トーソー(5956) – 2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

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開示日時:2022/05/12 13:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 2,247,164 79,544 80,292 49.38
2019.03 2,265,154 68,802 69,586 45.19
2020.03 2,268,790 90,058 90,662 62.5
2021.03 2,142,144 109,757 110,149 84.15

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
527.0 532.78 537.865 6.79

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -8,336 39,796
2019.03 38,719 96,582
2020.03 150,006 197,370
2021.03 90,255 132,611

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

 2022年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年5月12日上場会社名トーソー株式会社上場取引所東コード番号5956URLhttp://www.toso.co.jp代表者(役職名)代表取締役社長(氏名)前川圭二問合せ先責任者(役職名)執行役員管理副本部長(氏名)森木圭子(TEL)03-3552-1211定時株主総会開催予定日2022年6月28日配当支払開始予定日2022年6月29日有価証券報告書提出予定日2022年6月29日決算補足説明資料作成の有無:無決算説明会開催の有無:有( アナリスト向け) (百万円未満切捨て)1.2022年3月期の連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)(1)連結経営成績(%表示は対前期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%2022年3月期20,861△2.6785△28.5825△27.7531△29.22021年3月期21,421△5.61,09721.91,14029.075028.8(注)包括利益2022年3月期697百万円(△26.8%)2021年3月期952百万円(118.2%) 1株当たり当期純利益潜在株式調整後1株当たり当期純利益自己資本当期純利益率総資産経常利益率売上高営業利益率円銭円銭%%%2022年3月期59.44-4.14.03.82021年3月期84.15-6.25.55.1(参考)持分法投資損益2022年3月期-百万円2021年3月期-百万円 (注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、2022年3月期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。 (2)連結財政状態総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産百万円百万円%円銭2022年3月期20,50213,27864.51,476.412021年3月期20,70712,65960.91,411.12(参考)自己資本2022年3月期13,218百万円2021年3月期12,603百万円 (注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、2022年3月期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。 (3)連結キャッシュ・フローの状況営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物期末残高百万円百万円百万円百万円2022年3月期1,332△564△8393,8132021年3月期1,326△472△6463,819 (注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、2022年3月期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。2.配当の状況年間配当金配当金総額(合計)配当性向(連結)純資産配当率(連結)第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円銭円銭円銭円銭円銭百万円%%2021年3月期-5.00-5.0010.008911.90.72022年3月期-5.00-5.0010.008916.80.72023年3月期(予想)-5.00-5.0010.00-  3.2023年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)(%表示は、対前期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%円銭通期21,5003.1600△23.6630△23.6420△21.046.95※注記事項(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有 新規社(社名)、除外1社(社名)トーソー流通サービス株式会社  (2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:有②①以外の会計方針の変更:無③会計上の見積りの変更:無④修正再表示:無  (3)発行済株式数(普通株式)①期末発行済株式数(自己株式を含む)2022年3月期10,000,000株2021年3月期10,000,000株②期末自己株式数2022年3月期1,047,098株2021年3月期1,068,448株③期中平均株式数2022年3月期8,946,170株2021年3月期8,923,451株 (注)1株当たり当期純利益(連結)の算定の基礎となる株式数については、添付資料P.17「1株当たり情報」を ご覧ください。(参考)個別業績の概要1.2022年3月期の個別業績(2021年4月1日~2022年3月31日)(1)個別経営成績(%表示は対前期増減率)売上高営業利益経常利益当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%2022年3月期19,658△3.4698△26.7746△24.179622.62021年3月期20,344△5.695228.498332.864930.11株当たり当期純利益潜在株式調整後1株当たり当期純利益円銭円銭2022年3月期89.07-2021年3月期72.84-  (2)個別財政状態総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産百万円百万円%円銭2022年3月期19,20212,06562.81,347.622021年3月期19,19811,26258.71,260.94(参考)自己資本2022年3月期12,065百万円2021年3月期11,262百万円   ※決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です ※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項本資料に記載した予想数値は現時点で入手可能な情報に基づいて算出しており、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件および業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.4「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。 ○添付資料の目次トーソー株式会社(5956) 2022年3月期 決算短信1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………2(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………42.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………43.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………7(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………10(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………12(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………13(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………13(追加情報) …………………………………………………………………………………………13(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………14(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………17(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………17 1トーソー株式会社(5956) 2022年3月期 決算短信1.経営成績等の概況(1)当期の経営成績の概況当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大による低迷から、段階的な経済活動の再開やワクチン接種の促進等により持ち直しの動きも見られましたが、感染の再拡大やウクライナ情勢など、依然として景気の先行きは不透明な状況が続きました。当社グループ事業に関連の深い建設市場におきましては、前年の新型コロナウイルス感染症の影響による落ち込みの反動により、新設住宅着工戸数、非住宅向けの建築着工床面積ともに増加しておりますが、世界的な原材料価格の高騰や為替変動、原油価格の上昇に加え、長期的には新設住宅着工戸数は減少傾向となるなど、取り巻く経営環境は依然として厳しい状況が続いております。このような環境の下で、当社グループは「Vision2025」第2フェーズ(2020~2023年度)の2期目として、引き続き主力の住宅分野の深耕とあわせて、非住宅分野や海外事業、新規領域への営業活動を展開し、成長戦略を推進しました。29.2%減少)となりました。これらの結果、当連結会計年度における売上高は20,861百万円(前期比2.6%減少)、営業利益は785百万円(前期比28.5%減少)、経常利益は825百万円(前期比27.7%減少)、親会社株主に帰属する当期純利益は531百万円(前期比なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等の適用により、売上高は46百万円減少し、営業利益は11百万円減少しております。 セグメントの業績は次のとおりであります。(室内装飾関連事業)室内装飾関連事業においては、新製品を中心とした展示会「トーソーウインドウファッションフェア」やカーテンメーカーとの合同発表会「with Curtains」をオンラインで開催するなど営業活動の強化を行いましたが、非住宅分野を中心に売り上げが伸び悩み、売上高は20,466百万円(前期比3.0%減少)となりました。セグメント利益については、原材料価格の高騰や営業活動費用の増加等が影響し、769百万円(前期比29.4%減少)となりました。なお、収益認識会計基準等の適用により、売上高は42百万円減少し、営業利益は11百万円減少しております。(その他)その他の事業では、ステッキやシルバーカー等の歩行支援用品の販売活動や原価低減等を推進しました。段階的な経済の持ち直しの中、大手取引先との取り組み強化等の販売活動推進により、売上高は394百万円(前期比26.6%増加)、セグメント利益は16百万円(前期比107.6%増加)となりました。なお、収益認識会計基準等の適用により、売上高は3百万円減少し、営業利益は0百万円減少しております。(2)当期の財政状態の概況当連結会計年度末の総資産については、電子記録債権、商品及び製品等の増加があったものの、受取手形、売掛金、有形固定資産等の減少により、前連結会計年度末と比較して205百万円減少し、20,502百万円となりました。負債については、繰延税金負債、支払手形及び買掛金等の増加があったものの、借入金、未払消費税等の減少により、前連結会計年度末と比較して824百万円減少し、7,223百万円となりました。純資産については、利益剰余金、為替換算調整勘定等が増加したことにより、前連結会計年度末と比較して619百万円増加し、13,278百万円となりました。当連結会計年度末における当社グループの財政状態は、短期借入金や未払消費税の減少により流動比率は246.3%(前期末233.5%)となっております。また自己資本比率は、64.5%(前期末60.9%)となっております。目標とする経営指標としている自己資本当期純利益率(ROE)は、4.1%(前期末6.2%)となっております。 2トーソー株式会社(5956) 2022年3月期 決算短信(3)当期のキャッシュ・フローの概況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動、投資活動、財務活動によるキャッシュ・フロー等の合計が前連結会計年度末に比べ6百万円減少し、3,813百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。営業活動によるキャッシュ・フローは、1,332百万円の収入(前連結会計年度は1,326百万円の収入)となりました。これは主に、法人税等の支払額278百万円の支出があったものの、税金等調整前当期純利益824百万円、減価償 (営業活動によるキャッシュ・フロー)却費718百万円があったことによるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは、564百万円の支出(前連結会計年度は472百万円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出498百万円、無形固定資産の取得による支出51百万円があったことによるも(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは、839百万円の支出(前連結会計年度は646百万円の支出)となりました。