コマースOneホールディングス(4496) – 2022年3月期 決算説明資料

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開示日時:2022/05/13 15:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 166,564 27,153 27,244 30.21
2019.03 195,243 32,001 32,298 38.21
2020.03 216,729 37,574 37,019 40.53
2021.03 252,004 57,234 56,735 52.77

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,264.0 1,439.54 1,943.94 19.94

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 18,779 24,546
2019.03 8,683 22,074
2020.03 22,504 31,232
2021.03 36,399 46,662

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年3月期 決算説明資料株式会社コマースOneホールディングス(東証グロース市場:4496)2022年5月13日2目次1. 2022年3月期 サマリー2. ビジネス概要3. 事業環境と機会4. 成長戦略5. サステナビリティP. 3P. 13P. 56P. 60P. 6731. 2022年3月期 サマリー42022年3月期 サマリー連結売上高連結営業利益連結営業利益率親会社株主に帰属する当期純利益29.3億円6.7億円YoY+ 4.1億円(+ 16.6%)YoY+ 1.0億円(+ 18.2%)23.0%YoY+ 0.3%4.9億円YoY+ 1.0億円(+ 26.1%)■ 2022年3月期決算期の外部環境新型コロナウイルス感染症オミクロン株の拡大に対して発令されたまん延防止等重点措置が2022年3月をもって全面解除され、今後の経済社会活動の正常化が期待される一方で、2月下旬のロシアのウクライナ侵攻に伴うG7諸国を中心としたロシアに対する経済制裁により原油価格をはじめとする原材料価格の高騰によるインフレの高進などの影響により先行き不透明な状況は続いている。■ 決算概要主要な事業子会社である株式会社フューチャーショップ及び株式会社ソフテルの2社における重要な経営指標は概ね堅調に推移。今後もグループ各社の独自性のある経営を重視し、より迅速な経営判断のできる体制を確立して業界の急速な変化に対応できるように努め、さらなる企業価値向上を目指す。52022年3月期フューチャーショップ サマリー売上高営業利益22.2億円YoY+ 3.1億円(+ 16.5%)1849億円YoY+ 146億円(+ 8.6%)6.9億円YoY+ 0.7億円(+ 13.0%)2928件YoY+ 101件(+ 3.6%)流通総額3月末契約件数ARPU営業利益率31.2%YoY▲ 1.0%64,122円YoY+ 5,821円(+ 10.0%)62022年3月期ソフテル サマリー売上高営業利益7.0億円YoY+ 0.9億円(+ 15.8%)1.3億円YoY+ 0.5億円(+ 64.8%)営業利益率18.7%YoY+ 5.6%年間1社あたり年間年間開発売上総額年間開発売上高ストック売上ストック売上比率3.2億円1.9百万円3.0億円43.5%YoY+ 0.7億円(+ 28.7%)YoY+ 0.2百万円(+ 17.9%)YoY+ 0.3億円(+ 11.3%)過去5年間平均比+ 1.9%72022年3月期 期末決算概要【連結】コマースOneホールディングス単位:千円2021年3月期2022年3月期増減前年度同期比売上高2,520,0372,939,619+ 419,582+ 16.6%営業利益572,336676,511+ 104,175+ 18.2%経常利益588,264716,917+ 128,653+ 21.9%税金等調整前当期純利益親会社株主に帰属する当期純利益602,578732,656+ 130,078+ 21.6%393,326495,981+ 102,655+ 26.1%82022年3月期 第3四半期・第4四半期比較【連結】コマースOneホールディングス単位:千円2022年3月期3Q単体2022年3月期4Q単体増減コメント売上高739,048765,458+ 26,410各社共に売上は増加す営業利益165,525164,542▲ 983リースによる減価償却経常利益170,810169,769▲ 1,041親会社株主に帰属する当期純利益110,230131,650+ 21,420営業利益率22.4%21.5%▲ 0.9%益は増加。るも、主にフューチャーショップの新機能リ費増加、人員拡大に伴う人件費増加により営業利益は減少。将来減算一時差異(主にソフトウェア、未払事業税等の税務調整)の増加による法人税等合計減少に伴い、四半期純利9前年度同期比 営業利益増減分析(単位:千円)■ 営業利益合計営業利益増営業利益減人員増強および昇給による増加。セキュリティ対策費等の増加。フューチャーショップの店舗数増加、ARPU増加に伴う売上高、利益の増加。ソフテルの大型案件における進行基準採用を機に工数管理を徹底した結果粗利増につながった。主に上場維持に伴う支払報酬、昨年度は抑制していた旅費交通費の増加。営業活動の活発化に伴う広告宣伝費、人員増強に伴う採用費等が増加。2021年3月期営業利益2022年3月期営業利益10営業利益~税金等調整前当期純利益の増減分析【連結】コマースOneホールディングス単位:千円2021年3月期2022年3月期増減コメント営業利益572,336676,511+ 104,175ー営業外収益26,24740,412+ 14,165投資有価証券の受取配当金の増加(9,876千円)並びに為替差益の増加(6,333千円)のため。営業外費用10,319▲ 10,313 上場関連費用(7,662千円)の減少。経常利益588,264716,917+ 128,653特別利益14,31315,739+ 1,426特別損失00税金等調整前当期純利益602,578732,656+ 130,078ーーーー60112022年3月期 貸借対照表前期末比単位:千円2021年3月期4Q2022年3月期4Q増減コメント流動資産現金および預金固定資産ソフトウェアソフトウェア仮勘定投資有価証券流動負債固定負債純資産1,528,8792,006,125+ 477,2461,232,1721,643,469+ 411,2971,063,4781,102,659+ 39,181165,530309,053+ 143,523 新機能であるCMA機能(レポート・分析機能)及び顧客ポータル機能がリリース、ソフトウェア仮勘定からの振替が行われ、ソフトウェア資産計上されたため。▲ 84,5227,12591,647589,577697,16583,769548,046▲ 41,531752,565+ 55,40069,610▲ 14,1591,811,4232,286,609+ 475,186株主資本1,556,8332,052,744+ 495,911その他有価証券評価差額金254,590233,864▲ 20,72612(単位:千円)3,500,0003,000,0002,500,0002,000,0001,500,000500,00002022年3月期 連結業績推移2021年3月期の急拡大の反動による一服感はあるものの、2022年3月期は新型コロナウイルス感染症拡大による巣ごもり消費の影響を大いに受け伸長した前年度実績を上回り過去最高の業績を達成。