プロトコーポレーション(4298) – 2022年3月期 決算概要

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開示日時:2022/05/13 10:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 6,211,023 367,461 373,896 12.95
2019.03 6,229,412 456,522 463,790 78.75
2020.03 5,914,900 513,600 518,700 124.33
2021.03 6,010,700 594,100 602,500 120.86

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,328.0 1,336.76 1,353.05 8.0 8.63

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 184,902 399,913
2019.03 220,610 380,770
2020.03 418,600 601,400
2021.03 591,000 657,400

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年3月期 決算説明資料モビリティ領域のDX推進データ×AI技術で収益拡大2022年5月13日(決算説明会2022年5月23日)トップページ業績サマリとセグメント変更今後の成⻑戦略目次P.3 … チェンジング・カンパニーP.4 … プロトコーポレーションの特徴P.5 … 時価総額1,000億円を目指す(2022年3月期末:433億円)P.7 … 2022年3月期エグゼクティブサマリP.8 … 2023年3月期 業績予想P.9 … セグメントの変更についてP.26 … 新中期経営計画のポイントP.27〜P.34 … ポイント① モビリティ領域のDX推進P.35〜P.37 … ポイント② 事業領域の拡大P.38〜P.42 … ポイント③ 経営数値目標と株主還元プラットフォーム事業の概要とシェアP.11〜P.20… 中古車・整備・新車領域についてESGへの取り組みについてP.44…車両状態情報の開示サービスこれからの当社のIR活動についてP.46… IRポリシーとIR活動目標AppendixP.47〜P.56 …UU数推移、各種業績指標P.59 … 新セグメントの詳細2未来に向けて変化し続ける会社チェンジング・カンパニー変化と革新で新しい社会をつくることで、「お客様の満足(有益な情報とサービス)」「社員の誇り(会社と仕事)」そして「株主からの信頼(将来と実績)」を得る。会社概要設 立1979年6月1日事業内容モビリティ関連情報の提供モビリティ領域のDX推進本 社愛知県名古屋市中区・東京都新宿区⻄新宿取 引 所東京証券取引所 プライム市場名古屋証券取引所 プレミア市場証券コード:42982022年3月期業績・指標売上高574億円時価総額433億円※営業利益64億円PER7.07倍ROE15.4%PBR1.03倍※2022年3月31日時点代表取締役社⻑神 谷 健 司データを未来の知恵に変え「 夢と感動 楽しい!」で社会に貢献する1990年に新卒で⼊社して以来「仕事をするからには社⻑になる覚悟で」という気持ちで常に挑戦を続けてきました。当社においても多くの挑戦を重ね、日本で初めて中古車情報誌を創刊した会社からモビリティ領域のDXを中心に据えた会社へと進化し、今期で45周年を迎えます。これからも、「データを未来の知恵に変え『夢と感動 楽しい!』で社会に貢献する」という経営理念のもと、株主・投資家の皆様から愛される企業であり続けられるよう尽力してまいります。3プロトコーポレーションの特徴① 中古車情報メディアのリーディングカンパニー知名度の高いクルマ情報メディア「グーネット」を運営中古車販売店 取引店舗数シェアは約60%と業界トップクラス② モビリティ領域のDXをトータルサポート中古車・整備・新車領域を横断したDXの推進データ×AI技術で収益機会を拡大中③ 新中期経営計画で高成⻑を目指す2025年3月期 目標売上高 1,250億円、営業利益 100億円、ROE12%以上2022年3月期 実績売上高 574億円、営業利益 64億円、ROE15.4%445YEAR OF EXPERIENCE株価推移について対日経平均、対TOPIXともにアウトパフォームを目指す(2012年4月~2022年3月末)当社出来高(月間)6,000,0005,000,0004,000,0003,000,0002,000,0001,000,00002012/4 2013/4 2014/4 2015/4 2016/4 2017/4 2018/4 2019/4 2020/4 2021/4 2022/3新中期経営計画における3ヶ年目標時価総額1,000億円を目指す(2022年3月末 433億円)5業績サマリとセグメント変更2022年3月期実績&2023年3月期計画62022年3月期 エグゼクティブサマリ(単位:百万円)2022年3月期期初計画2022年3月期実績■ 売上高の計画未達成は、期初に見込んでいたM&A案件が成立しなかったことによるもの売営経上業常利利高益益親会社株主に帰属する当 期 純 利 益1 株 当 り 配 当 金60,000(+7.6%)6,100(+2.7%)6,080(▲0.6%)5,615(+15.7%)25円(+0.0%)57,446(+3.0%)6,422(+8.1%)6,622(+8.2%)5,880(+21.2%)35円(+40.0%)■ 営業利益は業務効率の改善、生産性の向上により期初計画を上回る■ 株式会社プロトメディカルケアの連結除外に伴う業績への影響額(対前年比)(売上高▲3,035百万円、営業利益▲232百万円)■ 10円の増配を実施*()内は2021年3月期実績に対する増減率:新収益認識基準対比によるもの72023年3月期 業績予想(単位:百万円)2022年3月期実績2023年3月期計画前期比TOPICS上57,44685,681+49.1%既存事業の成⻑に加えコスミックグループ*の連結子会社化(4月1日付)により大きく増収売営経業常利利高益益親 