これは主に短期借入金の返済による支出199百万円、長期借入金の返済による支出472百万円があったことによるものなお、当社グループのキャッシュ・フロー指標のトレンドは、下記のとおりであります。自己資本比率(%)時価ベースの自己資本比率(%)キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)自己資本比率:自己資本/総資産2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期55.930.27.411.357.424.33.233.956.421.61.657.060.923.92.045.764.522.21.562.0時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フローインタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い※各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。※営業キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しておりま※有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としておりま※利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。 のです。です。す。す。 3トーソー株式会社(5956) 2022年3月期 決算短信(4)今後の見通し今後の見通しにつきましては、引き続き新型コロナウイルス感染症の影響による世界的な経済活動の停滞に加え、原材料価格のさらなる高騰やウクライナ情勢の動向、物流費の上昇、国内の個人消費や住宅投資の低迷等もあり、経営環境は予断を許さない状況が続くものと予想されます。当社グループといたしましては、経営ビジョン「Vision2025」の実現に向け、引き続き新製品開発力や市場への対応力の強化に取り組んでまいります。中長期の展望では、住宅分野の深耕とあわせて需要の拡大が見込まれる宿泊施設をはじめとした非住宅領域の取り込みを進め、アジアを中心とした海外販売の強化や当社グループの保有技術を活用した用途開発、歩行支援用品等の新規分野でのビジネス領域拡大に取り組み、持続的な企業成長を図ってまいります。また、原価低減、総費用低減の徹底を図り、高収益体質への転換と競争力強化に取り組んでまいります。2.会計基準の選択に関する基本的な考え方当社は、財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で財務諸表を作成する方針であります。なお、IFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。 43.連結財務諸表及び主な注記(1)連結貸借対照表資産の部流動資産現金及び預金受取手形及び売掛金受取手形売掛金電子記録債権商品及び製品仕掛品原材料及び貯蔵品その他貸倒引当金流動資産合計固定資産有形固定資産建物及び構築物減価償却累計額建物及び構築物(純額)機械装置及び運搬具減価償却累計額機械装置及び運搬具(純額)工具、器具及び備品減価償却累計額工具、器具及び備品(純額)土地リース資産減価償却累計額リース資産(純額)使用権資産建設仮勘定有形固定資産合計無形固定資産投資その他の資産投資有価証券長期貸付金退職給付に係る資産繰延税金資産その他貸倒引当金投資その他の資産合計固定資産合計資産合計トーソー株式会社(5956) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(2021年3月31日)当連結会計年度(2022年3月31日)(単位:千円)4,021,7135,436,749–2,332,8551,185,292209,2891,789,180479,429△6,73115,447,7795,141,322△4,397,429743,8933,820,297△3,299,638520,6594,335,620△4,128,618207,0011,229,806288,943△185,752103,19055,979103,9572,964,488385,306602,5556817,16896,231397,845△4,1111,909,6965,259,49120,707,2704,064,582-650,6653,932,2382,805,4771,283,302236,5961,785,579614,832△6,37015,366,9055,290,792△4,464,136826,6553,858,315△3,346,966511,3494,320,395△4,121,935198,4591,217,906210,405△159,32051,08543,64244,3142,893,411317,447581,459361834,506102,016410,043△4,1181,924,2695,135,12920,502,034 5負債の部流動負債支払手形及び買掛金1年内返済予定の長期借入金電子記録債務短期借入金リース債務未払金未払費用未払法人税等未払消費税等その他流動負債合計固定負債長期借入金長期リース債務繰延税金負債退職給付に係る負債資産除去債務その他固定負債合計負債合計純資産の部株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金繰延ヘッジ損益為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計非支配株主持分純資産合計負債純資産合計トーソー株式会社(5956) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(2021年3月31日)当連結会計年度(2022年3月31日)(単位:千円)6,616,5806,238,098838,9631,836,9711,463,520472,75075,365703,418568,978185,732183,655287,224514,50095,259146,004336,474130,533208,7471,431,5198,048,1001,170,0001,347,41010,096,794△495,35312,118,851203,547167,412△75,517189,177484,61855,69912,659,16920,707,270872,8991,831,1351,276,020474,50062,480618,247541,618151,87141,930367,39440,00040,720192,805360,288131,255220,245985,3157,223,4131,170,0001,348,96010,539,140△485,45412,572,646192,677262,47143,057147,265645,47160,50313,278,62020,502,034 