22.7%23.0%25%2,939,61916.3%16.4%14.4%1,952,4332,167,28917.3%2,520,0371,503,0121,665,6421,000,000841,221960,9511,119,6331,250,312216,754271,525320,006375,7361,703,7411,474,319572,336676,51120%15%10%5%0%2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期売上高売上総利益営業利益営業利益率※2017年3月期は監査法人の監査を受けていません。132. ビジネス概要14事業内容当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社が持株会社として連結事業子会社である株式会社フューチャーショップ、株式会社ソフテル、株式会社TradeSafeの3社を統括。各連結事業子会社は、ECサイト運営を支援するサービスをSaaS形式にて提供するECプラットフォーム事業を国内中堅・中小ECサイト運営企業向けに展開している。当社の連結事業子会社の各事業概況は、以下の通り。なお、当社グループの事業は上述のとおりECプラットフォーム事業の単一セグメントである。株式会社フューチャーショップ株式会社ソフテル株式会社TradeSafeSaaS型ECサイト構築プラットフォームの提供。Eコマース事業の販売管理・在庫管理システムを顧客の業務フローに合わせるカスタマイズモデルで提供。ECサイトの認証サービスおよびデータ解析に基づく受注傾向表示などの経営補助ツールを提供。グループビジネスモデル15FRONT自社ECサイト成長支援SaaS型ECサイト構築プラットフォーム自社ECサイトの成長戦略を支援するための機能をワンストップソリューションで提供。複数店舗一元管理販売管理ソフト・在庫管理ソフトECオペレーションをカスタマイズによって一元管理。実店舗モール支店vv自社EC基幹システムEDI倉庫物流システム店舗構築店舗運用管理運用サポート集客プロモーション決済処理受注情報送信受注取込商品連動処理処理状況管理指示出荷指示倉庫管理顧客連絡DB連携16顧客と併走し、顧客に最適化したグループサービス「主体的なマーケティング活動によってCX※が最適化された自社EC」と、「モール領域での多店舗展開に適した効率的管理」でEC事業の成長を促進。※Customer ExperienceUX※の最適化を実現させる自社EC構築を可能にするフロントエンド※User Experience自社に適したマーケティングでリピート率を高め、収益向上を実現。モール領域での多店舗展開管理を効率化するバックエンドシステム多店舗展開で増加する業務を効率化し、収益の向上および人的リソースの創出が可能。自社ECによる主体的なマーケティング活動国内のECモールの集客力17Eコマースをトータルで支援するプロダクトを保有How to ImproveUser’s Sales各プロダクトが保有するテクノロジー& データEコマース支援を通した企業のDX・生産性向上DX(デジタルトランスフォーメーション)各社のノウハウを統合したコンサルティングバックエンドプロダクトフロントエンドプロダクト安心取引販売管理・在庫管理ソフトSaaS型Eコマースプラットフォーム信頼とあんしんのマーク18株式会社フューチャーショップ19futureshopの事業内容「SaaS型Eコマースプラットフォーム futureshop」を主軸にした、デジタルコマース支援を提供。E コ マ ー ス特 化 型 CM S ※ 1「 c o m m e r c e c r e a t o r 」 ( 特 許 登 録 済 特 許 第6 6 1 9 4 7 8 号 ) を実 装 し 、表 現 力 豊 か な カ ス タ マ イ ズ 性 の 高 さ と 、 販 売 機 会 を 逃 さ な い 日 々 の 更 新 性 を 両 立 さ せ たS a a S型 E コ マ ー ス プ ラ ッ ト フ ォ ー ム 。 ア パ レル ・ フ ァ ッ ショ ン か ら フ ード 、 コ ス メ 、イ ン テ リ ア まで 幅 広 い ジ ャ ン ル に 適 応 。2 0 2 2 年 3 月 末時 点 で 、2,928 サ イト が 利 用 し てい る 。f u t u r e s h o p の 機 能 に 加 え て 、 実 店 舗 ( 店 頭 ) 顧 客 と E Cサ イ ト 顧 客 の 統 合 型 マ ー ケ テ ィ ン グ を実 現 す る プ ロ ダ ク ト 。 ネ ッ ト と リ ア ル の 販 売 チ ャ ネ ル 統 合 をS a a S 型 サ ー ビ ス で提 供 。2 0 2 2 年 3 月 末時 点 で106 ブラ ン ド の E C サ イ ト、 合 計2,275 の 実店 鋪 ( 店 頭 )で 稼 働 。※1 CMS=Content Management System20ビジネスモデル経済合理性の高いマルチテナント・ノンカスタマイズのSaaS型ビジネスモデル全 て の ユ ー ザ ー で ソ フ ト ウ ェ ア や サ ー バ 環 境 を 共有 す る Sa a S 型 モ デ ルス タ ー ト ア ッ プ フ ェ ー ズ の ユ ー ザ ー か ら 年 商 数 十億 円 の ユ ー ザー ま で 、全 て の ユ ー ザ ー が 同 じ 環 境 ・ 同 じ ソ フ ト ウ ェ ア で稼 働安心のセキュリティ迅速なバージョンアップ満足度の高いサポートの提供3つの優位性っz容 易 な シ ス テ ム ア ッ プ デ ー ト最 新 の セ キ ュ ア 環 境 を 提 供ユ ー ザ ー 個 別 の 開 発 ・ 運 用 な し効 率 的 な 機 能 開 発 ・ バ ー ジ ョ ン ア ッ プユ ー ザ ー 固 有 の 仕 様 な し満 足 度 の 高 い サ ポ ー ト を 提 供結果、開発リソースを最大限に利益化。エンジニアをプロダクト開発に集中させられるため離職率も低い。すべてのユーザーが同じ環境であるため、成功パターンのナレッジを蓄積・共有がし易く、再現性も高い。21サービスの強みテクノロジーTechnology(特許登録済 特許第6619478号)デザインカスタマイズ性と更新性の両立を実現するEコマース特化型CMSノンカスタマイズでありながら、カスタマイズ性を担保するプロダクトのテクノロジーと拡張性、ユーザーの成長を支援するカスタマーサクセスチームを有するHow to ImproveUser’s Sales拡張性Expandabilityネットとリアルの販売チャネル統合ECと実店舗を連携カスタマーサクセスチームEC事業を成長させるアカデミーカリキュラム日々の電話・メールサポート/コンサルティングSupport2260を超えるEC支援サービスと連携優良ECサイトが多く稼働するプラットフォームとして、常にトレンドのEC支援サービスおよび決済サービスとスピーディに連携。「 f o r f u t u r e s h o p 」 と 表 記 さ れ て い る サ ー ビ ス は 、 f u t u r e s h o p ユ ー ザ ー 専 用 の 料 金 プ ラ ン が 用意 さ れ て い ます 。