第一生命ホールディングス(8750) – 第12期定時株主総会招集ご通知

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開示日時:2022/05/13 08:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 650,301,000 0 0 310.45
2019.03 665,572,900 0 0 194.29
2020.03 630,623,700 0 0 28.51
2021.03 753,225,800 0 0 325.41

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,697.0 2,403.08 2,237.0674 6.5 11.67

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 109,946,000 116,913,600
2019.03 160,407,300 169,699,300
2020.03 51,062,500 59,008,400
2021.03 -15,638,000 -7,990,400

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 1ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)(証券コード 8750)2022年6月20日(月曜日)13時(受付開始予定:12時)開催時刻が前回と異なりますのでご注意ください。日  時東京都港区虎ノ門二丁目10番4号The Okura Tokyoオークラ プレステージタワー 1階 平安の間会  場第12期定時株主総会招集ご通知決議事項第1号議案 剰余金の処分の件第2号議案 定款一部変更の件第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。) 10名選任の件第4号議案 監査等委員である取締役 5名選任の件第5号議案 補欠の監査等委員である取締役 1名選任の件第6号議案 取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に対する業績連動型 株式報酬に係る報酬等の設定の件第7号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の額改定の件第8号議案 子会社株式の全部譲渡(現物出資)に係る契約承認の件 本株主総会につきましては、ソーシャルディスタンス確保のため、 会場の座席数に限りがありますので、極力書面又はインターネット等により事前に議決権をご行使いただき、インターネットによる同時中継をご視聴いただきますようお願い申し上げます。12022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 2ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01) 株主の皆さまには平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 2021年度は、中期経営計画「Re-connect 2023」の初年度として、グループビジョン「Protect and improve the well-being of all(すべての人々の幸せを守り、高める。)」の実現に向け、事業領域を4つの体験価値(保障、資産形成・承継、健康・医療、つながり・絆)へと拡げるとともに、事業の大前提である地域・社会の持続性確保にも積極的に取り組んでまいりました。 しかしながら、当社を取り巻く環境は大きく変化しています。ロシアによるウクライナ侵攻に端を発した世界情勢の混乱や、新型コロナウイルス感染拡大の長期化による人的交流の減少等によって、社会的な不安が広がりを見せ、人々のwell-being(幸せ)の低下を示す調査結果も出ています。また、インターネットやSNSの普及により情報収集や発信が容易になり価値観が多様化する一方、異なる意見を持つ人々との分断が加速している現象も起きています。このような環境変化の中において、お客さまそれぞれのニーズにお応えしていくためには、当社グループのブランドメッセージである「いちばん、人を考える」ことを、より一層追求する必要があると考えております。株主の皆さまへ093_9391801102206_xs.indd 1093_9391801102206_xs.indd 12022/05/03 18:06:202022/05/03 18:06:202022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 3ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)2 当社グループが永続的に存在意義を発揮できる企業となるためには、従来の取組みに留まらず、変革へ挑戦する企業文化を醸成し、当社グループが提供する4つの体験価値を通じて、社会課題の解決に貢献していくことが重要と認識しております。 人生100年時代において、マイナスを補填する「保障」だけでなく、プラスを更に高める「資産形成・承継」を合わせた総合的な価値提供コンサルティングによる経済的なサポートに加え、“well-being”の向上のため重要性が高まっている「健康・医療」、「つながり・絆」の支援といった心のサポートを通じて、お客さまの一生涯のパートナーとして、その責任を果たしてまいります。 また、サステナビリティ(持続可能性)は全世界・全世代にとって共通の価値観となっています。地球環境保護や世代間の経済的な不公平解消といった、地域・社会の持続性確保に関する重要課題解決の一翼も担い、すべての人々の“well-being”に貢献することを通じて、世代を超えて安心に満ち、豊かで健康な人生を送ることができる社会の実現を目指してまいります。 株主の皆さまにおかれましては、引き続きご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。第一生命ホールディングス株式会社代表取締役社長2022年5月目次株主総会参考書類P.9第1号議案 剰余⾦の処分の件P.9第2号議案 定款一部変更の件P.10第3号議案  取締役(監査等委員である取締役を 除く。)10名選任の件P.15第12期定時株主総会招集ご通知P.3議決権⾏使についてのご案内P.7計算書類2021年度事業報告P.51P.75連結計算書類等監査報告書P.73P.77連結計算書類P.73第4号議案  監査等委員である取締役5名選任の件第8号議案  子会社株式の全部譲渡(現物出資) に係る契約承認の件第7号議案  取締役(監査等委員である取締役を 除く。)の報酬等の額改定の件第5号議案  補欠の監査等委員である取締役1名 選任の件第6号議案  取締役(監査等委員である取締役及び 社外取締役を除く。)に対する業績 連動型株式報酬に係る報酬等の設定の件P.33P.23P.43P.39P.29P.46ご参考 コーポレートガバナンスに関する取組みご参考:Q&AP.80インターネットによる事前質問及び同時中継のご案内裏表紙093_9391801102206_xs.indd 2093_9391801102206_xs.indd 22022/04/27 18:06:242022/04/27 18:06:24株 主 各 位(証券コード 8750)2022年5月30日東京都千代田区有楽町一丁目13番1号第一生命ホールディングス株式会社代表取締役長 稲 垣 精 二社第12期定時株主総会招集ご通知拝啓 日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。さて、当社第12期定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、ご通知申し上げます。