会 社 株 主 に 帰 属 す る当 期 純 利 益設備投資減 価 償 却 費6,4226,6225,8801,2348776,500+1.2%高収益のDX商品拡販を推進しつつ、先行投資実施6,650+0.4%2022年3月期はオートウェイにおいて為替差益が発生(2.4億円)4,450▲24.3%2022年3月期はプロトメディカルケアの株式売却益(21.4億円)が発生1,5901,059+28.8%データプラットフォーム構築を推進+20.7%設備投資増によるEPS146.34円110.71円▲24.3%「親会社株主に帰属する当期純利益」を参照1 株 当 り 配 当 金35円35円ー2022年3月期に25円から35円に増配*コスミックグループ:コスミック流通産業及びコスミックGCシステム8セグメントの変更について旧セグメント新セグメントセグメントサブセグメントセグメントサブセグメント自動車関連情報情報・サービスプラットフォーム広告関連物品販売—生活関連情報不動産その他メディアサービス物品販売チケット販売-コマースその他(注)グループの内訳はP.59に記載主力の自動車関連情報をプラットフォーム(メディア、サービス)とコマース(物品販売)に独立させ、新規に加わったチケット販売をコマースにサブセグメント化することで、現状の組織体制を的確に反映し、より明確で分かりやすいセグメント区分に変更9セグメントPL 2023年3月期 業績予想営業利益の90%以上をプラットフォーム事業から創出(単位:百万円)2021年3月期実績(a)2022年3月期実績(b)2023年3月期計画(c)前期比(c)-(b)TOPICSプ ラ ッ ト フ ォ ー ム 売 上 高26,89628,77529,523+748 主に収益性の高いDX商品の拡販推進サ ー ビ ス 売 上 高+69 モビリティ領域(新車)におけるデータサービス事業を強化メ デ ィ ア 売 上 高23,711+678 モビリティ領域(中古車・整備)におけるDX商品の拡販推進8,190+354 営業利益率 27.7%+347 営業利益率 27.9%+7 営業利益率 27.3%営 業 利 益営 業 利 益営 業 利 益営 業 利 益営 業 利 益営 業 利 益営 業 利 益6,76021,5735,3605,3231,400257257ーー6,5445657,83523,0326,2585,7421,5766666ーー4,1784376,6055,8121,584▲304,483387コマース 売 上 高22,34724,49251,674+27,181 主に取引先へのトータルサポートが目的のサービス物 品 販 売 売 上 高22,34724,49225,034+541 主にタイヤ・ホイール販売、中古車輸出▲24▲90 輸出アライアンス強化、ネット販売強化等で改善を図る6▲60輸出アライアンス強化などにより改善を図るチ ケ ッ ト 販 売 売 上 高26,640+26,6404月1日に株式取得したコスミックグループのサービスの他 売 上 高そ管合理部門-▲1,641▲1,917▲2,053▲135 社内においてもDXを推進し、生産性向上に努める計 売 上 高55,78757,44685,681+28,234 −営 業 利 益5,9416,4226,500+77 −10▲30 当社のノウハウを生かしたネット販売強化で改善を図る+304BPO事業、CVCによる投資事業等▲50 各事業において事業成⻑・利益成⻑を図るプラットフォーム事業の概要について11プラットフォーム事業の概要についてサブセグメント[ メディア ]サブセグメント[ メディア ]サブセグメント[ サービス ]中 古 車 領 域整 備 領 域新 車 領 域代表商品代表商品代表商品中古車検索(スマホ・アプリ・PC・情報誌)自動車整備工場検索(スマホ・アプリ・PC)新車ディーラー経営支援システム中古車物件情報のデータベース自動車整備関連情報のデータベース中古車残価情報等のデータベース統合データプラットフォームの構築領域を統合しビジネスの相乗効果を狙う12中古車領域の主なビジネスモデル売り手(中古車販売店)グーネットのバックグラウンドシステム月額利用料・販売管理 ・顧客管理・在庫管理 ・BtoB EC等中古車情報入力https://www.goo-net.com/買い手(中古車を探すユーザー)中古車検索スマホ,アプリ,PC,情報誌無料13中古車領域の取引店舗数と月額単価推移DXプロダクトの投入が寄与し、取引店舗数は安定的に推移14020,606 21,148 21,451 20,992 21,000 21,381 22,296 22,240 22,290 22,555 22,722 22,584 取引店舗数*1月額単価30,00025,000取引店舗数(単位:店)20,00015,000月額単価(単位:千円)10,0005,000053.7 54.0 53.2 55.2 54.6 53.9 52.5 54.1 54.8 54.8 54.5 55.3Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4FY20.03FY21.03 FY22.03YoY+1.5%40YoY+2.2%120100806020022,584店舗(業界シェア58.4%)55.3千円解約率MRR *22.0%(12ヶ月平均)12.4億円(2022年3月) *1:対象マーケット38,651店舗*2:Monthly Recurring Revenueの略称です。対象月の月末時点における継続課金クライアント企業に係わる月額料金の合計額となっております。