23収益モデルサブスクリプション型・月額固定料金制を採用(※一定レベル以上のアクセスがある場合においては従量制課金あり)サ ブ ス ク リ プ シ ョ ン 型 と レ ベ ニ ュ ー シ ェ ア 型の ユ ー ザ ー 売 上 と 月 額 支 払 料 金 の 比 較スタート時はサブスクリプション型がコスト高月商100万円を超えるあたりからコストは逆転一般的なレベニューシェア型のサービスの月額コストfutureshopのサブスクリプション型月額固定費用売 上 に 伴 う コ ス ト 増 幅 が 少 な い た め 、成 長 店 舗 の 解 約 リ ス ク は 低 い 。↓E C 支 援 の ナ レ ッ ジ が 蓄 積 さ れ るfutureshop利用ユーザーの98.8%が法人ス タ ー ト 時 か ら 平 均 3 2 , 0 0 0 円/ 月 額 の 固 定費 用 を支 払 う た め 、 早 期 に 売 上 を 向 上 さ せ る モ チ ベ ー ショ ン と ポ テ ン シ ャ ル を 有 す る ユ ー ザ ー が 多 い 。よ っ て 、 カ ス タ マ ー サ ク セ ス 活 動 の 効 果 が で や すく 、 結 果 と し て G M V が 向 上 。futureshopユーザーの平均月商ライン(2022年3月期4Q実績)24サービスの特長ノンカスタマイズ提供でも圧倒的に高い1店舗あたりGMV本 事 業 モ デ ル で は 、 一 般 的 に ス タ ー ト ア ッ プ 支 援 ~ 中 小 企 業 がタ ー ゲ ッ ト の中 心 と な る が、 S a a S 型 E コ マ ー スプ ラ ッ トフ ォ ー ム f u t u r e s h o p お よ び f u t u r e s h o p o m n i – c h a n n e l の ユ ー ザ ー は 、 中 堅 ・ 大 手 の E C サ イ ト が 多 く 利 用 。幅 広 い ジ ャ ン ル に 利 用 さ れ て い る 国 内 主 要 Sa a S 型 プラ ッ ト フ ォ ーム の 中 で は 圧倒 的 に 1 店 舗 あた り の G MV が高 い 。※上記グラフは2020年度国内主要SaaS型ECプラットフォーム1店舗あたりGMV推計/当社調べ(業種・サブスクリプションコマース特化型・カスタマイズモデルは除く)契約を2年以上継続しているユーザーの売上は平均 53.5%増加2022年3月期4Q:成長率平均※1前年度同期比 +53.5% 2021年3月期4Q:成長率平均前年度同期比 +84.9%前年度はコロナ禍によりEC流通が急激に増大。今年度も高止まりを見せており、従来どおりの成長率を維持。※ 1 契 約 を 2 年 以 上 継 続 し て い る ユ ー ザ ー の 成 長 率 平 均 = 2 年 以 上 契 約 を 継 続 し て い る ユ ー ザ ー で 、 毎 月 1 円 以 上 売 上 の あ る 店 舗 の 売 上 成 長 率 の平 均 。 立 ち 上 げ ・ リ ニ ュ ー ア ル か ら 2 年 未 満 の ユ ー ザ ー を 省 く こ と で 、 初 期 段 階 の 急 激 な 売 上 成 長 の 値 を 省 い た も の 。25顧客戦略高 い デ ザ イ ン カ ス タ マ イ ズ 性 と 拡 張 性 で 店 舗 の ユー ザ ー 体 験 を最 適 化 し 、 顧客 の フ ァ ン 化を 実 現 。高 コ ス ト パ フ ォ ー マ ン ス と 手 厚 い カ ス タ マ ー サ クセ ス で 、本 格 的 な E C 事 業 の 成 長 を 目 指 す 国 内中 堅 ・ 中 小 ECサ イ ト 運 営 企業 に 選 ば れ てい る 。フ ュ ー チ ャ ー シ ョ ッ プ を 選 ぶ成 長 意 欲 の 高 い E C 事 業 が 求 め る 機 能 要 点1店舗あたりのGMVフルスクラッチ型大規模店舗SaaS型プラットフォーム中規模店舗インスタントECSMBコスト※当社調べ26参考資料 –の顧客満足度および認知度ITreview Grid Award 2022 Spring にてECサイト構築部門の「Leader」バッジを11期連続受賞ビジネス向けIT製品・クラウドサービスのレビューサイト ITreviewにて、顧客満足度・認知度両項目の評価が高い製品であることを表す27参考資料 -2022年3月期第4四半期のカスタマーサクセス活動アカデミー講座カリキュラム・セミナー、およびOne to One 相談はオンラインで開催ユーザー限定セミナー・オープンイベントによるCS活動ユーザー限定少人数制EC講座開催回数:26講座参加者数:613名オープンセミナーイベント開催回数:13イベント参加者数:781名One to Oneオンボーディング&無料スポットコンサルティング対応社数:66社ユ ー ザ ー 限 定 少 人 数 制E C 講 座 の 参 加者 数 が 第 3 四半 期 の 2 倍 と なっ て い る の は、 新 機 能 で ある 分 析 レ ポ ート 機 能「 r e p o r t s β 」 の 徹 底 活 用 講 座 に 多 く の ユ ー ザ ー が 参 加 し た こ と に よ る。28参考資料 – オウンドメディア総記事数 236本2022年3月期4Q記事 12本2022年3月期4Qアップ記事より一部抜粋29GMV※1と契約店舗数実績契約店舗数は、前年度同期比 +3.6%GMVは当第4四半期時点で1,849.5億円となり、前年度同期比 +8.6%2 0 2 2 年 3 月 期 累 計G M V 1,849.5 億 円 ( 前 年 度同 期 比 8.6%増 )1 店 舗 あ た り G M V 63,872 千 円 ( 前 年 度同 期 比 2.4%増 )2 0 2 2 年 3 月 期 期 末 時 点 の 契 約 店 舗 数2,928 店 舗 ( 前年 度 同 期 比 3.6%増 )※1 GMV=Gross Merchandise Value30ARPU(Average Revenue Per User)Eコマース市場拡大に伴い、EC事業の成長に必要な機能は拡大オプション機能・アライアンス連携サービスのリリースによりARPUは着実に向上1店舗あたり月間売上金額推移ストック売上※1 – フューチャーショップ新型コロナウイルス感染症拡大の中での巣ごもり消費の活発化によるEC利用率の上昇に伴い、契約件数・ARPU31(単位:千円)500,000千400,000350,000300,000250,000200,000150,000100,00050,0000が継続成長している結果、ストック売上は順調に増加。系列1系列2450,00084.4% 84.2%81.7% 81.8% 80.9% 81.7% 80.1% 80.8%383,519 406,917 369,398 426,065 446,499 434,573 457,268 464,175100.0%90.0%80.0%70.0%60.0%50.0%40.0%30.0%20.0%10.0%0.0%1 店 舗 あ た り の 商 流 拡 大 に 伴 い 、 ア ライ ア ンス 協 業 に よ る サ ー ビ ス 提 供 売 上 が 拡 大 し て いる た め 、 ス ト ッ ク 売 上 比 率 は 若 干 減 少 し て いる 。12345678※ 1 毎 月 の 本 体 売 上 、 オ プ シ ョ ン 売 上( ア ラ イ ア ン ス オ プ シ ョ ン 含 む ) の 合 計 金 額※ 2 ス ト ッ ク 売 上 を 各 四 半 期 の 売 上 高 で 割 っ た も の322022年3月期第4四半期事業トピックス(1)プレスリリース【 2 0 2 2 . 0 1 . 