本株主総会につきましては、ソーシャルディスタンス確保のため、会場の座席数に限りがありますので、極力書面又はインターネット等により事前に議決権をご行使いただき、インターネットによる同時中継をご視聴いただきますようお願い申し上げます。議決権につきましては、お手数ながら後記の株主総会参考書類(9~45頁)をご検討の上、「議決権行使についてのご案内」(7~8頁)に従いまして、2022年6月17日(金曜日)17時までにご行使くださいますようお願い申し上げます。敬 具インターネットによる開示について本招集ご通知に添付すべき書類のうち、以下のものにつきましては、法令及び当社定款第20条の規定に基づき、インターネット上の当社ウェブサイトに掲載しております。① 事業報告の企業集団及び保険持株会社の財産及び損益の状況の推移、企業集団の主要な事務所の状況、企業集団の使用人の状況、新株予約権等に関する事項、会計監査人に関する事項(補償契約を除く。)、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針、業務の適正を確保するための体制、特定完全子会社に関する事項、親会社等との間の取引に関する事項、会計参与に関する事項及びその他② 連結計算書類の連結株主資本等変動計算書及び連結注記表③ 計算書類の株主資本等変動計算書及び個別注記表なお、監査等委員会は、本招集ご通知の添付書類に記載した事業報告、連結計算書類及び計算書類の他、上記①、②及び③についても監査しております。また、会計監査人は、本招集ご通知の添付書類に記載した連結計算書類及び計算書類の他、上記②及び③についても監査しております。当社ウェブサイト:https://www.dai-ichi-life-hd.com/investor/share/meeting/index.html32022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 4ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)記日1時 2022年6月20日(月曜日)13時(受付開始予定:12時)開催時刻が前回と異なりますのでご注意ください。2 場所 東京都港区虎ノ門二丁目10番4号The Okura Tokyoオークラ プレステージタワー 1階 平安の間3 目 的 事 項報告事項 2021年度(2021年4月1日から2022年3月31日まで)事業報告、連結計算書類、計算書類並びに会計監査人及び監査等委員会の連結計算書類監査結果報告の件決議事項 第1号議案 剰余金の処分の件第2号議案 定款一部変更の件第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)10名選任の件第4号議案 監査等委員である取締役5名選任の件第5号議案 補欠の監査等委員である取締役1名選任の件第6号議案 取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に対する業績連動型株式報酬に係る報酬等の設定の件第7号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の額改定の件第8号議案 子会社株式の全部譲渡(現物出資)に係る契約承認の件以 上本株主総会はインターネットにより同時中継いたします。詳細は6頁をご覧ください。当日のご出席には、同封の議決権行使書用紙が必要です。代理人によるご出席には、代理権を証明する書面及び議決権行使書用紙が必要です。なお、代理人は、本株主総会において議決権を有する他の株主さま1名に限らせていただきます。会場入口付近で検温をさせていただき、発熱があると認められる方、体調不良と思われる方は、入場をお断りする場合があります。ご出席の株主さまはマスクの着用をお願い申し上げます。マスクを着用されない株主さまは入場をお断りする場合があります。株主総会参考書類及び添付書類に修正が生じた場合は、インターネット上の当社ウェブサイトに掲載させていただきます。当社ウェブサイト:https://www.dai-ichi-life-hd.com/investor/share/meeting/index.html42022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 5ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)招集ご通知株主総会参考書類事業報告連結計算書類等ご参考スマートフォンやタブレット端末から上記のQRコードを読み取ると当社ウェブサイトにアクセスいただけます。52022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 6ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)同時中継で視聴する場合当日出席する場合株主総会までの流れ詳細は7~8頁をご確認ください。当社ウェブサイトhttps://www.dai-ichi-life-hd.com/investor/share/meeting/index.html⃝紙資源節約のため、本招集ご通知をご持参くださいますようお願い申し上げます。■ 開示書類を見る■ 事前質問をする■ 事業報告映像を視聴する事前に議決権を行使する議決権行使書用紙と本招集ご通知を準備する株主総会開催前当社ウェブサイト上に、以下のコンテンツ等を公開いたしますので、本株主総会のご参考としてご利用ください。当社ウェブサイトの「株主・投資家の皆さま」、「サステナビリティ」欄にて各種開示書類をご覧いただけます。2022年5月30日(月曜日)に「事業報告映像-2021年度の取組み-」を公開いたします。本株主総会の目的事項に関するご質問を受け付けております。ご質問の多い事項につきまして、株主総会当日の審議において、又は、株主総会終了後当社ウェブサイト上にて回答させていただきます。詳細は裏表紙記載の「事前質問のご案内」をご確認ください。「スマート行使」のご案内行使期限2022年6月17日(金曜日)17時Q議決権行使書094_9391801102206_xs.indd 5094_9391801102206_xs.indd 52022/04/29 13:48:232022/04/29 13:48:232022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 7ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)6■ インターネットによる同時中継のご案内■ 株主総会会場のご案内N出口14出口3出口A2虎ノ門駅虎ノ門ヒルズ駅溜池山王駅The Okura Tokyo銀座線銀座線南北線南北線南北線六本木一丁目駅南北線六本木一丁目駅銀座線銀座線日比谷線日比谷線アメリカ合衆国大使館アメリカ合衆国大使館虎の門病院虎の門病院ホテルオークラ東京別館ホテルオークラ東京別館虎ノ門ツインビルディング虎ノ門ツインビルディング宴会場入口The Okura Tokyo オークラ プレステージタワー 1階 平安の間東京都港区虎ノ門二丁目10番4号⃝駐車場のご用意はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。⃝株主さまへのお土産のご用意はございません。株主総会当日2022年6月20日(月曜日)<同時中継ご視聴にあたってのご注意事項>⃝ご使用のパソコン及びインターネットの接続環境並びに回線の状況等により、ご視聴いただけない場合があります。⃝ご視聴いただく場合の通信料金等は株主さまのご負担となります。⃝同時中継をご視聴される株主さまからはご質問及びご意見をお受けすることができません。ご質問を希望される株主さまは、6月15日(水曜日)17時までに5頁に記載の事前質問をご利用ください。