アクセル（6730） – 2022年3月期決算説明会資料

決算説明会資料2022年３月期2022年5月証券コード 6730株式会社アクセル代表取締役社長松浦 一教１2022年３月期の業績2023年3月期の業績計画執行役員 管理グループGM植野 悦匡3 2022年3月期 連結業績の概要‘21/3連結実績‘22/3連結実績売上比売上比増減額増減率（単位：百万円）売上高売上原価売上総利益販管費研究開発費営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益8,9995,9073,0912,5551,472536705670100%10,666100%66%34%28%16%6%8%7%7,1503,5162,6771,5208391,00186567%33%25%14%8%9%8%1,6671,2424251224830229619519%21%14%5%3%56%42%29%営業外収益1株当たり当期純利益配当性向50％NEDO助成金収入138百万円を計上１株当たり当期純利益80.05円期末配当1株当たり40円4 2022年3月期 連結売上高の概要グラフィックスLSI販売数40万個44万個市場規模（非液晶機含む）120万台174万台リユース率シェア25%35%約50%約50%市場環境の補足● 新規則機への入れ替え需要により市場規模は拡大● リユース含めた市場シェアは横ばい■パチンコ・パチスロ機向けその他メモリモジュール 大幅な増収、その他 増収メモリモジュール販売個数71万個77万個 ※高単価製品の販売増■新規事業関連（組み込み機器向け含む）AI支援サービス伸長新規事業関連5％10,0008,0006,0004,0002,0000パチンコ・パチスロ機向けその他62%新規事業関連 5％パチンコ・パチスロ機向けその他65%パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSI33%パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSI30%（単位：百万円）2021/32022/3売上高8,999百万円前期比1,667百万円（19%）増売上高10,666百万円5 2022年3月期 連結販売費及び一般管理費販売費及び一般管理費 2,677百万円（前期比122百万円 5%増）‘21/3 連結実績‘22/3 連結実績構成比構成比増減額増減率販管費合計2,555100％2,677100％122研究開発費内、純開発費内、純開発費以外1,4724601,01158％18％40％1,5204701,05057％18％39％その他1,08342％1,15643％（単位：百万円）5％3％2％4％7％4893873販売費及び一般管理費純研究開発費+研究開発費の内、純開発費以外122百万円 （5%）増純開発費ほぼ横ばい増加要因 人員増加、業績連動賞与の支給に伴う人件費の増加等その他（管理系経費）増加要因新規事業推進体制の強化、業績連動賞与の支給に伴う人件費の増加等62022年3月期 連結セグメント情報‘21/3 連結実績‘22/3 連結実績全社業績売上高営業利益： 8,999百万円： 536百万円売上高営業利益： 10,666百万円839百万円：LSI開発販売関連パチンコ・パチスロ機向け製品売上高： 8,583百万円セグメント利益： 1,655百万円売上高： 10,144百万円セグメント利益： 2,007百万円新規事業関連組み込み機器向け製品機械学習/AI、ミドルウェア、ブロックチェーン、セキュリティ調整額セグメントに配分しない全社費用売上高セグメント損失： △495百万円※： 416百万円売上高： 522百万円セグメント損失： △545百万円※全社費用： △623百万円全社費用： △623百万円※営業外収益にNEDO助成金収入を計上しており、実質のセグメント損失は’21/3は△375百万円、’22/3は△406百万円新規事業関連主に機械学習/AI領域の伸長により前期比 25％ の増収スタートアップ事業であることを鑑み、規模拡大を優先しセグメント損失は増加72022年3月期 