14整備領域の主なビジネスモデルグーネットピットのバックグラウンドシステム自動車整備工場(クルマのメンテナンスサービスを提供)月額利用料・販売管理 ・顧客管理・在庫管理 ・BtoB EC等整備工場情報入力https://www.goo-net.com/pit/整備工場検索ユーザー(クルマの メンテナンス先を探す)自動車整備工場検索スマホ,アプリ,PC無料15整備領域の取引店舗数と月額単価推移整備工場のDX化推進により、経営をトータルサポート4,836 4,854 4,894 4,903 4,635 5,186 5,263 5,441 取引工場数 *1取引店舗数5,441工場(業界シェア5.9%)YoY +11.2%25月額単価14.3千円3,397 3,388 3,444 3,480 14.2 14.3 14.2 14.3 14.1 14.2 14.0 13.9 13.8 13.9 14.0 14.3 解約率1.3%(12ヶ月平均)MRR *20.7億円(2022年3月) 4035302015100YoY +2.5%57,0006,0005,000取引工場数(単位:工場)4,0003,000月額単価(単位:千円)2,0001,0000Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4FY20.03 FY21.03 FY22.03*1:対象マーケット 91,530工場*1:月額単価については、10円以下を四捨五入した数値を表示しております。*2:Monthly Recurring Revenueの略称です。対象月の月末時点における継続課⾦クライアント企業に係わる月額料⾦の合計額となっております。16新車領域の主なビジネスモデル新車への乗り換えを検討しているお客様(新車ディーラー来店客)に対して様々な機能を用いて合理的な乗換タイミングを提案する、新車ディーラー経営支援ツール月額利用料タブレット等で店頭にて商談新車ディーラー(新車の売り手)新車ディーラー来店客(新車の買い手)中古車価格のビッグデータを活用して車両の将来価格を算出する当社ならではのサービスが強み17新車領域の取引店舗数と月額単価推移2015年10月のリリース以降、導入拠点数を着実に積み上げる。業界のDX化を促進させるオプションサービスによるアップセルも図る。505,462 5,512 5,588 5,697 5,635 5,746 5,792 5,869 6,040 6,106 6,155 6,136 取引拠点数*1月額単価18.2 18.2 19.216.6 16.66,136拠点(業界シェア42.9%)19.2千円10.3 11.4 11.6 12.3 12.9 13.3 14.0 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4FY20.03 FY21.03 FY22.03解約率0.4%(12ヶ月平均)MRR *21.1億円(2022年3月) 4030YoY +4.5%20YoY +15.2%10010,0008,000導入拠点数(単位:拠点)6,0004,000月額単価(単位:千円)2,0000*1:対象マーケット 14,300拠点*2:Monthly Recurring Revenueの略称です。対象月の月末時点における継続課⾦クライアント企業に係わる月額料⾦の合計額となっております。18市場規模と当社シェア19中古車・整備・新車領域における当社シェア各領域におけるDX推進が寄与し、順調に業界シェアを伸ばしている自動車と関連品に係るインターネット広告市場新車ディーラー営業支援データサービス 市場当社対象領域:中古車・整備当社対象領域:新車市場全体推計1,136億円過去5年のCAGR:+8.2%市場全体推計172億円過去5年のCAGR:▲0.7%当社グループシェア2022年3月期20%(226億円)当社グループシェア2022年3月期16%(28億円)(注) 電通「2021年 日本の広告費」を元に当社にて推計(注) 新車ディーラー店舗数及び顧客単価を元に当社にて推計20前中期3ヶ年計画の振り返り2020年3月期〜2022年3月期21前中期経営計画の振り返り(数値目標)売上総利益の平均成⻑率は未達となるものの、ROE・EPS・営業利益は計画達成ROE (%)EPS (円)売上総利益(億円)営業利益(億円)当初計画 12.0%当初計画 100.00円当初計画 CAGR +6.4%当初計画 CAGR +9.4%達成達成15.4%11.7%146.34円238 億円246億円64.2億円未達成CAGR +1.1%達成CAGR +12.0%45.6 億円78.75 円2019年3月期 2022年3月期2019年3月期 2022年3月期2019年3月期 2022年3月期2019年3月期 2022年3月期* 当初計画(2022年3月期 計画値)は、2019年5月14日公表の数値となります。* 2019年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。22前中期経営計画の振り返り・新車領域においては新車ディーラーの経営支援に寄与するオプションサービスのリリースにより、顧客単価が大幅に向上。・AI領域についても多くのサービスをリリースするとともに、ハイレベルなAI人材の確保に成功。社内での教育も推進している。・2010年3月期以降に実施した過去のM&Aについて対象企業の企業価値の的確な把握やPMIの不足から減損損失を計上することとなった案件もあったが、不採算事業からの撤退やビジネスモデルの転換等により収益性の改善を実現。中計項目成果評価残課題新車領域:利益創出の柱にするオプション商品の開発・提供により、顧客単価が向上◯経営資源投入による導入拠点数・顧客単価の更なる成⻑中古車領域:収益性の強化営業拠点の再編、紙媒体コストの見直しは一定の成果◯ 商品・サービス開発の推進による再成⻑整備領域:①広告事業の事業基盤拡大②予約サービスの構築広告事業の有料契約工場数を拡大するとともに、予約サービスの普及に着手◯商品・サービス開発の推進整備工場に対するグループシナジーの実現1234 AI領域への投資MOTOR GATE AI等のAIプロダクトの提供を開始◯ AIプロダクトの開発を推進5 新規事業への投資CVCによる出資・提携の推進△ M&Aを含めた新規事業の創出23前中期経営計画の振り返り(事業ポートフォリオ)不採算事業からの撤退及びビジネスモデル転換等により、収益性改善を実現再成⻑検討領域2019年3月期ROIC投資領域2022年3月期ROICプロトメディカルケアプロトコーポレーションオートウェイカークレド売上高成⻑率70%50%30%10%-10%-10%-30%-70%プロトリオスグーネットエクスチェンジPROTO TAIWANPROTO