⃝撮影、録画、録音はご遠慮ください。⃝ID及びパスワードの第三者への提供は固くお断りいたします。※QRコードを読み取れるアプリケーション又は機能が導入されていることが必要です。(QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。)会場以外でも株主総会の模様をご視聴いただけるよう、インターネットによる同時中継を実施いたします。以下のURL又はQRコード※にアクセスし、IDとパスワードを入力の上、ご視聴ください。なお、本同時中継はご視聴のみとなるため、書面又はインターネット等により事前に議決権をご行使くださいますようお願い申し上げます。当社ウェブサイト上に、以下のコンテンツ等を順次公開いたします。■ 社長プレゼン テーション資料公開日時2022年6月20日(月曜日)13時https://www.dai-ichi-life-hd.com/sc/in2022/同時中継URLIDパスワード■ 議決権行使結果に関するお知らせ■ 事前質問への回答A株主総会終了後 虎ノ門ヒルズ駅 (日比谷線) 出口A2徒歩5分 虎ノ門駅 (銀座線) 出口3徒歩10分 溜池山王駅 (銀座線・南北線) 出口14徒歩10分094_9391801102206_xs.indd 6094_9391801102206_xs.indd 62022/04/29 13:48:242022/04/29 13:48:24招集ご通知株主総会参考書類事業報告連結計算書類等ご参考72022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 8ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)議決権行使についてのご案内インターネットによる行使同封の『「スマート行使」のご案内』に掲載のQRコードをスマートフォン等で読み取り、行使期限までに賛否をご入力ください。■ 「スマート行使」による行使議決権行使方法を選択 確認画面で問題なければ「この内容で行使する」ボタンを押して行使完了各議案について個別に指示する場合、画面の案内に従って各議案の賛否を入力議決権行使手順 一度議決権を行使した後で行使内容を変更する場合には、再度QRコードを読み取り、議決権行使書用紙に記載の議決権行使コード・パスワードをご入力いただく必要があります。同封の『「スマート行使」のご案内』に掲載のQRコードをスマートフォン等で読み取ります。議決権行使方法は2つあります。QRコードを読み取り、ウェブサイトにアクセス1234(ご案内)皆さまの「スマート行使」が新型コロナウイルスに関する研究・診療等に貢献します第11期定時株主総会における実績議決権行使の際に「スマート行使」をご利用いただいた場合、郵送費用が抑制されます。この抑制される郵送費用を、従来の国立国際医療研究センターに加え、新たに国立精神・神経医療研究センターに寄附いたします。国立国際医療研究センターは新型コロナウイルスをはじめとする感染症や糖尿病、肝炎等に関する研究・診療を、国立精神・神経医療研究センターは最先端の医療・研究で新型コロナウイルスに負けないこころのケア、脳とこころの病の克服に取り組んでいる研究機関です。「スマート行使」をご利用いただいた株主さま 63,543 名国立国際医療研究センターへの寄附金額 4,957,000 円お手元に「スマート行使」のご案内をご用意ください。「スマート行使」のご案内行使期限2022年6月17日(金曜日)17時2022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 9ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)8当日ご出席の場合は、事前の行使内容を撤回されたものとして取り扱いますので、ご留意ください。■ 議決権行使コード・パスワード入力による行使議決権行使ウェブサイト(https://soukai.mizuho-tb.co.jp/)にアクセスし、画面の案内に従って行使期限までに賛否をご入力ください。行使期限2022年6月17日(金曜日)17時賛否を表示せずに提出された場合は、「賛」の表示があったものとして取り扱います。議決権行使書用紙の記入方法こちらに、各議案の賛否をご表示ください。切り取ってご投函ください。※ 一部の候補者につき異なる意思を表示される場合は、当該候補者の番号をご記入ください。※ 郵便法において、郵便物は原則として差し出された日から3日以内に送達すると定められていることを踏まえ、行使期限の4日前までにご投函いただくと安心です。第1号・第2号・第5号・第6号・第7号・第8号議案第3号・第4号議案※▲賛成の場合:「賛」の欄に○印▲反対の場合:「否」の欄に○印▲全員賛成の場合:「賛」の欄に○印▲全員反対の場合:「否」の欄に○印議決権行使書を郵送■ 郵送による行使同封の議決権行使書用紙に各議案に対する賛否を表示の上、行使期限 までに到着するようご返送ください。行使期限2022年6月17日(金曜日)17時到着議決権行使書 以 上重複して議決権を行使された場合のお取扱い● 書面とインターネット等(「スマート行使」を含む。)により重複して議決権を行使された場合は、インターネット等による議決権 行使を有効といたします。● インターネット等(「スマート行使」を含む。)により複数回議決権を行使された場合は、最後の行使を有効といたします。機関投資家の皆さまへ管理信託銀行等の名義株主さま(常任代理人さまを含みます。)は、株式会社ICJが運営する議決権電子行使プラットフォームの ご利用を事前に申し込まれた場合には、当該プラットフォームをご利用いただくことができます。みずほ信託銀行 証券代行部    0120-768-524 (ご利用時間 9時~21時)インターネットによる行使(「スマート行使」を含む。)に関するお問い合わせ先招集ご通知株主総会参考書類事業報告連結計算書類等ご参考株主総会参考書類議案及び参考事項第1号議案 剰余金の処分の件剰余金の処分につきましては、当社グループとして将来の事業環境の変化に備えるための財務健全性の維持や成長投資に必要な内部留保の確保、株主さまに対する資本コストを意識した適切な利益還元、それぞれのバランスを考慮して、以下のとおりといたしたいと存じます。期末配当に関する事項1 配当財産の種類金銭2 株主に対する配当財産の割当てに関する事項及びその総額当社普通株式1株につき83円総額 85,354,050,399円3 剰余金の配当が効力を生じる日2022年6月21日92022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 10ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)++++++++(円)60708050403020100230億円160億円150億円390億円19/3期20/3期21/3期18/3期17/3期16/3期15/3期14/3期13/3期12/3期1株当たり株主配当金58円62円35円43円16円※16円※20円28円50円自己株式取得総額280億円300億円22/3期(予)62円(ご参考)株主還元の実績2,000億円83円上限1,200億円※ 株式分割後の換算値(ご参考)2021-2023年度中期経営計画における株主還元基本方針● 実質的な利益指標であるグループ修正利益の水準に応じた安定的な現金配当を基本とする株主還元基本方針■ 配当性向 毎期 30%以上1株当たり配当の減配は原則行わない(注)配当性向は、市場関連リスク削減取組みや金融市場変動に伴う損益変動を踏まえ、グループ修正利益の過去3年平均をベースに計算● 資本充足率やキャッシュフローの状況、戦略的な投資機会の有無や当社株価等を勘案し、自己株式取得等による機動的・柔軟な追加還元を検討する■ 総還元性向(目安) 中期平均 50%第2号議案 定款一部変更の件1.