0 6 】 今 年 2 0 2 2 年 は E C 売 上 が 伸 び る 、 と 6 割 が 予 測 ( f u t u r e s h o p ユ ー ザ ー 調 査 )〜 自 社 E C を 運 営 す る 事 業 者 2 5 0 社 に 聞 く 、 2 0 2 2 年 の E C 事 業 の 展 望 〜2 0 2 1 年 1 2 月 1 日 を 調 査 期 間 と し た f u t u r e h o p シ リ ー ズ ご 利 用 ユ ー ザ ー 2 5 0 社 に よ る 「 E C 活 用 の 実 態 と ア フ タ ー コ ロ ナ の 展 望 」 ア ン ケ ー ト 調 査 結 果 を 公開 。 ほ ぼ 半 数 の 事 業 者 で 2 1 年 は 2 0 年 よ り E C で の 売 上 が 伸 び て い る と い う 結 果 に 。 ま た 、 2 2 年 の E C 売 上 の 予 測 と し て 、 6 割 が 2 1 年 よ り も 伸 び る と 回 答 。【 2 0 2 2 . 0 2 . 0 2 】 B e e C r u i s e 株 式 会 社 が 提 供 す る 越 境 E C サ ー ビ ス 「 B u y e e C o n n e c t 」 と の 連 携 を 開 始〜 タ グ を 1 行 追 加 す る だ け で 、 世 界 1 1 8 ヶ 国 / 地 域 に 販 売 が 可 能 〜B e e C r u i s e 株 式 会 社 ( 東 京 都 品 川 区 、 代 表 取 締 役 直 井 聖 太 ) が 提 供 す る 、 越 境 E C サ ー ビ ス 「 B u y e e C o n n e c t 」 と の 連 携 を 開 始 。こ の 連 携 に よ り 、 f u t u r e s h o p ま た は f u t u r e s h o p o m n i – c h a n n e l ( 以 下 、 f u t u r e s h o p ) で 構 築 さ れ た E C サ イ ト に タ グ を 一 行 追 加 す る だ け で 、 世 界1 1 8 ヶ 国 / 地 域 へ 越 境 E C 対 応 が 可 能 に 。 多 言 語 カ ス タ マ ー サ ー ビ ス 対 応 、 海 外 発 送 、 決 済 な ど 必 要 な 機 能 は 「 B u y e e C o n n e c t 」 が 対 応 。 従 来 必 要 だ った 越 境 E C 開 始 に 向 け た 準 備 の 手 間 を 大 幅 に 削 減 で き る 。ニュースリリース【 2 0 2 2 . 0 3 . 1 6 】 令 和 3 年 特 定 商 取 引 法 ・ 預 託 法 の 改 正 に シ ス テ ム 対 応令 和 3 年 に 行 わ れ る 「 特 定 商 取 引 法 ・ 預 託 法 の 改 正 」 に つ い て 、 f u t u r e s h o p シ リ ー ズ は ガ イ ド ラ イ ン に 基 づ き シ ス テ ム 対 応 を 2 0 2 2 年 4 月 と 6 月 に 段 階 的に 実 施 。【 2 0 2 2 . 0 3 . 1 6 】 F a c e b o o k コ ン バ ー ジ ョ ン A P I 標 準 連 携 の お 知 ら せF a c e b o o k コ ン バ ー ジ ョ ン A P I に 標 準 連 携 を 実 施 。 f u t u r e s h o p の 管 理 画 面 に 設 定 す る だ け で 、 す ぐ に 利 用 開 始 可 能 に 。F a c e b o o k コ ン バ ー ジ ョ ン A P I を 活 用 す る こ と で 、 ブ ラ ウ ザ の 読 み 込 み エ ラ ー や 広 告 ブ ロ ッ ク の 影 響 を 受 け に く く な り 、 F a c e b o o k ・ I n s t a g r a m 広 告 の効 果 測 定 を 改 善 し 、 パ フ ォ ー マ ン ス 向 上 に も 役 立 つ 。【 2 0 2 2 . 0 3 . 2 8 】 2 2 年 1 0 月 G o o g l e ア ナ リ テ ィ ク ス 4 ( G A 4 ) 対 応 予 定G o o g l e ア ナ リ テ ィ ク ス の ユ ニ バ ー サ ル ア ナ リ テ ィ ク ス プ ロ パ テ ィ は 来 年 、 2 0 2 3 年 7 月 1 日 に 処 理 停 止 と G o o g l e が 発 表 。f u t u r e s h o p シ リ ー ズ で は 、 2 0 2 2 年 1 0 月 に G A 4 対 応 を 予 定 。 E コ マ ー ス 機 能 に も 対 応 し 、 シ ョ ッ ピ ン グ 行 動 を 詳 し く 分 析 可 能 に 。332022年3月期第4四半期事業トピックス(2)2022年2月24日のfutureshopシリーズバージョンアップにて、下記の機能が追加1)店舗受取(BOPIS※1)オプション商品をECで購入し、店舗で受け取る「店舗受取オプション」をリリース。〜機能カスタマイズなしでBOPISを実現。実店舗とECを連携し、顧客体験向上〜● 事 業 者 と 消 費 者 の 両 方 に メ リ ッ ト事 業 者 : 接 客 機 会 の 創 出 や 物 流 コ ス ト の 削 減 等消 費 者 : 送 料 の 節 約 、 自 由 な タ イ ミ ン グ で 受 取 可 能 等● オ ム ニ チ ャ ネ ル ・ O M O 戦 略 を 強 化f u t u r e s h o p o m n i – c h a n n e l ご 利 用 ユ ー ザ ー の 成 長を よ り 一 層 促 進< オ プ シ ョ ン 料 金 >初 期 費 用 : 0 円月 額 費 用 : 3 , 0 0 0 円 ( 税 抜 )1)レポート・分析機能(機能名:reports β※2)EC運営における課題や売上のボトルネックをクリック一つで可視化・分析。〜店舗の運用状況が分かる、データ傾向から売上アップの改善策がみえる〜「 手 厚 い カ ス タ マ ー サ ク セ ス チ ー ム 」 と 「 成 長 意 向 の 強 い ユ ー ザ ー 」 が 特 徴 で あ る f u t u r e s h o p の ビ ジ ネ ス モ デ ル で は 、 新た に リ リ ー ス さ れ た 「 r e p o r t s β 」 機 能 が そ の 要 に 。 本 分 析 機 能 で ユ ー ザ ー と の 「 課 題 の 共 有 が 強 化 」 さ れ 、 ス ピ ー デ ィ ーな 売 上 向 上 支 援 を 促 進 。※1 BOPIS=Buy Online Pick up In Storeの略。 commerce creatorで構築されたECサイトに対応。※2 commerce creatorで構築されたECサイトに対応。2022年3月現在、追加コストなしで利用可能。342023年3月期第1四半期以降の方針と取り組み方針取り組みプロダクト開発方針• 分析レポート・CRM機能強化現状分析レポートの開発マーケティング機能のリメイク• 決済機能強化決済の利便性を向上• 外部システム連携機能強化API強化・SSOの開発•OMO・オムニチャネル機能強化実(リアル)店舗とECの融合• 管理画面UI・UX改善商品管理・受注管理画面のリメイク現 状 課 題 分 析 機 能 「 r e p o r t s β 版 」 に 商 品 分 析 機 能 を 追 加 開 発E C サ イ ト に お け る M D 戦 略 ( 見 ら れ て い る 商 品 ・ 買 わ れ て い る 商 品 ・ カ ー ト に 残 さ れ て い る 商 品 ・お 気 に 入 り リ ス ト に 入 れ ら れ て い る 商 品 ・ 入 荷 待 ち さ れ て い る 商 品 等 の 項 目 を レ ポ ー ト 化 ) を 支 援す る た め の 商 品 分 析 機 能 を リ リ ー ス 予 定 。