MALAYSIAバイクブロス-50%収益構造改革領域プロトコーポレーションカークレドプロトソリューショングーネットエクスチェンジプロトベンチャーズプロトリオス70%50%30%10%-10%-10%-30%-50%-70%-70%-50%-30%10%30%50%70%-70%-50%-30%10%30%50%70%タイヤワールド館ベストプロトソリューションタイヤワールド館ベストオートウェイ成⻑期待領域ROIC:NOPAT(税引後営業利益)/投下資本(純資産+有利子負債)円の大きさは営業損益のサイズ(⻘=営業利益、赤=営業損失)24今後の成⻑戦略について新中期3ヶ年計画(2023年3月期〜2025年3月期)25新中期経営計画のポイント中期経営計画のポイント①サブセグメント[ メディア ]サブセグメント[ サービス ]モ ビ リ テ ィ 領 域 の D X 推 進C向け、B向けで市場シェアNo.1を目指す② データとAI技術を駆使した新商品・サービスの開発③ 中古車・整備・新車、各領域におけるシェア向上① M&Aを含めたモビリティ領域のデータプラットフォーム構築中期経営計画のポイント②事 業 領 域 の 拡 大①今後のM&A戦略②M&Aの活用による新規事業領域への展開中期経営計画のポイント③中期経営計画のポイント②経 営 数 値 目 標 と 株 主 還 元① 売上高・営業利益の成⻑イメージ② 財務戦略及びキャッシュ・フローアロケーション26中期経営計画のポイント①モビリティ領域のDX推進27モビリティ領域のDX推進① M&Aを含めたモビリティ領域のデータプラットフォーム構築CCustomerユーザー(買い手)ユーザーの購買行動・求める情報を各ネットルートを通じて収集BBusiness取引先(売り手)取引先の中古車・整備・新車情報を各ネットルートを通じて収集中古車物件情報のデータベース(MOTOR GATE PIT IN)自動車整備関連情報のデータベース中古車残価情報等のデータベースNNew Business新規ビジネス新規ビジネスもデータプラットフォーム化統合データプラットフォームPROTODATAPLATFORM膨大なデータが当社のビジネスの源泉にNNew Service新規サービス・メディアユーザー、取引先から取得したデータを「データプラットフォーム」に統合28モビリティ領域のDX推進②データとAI技術を駆使した新商品・サービスの開発デ ー タA I 技 術新たな価値の創出新機能・新サービス当社保有データ例中古車価格相場データ小売・AA流通の実データ中古車購⼊ユーザーデータ性別・年齢・検索履歴、閲覧履歴など自動車マスターデータ1989年以降 国産/輸入車構築カバー率 87%(182ブランド・2,986車種・約27万コード)中古車は1台1台状態が違うため、過去のデータ量が非常に重要創業より培った膨大なビッグデータは当社の大きな強みAI開発の強み年間約70本のAI開発AI開発の内製化ハイレベルなAI人材中古車販売店など顧客のDX推進成約率の向上当社営業パーソンのDX推進生産性向上”当社独自のデータ”と”AI”で他企業には実現困難な商品・サービスを開発グーネットなどのユーザビリティー向上UU数の向上引き続きモビリティ領域のDXに寄与するサービス開発を推進29モビリティ領域のDX推進②データとAI技術を駆使した新商品・サービスの開発当社の絶対的な強みであるデータとAI技術を活用し新中期3ヶ年計画の達成を目指す中古車領域これまでリリースしたサービス例整備領域新車領域データ×画像判定技術データ×言語処理技術データ×統計分析技術MOTOR GATE AIAIチャットボットDataLine AI査定中古車の写真を基に、AIがグーネットに掲載する中古車物件情報とアクセス向上に寄与する車種紹介コメントを自動で生成。中古車販売店のデータ登録時間を約5割削減。(従来比)ユーザーが希望するサービスをチャット形式 でAIスタッフ 「LinKa」がヒアリングし来店日時予約まで誘導する。ユーザーにとって専門的で分かりにくい整備作業について最適な情報を提供するとともに受付業務のAI化により整備工場の業務効率化に寄与。⻑年にわたる自動車関連サービスの運営により構築してきたビッグデータとAIを組み合わせることで、該当車両の査定価格を瞬時に自動算出できるサービス。引き続き、モビリティ領域のDXに寄与するサービス開発を推進30モビリティ領域のDX推進②データとAI技術を駆使した新商品・サービスの開発グーネットUU(12ヶ月平均)3,000万UU創業より蓄積してきた膨大なデータとAI技術を活用しコンテンツ・サービスの開発を強化する35,000,00030,000,00025,000,00020,000,00015,000,00010,000,0005,000,0000FY20.03FY21.03FY22.03FY25.03(計画)取引店舗数が増加(P.33参照)ユニークユーザー数の大幅な拡大を実現する31モビリティ領域のDX推進③ 中古車・整備・新車、各領域におけるシェア向上中古車領域整備領域新車領域AIレコメンドスペースMOTOR GATE PIT IN乗換提案動画の検索結果一覧にAIがおすすめする複数画像を表示するサービス複数のウェブサイトからの予約を整備工場がウェブ上で一元管理出来るサービス※2022年4月12日 日経産業新聞掲載ユーザーが現保有する車両の3年後までの資産価値を参考価格として予測して乗り換えのシュミレーションを自動で行いコスト比較等の提案を動画で行うサービス参考動画中古車購入を検討するユーザーの比較検討とコンバージョンをサポートすることにより中古車領域のDXを推進今後、プロトグループの提供サービス(見積・査定・買取・販売・部品発注等)との連携を強化し、整備領域のDXを推進従来、DMやハガキで行っていた案内を動画に置き換えることによって新車領域のDXを推進32モビリティ領域のDX推進③ 中古車・整備・新車、各領域におけるシェア向上中 古 車 領 域整 備 領 域新 車 領 域・MOTOR GATE 中古車・グーネット・MOTOR GATE 整備・グーネットピット・DataLine