開示日時:2022/05/13 18:20:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 339,476 | 23,952 | 24,661 | 26.71 |
2019.03 | 420,707 | 23,941 | 24,773 | 36.16 |
2020.03 | 310,988 | -12,847 | -11,483 | 4.69 |
2021.03 | 334,411 | -18,814 | -18,186 | 30.8 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
275.0 | 283.66 | 312.965 | – | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | -2,431 | 10,771 |
2019.03 | -35,501 | -9,327 |
2020.03 | 55,687 | 74,702 |
2021.03 | -65,055 | -15,002 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各 位 2022 年 5 月 13 日 会 社 名 株式会社スパンクリートコーポレーション 代 表 者名 代 表 取 締 役 社 長 村 山 典 子 (コード:5277 スタンダード市場) 問い合わせ先 管理本部長 武 田 喜 之 (TEL.03-5689-6311) 2022 年 3 月期の連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ 2021 年 8 月 13 日に公表しました 2022 年 3 月期連結業績予想(2021 年 4 月 1 日~2022年 3 月 31 日)と、本日開示しました 2022 年 3 月期決算の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせします。 1.業績予想と実績との差異について 記 2022 年 3 月期の連結業績 (2021 年 4 月 1 日~2022 年 3 月 31日) 連結経営成績 (百万円) 売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 1 株当たり当期純利益 開示した予想(A) 今 回 実 績 ( B ) 増減額(B-A) 2,916 2,575 △341 △308 △382 △74 △308 △385 △77 増減率(%) △11.7 △24.0 △25.0 △347 △44.54 円 △274 △35.90 円 73 21.0 尚、2022 年 3 月 31 日現在の発行済株式総数 9,332,400 株であります。 2.差異の理由 スパンクリート事業において大型物流倉庫の失注、マンション等の住宅事業の着工の遅延により売上数量が計画を未達成となりました。また、プレキャスト事業において競合先の安値攻勢への対応により販売価格が低迷するなど営業損失額が増大し、売上高、営業利益、経常利益が減少しました。なお、昨年 10 月に持合株式の一部売却益および元取締役(現代表取締役)が元代表取締役等に提起した株主代表訴訟の和解が成立したことに伴う受取和解金を合わせ 116 百万円を特別利益に計上しました。一方、スパンクリート事業に係る固定資産の減損損失を 78 百万円特別損失に計上した等のことから、親会社株主に帰属する当期純利益は改善いたしました。 3.2023 年 3 月期の連結業績予想 当社グループは、翌連結会計年度の連結業績を合理的に予想することが難しく、今後予想可能になった時点で速やかに開示させていただきます。 以上