連結財政状態流動資産現金・預金売掛金/契約資産924商品及び製品1,076その他固定資産流動負債固定負債負債合計‘21/3末連結9,9947,913801,1381,021391,061（単位：百万円）構成比構成比‘22/3末連結11,0109,0971,0397711011,605391,64510,62990％71%8%10%1%10%9%0%10%90%90％74%8%6%1%13%0%13%87%純資産合計10,071負債・純資産合計11,132100%12,274100%現金・預金1,184百万円 増キャッシュ・フロー計算書にて説明売掛金/契約資産114百万円 増期末月の販売状況による増加商品及び製品304百万円 減主に半導体需給ひっ迫の影響流動負債’21/3末’22/3末買掛金未払法人税等未払消費税等その他75648371791,094136109265資産合計11,132100%12,274100%1,26410%固定資産126百万円 増主に投資有価証券、繰延税金資産の増加8 2022年3月期 連結キャッシュ・フロー計算書’21/3 連結実績’22/3 連結実績（単位：百万円）現金及び現金同等物の期首残高現金及び現金同等物増加（△減少）額営業キャッシュ・フロー投資キャッシュ・フロー財務キャッシュ・フロー現金及び現金同等物に係る換算差額新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額現金及び現金同等物の期末残高8,071△15837922△560△0－7,9137,9131,1551,622△157△3080289,097営業キャッシュ・フロー投資キャッシュ・フロー税金等調整前純利益棚卸資産の減少仕入債務の増加売上債権の増加法人税等の支払1,000百万円311百万円337百万円△114百万円△72百万円投資有価証券の取得敷金保証金の差入投資事業組合からの分配△137百万円△19百万円34百万円財務キャッシュ・フロー配当金の支払い△334百万円9 2023年3月期 連結業績予想‘22/3連結実績‘23/3連結計画売上比売上比増減額増減率10,666100%11,300100%（単位：百万円）売上高売上原価売上総利益販管費研究開発費営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益7,1503,5162,6771,5208391,00186567%33%25%14%8%9%8%7,9703,3302,8701,59046058050071%29%25%14%4%5%4%633819△18619269△379△4216%11%△5%7%5%△45％△42％△365△42％売上高売上高～売上総利益セグメント別の売上高計画LSI開発販売関連10,600百万円（実績比4％増）（3月末受注残：12,957百万円）※新規事業関連700百万円（実績比34％増）※半導体市況の需給ひっ迫から、顧客サイドで積極的な先行発注上記受注残には‘24/3販売予定分も含まれるプラス要因仕入単価上昇を受けた販売価格への転嫁マイナス要因一部製品の仕入単価上昇（半導体需給のひっ迫による単価の見直し等）全体として売上総利益率は4Pt低下10 2023年3月期 連結売上高の予想グラフィックスLSI販売数44万個45万個市場規模（非液晶機含む）174万台160万台リユース率シェア35%30%約50%約50%市場環境の補足● 新規則機への入れ替え需要後の短期的な反動減懸念● 次世代遊技機器（スマートスロット等）の販売開始■パチンコ・パチスロ機向けその他メモリモジュール 横ばい、その他 増収メモリモジュール販売個数77万個78万個■新規事業関連（組み込み機器向け含む）AI支援サービス伸長10,000新規事業関連5％8,0006,0004,0002,0000新規事業関連 6％パチンコ・パチスロ機向けその他65%パチンコ・パチスロ機向けその他63%パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSI30%パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSI31%（単位：百万円）2022/32023/3 計画売上高10,666百万円前期比633百万円（6%）増売上高11,300百万円11 配当予想の公表期末配当予想を発表配当方針（配当性向50％：連結決算）に則り配当額を算定‘22/3 実績‘23/3 計画１株当たり純利益 80.05円１株当たり純利益 