提案の理由(1)事業目的に関する変更「新型コロナウイルス感染症等の影響による社会経済情勢の変化に対応して金融の機能の強化及び安定の確保を図るための銀行法等の一部を改正する法律」(令和3年法律第46号)※により、保険業法が改正され、保険持株会社がグループ内の共通・重複業務を行うことができるようになったこと等に伴い、法令上認められるグループ内共通業務の集約によるグループ経営の効率化及び高度化を目的として、現行定款第2条に規定する事業目的の一部を変更するものであります。(2)場所の定めのない株主総会(いわゆるバーチャルオンリー株主総会)に関する変更「産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律」(令和3年法律第70号)により、上場会社において、定款に定めることにより、株主の皆さまの利益の確保への配慮等を踏まえた一定の要件の下、場所の定めのない株主総会(種類株主総会を含みます。以下同じ。)の開催が可能となりました。※ 銀行・保険会社等の金融機関がポストコロナの日本社会・経済において期待される役割を果たすべく、業務範囲規制等を見直す法改正が行われました。それに伴い、保険持株会社としての本来の業務である「保険持株会社グループの経営管理及びこれに附帯する業務」に加え、グループ内の共通・重複業務として新たに複数の業務を保険持株会社へ集約することが認められました。また、保険持株会社としてグループ経営管理を適切に行うことを前提として、法改正前より認められている業務についても、業務委託元に義務付けられていた個別の委託先管理が不要になる等、より効率的な業務の集約が可能となりました。102022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 11ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)招集ご通知株主総会参考書類事業報告連結計算書類等ご参考当社といたしましては、感染症の拡大や天災地変が発生した場合等により、場所の定めのある株主総会を開催することが、株主の皆さまの利益にも照らして適切でないと取締役会が決定した場合には、場所の定めのない株主総会を開催することができる旨の規定を変更案第18条第2項に新設し、現行定款第23条第1項の規定についても所要の変更を行うものであります。(3)株主総会参考書類等の電子提供措置の導入に関する変更「会社法の一部を改正する法律」(令和元年法律第70号)附則第1条ただし書きに規定する改正規定が2022年9月1日に施行されることに伴い、株主総会参考書類等の電子提供措置の導入に備えるため、所要の変更を行うものであります。① 変更案第20条第1項は、株主総会参考書類等の内容である情報について、電子提供措置をとる旨を定めるものであります。② 変更案第20条第2項は、書面交付請求をした株主に交付する書面に記載する事項の範囲を限定するための規定を設けるものであります。③ 株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供の規定(現行定款第20条)は不要となるため、これを変更するものであります。④ 上記の変更に伴い、効力発生日等の附則を設けるものであります。(4)取締役の員数に関する変更持株会社としての企業経営における迅速で的確な意思決定及び監督機能の一層の強化等を目的として、現行定款第24条第1項について、取締役(監査等委員である者を除く。)の員数の上限を15名以内から11名以内に変更するものであります。(5)社長の選定に関する変更最適な経営体制の機動的な構築を可能とするため、取締役だけでなく、執行役員からも社長を選定できるよう、現行定款第28条の変更を行うものであります。また、これに関連して、株主総会の招集権者及び議長を定める現行定款第19条の規定についても所要の変更を行うとともに、変更案第28条第4項のとおり執行役員の選任等に関する規定を新設するものであります。(6)取締役会の招集権者及び議長に関する変更取締役会による独立かつ客観的な経営の監督機能の維持・向上のため、取締役会の議長が取締役会長に限定されている現行定款第29条を変更し、その他の取締役が議長となることを可能とするものであります。112022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 12ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)2.変更の内容現 行 定 款第1章 総則(下線は変更部分を示します。)変更案第1章 総則第1条 (条文省略)第1条 (現行どおり)(目的)第2条 当会社は、次に掲げる業務を行うことを目的(目的)第2条 当会社は、次に掲げる業務を行うことを目的とする。とする。(1) 生命保険会社、損害保険会社その他の保険業法の規定により子会社とした会社の経営管理(2) その他前号の業務に付帯する業務(新設)(1) 生命保険会社、損害保険会社その他の保険業法の規定により子会社とした会社の経営管理(2) 前号の業務に付帯する業務(3) 前二号に掲げる業務のほか、保険業法により保険持株会社が行うことができる業務第3条~第17条 (条文省略)第3条~第17条 (現行どおり)第4章 株 主 総 会第4章 株 主 総 会(招集)第18条 当会社の定時株主総会は、毎事業年度末日から3か月以内に招集し、臨時株主総会は、必要あるときに随時招集する。(招集および開催の方法)第18条 当会社の定時株主総会は、毎事業年度末日から3か月以内に招集し、臨時株主総会は、必要あるときに随時招集する。(新設)(招集権者および議長)第19条 株主総会は、取締役社長がこれを招集し、議長となる。(新設)2.取締役社長に事故があるときは、取締役会においてあらかじめ定めた順序に従い、他の取締役が株主総会を招集し、議長となる。2.当会社は、感染症拡大または天災地変の発生等により、場所の定めのある株主総会を開催することが、株主の利益にも照らして適切でないと取締役会が決定したときには、株主総会を場所の定めのない株主総会とすることができる。(招集権者および議長)第19条 株主総会は、取締役会の決議によってあらかじめ定めた順序に従い、取締役がこれを招集する。2.株主総会は、取締役会の決議によってあらかじめ定めた順序に従い、会長または社長が議長となる。3.会長および社長に事故があるときは、取締役会の決議によってあらかじめ定めた順序に従い、他の取締役が議長となる。2022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 13ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)12招集ご通知株主総会参考書類事業報告連結計算書類等ご参考現 行 定 款変更案(電子提供措置等)(株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供)第20条 当会社は、株主総会の招集に際し、株主総会参考書類、事業報告、計算書類および連結計算書類に記載または表示をすべき事項に係る情報を、法務省令に定めるところに従いインターネットを利用する方法で開示することにより、株主に対して提供したものとみなすことができる。(新設)第20条 当会社は、株主総会の招集に際し、株主総会参考書類等の内容である情報について、電子提供措置をとるものとする。2.当会社は、電子提供措置をとる事項のうち法務省令で定めるものの全部または一部について、議決権の基準日までに書面交付請求をした株主に対して交付する書面に記載しないことができる。第21条~第22条 (条文省略)第21条~第22条 (現行どおり)(種類株主総会)第23条 第19条、第20条および第22条の規定は、種類株主総会についてこれを準用する。(種類株主総会)第23条 第18条第2項、第19条、第20条および第22条の規定は、種類株主総会についてこれを準用する。