後 払 い 決 済 機 能 の 強 化f u t u r e s h o p の 全 決 済 の う ち 、 約 7 % ~ 8 % を 占 め る 後 払 い 決 済 の 機 能 を 強 化 予 定 。各 種 A P I 順 次 リ リ ー ス外 部 サ ー ビ ス と の 連 携 強 化 の た め 、 順 次 A P I を 開 発 中 。直 近 で は 新 た に 商 品 A P I ( 参 照 ) を リ リ ー ス 予 定 。E C バ ッ ク エ ン ド 機 能 サ ー ビ ス を 強 化ソ フ テ ル が 提 供 す る E C バ ッ ク エ ン ド シ ス テ ム と の シ ス テ ム 連 携 を 強 化 し 、 国 内 主 力 E C モ ー ル と 自社 E C の 多 店 舗 展 開 に て E C 事 業 を 拡 大 し て い る 事 業 者 に 対 し 、 フ ロ ン ト エ ン ド ~ バ ッ ク エ ン ド + 多店 舗 管 理 を 統 合 的 に 支 援 す る サ ー ビ ス 提 供 に 向 け て 準 備 中 。 グ ル ー プ シ ナ ジ ー を 強 化 す る 方 針 。U I ・ U X 改 善順 次 、 新 シ ス テ ム へ の 移 行 を 継 続 開 発 。よ り U I ・ U X が 改 善 さ れ た 新 し い 管 理 画 面 を 順 次 リ リ ー ス 予 定 。カスタマーサクセス実行方針• セールスブースト支援の導入reportsの各種データを利用した売上向上支援E C 分 析 レ ポ ー ト 「 r e p o r t s ( β 版 ) 」 の リ リ ー ス に よ り 、 売 上 支 援 を よ り 充 実日 々 の 電 話 サ ポ ー ト や メ ー ル サ ポ ー ト に お い て 、 ユ ー ザ ー と E C ア ド バ イ ザ ー が E C サ イ ト の 重 要 指標 を 常 に 共 有 す る こ と が 可 能 と な っ た こ と で 、 よ り 一 層 の 売 上 向 上 支 援 の 充 実 を 図 る 。ユ ー ザ ー の 成 長 支 援 に よ り L T V の 向 上 お よ び 新 た な サ ー ビ ス 展 開 の 基 盤 づ く り を 行 う 。セールス・マーケティング方針 プ ロ ダ ク ト の 認 知 度 向 上 に 投 資• 認知度向上E コ マ ー ス プ ラ ッ ト フ ォ ー ム 業 界 の 広 告 宣 伝 や メ デ ィ ア 露 出 ・ 販 促 活 動 が 活 発 化 し て お り 、 新 規 顧客 獲 得 に お い て 当 社 サ ー ビ ス の 認 知 度 の 低 さ が 課 題 と な っ て い る 。 広 告 宣 伝 お よ び P R 、 販 売 促 進活 動 へ の 積 極 的 な 投 資 を 行 う 。販売促進・広告宣伝の強化• パートナー協業強化ECサイト構築・周辺サービスアライアンス協業を強化f u t u r e s h o p マ イ ス タ ー 認 定 制 度 の 活 性 化 ・ パ ー ト ナ ー 企 業 と の 共 同 拡 販f u t u r e s h o p シ リ ー ズ に て 理 想 的 な E C サ イ ト 構 築 ・ 運 営 提 案 ナ レ ッ ジ を 保 有 し て い る 制 作 会 社 を 認定 す る 制 度 で あ る 「 f u t u r e s h o p マ イ ス タ ー 制 度 」 の よ り 一 層 の 活 性 化 ・ 共 同 拡 販 に 取 り 組 む 。35参考資料 – futureshop 導入事例 ※順不同 敬称略AEONBODY(株式会社イオンボディ)キャロットカンパニー オフィシャルストア(株式会社キャロットカンパニー)GOOD NATURE STATION ONLINE(株式会社ビオスタイル)Knot(株式会社Knot)36参考資料 – futureshop 導入事例 ※順不同 敬称略NICE CLAUP(株式会社ナイスクラップ)SUIT SELECT (株式会社コナカ)京橋千疋屋(株式会社京橋千疋屋)堂島ロールのパティスリーモンシェール公式通販(株式会社Mon cher)37株式会社ソフテル販売管理・在庫管理ソフト「通販する蔵」38「通販する蔵」のコンセプトEC事業者の在庫管理などのバックヤードシステムにおいて、ノンカスタマイズ型ASPでは実現できないECオペレーションをカスタマイズによって一元管理することで人的リソースやコストの削減を実現し、成長に必要な経営資源を生み出す。• 人的リソース、コスト削減• 成長に必要な経営資源を生み出す自社EC実店舗カスタマイズ型ASPモール支店Aモール支店Bカスタマイズされた一元管理システム39ソフテルの事業内容40ソフテルのポジショニング高 い カ ス タ マ イ ズ 性 と 豊 富 な 実 績 で 、 多 店 舗 展 開に よ り 肥 大 化す る 業 務 の 効率 化 を 実 現 。基 幹 シ ス テ ム 、 P O S シ ス テ ム と の接 続 に も 対 応し 、 国 内 大 手・ 中 堅 企 業 を中 心 に 収 益 性向 上 を 促 進 。拡張性・カスタマイズ性高高コスト低低41ソフテルのビジネスモデルEコマースのバックエンド側業務の効率化を実現し、基幹システム、POSシステムとの接続で大手企業にも対応可能なカスタマイズモデル。顧客に合わせたカスタマイズを重ねていくことでユニークなシステム環境を提供し、顧客のLTVの向上をサポート。ノンカスタマイズ型ASPでは実現できない、ECオペレーション課題をカスタマイズにより解決し、コスト削減を実現することにより成長に必要な経営資源を生み出し、長く顧客の成長をサポートする。⚫ 要望水準が高く、多岐にわたる⚫ ビッグデータを扱う⚫ 多モール出店etc…カスタマイズ受注⚫ システムの最適化⚫ 効率的な在庫販売新規要望、相談保守・メンテナンス運用継続的利用、解約率の低下42ソフテルの収益モデル平均年3.7回の追加カスタマイズ開発、それに伴う保守料の増加により、継続的な収益の向上と顧客LTV向上が見込まれる。継続的収益アップ!顧客LTV初期費用カスタマイズ・保守料初期導入費システムのユニーク性43ソフテルの実績(顧客受注総額)新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、業績好調であった顧客は引き続き好調を維持。さらにホームセンター商材(DIYニーズ)や、バイク用品(公共交通機関を避ける通勤手段、3密を避けるレジャー手段としてのニーズ)を扱う顧客が業績を伸ばす。販売環境強化のための追加カスタマイズ需要が更に高まった。