46.17円１株当たり配当額40円１株当たり配当額40円（うち、記念配当※ 16円）連結配当性向50.0％連結配当性向86.6％※上場20周年記念配当記念配当を除いた連結配当性向は52.0％東証新市場区分の選択と新体制への移行２代表取締役社長松浦 一教13 東証新市場区分の選択東証新市場区分の選択（2021年12月）スタンダード市場を選択一次判定結果「流通株式時価総額」の項目がプライム市場基準に未達市場選択上場維持基準を充足していない状況を踏まえたうえで、現在の事業形態や中長期的な成長戦略等を総合的に検討した結果、スタンダード市場を選択今後企業価値向上経営を実践し、将来的にプライム市場を視野に事業展開14 新体制を決議（株主総会にて取締役選任議案承認後発足）氏名新役職、担当（株主総会後の取締役会で決定予定）旧役職、担当（2022年3月末時点）松浦 一教代表取締役 会長斉藤 昭宏代表取締役 社長代表取締役 社長代表取締役 副社長常務取締役事業開発グループ ゼネラルマネージャー技術グループ アルゴリズムチーム管掌取締役新規事業推進担当 ゼネラルマネージャー技術グループ アルゴリズムチーム管掌取締役 営業グループ ゼネラルマネージャー執行役員 営業グループ ゼネラルマネージャー取締役 技術グループ ゼネラルマネージャー執行役員 技術グループ ゼネラルマネージャー西坂 禎一郎監査等委員（常勤）、独立社外取締役監査等委員（常勤）、独立社外取締役三村 勝也監査等委員、独立社外取締役監査等委員、独立社外取締役鈴木 眞巨監査等委員、独立社外取締役監査等委員、独立社外取締役五十島 滋夫監査等委員、独立社外取締役監査等委員、独立社外取締役客野 一樹岸本 貴臣※菊地 篤志※※新任取締役３今後の成長戦略代表取締役副社長斉藤 昭宏16 新体制の発足：代表取締役（社長）の異動斉藤 昭宏（さいとう あきひろ）神奈川県1966年８月４日生出身1989年４月 新日本製鐵株式会社（現日本製鉄株式会社）入社2002年１月 当社（株式会社アクセル）入社2004年４月 当社営業グループシニアマネージャー2006年６月 当社取締役営業グループアシスタントゼネラルマネージャー2010年６月 当社取締役営業グループゼネラルマネージャー2012年６月 当社代表取締役副社長営業グループゼネラルマネージャー2018年６月 当社代表取締役副社長営業グループ、管理グループ管掌2019年５月 ax株式会社取締役（現任）2020年４月 当社代表取締役副社長（現任）2022年６月 当社代表取締役社長（就任予定）17 新体制の発足：新規事業の加速を企図して組織変更を実施代表取締役社長代表取締役会長営業Gr技術Gr管理Gr事業開発Gr経営企画品質保証法務知財内部管理アルゴリズムLSI財務経理ソフトウェア連結会計システム総務・人事主な変更 新規事業推進担当を、事業開発グループへ• 業務内容の重要性に鑑み、グループへ格上げ• 事業を継続的にリサーチ・開発するというミッションを示す意図から名称を変更 経営企画担当を新規に発足検証IR・広報• 事業計画の立案・管理及び資本提携案件等の発掘・検討等18 新体制の発足：アクセルグループの基本戦略LSI開発販売関連（パチンコ・パチスロ機市場）は安定収益の確保に注力、新規事業関連で持続的な成長・飛躍を目指す。新規事業関連を中長期的にLSI開発販売関連と同程度の規模に育成することが目標成長市場で飛躍を目指す新規事業関連新規事業の加速に向けて積極的な資本政策を検討LSI開発販売関連安定収益の確保に注力市場の縮小傾向は2020年度に底打ちしたものと認識2021年19 既存事業：パチンコ・パチスロ機市場での強み分析Product InnovationCustomer Intimacy臨場感のある映像表現の実現顧客のシステムコストの低減遊技機開発に特化した製品のタイムリーな提供が可能に 独自の動画圧縮伸長技術 CPUなどの複数機能のワンチップ化 長年遊技機市場に特化してきたこと 