2.第21条第1項の規定は、会社法第324条第1項の規定による種類株主総会の決議にこれを準用する。3.第21条第2項の規定は、会社法第324条第2項の規定による種類株主総会の決議にこれを準用する。4.当会社が、会社法第322条第1項各号に掲げる行為をする場合については、法令に別段の定めがある場合を除き、甲種類株主を構成員とする種類株主総会の決議を要しない。2.第21条第1項の規定は、会社法第324条第1項の規定による種類株主総会の決議にこれを準用する。3.第21条第2項の規定は、会社法第324条第2項の規定による種類株主総会の決議にこれを準用する。4.当会社が、会社法第322条第1項各号に掲げる行為をする場合については、法令に別段の定めがある場合を除き、甲種類株主を構成員とする種類株主総会の決議を要しない。第5章 取締役および取締役会第5章 取締役および取締役会(取締役の員数)第24条 当会社の取締役(監査等委員である者を除(取締役の員数)第24条 当会社の取締役(監査等委員である者を除く。)は、15名以内とする。く。)は、11名以内とする。2.当会社の監査等委員である取締役は、5名以2.当会社の監査等委員である取締役は、5名以内とする。内とする。第25条~第27条 (条文省略)第25条~第27条 (現行どおり)(代表取締役および役付取締役)第28条 取締役会は、その決議によって取締役(監査等委員である者を除く。)の中から代表取締役を選定する。(代表取締役等)第28条 取締役会は、その決議によって取締役(監査等委員である者を除く。)の中から代表取締役を選定する。132022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 14ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)現 行 定 款(新設)2.取締役会は、その決議によって取締役(監査等委員である者を除く。)の中から取締役会長、取締役社長各1名、取締役副会長若干名を定めることができる。(新設)変更案2.取締役会は、その決議によって取締役(監査等委員である者を除く。)または執行役員の中から、社長1名を選定する。3.取締役会は、その決議によって取締役(監査等委員である者を除く。)の中から会長1名、副会長若干名を選定することができる。4.取締役会は、その決議によって執行役員を選任し、当会社の業務を分担して執行させることができる。(取締役会の招集権者および議長)第29条 取締役会は、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会長がこれを招集し、議長となる。2.取締役会長に欠員または事故があるときは、取締役会においてあらかじめ定めた順序に従い他の取締役が取締役会を招集し、議長となる。(取締役会の招集権者および議長)第29条 取締役会は、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によってあらかじめ定めた取締役がこれを招集し、議長となる。2.前項の取締役に欠員または事故があるときは、取締役会の決議によってあらかじめ定めた順序に従い、他の取締役が取締役会を招集し、議長となる。3.前二項にかかわらず、監査等委員会が選定する監査等委員は、取締役会を招集することができる。3.前二項にかかわらず、監査等委員会が選定する監査等委員は、取締役会を招集することができる。第30条~第48条 (条文省略)第30条~第48条 (現行どおり)第1条 (条文省略)第1条 (現行どおり)附則附則(新設)(電子提供措置等に関する経過措置)第2条 第12期定時株主総会の決議による第20条(電子提供措置等)の変更は、会社法の一部を改正する法律(令和元年法律第70号)附則第1条ただし書きに規定する改正規定の施行の日である2022年9月1日(以下「施行日」という。)から効力を生ずるものとする。2.前項の規定にかかわらず、施行日から6か月以内の日を株主総会の日とする株主総会については、前項の規定による変更前の第20条(株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供)の規定はなお効力を有する。3.本条は、施行日から6か月を経過した日または前項の株主総会の日から3か月を経過した日のいずれか遅い日後にこれを削除する。142022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 15ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)招集ご通知株主総会参考書類事業報告連結計算書類等ご参考第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)10名選任の件本総会終結の時をもって、取締役(監査等委員である取締役を除く。)11名全員は任期満了となります。つきましては、取締役(監査等委員である取締役を除く。)10名の選任をお願いいたしたいと存じます。取締役(監査等委員である取締役を除く。)候補者は、次のとおりであります。なお、候補者につきましては、過半数を社外委員で構成する指名諮問委員会の審議を経た上で取締役会にて決定しております。候補者番 号地 位氏 名重 任取締役会長わ た な べ こ う い ち ろ う渡邉光一郎重 任重 任代表取締役社長(Chief Executive Officer)い な が きせ い じ稲垣 精二代表取締役専務執行役員(Chief Financial Officer)き く たて つ や菊田 徹也123456789重 任取締役常務執行役員重 任取締役常務執行役員重 任取締役常務執行役員重 任取締役重 任取締役重 任取締役10 新 任―(注)候補者の年齢は本総会終結時のものです。満69歳男性満59歳男性満57歳男性満58歳男性満57歳男性満52歳男性満70歳男性満59歳女性満66歳男性満61歳男性しょう じ庄子あ か し明石ひろし浩まもる衛す み のと し あ き隅野 俊亮ま え だこ う い ち前田 幸一い の う え ゆりこ井上由里子し ん が いや す し新貝 康司ブルース・ミラー取締役会出席状況100%(12回/12回)100%(12回/12回)100%(12回/12回)100%(9回/9回)100%(9回/9回)100%(9回/9回)100%(12回/12回)100%(12回/12回)100%(12回/12回)―社 外独 立社 外独 立社 外独 立社 外独 立152022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 16ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)わ た な べ こ う い ち ろ う候補者番 号 1渡邉 光一郎(1953年4月16日生)重 任■ 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況1976年 4 月 第一生命保険相互会社入社2001年 7 月 同 取締役2004年 4 月 同 常務取締役2004年 7 月 同 常務執行役員2007年 7 月 同 取締役常務執行役員2008年 4 月 同 取締役専務執行役員【重要な兼職の状況】● 第一生命保険株式会社 取締役会長2010年 4 月 第一生命保険株式会社 代表取締役社長2016年10 月 第一生命ホールディングス株式会社 代表取締役社長2017年 4 月 同 代表取締役会長2020年 6 月 同 取締役会長(現任)所有する当社普通株式数取締役候補者とした理由137,781株取締役会出席回数12回/12回渡邉光一郎氏は、当社グループの一員として、主に経営企画、人事管理・人財育成、広報及び調査関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、2001年7月より当社取締役として企業経営に従事するとともに、2017年4月より取締役会議長を務める等、豊富な経験と知見を活かし職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、引き続き取締役候補者としております。