SalesGuide・新車商談ツール2022年3月実績22,584店2022年3月実績5,441工場2022年3月実績6,136拠点2025年3月目標24,000店2025年3月目標8,000工場2025年3月目標8,000拠点6% UP47% UP30% UP“各領域のシェア向上”によるモビリティ関連情報プラットフォームの構築33モビリティ領域のDX推進2025年3月期中古車・整備・新車領域における当社シェアモビリティ領域におけるDXを推進し、業界シェアを伸ばす自動車と関連品に係るインターネット広告市場新車ディーラー営業支援データサービス 市場当社対象領域:中古車・整備当社対象領域:新車市場全体推計1,136億円過去5年のCAGR:+8.2%2025年3月期33%(374億円)当社グループシェア2022年3月期20%(226億円)市場全体推計172億円過去5年のCAGR:▲0.7%2025年3月期37%(63億円)2022年3月期16%(28億円)(注) 電通「2021年 日本の広告費」を元に当社にて推計(注) 新車ディーラー店舗数及び顧客単価を元に当社にて推計34中期経営計画のポイント②事業領域の拡大35事業領域の拡大①今後のM&A戦略M&A対象領域について① 既存事業の基盤強化を図るための事業領域② 既存事業の事業資産を活用した新規事業領域③ 先端のテクノロジー・ノウハウを活用した事業領域業界トップクラス企業をターゲットにM&Aを推進2022年4月1日付で「②既存事業の事業資産を活用した新規事業領域」を対象としたM&Aを実施。今後も中⻑期的な目線で、経営上、高パフォーマンスを獲得できるような案件について検討し、グループとしての成⻑を図る。36事業領域の拡大②M&Aの活用による新規事業領域への展開チケットショップとして業界トップクラス企業であるコスミック流通産業株式会社 及び コスミック GC システム株式会社の株式取得商品券やギフト券等の販売専門ショップを手掛ける今後の展開① コスミック社のビジネスモデルの進化現在は店舗でのチケット販売が主流。当社の持つデジタル化のノウハウを活用しネットでの販売を強化することによって将来的な利益率向上と販路拡大を狙う今後の展開② モビリティ関連事業領域とのシナジー創出コスミック社が有するサービスを当社のユーザー及び取引先へ展開するとともに新たな価値提供の創出を図る37中期経営計画のポイント③経営数値目標と株主還元38売上高・営業利益の成⻑イメージ売 上 高営 業 利 益(単位:百万円)プラットフォームコマース(単位:百万円)プラットフォームコマースその他その他 1,250億円5,794 856億円4,483935億円5,19862,484 64億円437物 品 販 売65億円387 66 69億円395 374 574億円4,17824,49251,67455,60228,77529,52332,70756,721 7,8358,190 8,227 メ デ ィ ア▲ 24100億円491 495 11,022 2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期実績計画計画計画・M&Aを含めたモビリティ領域のデータプラットフォーム構築・中古車・新車・整備、各領域におけるシェア向上2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期実績計画計画計画(管理部門▲1,917)(管理部門▲2,053)(管理部門▲2,014)(管理部門▲2,009)・データとAI技術を駆使した新商品、サービスの開発39当社グループでは資本コストを意識した経営を推進しており、資本コストを上回るリターンの持続的な創出を目指しています。その実現に向けて、成⻑投資の推進・財務健全性の確保・ステークホルダーへの還元強化のバランスのもと、事業成⻑を図ります。財務戦略財務方針持続的な企業価値の向上ROE12%以上の実現(特別損益を除く)成⻑投資の推進ROICを意識した成⻑投資、事業投資の推進財務健全性の確保月商3ヶ月程度の現預金保有自己資本比率50%以上ステークホルダーへの還元強化顧客、従業員、株主への還元強化40株主還元方針継続的かつ安定的な配当に留意するとともに、将来の成⻑に備えるための内部留保の充実等を総合的に勘案したうえで利益還元に努めます。内部留保資金につきましては、経営基盤の一層の強化ならびに事業規模の拡大を図るため、既存事業ならびに新規事業への投資資金として有効に活用してまいります。1株当たりの配当金の状況2021年3月期(実績)2022年3月期(実績)2023年3月期(計画)第2四半期末期末年間連結配当性向12円50銭12円50銭25円00銭20.7%17円50銭17円50銭35円00銭23.9%17円50銭17円50銭35円00銭31.6%412023年3月期〜2025年3月期(3年間)のキャッシュ・フローアロケーション事業成⻑に向けたM&A・成⻑投資の推進イン営業CF約200億円アウト株主還元約40億円M&A投資CVC投資設備投資事業投資人的投資約140億円繰越現預金の充当(ネットキャッシュ)約230億円※2022年3月末現在現預金残高(運転資金)約250億円42ESGへの取り組みについて43ESGについて環境ガバナンス・サステナビリティ基本方針の策定(2021年12月)・プロトベンチャーズ2号投資事業有限責任組合を通じて・任意の指名・報酬委員会を設置。(構成員の過半数が社外取締役。委員⻑も社外取締役が務める。 )再生可能エネルギー事業を手掛けるベンチャー企業への出資を実行・コーポレートサイトにて取締役会の実効性に関する評価結果の概要を開示■ 車両状態情報の開示サービス社会情報の質の透明性・信頼性の高さを追求するため車両状態情報の開示サービスを行い検査情報を付与しております。この開示情報については、オンライン上の「車両状態評価書」を通じて、外装・内装・機関・修復歴等のコンディションを確認することが可能であるためユーザーが安心して中古車を購入することが出来、結果としてグーネットの高い成約率にも寄与しております。車両状態評価付(グー鑑定+メーカー認定中古車)202,449台中古車掲載台数508,640台※参考 競合メディアの車両状態情報開示 63,047台(2022年5月7日 時点)44これからの当社のIR活動について45IRポリシーとIR活動目標当社は、2001年にジャスダック市場へ上場し、2019年に東京証券取引所市場第一部への市場変更を経て2022年4月4日より同証券取引所プライム市場へ移行いたしました。