進学会ホールディングス(9760) – 2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

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開示日時:2022/05/13 19:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 662,465 -19,209 -14,152 -12.51
2019.03 688,647 -83,700 -80,234 -31.75
2020.03 718,378 -128,689 -125,669 -58.14
2021.03 1,186,089 -401,749 -400,291 -192.53

※金額の単位は[万円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -315,559 -175,731
2019.03 -305,752 -218,393
2020.03 -457,285 -405,746
2021.03 96,781 97,987

※金額の単位は[万円]

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2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)上場取引所2022年5月13日東(氏名) 平井 睦雄(氏名) 松田 啓配当支払開始予定日TEL 011-863-55572022年6月30日URL http://www.shingakukai.co.jp(役職名) 代表取締役会長上場会社名 株式会社 進学会ホールディングスコード番号 9760代表者問合せ先責任者 (役職名) 取締役社長定時株主総会開催予定日2022年6月29日有価証券報告書提出予定日 2022年6月30日決算補足説明資料作成の有無 : 無: 無決算説明会開催の有無1. 2022年3月期の連結業績(2021年4月1日〜2022年3月31日)(1) 連結経営成績2022年3月期2021年3月期売上高百万円13,84711,860営業利益経常利益%16.865.1百万円△9,572△4,017%――百万円△9,509△3,823%――(注)包括利益 2022年3月期  △6,004百万円 (―%) 2021年3月期  △4,163百万円 (―%)(百万円未満切捨て)(%表示は対前期増減率)親会社株主に帰属する当期純利益百万円△5,753△3,692%――1株当たり当期純利益潜在株式調整後1株当たり当期純利益自己資本当期純利益率総資産経常利益率 売上高営業利益率円 銭△313.57△192.52円 銭――%△33.8△16.3%△26.1△9.5(参考) 持分法投資損益2022年3月期 ―百万円2021年3月期 ―百万円総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産2022年3月期 13,687百万円2021年3月期 20,340百万円(3) 連結キャッシュ・フローの状況営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高百万円28,95843,884百万円△5,840979百万円13,68720,340百万円4,207250%47.346.3百万円2645872022年3月期2021年3月期(2) 連結財政状態2022年3月期2021年3月期(参考) 自己資本2022年3月期2021年3月期2. 配当の状況第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末期末合計円 銭円 銭年間配当金円 銭0.000.000.00―――配当金総額(合計)配当性向(連結)円 銭15.0015.007.50百万円292275%△7.8△4.7―円 銭15.0015.007.502021年3月期2022年3月期2023年3月期(予想)―――%△69.1△33.9円 銭745.981,067.88百万円2,8014,169純資産配当率(連結)%1.31.73. 2023年 3月期の連結業績予想(2022年 4月 1日〜2023年 3月31日)売上高営業利益経常利益(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益第2四半期(累計)通期百万円3,2007,200%△57.6△48.0%百万円△240 ―70 ―%百万円△130 ―140 ―%百万円△250 ―60 ―円 銭△13.623.27※ 注記事項(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無新規 ― 社 (社名)、除外 ― 社 (社名)(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更  : 無② ①以外の会計方針の変更 : 無③ 会計上の見積りの変更 : 無④ 修正再表示 : 無(3) 発行済株式数(普通株式)① 期末発行済株式数(自己株式を含む)② 期末自己株式数③ 期中平均株式数2022年3月期2022年3月期2022年3月期20,031,000 株 2021年3月期1,682,386 株 2021年3月期18,783,365 株 2021年3月期20,031,000 株983,876 株19,178,731 株※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です○添付資料の目次株式会社進学会ホールディングス(9760) 2022年3月期 決算短信1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………2(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………2(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………3(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………3(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………42.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………43.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………5(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………7(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………9(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………11(5)連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………13(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………13(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………13(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………14(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………14 1株式会社進学会ホールディングス(9760) 2022年3月期 決算短信1.