岡谷電機産業(6926) – 中期経営計画策定に関するお知らせ

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開示日時:2022/05/13 16:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 1,364,815 355,947 353,306 19.52
2019.03 1,307,056 19,413 20,601 -30.01
2020.03 1,118,046 -20,259 -21,149 -25.53
2021.03 1,052,177 6,571 2,783 0.11

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
323.0 327.54 354.37

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -78,884 -40,495
2019.03 -21,668 33,085
2020.03 40,771 85,900
2021.03 25,971 36,674

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年5月 13 日 会社名 岡 谷 電 機 産 業 株 式 会 社代表者名 代 表 取 締 役社 長 執 行 役 員高 屋 舗 明(コード番号 6926 スタンダード市場)問い合わせ先 常 務 執 行 役 員経 営 企 画 室 長金 丸 昌 雄(TEL 03-4544-7000)中期経営計画策定に関するお知らせ このたび当社は、2022 年4月より 2025 年3月までの3ヶ年を対象とする第 11 次中期経営計画を策定いたしました。詳細は添付資料をご参照ください。 以 上 第11次中期経営計画2022.4-2025.32022年5月13日岡谷電機産業株式会社(東証スタンダード市場)1.第11次中期経営計画の全体像『ノイズ・サージ対策のパートナー』としての地位の確立強みを活かした既存事業の強化EMC対策*を軸とした持続的成長安定収益基盤の確立に向けた事業ポートフォリオの再構築成長分野での堅固な基盤となる製品群の拡充技術基盤の確立生産能力の拡大生産性向上コスト構造改革組織運営の変革 / サステナビリティに関する取組の推進*EMC : Electromagnetic Compatibility 電磁両立性を表し電磁ノイズとも総称されます22.基本方針コア事業の「EMC対策」を軸とした持続的成長≪基本戦略1≫当社の強みを活かした既存事業の強化• ノイズ・サージ対策で培った技術力を基に、デバイス及びモジュール化した製品の拡充・多様化を推進• 各種ソリューション提案の強化により、既存事業の質的強化を図るEMC対策ソリューション雷サージ ソリューションソリューション測定・診断ソリューション・ノイズフィルタ・高周波フィルタ・サージプロテクタ・ノイズ・サージ複合品モジュール・フィルムキャパシタ・コモンモードコイル・サージアブソーバデバイス32.基本方針≪基本戦略2≫コア事業の「EMC対策」を軸とした持続的成長安定的収益基盤の確立に向けた事業ポートフォリオの再構築• 電源基盤、配電盤を中心に『コンデンサ製品』『ノイズ・サージ対策製品』一体での製品戦略を強化• シナジーを最大限発揮し、コアとなる2つの事業ポートフォリオの成長力を一体的に引上げコンデンサ製品ノイズ・サージ対策製品42.基本方針コア事業の「EMC対策」を軸とした持続的成長≪基本戦略3≫成長分野での堅固な収益基盤となる製品群の拡充多様な分野における様々な用途での実績を積み上げ、成長基盤を確立車載関連分野への参入に向け、引き続き技術基盤を強化空調機器・省エネ性能の高い機器への需要拡大再生エネ・脱炭素で加速するエコ発電及び蓄電市場成長分野産業機器・自動化、DX等のニーズを背景に拡大するFA関連車載関連・急拡大するAGV/EV等の車載関連53.重点課題基本戦略を着実に推進し、EMC対策を軸とした持続的成長を実現するための重点課題を着実に実行1技術基盤の確立製品開発力の強化・多様化する使用環境、高信頼性要求に応える・EMC対策関連の技術力、ノウハウの強化2生産能力の拡大・向上・自動化、IOT化の加速による生産ライン高度化・生産管理、品質管理機能の強化3コスト構造の改革再構築及び購買機能の強化・多岐にわたる原価改善の推進・調達環境激変を踏まえたサプライチェーンの63.重点課題中長期的な企業価値向上に向け、経営基盤の強化に資する重点課題を着実に実行4組織運営の変革・事業を軸とした組織運営を強化し、開発~生産~販売に至る戦略を一気通貫で推進・人的資本への投資、ダイバーシティを推進し人材力を強化5サステナビリティに関する取組の推進・環境負荷低減に配慮した製品の提供・生産性向上、効率化推進による温室効果ガス排出量削減74.経営指標・株主還元■経営指標2022年度2023年度2024年度売上高140億円144億円148億円営業利益純利益ROE1億円0.7億円1.0%5億円3.5億円4.5%7億円5.0億円6.0%■株主還元第11次中期経営計画の推進により収益力の回復を図り、将来の事業展開や成長に向けた戦略的な投資、財務体質の強化に必要な内部留保を確保しながら、配当性向30%を基準に安定した配当の実施を目指す。8免責本資料に含まれる業界の動向や分析・今度の見通し・施策等は、その時点で入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。実際の業績等が様々な要因により異なる可能性があります。(連絡・お問合せ)岡谷電機産業株式会社経営企画室電話:03-4544-70009

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