6(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書連結損益計算書トーソー株式会社(5956) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)(単位:千円)20,861,41312,064,3308,797,0831,947,2411,800,4282,325,0412,367,988役員退職慰労引当金繰入額販売費及び一般管理費合計売上高売上原価売上総利益販売費及び一般管理費荷造運搬費広告宣伝費販売促進費貸倒引当金繰入額役員報酬従業員給料及び手当従業員賞与退職給付費用福利厚生費減価償却費賃借料旅費及び交通費研究開発費その他営業利益営業外収益受取利息受取配当金為替差益保険解約返戻金スクラップ売却益その他営業外収益合計営業外費用支払利息売上割引為替差損その他経常利益特別利益営業外費用合計固定資産売却益投資有価証券売却益特別利益合計特別損失固定資産売却損固定資産除却損その他特別損失合計税金等調整前当期純利益法人税、住民税及び事業税法人税等調整額21,421,44112,200,4229,221,019283,758254,2618,229103,879567,282102,454184584,597308,294489,618259,74219,221869,6488,123,4561,097,56310,28918,829-27,36010,70416,80083,98327,84810,8411782,04440,9131,6894,6336,3233,7062,45619,85626,0191,140,6321,120,936277,61689,7408,011,779785,304310,645249,753△354111,685546,12278,180-584,092320,912491,025272,09821,899857,2998,08618,9599,908-12,01015,30864,27320,347–4,16224,509825,0683,9091,6305,5401,7923,851-5,643824,965256,02535,609 7法人税等合計当期純利益非支配株主に帰属する当期純利益親会社株主に帰属する当期純利益トーソー株式会社(5956) 2022年3月期 決算短信367,357753,5782,647750,930291,635533,3291,561531,768 8連結包括利益計算書当期純利益その他の包括利益その他有価証券評価差額金繰延ヘッジ損益為替換算調整勘定退職給付に係る調整額その他の包括利益合計包括利益(内訳)親会社株主に係る包括利益非支配株主に係る包括利益トーソー株式会社(5956) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)(単位:千円)753,578103,92438,222△53,498110,348198,996952,574950,9831,591533,329△10,86995,059121,673△41,767164,095697,425692,6204,804 9(3)連結株主資本等変動計算書 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)トーソー株式会社(5956) 2022年3月期 決算短信資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計1,170,0001,346,5029,435,047△507,58011,443,969株主資本△89,183750,930907△1312,240(単位:千円)△89,183750,930△1313,148当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得自己株式の処分株主資本以外の項目の当期変動額(純額)当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得自己株式の処分株主資本以外の項目の当期変動額(純額)当期変動額合計-907661,74612,227674,881当期末残高1,170,0001,347,41010,096,794△495,35312,118,851その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金繰延ヘッジ損益為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計非支配株主持分純資産合計99,622129,189△23,58579,338284,56554,10811,782,643103,92438,222△51,932109,839200,0521,591201,643当期変動額合計当期末残高103,924203,54738,222△51,932167,412△75,517109,839189,177200,052484,6181,591876,52555,69912,659,169△89,183750,930△1313,148 10 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)トーソー株式会社(5956) 2022年3月期 決算短信資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計1,170,0001,347,41010,096,794△495,35312,118,851株主資本△89,422531,768△241,574△32510,224(単位:千円)△89,422531,768△34911,798当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得自己株式の処分株主資本以外の項目の当期変動額(純額)当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得自己株式の処分株主資本以外の項目の当期変動額(純額)当期変動額合計-1,549442,3459,898453,794当期末残高1,170,0001,348,96010,539,140△485,45412,572,646その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金繰延ヘッジ損益為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計非支配株主持分純資産合計203,547167,412△75,517189,177484,61855,69912,659,169△10,86995,059118,575△41,911160,8524,804165,656当期変動額合計△10,86995,059118,575△41,911当期末残高192,677262,47143,057147,265160,852645,4714,804619,45160,50313,278,620△89,422531,768△34911,798 