スパイダープラス(4192) – 2022年12月期第1四半期 決算説明資料

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開示日時:2022/05/13 16:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 90,908 -11,769 -11,791 -3.9
2019.12 128,611 6,454 6,529 1.97
2020.12 197,340 11,298 11,164 3.22

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,175.0 1,527.72 1,849.665

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 -9,715 -9,715
2019.12 2,051 2,051
2020.12 9,893 13,026

※金額の単位は[万円]

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スパイダープラス株式会社(証券コード:4192)FY2022.Q1 決算説明資料2022年5月13日© 2022 SpiderPlus & Co.1建設業をDXする会社建設業Technology© 2022 SpiderPlus & Co.2施工管理SaaS「SPIDERPLUS」の開発・販売図面写真検査記録報告書建設現場サブスクリプション各種建設会社総合建設会社総合設備工事会社専門工事会社© 2022 SpiderPlus & Co.3私たちのアイデンティティ&Co = 共に熱絶縁工事会社として創業してから20年、建設業に身を置き、業界の抱える課題に向き合ってきました。私たちは、お客様と同じ視点に立ち、寄り添い、志を尊重し、お互いの意見を混ぜ合わせたプロダクトを通じて、一体となり、仲間となり、テクノロジーで業界を変えていきます。© 2022 SpiderPlus & Co.4建設業界のDXパートナー業界大手企業の導入率*1SPIDERPLUSの拡大モデル既存顧客のポテンシャルネットワーク効果が発揮される顧客基盤顧客大手3社の拡大事例SPIDERPLUS浸透はまだ黎明期建築(ゼネコン)空調衛生工事電気工事over 77%over 80%over 87%3,000ID2,000ID1,000ID導入初月 12ヶ月 24ヶ月 36ヶ月 48ヶ月 60ヶ月導入企業の62%が導入2年以内*1:SPEEDAにより抽出した「ゼネコン」「電気工事」「空調・衛生工事」各業界売上高TOP30より、2022年3月末時点の課金顧客をカウントし算出© 2022 SpiderPlus & Co.5事業ハイライト1.事業ハイライト2.財務情報3.参考資料:成長戦略4.参考資料:SPIDERPLUSについて© 2022 SpiderPlus & Co.6売上高568百万円YoY Growth+30%ID数49,843 IDYoY Growth+23%KPI*1ARR2,255百万円YoY Growth+29%ARPU3,771円YoY Growth+4%契約社数1,258社YoY Growth+42%解約率0.5%QoQ 0.2pt改善売上高◯ARR◯契約社数◯ID数△ARPU◯解約率◎*1:◎、◯及び△の記号は、実績に対する当社見解を表す。各記号は、以下の通り対業績予想及び成長率における結果を表す。◎:想定以上の結果であることを表す記号。◯:想定通りないし良化していることを表す記号。△:想定を下回っていることを表す記号。×:想定を大きく下回っていることまたは値が純減した場合を表す記号。© 2022 SpiderPlus & Co.7建設業界を代表する企業と進めるDX(FY2022.Q1 新規契約・導入拡大顧客より抜粋)© 2022 SpiderPlus & Co.8売上高・ARRARRはYoY29%増加売上高■:ICT事業 ■:ENG事業*1(2022年1月に事業譲渡を実施)単位:百万円単位:百万円ARR*2YoY Growth+29%1127722584374625015355681,7531,8812,0162,1802,255Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4FY2021FY2021Q1FY2022*1:エンジニアリング事業の略称。