い な が き せ い じ候補者番 号 2稲垣 精二(1963年5月10日生)重 任■ 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況1986年 4 月 第一生命保険相互会社入社2012年 4 月 第一生命保険株式会社 執行役員2015年 4 月 同 常務執行役員2016年 6 月 同 取締役常務執行役員【重要な兼職の状況】● 第一生命保険株式会社 代表取締役社長取締役候補者とした理由2016年10 月 第一生命ホールディングス株式会社 取締役常務執行役員2017年 4 月 同 代表取締役社長2022年 4 月 同 代表取締役社長(ChiefExecutive Officer)(現任)所有する当社普通株式数100,110株取締役会出席回数12回/12回稲垣精二氏は、当社グループの一員として、主に経営企画及び運用企画関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、2010年の株式会社化において中心的な役割を担う等、当社グループの成長戦略遂行に向けた態勢整備を牽引してきました。加えて、2016年6月より当社取締役、2017年4月より代表取締役社長として企業経営に従事し、当社グループの更なる事業基盤の強化・拡大に向けた成長戦略を展開する等、職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、引き続き取締役候補者としております。2022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 17ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)16招集ご通知株主総会参考書類事業報告連結計算書類等ご参考き く た て つ や候補者番 号 3菊田 徹也(1964年10月14日生)重 任■ 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況1987年 4 月 第一生命保険相互会社入社2018年 4 月 第一生命ホールディングス株式会2014年 6 月 第一生命保険株式会社※ 執行役員社 常務執行役員2016年10 月 第一生命保険株式会社※ 執行役員2020年 6 月 同 取締役常務執行役員2017年 4 月 同 常務執行役員2021年 4 月 同 代表取締役専務執行役員2022年 4 月 同 代表取締役専務執行役員(Chief Financial Officer)(現任)※2016年10月1日付の持株会社体制移行に伴い、同年9月30日までの第一生命保険株式会社と、10月1日以降の第一生命保険株式会社は別の会社であります。所有する当社普通株式数【担当】33,816株取締役会出席回数12回/12回取締役候補者とした理由経営企画ユニット、財務企画ユニット、資産形成・承継事業ユニット菊田徹也氏は、当社グループの一員として、主に資産運用関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、第一生命ベトナム及びTower(現TAL)の取締役として海外生命保険会社の企業経営に従事した他、2020年6月より当社取締役として企業経営に従事し、職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、引き続き取締役候補者としております。しょう じひろし候補者番 号 4庄子 浩(1964年4月26日生)重 任1988年 4 月 第一生命保険相互会社入社2021年 6 月 同 取締役常務執行役員(現任)■ 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況2015年 4 月 第一生命保険株式会社 執行役員2016年10 月 第一生命ホールディングス株式会社 執行役員2017年 4 月 同 常務執行役員【担当】主計・経理ユニット取締役候補者とした理由所有する当社普通株式数36,167株取締役会出席回数9回/9回17庄子浩氏は、当社グループの一員として、主に収益管理及び主計関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、2021年6月より当社取締役として企業経営に従事し、職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、引き続き取締役候補者としております。2022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 18ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)あ か しまもる候補者番 号 5明石 衛(1964年10月9日生)重 任1988年 4 月 第一生命保険相互会社入社2021年 6 月 同 取締役常務執行役員(現任)■ 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況2013年 4 月 第一フロンティア生命保険株式会社 取締役2015年 4 月 同 取締役常務執行役員2016年 4 月 同 代表取締役副社長執行役員2020年 4 月 第一生命ホールディングス株式会社 常務執行役員【担当】国内保障事業・CX企画ユニット、CXデザイン戦略に関する事項所有する当社普通株式数28,386株取締役候補者とした理由取締役会出席回数9回/9回明石衛氏は、当社グループの一員として、主に営業企画及び窓販事業関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、2013年4月より第一フロンティア生命保険株式会社の取締役、2021年6月より当社取締役として企業経営に従事し、職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、引き続き取締役候補者としております。す み の と し あ き候補者番 号 6隅野 俊亮(1969年10月26日生)重 任■ 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況1992年 4 月 第一生命保険相互会社入社2021年 6 月 同 取締役常務執行役員(現任)2016年10 月 第一生命ホールディングス株式会社 執行役員2020年 4 月 同 常務執行役員【担当】取締役候補者とした理由海外生保事業ユニット(海外生保事業全般に関する事項)所有する当社普通株式数19,398株取締役会出席回数9回/9回隅野俊亮氏は、当社グループの一員として、主に経営企画及び運用企画関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、プロテクティブの取締役及びDLI NORTH AMERICAのCEOとして海外生命保険会社の企業経営に従事した他、2021年6月より当社取締役として企業経営に従事し、職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、引き続き取締役候補者としております。