顧客との盤石な信頼関係伸長速度高速描画低圧縮率高Products融合AG6データサイズパーツAパーツBパーツCパーツDCustomerACustomerBCustomerCCustomerD開発支援ツールを提供20パチンコ・パチスロ機向けのLSI開発から新規事業への展開パチンコ・パチスロ機向けLSIAGシリーズコア技術AI/機械学習暗号技術ブロックチェーン技術画像圧縮音声圧縮ミドルウェア販売でマーケット把握技術／開発力を成長分野にリソース投入暗号技術超解像アルゴリズムをIP販売アルゴリズムチームミドルウェア21多様なビジネスを可能にするアクセルのテクノロジークラウドアプリケーションPC/モバイル/組み込みアプリケーションファームウェアドライバ開発OS/組み込みOSアクセルのテクノロジー最適化したテクノロジーシンプルにしてデザイン化製品化新たな付加価値の創出お客さまの製品ボード・モジュール株式会社アクセル半導体ax株式会社アルゴリズムaimRage株式会社あらゆるレイヤーの技術を高い水準で保有しているため、顧客の望む多様なニーズに対応可能22 今後の成長戦略パチンコ・パチスロ機向け製品組み込み機器機械学習/AIミドルウェア出資提携セキュリティブロックチェーンその他の新領域大学との共同研究コア技術事業化パートナー企業23 新規事業：当社のAIの優位性 ユニークな立ち位置AIを使ったシステムの構築には「学習」と「推論」のプロセスが必要で、「推論」フレームワークを持っているAI事業者は少ないAIシステム構築プロセスAXELLグループの事業領域他社のAI事業領域上流ビッグデータ利活用模索ailia CONSULTINGAI導入サポート多くのAIベンチャーの事業領域(パートナー企業)アプリケーション開発を含むトータルソリューションailia TRAINER学習サポートサービス下流推 論推論領域を持っていることが、他のAIベンチャーとの差別化要因ailia SDKクロスプラットフォームの高速推論SDK海外プラットフォーマー事業領域（Google,Microsoftなど）ailia MODELS学習済みモデルの提供AIチップハードウェアの提供学 習実行環境24 新規事業：機械学習/AI ビジネスモデル独自開発のエッジ推論向けディープラーニング・フレームワーク「ailia SDK」を中核に展開独自開発のAIフレームワークを用いた開発支援からロイヤリティビジネスへ世界最高水準の性能を誇る ailia を起点に、AIに関する広範な業務の開発支援からスタートクロスプラットフォーム対応ディープラーニング・フレームワークailia SDKailia MODELS200種類以上顧客のAIモデルailia SDKPCﾓﾊﾞｲﾙ 組込みフレームワークの販売と開発支援の積上げソリューションパッケージの提供ディープラーニング・フレームワークの販売／AI実装のコンサルティングailiaとセットで学習済みモデルやAI製品を販売／パートナー企業と共同で用途別モデルを開発ロイヤリティビジネスの構築普及させた ailia のロイヤリティで安定収益学習済みモデルの蓄積と応用ビジネスモデルの進化規模のメリットターゲットソフト開発会社、製造業・サービス業等販売＆ロイヤリティUP25 新規事業：機械学習/AI領域における今後の注力市場注力市場1注力市場2注力市場3ファクトリーオートメーション監視カメラスマートモビリティailia SDKを内包する学習から推論までのプラットフォームの提供画像検査（AIによる自動化・高精度化）、故障予知ailia APPS 監視カメラ向けのAI統合プラットフォームailia APPSの提供ailia SDKを使用した開発受託侵入検知、不審行動検知、マーケティング自動運転、自動運転車椅子、ドライブレコーダ（危険行動通知）、デジタルミラー、商用車の安全運転26 新規事業：自動運転向けAIチップの研究開発（機械学習 / 組み込み機器）NEDO公募事業の一環として研究開発プロジェクトを推進テーマ高効率・高速処理を可能とするAI チップ・次世代コンピューティングの技術開発研究開発最先端の自動運転システムを開発している（株）ティアフォー（出資先）を筆頭に推進プロジェクト推進体制完全自動運転に向けたロードマップソフトウェア完全自動運転向けLSI2018年2022年2月2022年秋頃～自動運転向けLSIの研究開発試作チップの製造開始実証実験と製品化検討(ASIC／IP ／…)コンパイラ・OS東京大学加藤研究室ミドルウェア埼玉大学安積研究室AIチップとして製品展開を模索、自動運転をはじめAIを利用する様々な分野への展開27 新規事業：ディープラーニング・フレームワーク ailia SDKパートナーNSITEXEが開発するDFP（Data