2020年1月以降でカスタマイズの発注が100万円以上ある顧客受注総額推移100 11 1 0 17 1 1 17 1 12 1 12 1 0 1 1 1 1 1 1 0 1 7 1 1 127 1 1 1 1 1 0 1 0 1 0 20 0 0 0 100 120 1 0 1 0 1 0 200 01 0002 000 000 000 000 00012 7 1011121 1 1 1 171 1 2021222 2 2 2 27(単位: 万円)系列1系列22020年2021年2022年開発売上総額※1・1社あたり開発売上高※2系列1系列244(単位:千円)200,000180,000160,000140,000120,000100,00080,00060,00040,00020,00001,3141,400162,9131,2001,00080060040020001234562022年3月期下期当年度からは工事進行基準を適用し、これに伴い少額または短期の開発案件を除き、進行中の案件についても各四半期で売上高が計上されるようになったが、納品自体は9月・3月に偏る傾向があるため、各年度共に上期・下期単位で表記している。複雑な大規模案件が増加し、リソース不足で対応できる案件数が限られたため、2022年3月期下期は開発売上総額が対上期で微減となった。※ 1 「 通 販 す る 蔵 」 の 初 期 導 入 売 上 高 お よ び カ ス タ マ イ ズ 売 上 高※ 2 開発売上総額を期間内で初期導入・カスタマイズを実施した会社単位で割ったもの45ストック売上※1 – ソフテル大口顧客の増加・案件の高度化に伴い順調に増収。近年は概ね安定的に40%以上の水準を確保し、安定的な経営基盤を構築している。(単位:千円)系列1系列260,00065,232 69,674 67,200 50.2% 51.0%44.7%71,696 72,277 74,167 78,351 79,99943.1% 41.5%42.5%47.2%37.9%2 0 2 1 年 3 月 期第 4 四 半 期 は 一時 的 に ス ト ック売 上 比 率 が 減 少 し て い る が 、 こ れ は 第 4 四 半期 納 品 の カ ス タ マ イ ズ 売 上 が 多 か っ た こ と によ る も の で あ り 、 特 段 異 常 値 で は な い 。 当 期か ら よ り 一 層 工 数 管 理 を 精 緻 化 し 、 進 行 基 準管 理 を 徹 底 し て い る た め 各 四 半 期 の ブ レ は 昨対 比 で は 少 な く な る と 想 定 し て い る 。100.0%90.0%80.0%70.0%60.0%50.0%40.0%30.0%20.0%10.0%0.0%90,00080,00070,00050,00040,00030,00020,00010,000012345678※ 1 通 販 す る 蔵 の 月 額 保 守 売 上※ 2 ス ト ッ ク 売 上 を 各 四 半 期 の 売 上 高 で 割 っ た も の462022年3月期 案件受注状況新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、2021年3月期上期は受注遅延及び納期遅延の影響を強く受けたため、減収・粗利率の低下を招いた。2021年3月期下期以降は、昨年度第2四半期以降の営業強化等により、概ね大型案件(下記A・B)が積み上げることができ、継続的に大型案件の受注が獲得できている。ソフテル案件別受注状況100.0%90.0%80.0%70.0%60.0%50.0%40.0%30.0%20.0%10.0%0.0%45.4%13.6%12.8%40.2%8.9%21.3%35.30%39.10%8.6%11.7%11.5%12.6%+ 10.0ポイント改善29.6%28.2%+ 5.2ポイント改善44.4%▲ 6.7ポイント下落36.7%1234案件規模系列4系列3系列2系列1大型案件における未経験カスタマイズにより工数増加のため、 2022年3月期は積極的な件数の受注が困難であった。一方、ノウハウ蓄積の回転率向上により粗利率は安定化。今後は人員拡大とより一層のノウハウ蓄積により、案件規模、効率向上双方の追求をはかる。2022年3月期第4四半期事業トピックス(1)47プレスリリース[2022.1.20] 「通販する蔵」エンタープライズ版 新機能「外商管理」本格提供開始「通販する蔵」 エンタープライズ版のカスタマイズ事案として提供を行った、外商取引における受注管理機能(以下、「外商管理」)の本格提供を開始。外商管理は、自治体、学校、地域のスポーツチームなど、締め支払いを必要とする外商の受注管理を、通販する蔵の受注データとして登録することで、受注の一元管理を実現するとともに、債権管理や請求書、納品書の発行など、事務手続きを電子化することで効率化、ペーパーレス化を進め、DX(デジタルトランスフォーメーション)を実現。また、クラウドの特性を活かし、顧客先においても受注入力や残高照会が可能となることで、業務の機動性を高め、有益な営業ツールとして活用も可能。[2022.2.28] サイバー攻撃リスクに対応した「サイバーリスク保険」のご契約事業者様向け無償付帯開始「通販する蔵」ご契約事業者様の事業運営におけるサイバー攻撃リスクに対する備えをサポートすることを目的に、ご契約事業者様向け「サイバーリスク保険」(東京海上日動火災保険)の無償提供を開始。提供期間は、2022年3月1日~2023年3月1日までの期間とし、2023年3月以降については、無償提供期間内におけるご契約事業者様のご意見などを踏まえ、無償付帯継続もしくは代替サービスを検討。保険における補償のみならず、保険代理店である株式会社CISOとも協業し、セミナー等の手段にてご契約事業者様へサイバー攻撃に関するリスクや予防策といった有益な情報を定期的に提供することで、リスク対応能力強化のサポートに努める。2022年3月期第4四半期事業トピックス(2)48プレスリリース[2022.3.17]カスタマイズを行わず標準機能ご利用に特化した「通販する蔵 スタンダード版」提供開始「通販する蔵」の標準機能に対し、カスタマイズを行い、受注処理オペレーションの完全自動化を追求し実現する、従来の「エンタープライズ版」に加え、標準機能(ノンカスタマイズ)のご利用に特化した「スタンダード版」の提供を開始。スタンダード版の最大の強みは、ご利用されるお客様の業績拡大(受注や戦術増)に合わせ幾度か発生するであろうシステムリプレイス(運用システムの乗換)のコストやリスクを大幅に軽減できる点にある。システムリプレイス時には、新システムへの投資費用や、過去データ等の移行費用や労力、さらには、運用オペレーションの変更により再教育やドキュメント類の整備など、多くのコストとリスクが発生するが、「スタンダード版」から、処理の負荷や多くのご要望を実現可能な「エンタープライズ版」への乗換は、データベースや、操作画面のインターフェイスはそのままに実現が可能である為、それらのコストやリスクは限りなく抑えられる。49■プロダクト2023年3月期第1四半期以降の方針1 . 次 世 代 通 販 す る 蔵 「 C o m m e r c e C o n n e c t 」 リ リ ース• 詳 細 要 件 定 義 と プ ロ ト 開 発 を 進 め る 。 モ ー ル の 大幅 な 仕 様 変 更も 発 表 さ れ た為 、 リ リ ー ス時 期 の 再 調 整を 行 う 。2 . 通 販 す る 蔵 「 ス タ ン ダ ー ド 版 」 リ リ ー ス• カ ス タ マ イ ズ を 行 わ な い 標 準 機 能 の み の ご 利 用 プラ ン 「 ス タ ンダ ー ド 版 」 をリ リ ー ス 完 了。初 期 ラ イ セ ン ス 費 用 2 0 万 円 ( 税 抜 )に て 導 入 可 能と な る と と もに 、 3 年 間 の ご利 用 に て 「 エン タ ー プ ラ イズ 版 」へ の ラ イ セ ン ス 無 償 乗 換 も 可 能 と な る 。