11(4)連結キャッシュ・フロー計算書営業活動によるキャッシュ・フロー税金等調整前当期純利益減価償却費貸倒引当金の増減額(△は減少)退職給付に係る負債の増減額(△は減少)退職給付に係る資産の増減額(△は増加)役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)受取利息及び受取配当金支払利息投資有価証券売却損益(△は益)固定資産売却損益(△は益)固定資産除却損売上債権の増減額(△は増加)棚卸資産の増減額(△は増加)仕入債務の増減額(△は減少)未払金の増減額(△は減少)未払費用の増減額(△は減少)その他小計利息及び配当金の受取額利息の支払額法人税等の支払額営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー有形固定資産の取得による支出有形固定資産の売却による収入無形固定資産の取得による支出投資有価証券の取得による支出投資有価証券の売却による収入貸付けによる支出貸付金の回収による収入定期預金の預入による支出定期預金の払戻による収入差入保証金の差入による支出差入保証金の回収による収入その他投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー短期借入金の純増減額(△は減少)リース債務の返済による支出長期借入金の返済による支出自己株式の取得による支出配当金の支払額財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物に係る換算差額現金及び現金同等物の増減額(△は減少)現金及び現金同等物の期首残高現金及び現金同等物の期末残高トーソー株式会社(5956) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)(単位:千円)1,120,936658,7888,229△51,866△12,201184△29,11827,848△4,6332,0172,456156,039211,227△287,03624,277△42,688△63,9101,720,54829,119△28,944△394,6161,326,107△329,4435,459△94,115△7,08010,754-887△337,262313,537△11,4375,840△29,788△472,648220,000△82,819△694,750△13△89,183△646,767△27,351179,3403,640,5463,819,886824,965718,882△35427,266△24,390-△27,04620,347△1,630△2,1173,851400,146△81,12820,591△93,176△32,215△148,3331,605,65727,046△21,481△278,5811,332,640△498,64631,506△51,443△7,3587,654△283226△404,613378,847△9,0943,316△14,274△564,163△199,000△78,401△472,750-△89,422△839,57364,569△6,5273,819,8863,813,358 12トーソー株式会社(5956) 2022年3月期 決算短信(5)連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(会計方針の変更)(a) 収益認識に関する会計基準「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これにより、従来は、販売費及び一般管理費として計上していた一部の費用、営業外費用として計上していた売上割引について、売上高から減額する方法に変更しております。さらに、従来は、有償支給した支給品について消滅を認識しておりましたが、支給品を買い戻す義務を負っている場合、当該支給品の消滅を認識しない方法に変更しております。収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当連結会計年度の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当連結会計年度の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。また、収益認識会計基準第86項また書き(1)に定める方法を適用し、当連結会計年度の期首より前までに行われた契約変更について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を当連結会計年度の期首の利益剰余金に加減する方法を採用しております。また、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当連結会計年度より「受取手形」及び「売掛金」に表示し、「流動負債」に表示していた「その他」には、当連結会計年度より「契約負債」を含めて表示しております。ただし、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。この結果、当連結会計年度の売上高は46百万円減少し、販売費及び一般管理費は34百万円減少し、営業利益は11百万円減少しております。また、経常利益、税金等調整前当期純利益及び利益剰余金の当期首残高に与える影響はありません。1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。 (b) 時価の算定に関する会計基準「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、連結財務諸表に与える影響はありません。(追加情報)当連結会計年度末において、新型コロナウイルス感染症が当社グループの業績に与える影響は、現時点で入手可能な情報に基づき会計上の見積りを行っております。上の見積りに影響を与える可能性があります。しかしながら、新型コロナウイルス感染症による影響は不確定要素が多く、今後の当社グループの業績及び会計当連結会計年度において、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した仮定に重要な変更はありません。 13トーソー株式会社(5956) 2022年3月期 決算短信(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社の取り扱う製品・サービスは、経済的特徴が類似していることなどにより、「室内装飾関連事業」に集約して報告セグメントとしております。「室内装飾関連事業」は、カーテンレール、インテリアブラインド、ロールスクリーン、ローマンシェード、アコーデオン式間仕切等の室内装飾関連品の製造仕入販売を行っております。当社において、当事業の売上高の占める割合は、90%以上となっております。2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント間の販売取引については、原則として市場価格、取引先の総原価および当社の希望価格に基づいて交渉の上、決定しております。