熱を使うビルや工場などでエネルギー効率を高めるために装置や配管に断熱材を取付ける熱絶縁工事を提供*2:ARRは各四半期末月の単月MRR(対象月の月末時点における一時収益を含まない月額利用料金の合計額)を12倍(年換算)し算出© 2022 SpiderPlus & Co.Q1FY20229契約社数・ARPAARPA*1を維持しつつ、契約社数はさらに増加単位:社単位:千円ARPA契約社数YoY Growth+42%+91+112+118+90+548849961,1141,2041,258165157150150149Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4FY2021FY2021Q1FY2022*1:契約企業単位の平均単価を表し、各四半期末月の「MRR ÷ 契約社数」により算出© 2022 SpiderPlus & Co.Q1FY202210ID数・ARPU年内成約を見込む大型商談*1に注力し、ID数はYoY23%増加に留まるオプションの拡販が進み、ARPU*2は順調にYoY4%成長単位:ID単位:円ID数YoY Growth+23%ARPUYoY Growth+4%+1,847+2,231+2,843+3,286+1,0763,7713,7263,6773,69540,40742,63845,48148,76749,8433,615Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4FY2021FY2021Q1FY2022*1:数百人規模でのSPIDERPLUS導入(例:全社一斉導入)など、一定の大きな取引を指す*2:ID単位の契約単価を表し、各四半期末月の「MRR ÷ ID数」により算出© 2022 SpiderPlus & Co.Q1FY202211解約率1%0.6%カスタマーデータの活用強化により、継続性はさらに向上解約率*1サポート体制0.8%0.8%0.7%Q1Q2Q3Q4FY20210.5%Q1FY2022導入・運用フォローの無償提供など高い継続性を支える体制を構築顧客顧客満足度の向上サポート導入・運用フォロー信頼性の構築セールス顧客ニーズのヒアリングプロダクト顧客ニーズを反映*1:解約率は、会社数単位の解約率。月次解約率の直近12ヶ月平均であり、各月の解約率は「当月の解約社数 ÷ 前月末時点の契約社数」により算出© 2022 SpiderPlus & Co.12Q1 Topics● 建設業界大手での導入が加速。● 札幌、福岡に営業拠点の開設により販売網を強化。建設DX市場の浸透● 大崎電気工業㈱とのアライアンスによるスマートメーター連携は順調に進捗し、まもなくリリース。● ㈱オプティムとのサービス連携を検討開始。遠隔監視等でもSPIDERPLUS活用へ。● 「BOXIL SaaS AWARD 2022」にて「SaaS トレンド大賞 バーティカルSaaSトレンド2022」受賞。新市場の開拓その他● 自治体での活用開始。● エンジニアリング事業譲渡完了。● 建材メーカー及び内装工事業者が新規導入。● アカデミックプランを2つの職業訓練大学校が正新たな業種展開を着実に進める。式採用し、カリキュラムも始動。© 2022 SpiderPlus & Co.13Q1 Topics建設業界大手での導入が加速DXパートナーとして選定されるSPIDERPLUS事例*1,2DXが進む背景*3業界TOP30企業の導入により● 人手不足、残業規制に備えた長時間労働の抑制と業務効率化各業界で高まるネットワーク効果● 新型コロナウィルスに伴う現場への入場制限による省人化株式会社大気社日比谷総合設備株式会社株式会社ヤマト売上高 2,025億円従業員数 5,042名売上高 731億円従業員数 944名売上高 437億円従業員数 926名東証プライム市場上場東証プライム市場上場東証スタンダード市場上場*1:各社の業績、従業員数は各社2021年3月期有価証券報告書より抜粋。上場市場区分は2022年5月時点の情報*2:「SPEEDA」により抽出した業種「空調・衛生工事」における売上高上位30社を「業界TOP30」と表記*3:上記の導入企業に当社がインタビューした内容を要約© 2022 SpiderPlus & Co.14Q1 Topics自治体における活用事例豊島区がSPIDERPLUSを導入事例期待効果● 自治体の導入は当社初● 施主と施工者がSPIDERPLUSにより情報を共有● 豊島区内の施設管理・修繕工事で利用● 書面の多い行政業務のデジタルシフトを推進● 施設管理だけでなく、インフラ工事での利用も想定● SPIDERPLUSの可能性を広げるための知見を蓄積施主(東京都豊島区)進捗把握・情報共有工事元請設備工事施工記録進捗把握・情報共有© 2022 SpiderPlus & Co.15財務情報1.事業ハイライト2.財務情報3.参考資料:成長戦略4.参考資料:SPIDERPLUSについて© 2022 SpiderPlus & Co.16損益計算書単位:百万円売上高売上原価売上総利益販管費営業損失経常損失特別利益特別損失税引前四半期純損失当期四半期純損失© 2022 SpiderPlus & Co.