これもひとえに、株主の皆様、お客様、お取引様をはじめとした多くの皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。しかしながら、当社は株式市場において十分に認知されているとは言いがたく、当社の状況や強みを皆様へ広くお伝えできていないと認識しております。そこで、当社では、企業価値の向上を図るため「IRポリシー」及び「IR活動目標」を定め、より一層積極的かつ誠実なIR活動を実施することといたしました。IRポリシーIR活動目標○ プライム市場上場のパブリック企業として説明責任を果たすため、常に明瞭な企業メッセージを発信いたします。○ 当社の事業内容、コーポレートストーリーについて可能な限り分かりやすく開示を行い、理解促進に努めます。○ 市場並びに株主・投資家の皆様との対話を重視しゆるぎない信頼の構築に努めます。○ 常に新しい発想でIRを展開いたします。当社は、IRポリシーに基づき株主・投資家の皆様との⻑期的な信頼関係を構築し、企業価値の最大化を図ってまいります。1. アナリスト・機関投資家向け決算説明会を年4回開催いたします。2. アナリスト・機関投資家との個別取材については、すべての取材依頼に対応いたします。なお、取材の際は、代表取締役社⻑の神⾕健司またはIR担当執行役員の鈴木毅人のいずれかが応対いたします。3. プロトコーポレーションの企業価値や事業戦略を理解していただけるように努め、明快なIRツールの提供を目指し、説明会で使用するIR資料並びにウェブサイトの改善に取り組みます。特にESG情報開示についてはウェブサイトの拡充を重点的に行って参ります。46Appendix(業績・KPI)種KPI)47ユニークユーザー数グーネット、グーネットピットのUUは堅調に推移グーネット UU/3ヶ月平均グーネットピット UU/3ヶ月平均16,000,00014,000,00012,000,00010,000,0008,000,0006,000,0004,000,0002,000,00008,000,0007,000,0006,000,0005,000,0004,000,0003,000,0002,000,0001,000,000048新車領域オプションサービス 導⼊拠点数推移DX商品の開発及び導入拠点数拡大を推進し、新車領域における絶対的ポジションの確立を図る2021年3月期 (実績)増減2022年3月期 (実績)DLSG乗換提案動画87 AIチャットボット712 DLSG乗換提案書1,410 DataLine Finder280 DataLine AI査定818 +325DLSG乗換提案動画▲220AIチャットボット412492 +362DLSG乗換提案書1,772 +149DataLine Finder429 +806DataLine AI査定1,624 DataLine SalesGuide5,869 14,300+267DataLine SalesGuide6,13614,30004,0008,000 12,000 16,000導入拠点数対象マーケット数04,0008,00012,000 16,000導入拠点数対象マーケット数492022年3月期 連結貸借対照表(単位:百万円)流固流固純総動定動定資資負負資資産産債債産産2021年3月期期末2022年3月期期末増減実績(a)構成比実績(b)構成比(b)-(a)%31,623 64.0%37,63569.0%6,011119.0%17,764 36.0%16,89031.0%▲87495.1%12,126 24.6%13,03523.9%909107.5%1,327 2.7%1,0932.0%▲23482.3%35,934 72.8%40,39774.1%49,388 100.0%54,525100.0%4,462112.4%5,137110.4%(単位:百万円)2021年3月期期末2022年3月期期末増減実績(a)構成比実績(b)構成比(b)-(a)%現 金 及 び 預 金21,70543.9%26,15948.0%有利子負債3,3606.8%3,2576.0%ネ ッ ト キ ャ ッ シ ュ18,34537.1%22,90242.0%4,454120.5%▲10396.9%4,557124.8%502022年3月期 連結キャッシュ・フロー計算書(単位:百万円)2021年3月期2022年3月期実績(a)実績(b)増減(b)-(a)営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 末 残 高投 資 額 ( 有 形 ・ 無 形 固 定 資 産 )減の価償却れん償却費額6,574▲898▲1,53021,4857608984224,5331,458▲1,54725,9391,234877360(単位:百万円)2021年3月期2022年3月期実績(a)実績(b)増減(b)-(a)▲2,0412,356▲174,454474▲21▲6151連結業績(四半期推移)(単位:百万円)2020.3期Q12020.3期Q22020.3期Q32020.3期Q42021.3期Q12021.3期Q22021.3期Q32021.3期Q42022.3期Q1 *12022.3期Q2 *12022.3期Q3 *12022.3期Q4 *1上14,69815,14715,13414,14713,51813,93717,31515,32513,66112,64616,38414,7535,9511,7601,4481,4366,1721,6021,2711,3416,2821,9621,6221,8065,9621,8291,5021,5545,9781,6671,3351,2736,8592,4182,0882,0456,3911,3471,0141,2456,2332,0961,7801,8655,7521,6061,3041,3656,6032,3662,0572,0646,0371,5911,2801,3271,0352,1421,3901,0177741,4371,6242,2811,3411,4268306,0001,130794769421売E営経売 上 総 利 益BIT D業常利利親 会 社 