松屋フーズホールディングス（9887） – 令和４年３月期業績予想値と実績値の差異及び営業外収益に関するお知らせ

令和４年５月 13 日 株 式 会 社 松 屋 フ ー ズ ホ ー ル デ ィ ン グ ス 代表者名 代表取締役社長 瓦葺 一利 （コード番号 9887 東証プライム） お問合せ先 専務取締役 丹沢 紀一郎 （TEL 0422－38－1121） 令和４年３月期業績予想値と実績値の差異及び営業外収益に関するお知らせ 令和３年 11 月４日に公表した令和４年３月期（令和３年４月１日～令和４年３月 31 日）の業績予想と本日公表の実績値において差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 １．令和４年３月期の連結業績予想数値と実績値の差異（令和３年４月１日～令和４年３月 31 日） 売 上 高 営業損失（△） 経 常 利 益 親会社株主に帰属す１ 株 当 た り る 当 期 純 利 益 当 期 純 利 益 前回発表予想（Ａ） 百万円 96,100 百万円 △3,700 百万円 4,200 百万円 2,000 円 銭 104.95 実績値（Ｂ） 94,472 △4,200 6,398 1,105 57.99 増 減 額（Ｂ－Ａ） △1,627 △500 2,198 △894 増 減 率（ ％ ） △1.7 － 52.3 △44.7 94,410 △1,683 33 △2,376 △124.69 （ 参 考 ） 前 期 通 期 実 績 （ 令 和 ３ 年 ３ 月 期 ） ２．差異が生じた理由 連結売上高は、令和４年１月９日以降順次発出された、まん延防止等重点措置による各自治体からの営業時間短縮要請の影響もあり、前回発表予想を下回りました。 損益面については、労働時間数等のコストコントロールによる収益力の改善はできたものの、店舗・工場・システム等将来に関する投資を積極的に進め経費増となりました。なお、経常利益については、各自治体からの営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金の営業外収益計上等により、前回発表予想を上回りました。 各 位 ３．営業外収益の計上について （１）営業外収益の内容 （２）業績に与える影響 当連結会計年度において、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置による政府及び各自治体から営業時間短縮要請に従い、営業時間の短縮を実施いたしました。 営業時間短縮要請の協力金収入 10,097,638 千円を助成金等収入として計上いたしました。 本日公表いたしました「令和４年３月期決算短信［日本基準］（連結）」に反映しております。 以 上