Flow Processor）「DR1000C」に、AIフレームワーク「ailia SDK」を実装する開発協力モビリティ業界のDXなど、人々の生活を豊かにする世の中の革新に貢献HostUser applicationailia TFLite Runtime（軽量で組込CPUに最適）その他のレイヤCPUfallbackDR1000CにオフロードするレイヤDR1000Cディスパッチャローダー演算結果パラメーター、重み入力データFPGADR1000CCCUVPURAMDR1000C Runtime自動車SPU0 SPU1 SPU2 SPU3共同提案工場・卸売市場（自動輸送システム）空港・ショッピングモール（椅子機器）NSITEXE は、2017 年に株式会社デンソーからスピンオフして設立した先進的なプロセッサを開発する IP ベンダです。FuSa（機能安全）に対応した RISC-V ベースのプロセッサ IP を開発しています。28 新規事業：セキュリティ領域での要素研究（今後の事業への種まき）完全準同型暗号※TFHE の高速化に関する論文を京都大学と共同発表（2021年11月）システム概要図ローカルで暗号化処理要求暗号文のまま蓄積・加工・検索ローカルで復号結果暗号化したデータをサーバ/クラウドに 置 き、 ユ ー ザ は 暗 号 化 し た 検 索キーワードをサーバ/クラウドに送り、暗号化したデータ同士で演算処理を行う。サーバ/クラウド側は、演算処理の内容を知ることなく、ユーザに演算処理結果を返す仕組み。期待できる自治体、医療、インターネットバンキング応用が分野データベース・処理要求が秘匿 独自の演算最適化で高速処理を実現※完全準同型暗号：加算と乗算を含む任意の演算が可能な秘匿演算技術29 新規事業関連の進捗・トピックス2021年4月● NTTドコモが実用化を推進する、久留米工業大学の「対話型AI自動運転車いすパートナーモビリティ」の自律走行・遠隔制御向けの映像認識AI 及びアプリケーション開発に協力2021年6月● エヌエスアイテクス（NSITEXE）と新たなパートナーとして組込み機器に向けたAIソリューションを共同提案機械学習/ AIミドルウェア2021年9月● コニカミノルタと画像 IoT/AI サービス提供でパートナーシップを締結2021年10月● ルネサスの「RZパートナエコシステム」にAIパートナーとして参画2021年11月● axがArｍ AI Partner Programに参加2022年1月● AIソリューション「ailia」がアプトポッドの「intdash」に対応2022年3月● 組み込み機器向けOS「Axell Linux」をリリース2022年4月● 日本エンタープライズと業務提携を締結（AI及びブロックチェーン領域）30 新規事業関連の進捗・トピックス2021年5月● SHALO LICENSING が Linux 及び Apple 製 CPU「M1 チップ」バイナリに対応セキュリティ2021年6月● Google 等のログイン認証及び VPN や SSH 接続時の秘密鍵を安全・簡単に管理する USB セキュリティキー「SHALO AUTH」の販売を開始2021年11月● 完全準同型暗号 TFHEに関する論文を共同発表ブロックチェーン2021年8月● ブロックチェーンの活用例を紹介するデモアプリ「Blockchain Showcase」を開発2022年1月● CryptoLabの第三者割当増資を引き受け（ブロックチェーン領域で協業）31 新たなステージに向けて、企業理念を刷新パチンコ主体のファブレス半導体企業から、世の中の革新に貢献する 先端テクノロジー企業 へMISSION洗練された製品・サービスの創造を通じ、世の中の革新に貢献しようVISION先端テクノロジー企業として、グローバルに活躍することを目指そうVALUES顧客の満足を第一としようプロフェッショナルとして挑戦することを楽しもう多様性を尊重し、仲間と、より大きな事を為そうスピードを上げよう本資料に記載の予想数値を含む将来に係る情報は、現時点における仮定を前提としています。実際の業績は、今後のさまざまな要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。本資料の一部または全部を弊社の許可なく、転載・複写することのないようお願い申し上げます。