GMOフィナンシャルゲート(4051) – 2022年9月期 第2四半期決算短信[日本基準](連結)

URLをコピーする
URLをコピーしました!

開示日時:2022/05/12 15:31:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.09 161,710 16,964 16,971 23.49
2019.09 237,902 22,639 22,689 35.15
2020.09 369,157 45,288 42,887 79.84

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
20,840.0 29,242.2 23,520.7 198.87 115.36

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.09 -25,890 -12,453
2019.09 16,752 33,908
2020.09 -85,885 -53,731

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

 -   2022年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)上 場 会 社 名コ ー ド 番 号代者表問合せ先責任者四半期報告書提出予定日GMOフィナンシャルゲート株式会社4051上場取引所https://gmo-fg.com/URL(役職名)代表取締役社長(役職名)取締役 管理本部長 2022年5月13日(氏名)杉山 憲太郎(氏名)池澤 正光配当支払開始予定日四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有四半期決算説明会開催の有無: 有(アナリスト・機関投資家 向け) 2022年5月12日東(TEL)03(6416)38811.2022年9月期第2四半期の連結業績(2021年10月1日~2022年3月31日)(1)連結経営成績(累計)2022年9月期第2四半期2021年9月期第2四半期(注) 包括利益 2022年9月期第2四半期売上高百万円4,4682,816%58.737.3営業利益%百万円37016.3318 △7.7(百万円未満切捨て)(%表示は、対前年同四半期増減率)親会社株主に帰属する四半期純利益経常利益%百万円37016.0319 △4.7百万円234211%10.67.1189百万円 ( 4.8%)233百万円 (23.2%)2021年9月期第2四半期 1株当たり四半期純利益潜在株式調整後1株当たり四半期純利益円 銭56.1850.862022年9月期第2四半期2021年9月期第2四半期(2)連結財政状態 2.配当の状況円 銭56.9153.17百万円6,5937,136総資産純資産自己資本比率2022年9月期第2四半期2021年9月期(参考) 自己資本 2022年9月期第2四半期 4,265百万円%百万円64.74,4244,37659.12021年9月期 4,216百万円年間配当金第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末期末合計 2021年9月期 2022年9月期 2022年9月期(予想)(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無円 銭--円 銭0.000.00円 銭-円 銭51.00円 銭51.00-57.0057.003.2022年9月期の連結業績予想(2021年10月1日~2022年9月30日)売上高営業利益経常利益通期百万円8,550%20.6百万円737%25.1百万円737%19.0(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無 (%表示は、対前期増減率)親会社株主に帰属する当期純利益百万円461%12.11株当たり当期純利益円 銭111.90 ※ 注記事項(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動: 無  (連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)  新規-社 (社名)、除外-社 (社名)(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更② ①以外の会計方針の変更③ 会計上の見積りの変更④ 修正再表示(4)発行済株式数(普通株式): 有: 無: 無: 無① 期末発行済株式数(自己株式を含む)2022年9月期2Q4,130,110株 2021年9月期4,106,320株② 期末自己株式数2022年9月期2Q88株 2021年9月期65株③ 期中平均株式数(四半期累計)2022年9月期2Q4,114,079株 2021年9月期2Q3,980,328株※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、【添付資料】5ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご参照ください。     GMOフィナンシャルゲート株式会社(4051) 2022年9月期 第2四半期決算短信○添付資料の目次   1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………52.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………6(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………6(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………8(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………10(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………11(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………11(会計方針の変更等) …………………………………………………………………………………11(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………11(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………11(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………11 1GMOフィナンシャルゲート株式会社(4051) 2022年9月期 第2四半期決算短信1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結累計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。