MRKホールディングス(9980) – 2022年3月期 決算補足説明資料

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開示日時:2022/05/12 12:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 1,491,747 82,305 79,315 16.05
2019.03 1,854,237 38,152 25,568 -14.09
2020.03 1,891,927 75,852 74,881 -7.85
2021.03 1,833,419 61,192 65,912 1.2

※金額の単位は[万円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -171,798 -153,238
2019.03 -372,209 -300,056
2020.03 77,137 254,551
2021.03 241,098 294,397

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年3月期決算補足説明資料2022年5月12日(東京証券取引所 スタンダード市場 証券コード 9980)代表取締役社長 岩本 眞二決算ハイライト1. 婦人下着及びその関連事業は、増収増益2. 婚礼・宴会関連事業は、長引くコロナ禍の影響を受け、売上利益とも計画を下回って推移3. 経常利益は、自社割賦手数料収入等により増加さらに、当期純利益は税効果により、大幅増1連結損益計算書2021年3月期構成比2022年3月期構成比増減額前期比18,330100.0%18,739 100.0%408102.2%14,10376.9%14,25176.1%147101.0%6113.3%6583.6%1210.7%5887314233.1%△2396.2%3.9%73111.2%2.3%301347.6%※ 売 上 総 利 益 は 差 引 売 上 総 利 益 を 記 載 し て お り ま す 。22023年3月期業績予想2023年3月期業績予想1. 婦人下着及びその関連事業は、新CMによる新規顧客獲得と、商品拡充による売上増を見込む2. 婚礼・宴会関連事業は、コロナ禍の影響が収束することを前提として売上回復と黒字化を見込む3. マタニティ及びベビー関連事業は、業務効率の促進と、収益改善に向けた新サービス開発を推進32023年3月期業績予想2022年3月期構成比2023年3月期構成比増減額前期比18,739100.0%19,000 100.0%260101.4%5883.1%7313.9%4232.3%6807604403.6%91115.5%4.0%28103.8%2.3%16103.9%4婦人下着及びその関連事業商品ラインアップ拡充により、増収増益を達成セグメント売上推移 (百万円)セグメント利益推移 (百万円)16,75516,13415,825891897866015,00008002020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期※セグメント売上には内部売上高を含んでおります。主力の補整下着を中心に、女性のライフステージに寄り添った美と健康に向けた新たな商品・サービスの開発や提供を推進し、継続的な成長を目指す。5婦人下着及びその関連事業積極的な補整下着のラインアップ展開を推進新型コロナ感染症の影響が長引く中、補整下着の新色や限定商品が好評。モンマリエシェリルカーヴィシャスデコルテ リュミエスベルアージュ アヴァンセ サクラカーヴィシャスモンマリエシェリルネイビーカーヴィシャスプレミアブルーシャダルグレ―イングローブラックカーヴィシャスグレージュ6婦人下着及びその関連事業美と健康に関する商品やサービスを拡充販売体制の強化に伴い、オリジナルサプリメントの売上は計画を上回る。新商品・サービス開発の強化により、商品拡充と売上拡大による成長を継続。ボディケア化粧品・コスメ・健康食品・サプリメントオンライン限定ランジェリーオーダーメイドインソールオリジナルサプリメントポードランジェ・ミモアマルコ・シルキーコレクションマキジェリークASSE(アッセ)M.B.M.S7婦人下着及びその関連事業EC売上は定期購入の拡大により143.5%成長オリジナルサプリメントや、ボディケア化粧品等の定期購入が定着し、ストック売上の積上で安定的な拡大と、継続的な成長を目指す。売 上 高 推 移(百万円)1,520 1,059 686 2,0001,5001,00050002020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期※売上高はポイント処理前の金額です。8婦人下着及びその関連事業マキジェリーク(EC専用)の売上は133.3%成長売 上 高 推 移(百万円)198 149 101 30020010002020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期※売上高はポイント処理前の金額です。全国のマルコ店舗で、店頭での販売促進を強化し、EC売上は好調に推移。マルコ公式オンラインショップを含む、販売チャンネルの多角化を促進し、売上の拡大を目指す。9婦人下着及びその関連事業オーソティクス専用シューズ投入で111.5%成長売 上 高 推 移(百万円)721 647 570 ASSE(オーソティクス専用パンプス&スニーカー)をラインアップに追加。マルコ会員様以外のお客様に計測・販促イベントを開催し、法人営業の強化や販路と売上拡大を目指す。04002020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期※売上高はポイント処理前の金額です。