ITbookホールディングス(1447) – 特別損失(連結・個別)の計上に関するお知らせ

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開示日時:2022/05/16 21:40:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2019.03 1,127,241 6,512 9,701 -4.8
2020.03 2,122,476 15,583 19,912 4.18
2021.03 2,283,015 15,244 22,783 -17.78

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
427.0 378.4 438.94

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2019.03 -14,393 19,068
2020.03 -12,754 71,785
2021.03 -150,951 -79,555

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年5月 16 日 会 社 名 ITbook ホ ー ル デ ィ ン グ ス 株 式 会 社 代 表 者 代表取締役社長 前 俊 守 (コード:1447、東証グロース)問合せ先 執行役員管理本部長兼 CFO 神 谷 修 司 (電話番号:03‐6264‐8200) 記 特別損失(連結・個別)の計上に関するお知らせ 当社は、2022 年3月期の連結決算および個別決算において、下記のとおり特別損失を計上しましたので、お知らせいたします。 1. 連結決算における特別損失の計上について として計上いたしました。 <背景> ・当社が保有する投資有価証券のうち、アパテックジャパン株式会社(以下、「アパテックジ ャパン」といいます。)の時価が下落したため、投資有価証券評価損 193 百万円を特別損失 2020 年 3 月、当社グループは、アパレル事業を営む株式会社三鈴(以下、「三鈴」といい ます。)を購入しましたが、大幅赤字を継続し、当社から、貸出金 280 百万円の拠出と、 追加で、毎月約 40 百万円の赤字資金の貸出を強いられておりました。その状況下、取引 銀行からも、三鈴の株式を保有している限り当社への新規融資は困難との意見が出るよう になり、三鈴を 2021 年 8 月アパテックジャパンに売却しました。 アパテックジャパンが保有する画像合成技術・無人店舗販売網は、中国市場で高く評価さ れており、この技術でユニコーン企業が育つ等、将来的にアパレル業界で大きく成長・発 展するものと見込んでおります。また、同社は、スタートアップ企業であるため現時点の 評価として特別損失を計上しましたが、本件の処理は問題ないものと判断しております。 ・赤字となった ITbook テクノロジー株式会社ののれん残高を一括償却し、減損損失 69 百万 円を特別損失に計上いたしました。 ・ZOX株式会社において、ECモール事業の閉鎖に伴い、固定資産(ソフトウェア等)の減 損損失 44 百万円を特別損失に計上いたしました。 1 2.個別決算における特別損失の計上について 連結子会社の財務内容を検証し、赤字決算となった連結子会社7社に対する貸出債権に対し、貸倒引当金繰入額 1,154 百万円を特別損失として計上いたしました。 会社名 ITbook テクノロジー株式会社 ZOX株式会社 B&W株式会社 ITグローバル株式会社 東北ITbook株式会社 クリードパフォーマンス株式会社 M&Aマックス株式会社 計上額 567 百万円 236 百万円 109 百万円 80 百万円 64 百万円 53 百万円 45 百万円 合計 1,154 百万円 3.連結業績に与える影響 (連結)」に反映しております。 の影響はありません。 連結決算における特別損失については、本日付で公表の「2022 年3月期決算短信〔日本基準〕なお、個別決算における特別損失については、連結決算では消去されているため、連結業績へ 以上 2

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