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度に係る連結財務諸表から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更して当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の「室内装飾関連事業」の売上高が42百万円減少し、セグメント利益は11百万円減少し、「その他」の売上高は3百万円減少し、セグメント利益は0百万円減少しおります。ております。 14トーソー株式会社(5956) 2022年3月期 決算短信3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)報告セグメント室内装飾関連事業計その他(注)1合計調整額(単位:千円)連結財務諸表計上額(注)2売上高セグメント間の内部売上高又は振替高外部顧客への売上高21,109,43221,109,432312,00921,421,441-21,421,441--2,131,5832,131,583 △2,131,583-計21,109,43221,109,4322,443,59223,553,024 △2,131,58321,421,441セグメント利益1,089,7431,089,7437,8201,097,563セグメント資産19,902,43719,902,437804,83320,707,2701,097,56320,707,270その他の項目減価償却費減損損失654,848654,8483,940(注)3 658,788- (注)3 658,788-----有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、歩行支援用品や物流業務受託を行483,046479,723483,046479,7233,323-っております。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.減価償却費には、長期前払費用の償却額10,297千円が含まれております。当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)報告セグメント室内装飾関連事業計その他(注)1合計調整額(単位:千円)連結財務諸表計上額(注)2一時点で移転される財20,466,42820,466,428394,98520,861,41320,861,413売上高一定の期間にわたり移転される財その他の収益セグメント間の内部売上高又は振替高顧客との契約から生じる収益20,466,42820,466,428394,98520,861,41320,861,413----------外部顧客への売上高20,466,42820,466,428394,98520,861,41320,861,413計20,466,42820,466,428395,10020,861,529115115△115△115セグメント利益769,070769,07016,234785,304セグメント資産20,314,66620,314,666187,36820,502,034その他の項目減価償却費減損損失718,328718,328553(注)3 718,882- (注)3 718,882----有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、歩行支援用品の開発、販売を行っ591,334591,334591,334591,334--ております。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.減価償却費には、長期前払費用の償却額12,241千円が含まれております。----20,861,413785,30420,502,034----------- 15トーソー株式会社(5956) 2022年3月期 決算短信【関連情報】前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報(1) 売上高(2) 有形固定資産3.主要な顧客ごとの情報ん。省略しております。2.地域ごとの情報(1) 売上高(2) 有形固定資産3.主要な顧客ごとの情報ん。本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。日本インドネシア上海合計2,737,579171,54655,3622,964,488(単位:千円)外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を超える相手先がないため、記載はありませ当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。日本インドネシア上海合計2,667,848181,30844,2542,893,411(単位:千円)外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を超える相手先がないため、記載はありませ   【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)該当事項はありません。当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)該当事項はありません。【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。16トーソー株式会社(5956) 2022年3月期 決算短信【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。(1株当たり情報)1株当たり純資産額1株当たり当期純利益前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)1,411円12銭84円15銭1,476円41銭59円44銭(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。2.「会計方針の変更」に記載のとおり、「収益認識に関する会計基準」等を適用しております。この結果、当連結会計年度に影響はありません。3.算定上の基礎(1) 1株当たり純資産額前連結会計年度(2021年3月31日)当連結会計年度(2022年3月31日)純資産の部の合計額(千円)12,659,16913,278,620純資産の部の合計額から控除する金額(千円)(うち非支配株主持分(千円))55,699(55,699)60,503(60,503)普通株式に係る期末の純資産額(千円)12,603,47013,218,1171株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株)8,9318,952(2) 1株当たり当期純利益親会社株主に帰属する当期純利益(千円)普通株主に帰属しない金額(千円)普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)普通株式の期中平均株式数(千株)前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)750,930-750,9308,923531,768-531,7688,946(重要な後発事象)該当事項はありません。 17

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