株 主 に 帰 属 す る四 半 期 純 利 益高A益益(単位:百万円)2020.3期Q12020.3期Q22020.3期Q32020.3期Q42021.3期Q12021.3期Q22021.3期Q32021.3期Q42022.3期Q1 *12022.3期Q2 *12022.3期Q3 *12022.3期Q4 *1販売費及び一般管理費広 告 宣 伝 費人そ件の費他4,5021,9179451,6384,9011,9221,2051,7734,6601,9389891,7325,2051,9421,4621,8004,4591,9029641,5934,6421,8721,1391,6304,7711,8671,1841,7195,3761,8831,7821,7104,4521,7979891,6654,4481,6471,4211,3794,5451,6821,2061,6564,7571,7221,5351,500*1:新収益認識基準となります。52連結業績 旧セグメント別PL(四半期推移)売上高(単位:百万円)2020.3期Q12020.3期Q22020.3期Q32020.3期Q42021.3期Q12021.3期Q22021.3期Q32021.3期Q42022.3期Q1 *12022.3期Q2 *12022.3期Q3 *12022.3期Q4 *1自 動 車 関 連 情 報13,21913,67013,49512,48311,93512,34415,73613,66312,35111,93215,32813,5465,1611,2596,7981,044463885,3871,4156,8671,057433755,3661,4526,6761,022355815,5691,4285,4851,044355835,1631,2535,518981375645,3611,3225,660978395755,4861,3468,903954405845,5431,3935,413667366065,6951,4624,77460366165,6861,4628,17963385,7491,5726,22565369541,10414,69815,14715,13414,14713,51813,93717,31515,32513,66112,64616,38414,753営業利益(単位:百万円)2020.3期Q12020.3期Q22020.3期Q32020.3期Q42021.3期Q12021.3期Q22021.3期Q32021.3期Q42022.3期Q1 *12022.3期Q2 *12022.3期Q3 *12022.3期Q4 *1自 動 車 関 連 情 報1,7931,6421,9811,1641,7861,6052,3401,3042,2101,6262,4071,658生 活 関 連 情 報514714434217323528429▲18133228031376038505536593353953374管 理 部 門▲457▲474▲456▲420▲420▲418▲402▲581▲401▲4631,4481,2711,6227941,5021,3352,0881,7801,3042,057*1:新収益認識基準となります。▲435▲5▲4031,28053広 告 関 連情報・サービス物 品 販 売生 活 関 連 情 報不そ合不そ合動の動の産他計産他計5,7941,3716,4971,00140620513719▲3991,014連結業績(10年推移)(単位:百万円)2013年3月期2014年3月期2015年3月期2016年3月期2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期*1売営上業利高益親 会 社 株 主 に 帰 属 す る当 期 純 利 益E B I T D A * 2調 整 後 当 期 純 利 益 * 3減 価 償 却 費の れ ん 償 却 額38,28754,76148,60254,29756,717 62,111 62,251 59,127 60,09757,4464,2092,2905,1612,8364045464,7352,6276,4833,5558199284,2332,3816,0393,3088799264,071▲ 3906,1496411,0461,0322,795 1,506 4,5472,145 1,113 638 3,674 519 5,396 1,151 1,089 632 4,565 3,159 5,920 3,596 916 437 5,136 4,991 6,455 5,420 890429 5,9414,8537,2625,2758984226,4225,8807,6606,240877360*1 新収益認識基準となります。*2 EBITDAは、「営業利益+減価償却費+のれん償却額」にて算出しております。*3 調整後当期純利益は、「親会社株主に帰属する当期純利益+のれん償却額」にて算出しております。54連結業績 旧セグメント別PL(10年推移)セグメント別売上高(単位:百万円)2013年3月期2014年3月期2015年3月期2016年3月期2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期*1自 動 車 関 連 情 報33,68750,13844,05649,48651,02556,10056,16752,87053,67953,159広 告 関 連21,16321,41221,59321,00621,23121,61821,27821,48521,80622,675情 報 ・ サ ー ビ ス物 品 販 売4,4644,5465,0874,8935,0535,0415,5575,2925,89024,26217,91523,39224,89929,42929,84725,82726,57924,593生 活 関 連 情 報3,5413,3934,236 4,370 4,335 4,168 167913164988187 213 195 160 1,268 1,426 1,553 1,928 3,4661621,1823,9141572,3458561473,2823,7498,7743,83716359738,28754,76148,60254,29756,717 