経営成績等の概況(1)当期の経営成績の概況文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う影響により経済活動の大幅な制限を強いられるなど極めて厳しい状況が続きました。 当社グループの主たる部門である教育関連業界におきましては、少子化や将来的な収入不安定等による個人消費の抑制など厳しい環境に直面しており、それらに対応できる施策が必要となってきております。また、教育に関する情勢の変化に対応できるサービスの開発・質の向上が今後ますます求められていくものと認識しております。また、2022年初旬から新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)の拡大を受け、感染拡大防止と経済活動の両立を図る中で、政府による各種政策が実施され、持ち直しの動きも見られましたが、足元の感染者数拡大を受けた自粛要請の強化などもあり、いまだ先行きが不透明な状態が続いております。 このような環境のもと当社グループが今後の更なる成長を実現していくために、提携各社との一層のアライアンスの強化を行い、指導法や教材開発、募集活動等のノウハウの共有を図るとともに、全国の直営会場体制に関しては採算性の重視とスピード感のあるスクラップアンドビルドにより、質と量の両面において教室網の強化を進めております。また全塾生へタブレット端末を貸与し、自社開発のコンピュータ用学習ソフトの塾内利用ならびにオンライン授業ができる環境を整備し、日本全国どこでも受講可能なAIオンライン塾Go・KaKuを2021年に開講し、さらなる顧客獲得をめざしております。た。 当連結会計年度の当社グループの運営につきましては、教育関連部門における会場新設、講演会やAIオンライン塾Go・KaKuの開講など売上増加施策に取り組んでまいりましたが、新年度生集客の最重要期である2021年1~2月に新型コロナウィルス感染症が拡大した影響に加え、期中における募集時期に同感染症防止のため自治体・政府からの自粛要請、また、同感染拡大防止に関連した学校の学級閉鎖、学年閉鎖、休校が見られたため新規生の集客において計画を下回る結果となりました。一方、資金運用事業であるSG総研の売上高は、10,385百万円(前年同期比29.7%増)となりまし その結果、当連結会計年度の売上高は、13,847百万円(前年同期比16.8%増)、営業損失は株式市場の変動による子会社における有価証券の評価損の発生により9,572百万円(前年は4,017百万円の営業損失)、経常損失につきましては9,509百万円(前年3,823百万円の経常損失)となりました。当該年度に当社子会社であるSG総研が当社筆頭株主である有限会社平井興産から当該年度に金融債務の一部免除(合計4,000百万円)を受けており、特別利益として4,000百万円を計上いたしました。この結果、親会社株主に帰属する当期純損失につきましては、5,753百万円(前年は3,692百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。イ.教育関連事業 当連結会計年度におきましては、日本全国どこでも受講が可能なAIオンライン塾Go・KaKuを開講し、従来の会場による水平展開とは全く異なる形でのエリア拡大と、既存会場での新規生徒の獲得を目指して活動を続けてきましたが、新規生集客時の新型コロナウィルス感染症の影響もあり、教育関連部門の売り上げは計画を下回る結果となりました。この結果、売上高は2,128百万円(前年同期比16.4%減)となりました。また、不採算会場の廃止など大幅な経費削減を行いましたが、セグメント利益は96百万円(前年同期比43.2%減)となりました。ロ.スポーツ事業 札幌市内3ヶ所に施設を構えるスポーツクラブZipは、積極的に施設やトレーニングマシンの更新を行いましたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のためスクールを休止した影響を受けました。その結果、売上高は399百万円(前年同期比0.3%減)、セグメント利益は26百万円(前年同期比1.5%減)となりました。 2ハ.賃貸事業ニ.資金運用事業失)となりました。ホ.その他事業同期比38.8%減)となりました。(2)当期の財政状態の概況(資産)円減少したことによるものです。(負債)(純資産)株式会社進学会ホールディングス(9760) 2022年3月期 決算短信 賃貸不動産や学習塾部門の教室の管理・清掃に関わる賃貸事業は、自社物件の賃貸料収入の増加により売上高は572百万円(前年同期比5.8%増)、セグメント利益は279百万円(前年同期比16.0%増)となりました。 資金運用事業であるSG総研の売上高は10,385百万円(前年同期比29.7%増)、新型コロナウィルス感染症等や世界情勢の悪化による株式市場の大きな変動の影響から、セグメント損失が9,623百万円(前年は4,165百万円のセグメント損 本セグメントは、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、教材の印刷や備品・消耗品の仕入れ販売を含んでいます。当連結会計年度においての売上高は362百万円(前年同期比1.4%減)、セグメント利益は51百万円(前年 当連結会計年度末における総資産は28,958百万円となり、前連結会計年度末より14,926百万円減少しました。前連結会計年度末に対する主な増減ですが、現金及び預金が1,618百万円、有価証券が9,209百万円、投資有価証券が4,466百万 当連結会計年度末における流動負債は14,966百万円となり、前連結会計年度末に比べて8,248百万円減少しました。これは主に短期借入金が3,177百万円、未払金が4,976百万円減少したことによるものです。また固定負債は303百万円となり、前連結会計年度末に比べて25百万円減少しました。 当連結会計年度末における純資産合計は、13,687百万円となり、前連結会計年度末に比べて6,652百万円減少しました。これは主に利益余剰金が6,047百万円減少したことや、自己株式の購入等によるものです。この結果、自己資本比率は47.3%(前連結会計年度末は46.3%)となりました。(3)当期のキャッシュ・フローの概況(営業活動によるキャッシュ・フロー) 税金等調整前当期純損失5,629百万円に、未払金の増減額△4,960百万円、有価証券の増減額9,209百万円等を加減した結果、使用した資金は5,840百万円(前年同期は979百万円の収入)となりまた。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資有価証券の売却による収入などにより、獲得した資金は4,207百万円(前年同期は250百万円の収入)となりまし(財務活動によるキャッシュ・フロー)万円の収入)となりました。