3 . f u t u r e s h o p 用 バ ッ ク ヤ ー ドオ プ シ ョ ン 提供• F u t u r e s h o p ご 契 約 企 業 様 が 通 販 す る 蔵を ご 導 入 頂 く 際 のライ セ ン ス 特 別 割 引を開 始 。 ス タ ン ダ ード版 で あ れ ば 、初 期 ラ イ セ ン ス 1 0 万 円 (税 抜 ) に て 、通 販 す る 蔵 のバ ッ ク ヤ ー ド機 能 が ご 利 用い た だ け る 。■営業体制の強化1. セールスエンジニア・プログラマーの関東拠点確立• 東京採用求人を公開。2022年7月、東京営業事務所も整い本格的な採用をスタートする。2. 継続した納品までのリードタイム短縮と品質向上、導入後のCX向上• 見積時の計画工数の入力精度を引き上げ、実工数に対する成果を主要プロジェクト単位で監視。納品前の検証作業における通過率(プログラムエラーや仕様違いなどにより技術者に戻される率)などを可視化し、品質向上を目指す。3. WEBプロモーションの強化• リスティング広告、継続的なカスタマイズ事例のWeb公開およびプレスリリースの配信を実施。4. 「通販する蔵」コミュニティにより、要望や課題解決を加速化• まん延防止措置にて、積極的な展開は控えたが、顧客に持つ各地域におけるリーディングカンパニーを中心に情報交換会を開き、要望の吸い上げ、早期課題解決に活かす。また、東京営業拠点を有効に活用することで、活性化を図る。■アライアンス1. 各連携ベンダーとのパートナーシップ強化• 各連携ベンダーとの「顧客紹介プログラム」による、パートナシップ強化を継続。さらには、EC企業様の業務オペレーション(受注処理や出荷指示、出荷作業など)の効率化提案もパートナー企業とともに実施していく。50「通販する蔵」導入事例 ※順不同 敬称略phitenSAC’S BARテンポスドットコムファイテン株式会社株式会社サックスバー ホールディングス株式会社テンポスドットコムナルミヤ・インターナショナル株式会社ナルミヤ・インターナショナルまるひろ株式会社丸広百貨店マックハウスアンファー月桂冠八代目儀兵衛シャディ株式会社マックハウスアンファー株式会社月桂冠株式会社株式会社八代目儀兵衛シャディ株式会社51株式会社TradeSafe信頼とあんしんを形に、より安全なEC社会へ52TradeSafeトラストマークのコンセプトと事業内容「みんなが安心して取引できるEC市場を創りたい」。そんな思いから、株式会社TradeSafeは誕生した。安心して取引のできる豊かなEC市場を創り、持続可能なEC市場の発展に貢献し、『信頼とあんしんを形に、より安全なEC社会へ』。それが私たちの願いであり、株式会社TradeSafeの原点である。TradeSafeトラストマークは、ネットショップの信頼を形にし、ユーザーに届ける。TradeSafeトラストマークは、WTA (World Trustmark and trade Alliance :ネットショップの第三者認証機関の国際連携組織)の策定した基準に日本の商慣習を加味したトレードセーフ独自の基準に基づいてネットショップを審査し、合格したECサイトにのみ付与される。TradeSafeトラストマークのサービスの柱は大きく3つTradeSafeトラストマークサービスTradeSafe ADR(トラブル解決支援)サービスTradeSafeあんしん補償サービスTradeSafeトラストマークTradeSafeトラストマークは16年間にわたって日本のEC業界を支援(2006年サービス開始)53TradeSafeトラストマークの役割TradeSafeはADRプロバイダーであるECネットワークと共に、2007年11月に「WTA」※に加盟。各国のトラストマークスキーム間の相互認証を目標とし、消費者からも事業者からも信頼される市場環境の整備を目指して、一貫性のある評価と保証を行っている。国連の定める持続可能な開発目標(SDGs)達成に向け、ネットショップを運営する事業者とその消費者が安全で安心な取引が行うことができるEC市場の環境(Environment)を整備し、EC市場社会(Social)の発展に貢献することで、その責任を全うしてきた。■ 北米の団体eConfianza■ ヨーロッパの団体TRUSTED SHOPS、EURO-LABEL、BVHTUV SUD、BE COMMERCE、FIA -NET■ 南米・太平洋の団体ブラジル、オーストラリア、チリ、他■ 日本TradeSafe、EC NetworkWorld Trustmark and trade AllianceGlobal Trust InnovationvzSOSA(台湾)、CNSG (シンガポール) 、EBS (中国)、 NIPA(韓国)CASE(シンガポール)、SafeWeb(ベトナム)、 HKFEC(香港)、Malaysia Trustmark(マレーシア)、DBD(タイ)TrustArc(アメリカ)Internet.mx(メキシコ)※WTAとは、2003年に「アジア・トラストマークアライアンス」として発足した“各国のトラストマーク認識を地域から国際的なものへ高める”ことを目的とした、アジア太平洋各国のトラストマーク付与事業者間の国際提携のこと。54参考資料 – 持続可能なEC市場の発展のためにEC事業者と消費者の法令順守の理解の深化、EC市場の健全な発展の啓発を目指す近年のECに関わる法改正等について、当社の提携アドバイザーである一般社団法人ECネットワーク理事 沢田登志子様より寄稿いただくコラムシリーズを掲載。その1.特定商取引法 〜誤認を招く表示で消費者に取消権〜その2.民法(債権法)と消費者契約法その3.個人情報保護法その4.取引デジタルプラットフォーム消費者保護法55TradeSafeトラストマーク導入ショップ事例 ※順不同 敬称略e-宝石屋金属アレルギー専門店株式会社ジェイ・ビー・シーギャラリーレア株式会社ギャラリーレア書斎家具屋株式会社下村家具ハンコヤドットコム株式会社ハンコヤドットコム松阪まるよし株式会社まるよし中略中略中略中略563. 事業環境と機会57事業環境と今後の見通し-1(単位:兆円)国内のB2C EC市場 予測消費支出縮小(縮小要因)オンラインシフト(拡大要因)が共存19.5 20.0 18.1 22.2 23.5 24.9 26.4 27.9 29.4 40.030.020.010.00.0123456789(出所)株式会社野村総合研究所「ITナビゲーター2021年版」昨年度2020 年のEC市場は、新型コロナウイルス感染症の影響による「巣ごもり需要」の高まりや消費者のデジタルシフトなどにより拡大した一方、特にサービス販売での消費支出自体の縮小が共存した結果、前年度からの市場規模拡大は比較的緩やかであった。今後は、経済活動の再開、店舗のオムニチャネル化およびモールにおけるフルフィルメント機能の拡充等によってEC市場の伸びが拡大し、今年度2021 年、その後2026 年にかけてもEC 市場規模は継続的な拡大を続けるものと予測されている。58EC市場の今後の見通し-2(出所)株式会社野村総合研究所「ITナビゲーター2021年版」新型コロナウイルス感染症拡大による巣ごもり消費の影響によって、主に物販系のカテゴリーにおいてはオンラインシフト(EC化)は加速した一方、サービス系・コンテンツ系のそれは需要そのものの縮小もあり市場の拡大には繋がらなかった。しかし、今後は経済活動の再開に伴う需要の増加も見込めるため、オンラインシフト(EC化)の余地はあり、フューチャーショップおよびソフテルはその成長をフロントエンドからバックエンドまでトータルサポートすることで、EC事業者とともに成長することが見込まれる。