62,111 62,251 59,127 60,09757,446セグメント別営業利益(単位:百万円)2013年3月期2014年3月期2015年3月期2016年3月期2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期*1自 動 車 関 連 情 報5,9166,2175,6245,277 3,939 4,933 5,7586,5827,0367,903生 活 関 連 情 報1318524869307 109 478 147 370 170 ▲323▲140▲66 ▲136 ▲71 33896▲94249 193 57 169 135 58 27314013060140168理部▲1,599▲1,659▲1,732▲1,554 ▲1,633 ▲1,728 ▲1,693 ▲1,809 ▲1,639▲1,8504,2094,7354,2334,071 2,795 3,674 4,565 5,136 5,9416,422*1 新収益認識基準となります。55不そ合不そ管合動の動の産他計産他門計売上高・営業利益の推移グーのエリア展開グーのシリーズ展開サービスのITシフトM&Aの積極展開事業ポートフォリオの選択・集中データプラットフォーム構築の推進売上高営業利益2015.10DataLine SalesGuideの提供開始2013.12グーピット開設2007.6グー鑑定を首都圏で提供開始1996.10グーネット開始2001.8グーバイク創刊2002.3グーパーツ創刊1995.10グー首都圏版創刊1992.12グー関⻄版創刊130営業利益(億円)1109070503010売上高(億円)1,4001,2001,00080060040020001980.31990.32000.32010.32020.3 2022.32025.3* 2022年3月期以降は新収益認識基準となります。56-10(計画)Appendix(その他)種KPI)57社名創業設立資本金本社支社事業年度末社員数上場取引所連結子会社発行済株式総数41,925,300株 (2022年3月31日現在)〒460-0006 名古屋市中区葵一丁目23番14号〒160-0023 東京都新宿区⻄新宿六丁目18番1号札幌、仙台、高崎、⻑野、浜松、名古屋、金沢、大阪、広島、松⼭、福岡、熊本 (全国35拠点)会社概要株式会社プロトコーポレーション1977年10月1日1979年6月1日1,849百万円 (2022年3月31日現在)3月31日連結:1,302名 (2022年3月31日現在)単体: 534名 (2022年3月31日現在) 1. 株式会社オートウェイ2. 株式会社タイヤワールド館ベスト3. 株式会社グーネットエクスチェンジ4. 株式会社プロトリオス5. 株式会社カークレド6. 株式会社カーブリックス7. 株式会社プロトソリューション9. 株式会社アソシエ10. 株式会社オニオン東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミア市場11. 株式会社プロトベンチャーズ12. プロトベンチャーズ2号投資事業有限責任組合13. コスミック流通産業株式会社14. コスミックGCシステム株式会社15. CAR CREDO (Thailand) Co., Ltd.16. 株式会社UB Datatech (持分法適用関連会社)8. 株式会社沖縄コールスタッフサービス(2022年5月13日現在)58セグメントの変更について主要グループ会社別の内訳セグメントサブセグメント詳細プラットフォームメディアプロトコーポレーション(メディア:中古車・整備・二輪)プロトソリューション(メディア)カークレド(鑑定事業)グーネットエクスチェンジ(アライアンス)サービスプロトコーポレーション(新車)プロトリオス(ソフトウエア販売)コマースその他–オートウェイ(タイヤ・ホイール販売)タイヤワールド館ベスト(タイヤ・ホイール販売)グーネットエクスチェンジ(中古車輸出)プロトコーポレーション(物品販売)プロトソリューション(物品販売)コスミック流通産業・コスミックGCシステム(チケット販売)プロトコーポレーション(農業、不動産、その他)プロトソリューション(BPO)プロトベンチャーズ・プロトベンチャーズ2号投資事業有限責任組合(投資)オートウェイ(太陽光発電)59コマースのビジネスモデル (タイヤ販売)輸入タイヤ販売を手掛けるディーラー・整備工場国産タイヤ販売を手掛けるタイヤ販売一般の自動車ユーザータイヤ仕⼊れ海外タイヤメーカー国産タイヤメーカー当社グループにおいてタイヤ販売を手掛ける主な理由・ タイヤは主にやを利用する中古車販売店・整備工場の重要商品であり、当社が提供することにより、トータルでの経営支援に貢献・ 当社が目指しているモビリティ業界No.1プラットフォームの構築実現に必要不可欠なコンシューマー(一般の自動車ユーザー)との接点の創出60コマースのビジネスモデル (中古車輸出)国内中古車販売店中古車輸出業者中古車輸出販売を手掛ける車両仕⼊れ中古車オークション会場グーネットエクスチェンジ車両販売海外の自動車ユーザー当社グループにおいて中古車輸出を手掛ける主な理由・を利用している国内中古車販売店の在庫回転率向上に寄与することにより、トータルでの経営支援に貢献・ 当社が目指しているモビリティ業界No.1プラットフォームの構築実現のため、国外を含めた販売先多様化の推進に寄与する61将来予測について本資料で提供されているIR情報には、将来の見通しに関する情報が含まれています。これら歴史的事実以外の情報は、当社グループが属する業界の競争、市場、諸制度に係るリスクや不確実性による影響を受ける可能性があります。その結果、当社が現時点で把握可能な情報から判断した仮定及び推測に基づく見込みは、将来における実際の成果及び業績とは異なる場合があり得ることを、ご承知おきください。本資料及び当社IRに関するお問い合わせ先株式会社プロトコーポレーション 経理財務部 IR 森Tel :052-934-1514Mail: 4298ir@proto-g.co.jp

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