た。ました。 短期借入金の増減額822百万円、配当金の支払額△283百万円などにより、使用した資金は264百万円(前年同期は587百この結果、当連結会計年度における現金及び現金同等物は、2,801百万円と前年同期と比べ、1,368百万円の減少となり 3株式会社進学会ホールディングス(9760) 2022年3月期 決算短信(4)今後の見通し 当社グループの主たる事業である教育関連業界におきましては、少子化による学齢人口の減少が続く中、企業間競争が熾烈を極めている一方、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、役割が大きく変革することが想定されます。 当社グループは、厳しい競争環境が続く中、教育関連部門におきましては、引き続き顧客ニーズへの対応とIT化を含めた教育サービスの質の向上に取り組みます。また、営業エリアの拡大と会場のスクラップアンドビルドにつきましては、これまで以上に採算性を重視した教室網の強化により、生徒数増加に取り組みます。また収益向上が見込める分野への新規参入も検討を行っていきます。 2023年3月期の連結業績予想につきましては、教育関連部門におけるオンライン授業による対応、個別指導の全国展開、また不採算会場の閉鎖などによる経費削減により業績への影響を最小限に抑えます。また、資金運用部門であるSG総研においては、1月より運用責任者の交代、投資方針・投資対象の見直しをおこなうなど、投資のポートフォリオを大幅に変更した結果、第3四半期の評価損△3,324百万円が第4四半期においては△857百万円と赤字幅が縮小し、更に4月に入ってからも大幅な改善がみられております。今期につきましては、利益を重視した資金運用により、減収増益を見込んでおります。 なお、上記連結業績予想につきましては、2022年4月時点で入手可能な情報をもとに織り込んでいますが、引き続き当社グループへの影響を慎重に見極め、今後修正の必要が生じた場合は速やかに公表いたします。2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 当社グループの利害関係者の多くは、国内株主、債権者、取引先等であり、海外からの資金調達の必要性が乏しいため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。 43.連結財務諸表及び主な注記(1)連結貸借対照表資産の部流動資産現金及び預金受取手形及び営業未収入金有価証券商品及び製品仕掛品原材料及び貯蔵品未収入金その他貸倒引当金流動資産合計固定資産有形固定資産建物及び構築物減価償却累計額建物及び構築物(純額)機械装置及び運搬具減価償却累計額機械装置及び運搬具(純額)土地その他減価償却累計額その他(純額)有形固定資産合計無形固定資産その他無形固定資産合計投資その他の資産投資有価証券繰延税金資産敷金及び保証金退職給付に係る資産その他投資その他の資産合計固定資産合計資産合計株式会社進学会ホールディングス(9760) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(2021年3月31日)当連結会計年度(2022年3月31日)(単位:千円)6,419,200108,75110,343,9546,717―20,4369,205,928186,310△1,26526,290,03313,957,842△7,235,9916,721,850569,787△549,15520,6324,284,688937,035△920,75516,27911,043,45116,05916,0595,946,5424,121174,474266,850143,0906,535,07817,594,59043,884,6244,801,170125,1591,134,5456,0671,00123,0139,864,425182,589△1,26516,136,70713,918,176△7,451,3006,466,875558,051△541,37916,6724,284,688943,925△909,92234,00210,802,23822,22222,2221,480,3013,082155,064260,18898,3681,997,00412,821,46628,958,173 5株式会社進学会ホールディングス(9760) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(2021年3月31日)当連結会計年度(2022年3月31日)(単位:千円)102,2829,033,80613,631,616152,01987,202200,3498,30923,215,58777,64681,103125,83344,409328,9933,984,1003,344,00013,410,057△536,28120,201,87522,079116,088138,16820,340,04443,884,624159,7845,856,0478,654,82745,80675,277167,3677,69414,966,80672,08373,968114,24643,328303,6273,984,1003,344,0007,362,317△810,21013,880,206△283,93791,470△192,46613,687,73928,958,17323,544,58015,270,434負債の部流動負債支払手形及び買掛金短期借入金未払金未払法人税等未払費用前受金その他流動負債合計固定負債繰延税金負債役員退職慰労引当金資産除去債務預り敷金保証金固定負債合計負債合計純資産の部株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計純資産合計負債純資産合計 6株式会社進学会ホールディングス(9760) 2022年3月期 決算短信(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書連結損益計算書前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)売上高売上原価売上総損失(△)販売費及び一般管理費営業損失(△)営業外収益受取利息受取配当金為替差益雑収入営業外収益合計営業外費用支払利息為替差損雑損失営業外費用合計経常損失(△)特別利益投資有価証券売却益受取補償金役員退職慰労引当金戻入額その他特別利益合計特別損失固定資産除却損投資有価証券売却損投資有価証券評価損減損損失特別損失合計税金等調整前当期純損失(△)法人税、住民税及び事業税法人税等調整額法人税等合計当期純損失(△)非支配株主に帰属する当期純利益親会社株主に帰属する当期純損失(△)(単位:千円)13,847,73922,662,650△8,814,911758,052△9,572,96388,27226,621―24,977139,87128,28920,44527,19075,924125,869――4,000,0004,125,8696,673243,618―7,838258,13096,48215,881112,363△5,753,641―△5,753,64111,860,88915,141,365△3,280,475737,017△4,017,49387,90165,19245,18620,266218,54618,706-5,68624,392258,64755,999201,375―516,0229,424―75,72921,080106,234241,07737,835278,913△3,692,464―△3,692,464△3,823,339△9,509,016△3,413,550△5,641,278 