59認識するリスク※その他のリスクについては、有価証券報告書の「事業等のリスク」をご参照下さい。リスク概要リスク対応策顕在化の可能性顕在化した場合の影響度国内EC市場の動向について国内経済環境の悪化等に伴い国内EC市場の成長率が鈍化、または停滞した場合に、EC事業者の業況悪化を通じ当社グループの経営成績が悪化する可能性中大新たなプロダクトのリリース、既存機能の強化、D2C化を目指すEC事業者へのバックアップによるEC市場の活性化等の施策を行うことで対応EC市場特有のマーケットリスクについて新たな法規制の導入によるEC事業者の撤退や拡大スピードの鈍化、通信・ロジスティクスコストの増大が、EC事業者やEC利用者にとって影響を及ぼす可能性中大制度改正のモニタリングおよび関連省庁へのパブリックコメント等を通じ必要に応じた対応インターネットインフラへの依存システムへの不正手段侵入、想定を上回るアクセスによるシステム障害、自然災害および火災・事故・停電等の予期せぬ事象の発生に起因するサーバーダウンによるサービス停止の場合には、社会的信用やブランドイメージの低下、損害賠償金の支払等により経営成績に影響を及ぼす可能性競合について競合他社がサービスを模倣・追随し、差別化が難しくなるような場合には、競争優位性が低下すると共に、経営成績に影響を及ぼす可能性技術革新について技術革新に対応するため様々なバージョンアップや新サービスの開発を進めているが、それらへの対応が遅れた場合は、サービスの陳腐化により経営成績に影響を及ぼす可能性自然災害等について新型コロナウイルス感染症の流行の長期化は、EC事業者が保有する実店舗での業績悪化による解約、EC事業者の流通額の減少、直接顧客訪問ができないことでの新規営業活動が想定通りに進まなくなるといったリスクを引き起こすと考えられる。これらが顕在化し、既存取引先の減少や新規取引先の獲得ができなくなる場合、業績および今後の事業展開に影響を与える可能性中中各種セキュリティ対策の強化およびセキュリティ意識向上のためのセミナー開催等で対応中中中中中大健全な競争のもとで、他社よりも優位なサービス・プロダクトを展開していくことで対応取締役会・各社開発メンバーを中心とした情報共有・情報交換や顧客ニーズに即したサービス展開により対応実店舗とECの融合推進、在宅勤務体制、エンジニアの多拠点配置等のコロナ禍においても有効・効率的な施策を実施することで対応中小事業者向けサービスであること顧客基盤はすそ野が広く規模が小さく信用度が低い顧客も存在するため、新たな法規制や経済環境の激変等によって大量の企業が破綻した場合には事業および業績に影響を及ぼす可能性低中偏りのない多業種からなる顧客ポートフォリオや各種店舗支援、スピード感を活かした経営で対応604. 成長戦略613,000,0002,500,0001,500,0001,000,000500,00002023年3月期予算計画・成長方針 – 売上高(単位:千円)3,500,000系列1 系列2 系列33,206,961新型コロナウイルス感染症拡大による影響で巣ごもり需要が増大し、フロントエンド(契約件数、GMV)が急激に成長。2,939,6192,520,0372,417,439新型コロナウイルス感染症拡大による急拡大は一服感がある中であるものの、契約件数・GMV共に前年比で成長。2,167,2892,228,8492,000,0001,912,4821,550,915フロントエンド側の新プロダクトリリース、カスタマーサクセスによる支援強化、セールス・マーケティング強化で売上高増加。603,242605,190701,010780,000バックエンドの成長がフロントエンドの後を追う形で加速し、大型案件の増加に繋がった。新プロダクトリリースに加え、拡大するEC・DX需要の中で更なるバックエンドの成長が本格化。123462700,000600,000500,000300,000200,00002023年3月期予算計画・成長方針 – 営業利益(単位:千円)800,000系列1 系列2 系列3740,092711,382695,302676,511グループとして新プロダクトのリリースにより継続的な収益増加を見込むと同時に、広告宣伝費、減価償却費増加、人員拡大、オフィス環境向上による効率化と新規事業も含めた将来のための投資を実行。615,346572,336400,000391,728375,73684,585100,00079,619165,000131,1771234新型コロナウイルス感染症拡大による巣ごもり消費の影響で、契約件数・GMVが大幅に増加しフロントエンドが急激に成長。セキュリティ対策強化等を優先し、ECビジネスの基盤を固めつつ、着実に成長。フロントエンド側の新プロダクトリリースによる売上高増加と業容拡大に伴う人員増加と新プロダクトリリースによる減価償却費増加によるコスト増、広告宣伝費への投資や新サービスの開発等を実行。バックエンドの成長がフロントエンドの後を追う形で加速し、大型案件の増加に繋がり、開発体制、業務の効率化も推進し、大幅な利益増加。更なるバックエンドの成長本格化に伴う人員拡大、新オフィス開設への投資によるコスト増加。利益率の高い大型案件獲得により、投資拡大の中でも利益増加を見込む。632023年3月期予算計画・成長方針 – イメージ分析レポート・CRM機能強化各種機能強化金融・リスクマネジメントサービス次世代 通販する蔵 Commerce Connect 開発進行サイバーリスク保険64新プロダクトのリリーススケジュール• 受注好調による開発人員不足のため• 受注管理対象となる大手モールにおける大幅な商品情報管理の変更に対応するため65プラットフォームとしての進化と人の成長支援金融やリスクマネジメント等の新サービスEC事業運営サポートのためのEC新規事業データ、ノウハウを用いてのリスク管理、新規事業開発AIによるデータの洗練化、ノウハウ集約データベース分析によるコンサルティング強化で顧客の成長とプラットフォームとしての進化を実現データ分析Newプロダクト開発・提供成長継続的な労働生産性の向上で効率的かつ安心できるDX経営プラットフォームの強化・拡大(テクノロジー&データ)高いGMVを誇るEC事業者から収集されるリアルタイムの良質なデータ・コンサルティングノウハウの蓄積幅広い層のクライアントからの要求水準が高く、多岐にわたるカスタマイズノウハウの蓄積66今後の成長へのタスクショップ売上(商流)拡大支援セキュリティ強化と啓蒙、リスクヘッジサービスの開発・提供店舗成長支援コンテンツの拡大・D2C領域へのサポート強化カスタマーサクセスチームの強化・コンサルティング力向上オペレーション体制強化プロダクトの進化・開発と新たなデータ活用による新ソリューション提供戦略的M&A・投資・ファイナンス関連サービスの開発、推進グループ間シナジーの追求675. サステナビリティ68当社のサステナビリティ69免責事項および将来見通しに関する注意事項本資料は、会社内容をご理解いただくための資料であり、投資勧誘を目的とするものではありません。本資料に記載されている業績予想および将来予測につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものであります。予想にはさまざまな不確定要素が内在しており、実際の業績はこれらの将来見通しと異なる場合があります。

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