創業事業であるエンジニアリング事業を譲渡し、特別利益131百万円を計上FY2022.Q1会計期間FY2021.Q4会計期間QoQFY2021.Q1会計期間YoY568219349560−211−2151310−84−86593265327462−134−15100−151−155−4.2%−17.3%+6.5%+21.1%ーーーーーー549221327466−138−182ーー−182−184+3.5%−1.0%+6.5%+20.2%ーーーーーーFY2022.Q1会計期間について (YoY)売上高● ICT事業の売上高は増加(YoY+30.1%)したものの、ENG事業の譲渡により全社売上高は19百万円(YoY+3.5%)の増加売上総利益率● 当期よりICT事業の単一事業となったため、売上総利益率は61.4%(YoY+1.7pt)に上昇販管費特別損益計上● 人的投資を中心としたICT事業に対する先行投資により販管費は560百万円(YoY+20.2%)に増加● ENG事業の事業譲渡による特別利益131百万円を17貸借対照表現金及び預金その他流動資産ソフトウェア仮勘定その他固定資産資産合計借入金その他負債合計純資産合計単位:百万円FY2019FY2020FY2021FY2022.Q1現金及び預金● 先行投資に資金を充当している一方、2022年1月のエンジニアリング事業の譲渡対価として200百万円を収受● SPIDERPLUSのリニューアル開発進行に伴う増ソフトウェア仮勘定加その他固定資産5,4265,368● 主に2022年5月移転の新オフィスの入居工事に係る建設仮勘定が増加408378786ー7979866269250519346469351820ー84849052662304964084,1965124,7083812457171786268044,62285.2%4,0703974,4675333689011576558124,55584.8%自己資本比率39.9%45.1%© 2022 SpiderPlus & Co.18ICT事業損益計算書売上高成長率を重視した先行投資を計画通り実施単位:百万円売上高売上原価売上総利益販管費営業損失568219349560−211FY2022.Q1会計期間FY2021.Q4会計期間*FY2021.Q1累計期間*YoYQoQ+6.2%+2.1%+9.0%535215320437130306+30.1%+68.3%+13.8%FY2022.Q1累計期間について売上高● ID数・ARPUの増加により、ICT事業売上高は568百万円(YoY+30.1%)に増加売上総利益率61.4%59.8%+1.5pt70.1%−8.8pt● ICT事業の売上総利益率はFY21.Q4の59.8%から*全社損益からENG事業に関する損益を除いた業績を比較情報として記載● 計画的な先行投資により、販管費は560百万円(YoY+20.3%)に増加461+21.3%465+20.3%−141ー−158ー売上総利益率61.4%に上昇販管費© 2022 SpiderPlus & Co.19ICT事業売上原価限界利益率*1は85%前後で安定的に推移限界利益率及び売上総利益率固定費内訳●:限界利益率 ●:売上総利益率■:開発人件費*2 ■:その他固定費単位:百万円84.9%85.1%84.6%84.6%85.1%70.1%64.5%60.1%59.8%61.4%787361776115125128Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4FY2021FY2021Q1FY2022*1:限界利益は、「売上高−通信費(売上原価)−支払手数料(売上原価)」で、限界利益率は「限界利益÷売上高」で算定*2:正社員人件費のほか、業務委託(SES含む)・人材派遣に関する費用を含む。その他固定費は当社の管理会計上の集計区分に基づく金額を使用© 2022 SpiderPlus & Co.Q1FY202220ICT事業販管費計画的なコストコントロールにもとづく先行投資を実施販管費構成*1売上高販管費比率■:S&M*2 ■:R&D*3 ■:G&A*4単位:百万円■:S&M*2 ■:R&D*3 ■:G&A*4単位:%4653429725Q138238324424611422Q210828Q3FY202146130711340Q456032416669Q1FY202278.4%52.8%22.3%24.8%5.8%Q14.9%Q2FY202149.2%21.6%5.6%Q357.5%57.0%21.2%29.2%7.6%Q412.2%Q1FY2022*1:各構成は管理会計上の構成。共通費については、各直接費の額に応じて按分しているなお、当Q1より管理会計上の区分を一部見直しており、FY2021の比較情報についても当Q1の区分に応じて、可能な範囲において再集計している*2:Sales and Marketingの略。各四半期会計期間における「マーケティング含むセールス部門に係る人件費、広告宣伝費、販売手数料等及び関連する共通経費の合計額」*3:Research and Developmentの略。各四半期会計期間における「開発部門に係る人件費等及び関連する共通経費の合計額」*4:General and Administrativeの略。