7連結包括利益計算書四半期純損失(△)その他の包括利益その他有価証券評価差額金退職給付に係る調整額その他の包括利益合計四半期包括利益(内訳)親会社株主に係る四半期包括利益非支配株主に係る四半期包括利益株式会社進学会ホールディングス(9760) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)△3,692,464△5,753,641(単位:千円)22,079116,088138,168△3,554,296△3,554,296-△283,93791,470△192,466△5,946,107△5,946,107- 8株式会社進学会ホールディングス(9760) 2022年3月期 決算短信(3)連結株主資本等変動計算書 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)株主資本(単位:千円)資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計3,984,1003,344,00017,394,631△285,58424,437,147△292,110△3,692,464△292,110△3,692,464△250,697△250,697–△3,984,5743,984,1003,344,00013,410,057△250,697△536,281△4,235,27120,201,875その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計純資産合計543,51666,085609,60125,046,748△292,110△3,692,464△250,697△521,43650,003△471,432△471,432当期変動額合計当期末残高△521,43622,07950,003116,088△471,432△4,706,703138,16820,340,044当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純損失(△)自己株式の取得株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)当期変動額合計当期末残高当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純損失(△)自己株式の取得株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額) 9株式会社進学会ホールディングス(9760) 2022年3月期 決算短信 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)株主資本(単位:千円)資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計3,984,1003,344,00013,410,057△536,28120,201,875△285,706△5,762,034△285,706△5,762,034△273,929△273,929–△6,047,7403,984,1003,344,0007,362,317△273,929△810,210△6,321,66913,880,206その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計純資産合計22,079116,088138,16820,340,044△285,706△5,762,034△273,929△306,016△24,618△330,635△330,635当期変動額合計当期末残高△306,016△283,937△24,61891,470△330,635△192,467△6,652,30313,687,739当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純損失(△)自己株式の取得株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)当期変動額合計当期末残高当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純損失(△)自己株式の取得株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額) 10(4)連結キャッシュ・フロー計算書営業活動によるキャッシュ・フロー税金等調整前当期純損失(△)退職給付に係る資産の増減額(△は増加)減価償却費債務免除費減損損失未払費用の増減額(△は減少)役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)受取利息及び受取配当金支払利息為替差損益(△は益)投資有価証券売却損益(△は益)固定資産除却損投資有価証券評価損益(△は益)有価証券の増減額(△は増加)受取損害賠償金売上債権の増減額(△は増加)棚卸資産の増減額(△は増加)仕入債務の増減額(△は減少)未払消費税等の増減額(△は減少)未払金の増減額(△は減少)前受金の増減額(△は減少)未収入金の増減額(△は増加)その他小計利息及び配当金の受取額利息の支払額損害賠償金の受取額法人税等の還付額法人税等の支払額営業活動によるキャッシュ・フロー株式会社進学会ホールディングス(9760) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)(単位:千円)△3,413,550348,741△27,144-21,080△17,423△188,616△153,09318,706△44,716△258,6479,42475,729159,234△49,33340,75610,686△36,486△3,15810,881,641△38,756△6,649,23568,876754,714179,658△17,12549,333193,631△180,343979,869△5,629,278324,137△28,714△4,000,0007,838△11,924△7,134△114,89428,28920,445117,7496,6739,209,408△16,408△2,92857,502△17,247△4,960,231△32,982△658,496△124,003△5,832,198126,724△28,2890000△106,247△5,840,011 