2022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 19ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)18招集ご通知株主総会参考書類事業報告連結計算書類等ご参考ま え だ こ う い ち候補者番 号 7前田 幸一(1951年7月8日生)重 任社 外 独 立■ 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況1975年 4 月 日本電信電話公社入社2009年 6 月 東日本電信電話株式会社 代表取1999年 7 月 西日本電信電話株式会社 鹿児島締役副社長コンシューマ事業推進2000年 7 月 エヌ・ティ・ティ・コミュニケー株式会社NTT東日本プロパティションズ株式会社 コンシューマーズ 代表取締役社長&オフィス事業部企画部長2012年 6 月 NTTファイナンス株式会社 代2002年 6 月 同 コンシューマ&オフィス事業表 取 締 役 社 長 (2016 年 6 月 退2004年 6 月 同 取締役コンシューマ&オフィ2016年 6 月 同 取 締 役 相 談 役 (2017 年 6 月支店長部長ス事業部長本部長任)退任)所有する当社普通株式数7,521株5年9ヶ月(本総会終結時)取締役会出席回数12回/12回2006年 8 月 同 取締役ネットビジネス事業本2016年10 月 第一生命ホールディングス株式会部副事業本部長社 社外取締役(現任)社外取締役在任年数2008年 6 月 同 常務取締役ネットビジネス事2017年 7 月 NTTファイナンス株式会社 相業本部副事業本部長談役2018年 7 月 同 顧問2020年 7 月 株式会社NTTファシリティーズ顧問(現任)社外取締役候補者とした理由/果たすことが期待される役割前田幸一氏は、公共性の高い企業における経営者としての豊富な経験や高い見識を有しており、取締役会等において、グローバルかつ客観的な視点から経営全般に係る意見を積極的にいただくとともに、経営を監督する役割を担っていただいております。引き続き同氏の経験等を当社グループの経営の監督に活かしていただけるものと期待し、社外取締役候補者としております。独立性について前田幸一氏は、2016年6月まで当社グループの取引先であるNTTファイナンス株式会社の業務執行者で、同社グループと当社グループの間には、取引等がありますが、それぞれの売上の1%未満であり、独立性に関して懸念はないものと判断しております。また、同氏を東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として同取引所に届け出ております。192022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 20ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)い の う え ゆ り こ候補者番 号 8井上 由里子(1963年5月29日生)重 任社 外 独 立■ 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況1993年11 月 東京大学大学院法学政治学研究科2010年10 月 一橋大学大学院国際企業戦略研究1995年 4 月 筑波大学大学院経営・政策科学研2018年 4 月 同 法学研究科ビジネスロー専攻専任講師究科 助教授科 教授教授(現任)2001年 4 月 同 ビジネス科学研究科 助教授2018年 6 月 第一生命ホールディングス株式会2002年 9 月 神戸大学大学院法学研究科 助教授社 社外取締役(現任)2004年 4 月 同 教授【重要な兼職の状況】● 日本信号株式会社 社外取締役所有する当社普通株式数6,001株社外取締役在任年数4年(本総会終結時)取締役会出席回数12回/12回社外取締役候補者とした理由/果たすことが期待される役割井上由里子氏は、知的財産法の担当教授としての豊富な経験及び専門分野を活かしたIT関連の制度・政策に関する知見を有しており、取締役会等において、客観的な視点から主に企業法務やIT戦略におけるデータガバナンスに係る意見を積極的にいただくとともに、経営を監督する役割を担っていただいております。引き続き同氏の経験等を当社グループの経営の監督に活かしていただけるものと期待し、社外取締役候補者としております。なお、同氏は社外取締役となる方法以外で会社経営に関与したことはございませんが、上記理由により、社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断しております。独立性について井上由里子氏は、2018年5月まで、当社が経営事項全般に関し幅広い助言を得ることによるガバナンスの更なる強化・充実等を目的に設置したアドバイザリー・ボードの委員であり、同氏と当社との間には、アドバイザリー・ボード委員としての報酬支払いの取引がありましたが、その報酬は年額200万円であり、独立性に関して懸念はないものと判断しております。また、同氏を東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として同取引所に届け出ております。2022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 21ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)20招集ご通知株主総会参考書類事業報告連結計算書類等ご参考し ん が い や す し候補者番 号 9新貝 康司(1956年1月11日生)重 任社 外 独 立■ 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況1980年 4 月 日本専売公社(現日本たばこ産業2011年 6 月 日本たばこ産業株式会社 代表取株式会社)入社締役副社長(2018年1月退任)2001年 7 月 同 財務企画部長2018年 1 月 同 取締役(2018年3月退任)2004年 7 月 同 執行役員財務責任者2019年 6 月 第一生命ホールディングス株式会2005年 6 月 同 取締役執行役員財務責任者社 社外取締役(現任)2006年 6 月 同 取締役2022年 4 月 株式会社新貝経営研究所 代表取JT International S.A. エ グ ゼ ク締役(現任)ティブヴァイスプレジデント【重要な兼職の状況】所有する当社普通株式数● 株式会社新貝経営研究所 代表取締役300株● 株式会社エクサウィザーズ 社外取締役● 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 社外取締役社外取締役在任年数3年(本総会終結時)取締役会出席回数12回/12回社外取締役候補者とした理由/果たすことが期待される役割新貝康司氏は、グローバル企業における経営者としての豊富な経験や高い見識に加え、財務責任者として企業財務やM&Aに関する高度かつ専門的な見識を有しており、取締役会等において、グローバルかつ客観的な視点から経営全般に係る意見を積極的にいただくとともに、経営を監督する役割を担っていただいております。引き続き同氏の経験等を当社グループの経営の監督に活かしていただけるものと期待し、社外取締役候補者としております。独立性について新貝康司氏は、2018年1月まで当社グループの取引先である日本たばこ産業株式会社の業務執行者で、同社と当社グループの間には、取引等がありますが、それぞれの売上の1%未満であります。また、2017年6月まで、当社が経営事項全般に関し幅広い助言を得ることによるガバナンスの更なる強化・充実等を目的に設置したアドバイザリー・ボードの委員であり、同氏と当社との間には、アドバイザリー・ボード委員としての報酬支払いの取引がありましたが、その報酬は年額200万円であり、独立性に関して懸念はないものと判断しております。また、同氏を東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として同取引所に届け出ております。