各四半期会計期間における「コーポレート部門に係る経費及び関連する共通経費の合計額」© 2022 SpiderPlus & Co.21ICT事業先行投資の状況顧客基盤の更なる拡大に備え、S&M部門への人的投資とイネーブルメントに注力人員数推移*1■:プロダクト(開発及びR&D) ■:S&M ■:G&A ■:ENG事業単位:人S&Mの人員構成■:フィールドセールス・コンサルティングセールス■:カスタマーサクセス・サポート■:マーケティング・インサイドセールス・その他単位:人1323653367Q11545955337Q21737062347Q31948069387Q4202828040Q1362211Q4462311Q1FY2021FY2022FY2021FY2022*1:セールス及びコーポレートに係る人材派遣人員数及び、開発に係るSES人員数を含む(社外役員等除く)© 2022 SpiderPlus & Co.22FY2022.Q1まとめ顧客基盤先行投資業績進捗2024年の転換点を見据えて、複数の業界大手企業が全社導入へ急成長する建設DX市場に適した組織づくりに着手、人的投資とイネーブルメントに注力業績予想通り、期末ARR30億円に向けた成長性重視の先行投資を継続© 2022 SpiderPlus & Co.23参考資料:成長戦略1.事業ハイライト2.財務情報3.参考資料:成長戦略4.参考資料:SPIDERPLUSについて© 2022 SpiderPlus & Co.24中期VisionOur Mission建設業の“働く”にもっと「楽しい」を創造する2025中期Vision建設「現場」になくてはならない存在に2024Milestone Year建設業への働き方改革法適用開始2021建設「現場」DXの開拓者2011© 2022 SpiderPlus & Co.25中期成長戦略建設DX市場の浸透新市場の開拓開発プロダクトニーズ把握組織力販売提供価値の最大化発電メンテナンスサービスサポートプラント/製造鉄道建設ASEAN© 2022 SpiderPlus & Co.26重点施策_組織力強化急拡大する市場ニーズに応え、投下資本効率を早期に最大化する組織づくりが急務社数・人員数、ともに急拡大急拡大に適した組織づくりスケーラビリティの高い組織へ建設DXプロフェッショナル集団ARRARR拡大契約社数約2.5倍セールス人員数約2倍2019.122022.3© 2022 SpiderPlus & Co.デジタルの知識建設業界の知見建設DXのプロセールススキル建設現場の理解Revenue効率向上投下資本27重点施策_プロダクト強化プロダクト、サービスの強化により付加価値とDX範囲を広げていくSPIDERPLUSのリニューアルプロダクトラインの強化1,500以上の機能改善、機能追加により顧客利便性が大幅に向上現場監督を取り巻く様々な業務の生産性を高める開発基盤も刷新し、開発速度も高速化プロダクトやサービスを順次展開・強化し、“現場”DXを推進新しいUI・UX数百の機能改善開発基盤を刷新施工段取り検査報告現場監督※画面は開発中のもので変更になる可能性があります。各種専門工事会社BPO© 2022 SpiderPlus & Co.28参考資料:SPIDERPLUSについて1.事業ハイライト2.財務情報3.参考資料:成長戦略4.参考資料:SPIDERPLUSについて© 2022 SpiderPlus & Co.29施工管理SaaS© 2022 SpiderPlus & Co.© SpiderPlus & Co All rights reserved.30SPIDERPLUSの機能*1標準機能月額 3,000円/ID図面管理電子小黒板図面や資料など、大量の紙がタブレットに。打ち合わせや指示等行えます。黒板を持ち歩く必要がなくなり、一人で黒板付きの記録写真が撮影できます。国交省電子納品にも対応。写真管理報告書作成デジカメで行っていたデータ整理が不要に。すぐに報告書を出力できます。写真の貼付やメモの転記が不要に。必要な報告書をすぐに出力できます。フォーマットもカスタマイズ可能。オプション機能業種別パッケージ各月額 2,500円/ID建築電気設備空調設備杭施工記録/配筋検査/仕上検査/工事進捗管理電力量計確認/幹線・負荷設備/風量測定機連携/圧力計連携コンセント試験/照度測定機連携温湿度計連携/騒音計連携*1:標準機能及び業種別オプション利用料は、消費税等含まない税抜き金額© 2022 SpiderPlus & Co.31SPIDERPLUSの導入効果SPIDERPLUS導入後、平均2.5時間/日の業務改善を実現した例1日の業務改善指摘事項チェック1h写真整理2h現場巡回5h削減時間2.5h*10.5h写真整理1h現場巡回4h導入前導入後一人あたりの月間導入効果*2約150,000円月間の削減時間・コスト −月間のランニングコスト月間の削減時間・コスト156,250円/月1日の削減時間:2.5時間 × 月の稼働:20日 ×(日給25,000円 ÷ 8時間勤務)=156,250円月間のランニングコスト3,000円/月SPIDERPLUS標準機能利用料*1:削減時間は、タブレット+SPIDERPLUS導入企業の社内調査資料に基づき弊社作成*2:労務費は25,000円/日、1日の労働時間:480分/日、1ヶ月の稼働日数20日にて試算。