の感動体験を進化させ続ける』をビジョンとし、商品の配送先である消費者様に ”感動体験” をお届けする物流サービスを提供しています。そのため、流通総額も参考指標としています。前年同期比6.2%増2021年3月期2022年3月期当社フルフィルメントサービスにより出荷し、消費者様が購入した商品の売上の合計額(当社調べ)© e-LogiT co.,ltd.37免責事項・お問い合わせ【免責事項】本資料に記載された内容は、本資料作成時点において、一般的に認識されている経済・社会等の情勢並びに当社が合理的と判断した情報に基づいて作成しておりますが、経営環境の変化等の事由により、本資料の記載と異なるリスクや不確実性がありますことを、あらかじめご承知おきください。【IRに関するお問い合わせ先】株式会社イー・ロジット経営企画室 E-mail:ir@e-logit.comIRサイト https://www.e-logit.com/ir/※お電話でのお問合せにつきましては、お問合せに対するご回答内容に差異や語弊のない適切な対応を行うため、お断りさせていただいておりますので、ご理解ご協力の程お願い申し上げます。© e-LogiT co.,ltd.38

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