212022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 22ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)候補者番 号 10ブルース・ミラー(1961年3月6日生)BruceMiller新 任社 外 独 立■ 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況1986年 2 月 豪州外務貿易省 入省2001年 1 月 同 戦略政策部部長2003年 4 月 同 北東アジア部部長2004年 8 月 在日オーストラリア大使館 政務担当公使2009年 5 月 豪州国家情報評価庁 副長官2011年 8 月 駐日オーストラリア大使2017年 1 月 豪州国家情報評価庁 長官2018年 9 月 オーストラリア国立大学 名誉教授2020年 8 月 豪日交流基金 理事長(現任)所有する当社普通株式数0株社外取締役候補者とした理由/果たすことが期待される役割ブルース・ミラー氏は、グローバルな政治・経済の専門家であるとともに、当社の子会社であるTALの非業務執行の取締役(Non-Executive Director)として生命保険事業に関する豊富な経験や高い見識を有しており、グローバルかつ客観的な視点から経営全般に係る意見を積極的にいただくとともに、同氏の経験等を当社グループの経営の監督に活かしていただくことを期待し、社外取締役候補者としております。なお、同氏は非業務執行の取締役となる方法以外で会社経営に関与したことはございませんが、上記理由により、社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断しております。独立性についてブルース・ミラー氏は、2022年4月まで、当社が同氏の行政機関及び駐日オーストラリア大使としての経験からグローバルな視点での政治・経済に関する幅広い助言を得ることを目的にアドバイザリー契約を締結しており、同氏と当社との間には、報酬支払いの取引がありましたが、その報酬は年額600万円であり、独立性に関して懸念はないものと判断しております。また、同氏を東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として同取引所に届け出る予定であります。(注1)各候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。(注2)ブルース・ミラー氏は、当社の特定関係事業者(子会社)であるTAL Dai-ichi Life Australia Pty Ltdの非業務執行の取締役であります。(注3)当社は、前田幸一、井上由里子及び新貝康司の3氏との間で、会社法第427条第1項の規定により、会社法第423条第1項の責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく責任の限度額は、2,000万円又は法令が規定する額のいずれか高い額であります。前田幸一、井上由里子及び新貝康司の3氏の選任が承認可決された場合、当社は3氏との間で、当該責任限定契約を継続する予定であります。また、当社は、ブルース・ミラー氏の選任が承認可決された場合、同氏との間で、会社法第427条第1項の規定により、会社法第423条第1項の責任を限定する契約を締結する予定であり、当該契約に基づく責任の限度額は、2,000万円又は法令が規定する額のいずれか高い額となります。(注4)当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が負担することになる損害賠償請求が為されたことにより被る損害のうち法律上の損害賠償金及び争訟費用を当該保険契約により填補することとしております。候補者は、当該保険契約の被保険者に含まれることとなります。また、次回更新時には同程度の内容での更新を予定しております。2022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 23ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)22招集ご通知株主総会参考書類事業報告連結計算書類等ご参考第4号議案 監査等委員である取締役5名選任の件本総会終結の時をもって、監査等委員である取締役5名全員は任期満了となります。つきましては、監査等委員である取締役5名の選任をお願いいたしたいと存じます。監査等委員である取締役候補者は、次のとおりであります。なお、候補者につきましては、過半数を社外委員で構成する指名諮問委員会の審議を経た上で取締役会にて決定しております。また、本議案の提出につきましては、監査等委員会の同意を得ております。候補者番 号12345地 位氏 名新 任常務執行役員し ば が きた か ひ ろ柴垣 貴弘 満57歳男性取締役会出席状況監査等委員会出席状況――重 任取締役(常勤監査等委員)こ ん ど うふ さ か ず近藤 総一 満61歳男性100%(12回/12回)100%(25回/25回)重 任取締役(監査等委員)さ と う りえこ佐藤りえ子 満65歳女性社 外 独 立100%(12回/12回)100%(25回/25回)重 任取締役(監査等委員)し ゅ朱う ん ぎょん殷卿 満59歳男性社 外 独 立100%(12回/12回)100%(25回/25回)重 任取締役(監査等委員)ま す だこ う い ち増田 宏一 満78歳男性社 外 独 立91.6%(11回/12回)96.0%(24回/25回)(注1)候補者の年齢は本総会終結時のものです。(注2)佐藤りえ子氏の戸籍上の氏名は鎌田りえ子、朱殷卿氏の戸籍上の氏名は朱ウンギョンです。232022年05月11日 23時25分 $FOLDER; 24ページ (Tess 1.50(64) 20201224_01)し ば が き た か ひ ろ候補者番 号 1柴垣 貴弘(1965年2月25日生)■ 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況1987年 4 月 第一生命保険相互会社入社2022年 4 月 第一生命ホールディングス株式会2016年 4 月 第一生命保険株式会社※ 執行役員社 常務執行役員(現任)2016年10 月 第一生命保険株式会社※ 執行役員2018年 4 月 第一フロンティア生命保険株式会社 代表取締役副社長執行役員※2016年10月1日付の持株会社体制移行に伴い、同年9月30日までの第一生命保険株式会社と、10月1日以降の第一生命保険株式会社は別の会社であります。監査等委員である取締役候補者とした理由柴垣貴弘氏は、当社グループの一員として、主に秘書、広報及び国内法人保険関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、2018年4月より第一フロンティア生命保険株式会社の取締役として企業経営に従事し、その知識・経験により、当社グループの経営の監督・監査機能の実効性を強化するために適任であると判断し、監査等委員である取締役候補者としております。所有する当社普通株式数30,003株こ ん ど う ふ さ か ず候補者番 号 2近藤 総一(1960年11月17日生)新 任重 任■ 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況1983年 4 月 第一生命保険相互会社入社2016年10 月 第一生命ホールディングス株式会2012年 6 月 第一生命保険株式会社 常任監査社 取締役(常勤監査等委員)(現役(常勤)任)【重要な兼職の状況】● アイダエンジニアリング株式会社 社外監査役監査等委員である取締役候補者とした理由近藤総一氏は、当社グループの一員として、主に収益管理及び財務関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験

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