SPIDERPLUS初期費用、サーバー費用、タブレット端末の利用料、通信費や教育コスト、消費税等は含まない© 2022 SpiderPlus & Co.32SPIDERPLUSの導入事例株式会社ヤマト様導入事例● 検査〜帳票出力までを1つのアプリで完結● 作業の手間が1/3〜1/2程になったと実感● 従来は2人必要だった検査を1人で可能に● 継続的にログとして残ることで検査精度の向上● マニュアルやウェブの勉強会も充実していて便利今後のDXへの期待人材育成や魅力的な会社にしていくことで、新たな人材獲得や定株式会社ヤマト着につなげたい© 2022 SpiderPlus & Co.連結売上高:437億円/従業員数:926名/東証スタンダード市場上場建築・土木、空調・衛生、冷凍・冷蔵、上下水道・水処理・温浴に関する設計・施工・管理に関する事業33SPIDERPLUSの活用事例事業者同士がSPIDERPLUSを介して情報を共有し、現場全体の施工管理を効率化鹿島建設のDXモデル現場建築工事内装工事オービック御堂筋ビル電気設備工事空調衛生工事© 2022 SpiderPlus & Co.34SPIDERPLUSの活用シーンビルやマンションなど、大規模建築現場で活用されるプロダクト自社の施工管理から、事業者同士の情報共有までSPIDERPLUSで完結企画建設管理維持修繕設計事務所基礎工事躯体工事外装工事内装工事設備工事外構工事施主/デベロッパー総合建設会社管理会社修繕工事会社電気設備工事会社空調設備工事会社衛生設備工事会社・・・協力会社協力会社協力会社協力会社協力会社協力会社協力会社協力会社・・・© 2022 SpiderPlus & Co.35建設業界のDXトレンド2024年に迫る制度適用を目前に、「DXが必須」となる建設業界働き方改革法適用*1高度化・多様化するニーズ拡大する市場*2建設業界にも2024年適用開始残業時間に上限規制が設けられる施工管理のみでなく、業務のあらゆる面でクラウド型施工管理サービスは急速に普及急激な技術革新と様々な技術の活用が進む中期的にも高い成長性で拡大を見込む生産性向上長時間労働改善賃金改善AI音声ドローン単位:社施工管理サービスの普及実績と見通し+3,68012,2432021〜2026年度CAGR 40%+2,6058,563+2,1885,9583,770*1:厚生労働省「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律(平成30年7月6日公布)」の略称。*2:ミック経済研究所株式会社「クラウド型施工管理サービスの市場動向とベンダーシェア」より抜粋。© 2022 SpiderPlus & Co.36ロボット3D2017年度 2018年度 2019年度 2020年度SPIDERPLUSの競争優位性施工管理における豊富な機能を備え、ゼネコン・サブコンの各業界大手が活用自社内のみでなく、現場内での業者間連携も可能なプロダクトポジショニング顧客基盤ネットワーク効果建設ライフサイクルの多くのシーンで総合建設・総合設備業など、自社のみでなく、他社との情報共有により活用できる多機能型プロダクト業界で主要な地位を築く大手企業が導入現場全体での施工管理をDX多機能型競争力が高い領域A社 B社C社設備工事建築工事図面管理写真管理各種検査進捗管理報告書作成ストレージ機能特化型電気設備工事空調設備工事建築工事衛生設備工事© 2022 SpiderPlus & Co.37本資料の取り扱いについて本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述は、本資料の日付時点の情報に基づいて作成されています。これらの記述は、将来の結果や業績を保証するものではありません。このような将来予想に関する記述には、既知および未知のリスクや不確実性が含まれており、その結果、将来の実際の業績や財務状況は、将来予想に関する記述によって明示的または黙示的に示された将来の業績や結果の予測とは大きく異なる可能性があります。これらの記述に記載された結果と大きく異なる可能性のある要因には、国内および国際的な経済状況の変化や、当社が事業を展開する業界の動向などが含まれますが、これらに限定されるものではありません。また、当社以外の事項・組織に関する情報は、一般に公開されている情報に基づいており、当社はそのような一般に公開されている情報の正確性や適切性を検証しておらず、保証しておりません。本資料は、情報提供のみを目的として作成しています。本資料は、日本、米国、その他の地域における有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではありません。© 2022 SpiderPlus & Co.38

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