10婦人下着及びその関連事業サプリメントは定期購入定着により371.3%成長売 上 高 推 移(百万円)1,000500588 販売体制の強化と、お客様ニーズを捉えた商品ラインアップに加え、健康志向の高まりにより、好調な売上の継続とさらなる成長を目指す。158 4 02020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期※売上高はポイント処理前の金額です。11婦人下着及びその関連事業お客様を起用したメディアプロモーションを強化12婦人下着及びその関連事業マルコ・新CM 「スポットライト」 篇~15秒Ver.~13婦人下着及びその関連事業メディアプロモーション強化により新規顧客を獲得新規来店予約推移(人)9,993 9,072 9,380 長引くコロナ禍により一時的に新規顧客数が落込むもメディアプロモーションを開始した2017年3月期比では、約「9倍」。多彩なメディアプロモーションにより、新規来店予約数の増加を目指す。6,313 5,170 10,0005,000001,032 2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期14移転・改装により、顧客の利便性と満足度を向上婦人下着及びその関連事業2022年3月期実績■ 新規出店■ 移 転■ 改 装1店舗8店舗2店舗■ 3月末現在 計211店舗2023年3月期においては、新規出店を加速するとともに、継続的なお 客 様 の 快 適 性 向 上 に 向 け 、 店 舗の改装と大型化を推進。15マタニティ及びベビー関連事業マルコとの合併により、業務の効率化を推進セグメント売上推移 (百万円)セグメント利益推移 (百万円)2,0871,4701,1960△25△ 75△ 8900-150 2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期※セグメント売上には内部売上高を含んでおります。合併により、セグメント間の連携強化を図ると共に、既存店舗の立地を生かしたフォトスタジオサービスなど、新たな商品・サービスの拡充を推進。16婚礼・宴会関連事業イベントの実施・企画営業など新コンテンツを拡充セグメント売上推移 (百万円)セグメント利益推移 (百万円)3592551460△4700-3002020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期※セグメント売上には内部売上高を含んでおります。△ 170△21017婚礼・宴会関連事業ウェブショップや、ふるさと納税返礼品等、販路を拡大トラットリアマトリモーニオ人気のパスタやスイーツを扱うウェブショップを開設。ブリックカフェ地産食材を使ったカレーやスイーツが、愛知県小牧市のふるさと納税返礼品に採用。18その他(美容関連事業他)コロナ禍の影響が長引くも、底堅い顧客基盤を構築セグメント売上推移 (百万円)セグメント利益推移 (百万円)7066325943△ 230-100 △ 5902020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期※セグメント売上には内部売上高を含んでおります。美容商材のラインアップと販売を強化し、新規顧客の獲得とリピート顧客の基盤拡大を目指す。19中期経営方針「美の総合総社」 を目指す※Avenirはフランス語で「未来」の意味20中期経営方針全ての女性が輝けるライフステージのために21MRKグループ事業方針女性のライフステージに寄り添った商品とサービス体型補整デビュー婚活ウエディング出産&子育てアンチエイジング22MRKグループ事業方針「美の総合総社」 を目指す232023年3月期連結業績予想2023年3月期連結業績予想連結売上高推移(百万円)連結営業利益推移(百万円)18,919 19,000 18,739 18,540 18,50018,330 758611588680 38116,50002019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期24ご参考連結貸借対照表2021年3月末2022年3月末増減額主な要因12,309 11,672△637 主に現金及び預金の減少5,70418,0134,02362613,36318,0135,669△ 34 主に建物及び構築物の減少17,342△ 6713,04150513,79517,342△ 982 主に短期借入金の減少△ 120 主にリース債務の減少431主に当期純利益の計上による利益剰余金の増加△ 67126キャッシュ・フロー計算書2021年3月期2022年3月期主な要因2,943101 主に税金等調整前当期純利益の増加△1,001△1,291 主に関係会社貸付けによる支出424△782 主に短期借入金の減少7,2795,28927免 責 事 項本資料は、当社および当社グループの企業説明に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。本資料に記載された意見や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性・完全性を保証または約束するものではなく、今後予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。IRグループ06-7655-7177ir@mrkholdings.co.jphttps://www.mrkholdings.co.jp/

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