11株式会社進学会ホールディングス(9760) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)(単位:千円)△4,500,0004,500,000△8,716△3,341△1,578,26438,0001,796,960△13,2111,414-19,076△1,221250,6951,130,459△292,110△250,697587,652△10,1771,808,0402,361,1594,169,200△2,000,0002,250,000△39,066△13,784△257604,010,691△6,9945,740△320004,207,287822,241△283,617△273,929264,694△1,368,0304,169,2002,801,170投資活動によるキャッシュ・フロー定期預金の預入による支出定期預金の払戻による収入有形固定資産の取得による支出無形固定資産の取得による支出投資有価証券の取得による支出投資有価証券の償還による収入投資有価証券の売却による収入敷金及び保証金の取得による支出敷金及び保証金の回収による収入保険積立金の積立による支出保険積立金の払戻による収入その他投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー短期借入金の増減額(△は減少)配当金の支払額自己株式の取得による支出財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物に係る換算差額現金及び現金同等物の増減額(△は減少)現金及び現金同等物の期首残高現金及び現金同等物の期末残高 12株式会社進学会ホールディングス(9760) 2022年3月期 決算短信(5)連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(セグメント情報等)1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、事業部門を基礎としたサービス別のセグメントから構成された4つを報告セグメントとしており「教育関連事業」は集団指導・個別指導・オンライン授業などによる学習指導、及び教材製作・販売等を行っます。ております。「スポーツ事業」はスポーツクラブの運営を行っております。「賃貸事業」はマンションの所有、管理・清掃を行っております。「資金運用事業」は有価証券の運用・管理を行っております。2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。セグメントの利益又は損失は、営業利益又は営業損失であり、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)報告セグメント教育関連事業スポーツ事業賃貸事業資金運用事業計その他(注)1合計(単位:千円)調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3売上高外部顧客への売上高セグメント間の内部売上高又は振替高セグメント利益又は損失(△)2,545,187400,562540,6278,006,60811,492,986367,90211,860,889― 11,860,889――251,000―251,000187,963438,963 △438,963―計2,545,187400,562791,6278,006,60811,743,986555,86612,299,853 △438,96311,860,889170,63827,147240,571 △4,165,923 △3,727,56484,027 △3,643,537 △373,955 △4,017,493(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、教材の印刷や備品・消耗品の仕入販売を含んでおります。2.セグメント利益又は損失の調整額は、主に報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用及びセグメント間の取引の消去額であります。3.セグメント利益又は損失は、それぞれ連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 13株式会社進学会ホールディングス(9760) 2022年3月期 決算短信当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)報告セグメント教育関連事業スポーツ事業賃貸事業資金運用事業計その他(注)1合計(単位:千円)調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3売上高外部顧客への売上高セグメント間の内部売上高又は振替高セグメント利益又は損失(△)2,128,348399,243572,17610,385,31013,485,078362,66113,847,739― 13,847,739―4,430239,696―244,126204,641448,769 △448,768―計2,128,348403,673811,87210,385,31013,729,205567,30214,296,508 △448,76813,847,73996,97326,750279,117 △9,623,687 △9,220,84751,411 △9,169,435 △397,515 △9,566,951(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、教材の印刷や備品・消耗品の仕2.セグメント利益又は損失の調整額は、主に報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用及びセ入販売等を含んでおります。グメント間の取引の消去額であります。3.セグメント利益又は損失は、それぞれ連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。(1株当たり情報)1株当たり純資産1株当たり当期純損失(△) 前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)1,069円06銭△191円35銭745円91銭△313円57銭なお、潜在株式調整後1株当たり当期純損失(△)については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。(注)1株当たり当期純損失金額(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)1株当たり当期純利益金額親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)△1,140,665△5,740,139普通株主に帰属しない金額(千円)――普 通 株 式 に 係 る 親 会 社 株 主 に 帰 属 す る 当 期 純 損 失(△)(千円)△1,140,665△5,740,13919,178,73118,783,365期中平均株式数(株) (重要な後発事象)該当事項はありません。14 株式会社進学会ホールディングス(9760) 2022年3月期 決算短信 15

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