当第2四半期連結累計期間(2021年10月1日~2022年3月31日)の業績は以下のとおりです。 売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する四半期純利益a.売上高 前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間  (自 2020年10月1日  (自 2021年10月1日増減率(%)  至 2021年3月31日)  至 2022年3月31日)(単位:千円)2,816,3154,468,335318,912319,549211,63658.716.316.010.6370,952370,591234,115売上高は4,468,335千円(前年同期比58.7%増)となりました。新型コロナウイルス感染症の変異株の流行に伴い、当第2四半期連結会計期間(2022年1月~3月)においては概ね、まん延防止等重点措置の発令下におかれ、飲食店を中心とした一部の加盟店にて営業時間の短縮等の要請による影響を受けましたが、決済端末販売を中心としたイニシャル売上が堅調に推移したこと、並びに設置台数の増加によるストック型売上も堅調で、期初に公表した当第2四半期連結累計期間の予想売上高4,052百万円を上回る着地となっております。当第2四半期連結累計期間の品目別売上高は、以下のとおりです。(単位:千円)当第2四半期連結累計期間(自 2021年10月1日構成比(%)至 2022年3月31日)3,098,100392,376520,919456,9384,468,33569.38.811.710.2100.0イニシャル (イニシャル売上)ストック(固定費売上)フィー(処理料売上)スプレッド (加盟店売上)合計b.営業利益営業利益は370,952千円(前年同期比16.3%増)となりました。当第2四半期連結会計期間(2022年1月~3月)は、季節性による決済件数・金額のマイナス要因に加え、まん延防止等重点措置の発令下におかれたことで、収益性の高いストック、フィー、スプレッドの合計であるストック型売上が伸びにくい期間となりましたが、従来から継続的に注力している決済端末の販売及び稼働の促進により、利益を積み上げてまいりました。また、成長を支える継続的な人材採用を始めとした各種投資に対してはしかるべき金額を投じつつ適正なコストマネジメントを行い、前年同期比で着実な成長率を確保するとともに、期初に公表した当第2四半期連結累計期間の予想営業利益359百万円を上回る着地となっております。 2GMOフィナンシャルゲート株式会社(4051) 2022年9月期 第2四半期決算短信c.親会社株主に帰属する四半期純利益親会社株主に帰属する四半期純利益は234,115千円(前年同期比10.6%増)となっております。 3GMOフィナンシャルゲート株式会社(4051) 2022年9月期 第2四半期決算短信(2)財政状態に関する説明①資産、負債及び純資産の概況(資産)当第2四半期連結会計期間末における流動資産は5,148,602千円となり、前連結会計年度末に比べ640,975千円減少いたしました。これは主に半導体市況に鑑み決済端末在庫を安全水準まで確保したことにより商品が908,602千円増加したことに加え、対面キャッシュレス決済市場における当社の競争優位性を確保する目的で、加盟店への入金サイクルを短縮したことから現金及び預金が1,815,279千円減少したこと等によるものであります。固定資産は1,444,554千円となり、前連結会計年度末に比べ98,012千円増加いたしました。これは主にのれんが22,219千円及び顧客関連資産が21,405千円、それぞれ償却により減少したものの、ソフトウェアが135,640千円増加したこと等によるものであります。この結果、資産合計は6,593,157千円となり、前連結会計年度末に比べ542,962千円減少いたしました。(負債)(純資産)す。当第2四半期連結会計期間末における流動負債は2,135,303千円となり、前連結会計年度末に比べ584,379千円減少いたしました。これは主に短期借入を500,000千円実施した一方で、買掛金が110,281千円、預り金が931,014千円減少したこと等によるものであります。固定負債は33,229千円となり、前連結会計年度末に比べ6,797千円減少いたしました。これは主に繰延税金負債が6,554千円減少したこと等によるものであります。この結果、負債合計は2,168,532千円となり、前連結会計年度末に比べ591,176千円減少いたしました。当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は4,424,624千円となり、前連結会計年度末に比べ48,213千円増加いたしました。これは主に剰余金の配当209,419千円により利益剰余金が同額減少した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益234,115千円の計上により利益剰余金が同額増加したこと等によるものでありま ②キャッシュ・フローの状況当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ1,815,278千円減少し1,618,341千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果、使用した資金は1,842,590千円(前年同期は130,842千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益370,591千円の計上により資金が増加した一方で、預り金の減少931,014千円、棚卸資産の増加908,580千円、売上債権の増加149,415千円等により資金が減当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果、使用した資金は304,485千円(前年同期は205,303千円の使用)となりました。これは主に無形固定資産の取得による支出299,608千円等により資金が減少したもので少したものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー)す。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果、獲得した資金は331,797千円(前年同期は21,175千円の使用)となりました。これは主に配当金の支払額188,449千円により資金が減少した一方で、短期借入金の増加500,000千円等により資金が増加したものです。 4GMOフィナンシャルゲート株式会社(4051) 2022年9月期 第2四半期決算短信(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明2021年11月11日に公表いたしました2022年9月期通期連結業績予想につきましては、現時点において変更はありません。当社グループが立脚する対面キャッシュレス決済市場においては、行政による促進や決済手段の多様化、更にはwithコロナにおける安心な決済手段への志向も追い風として、キャッシュレス決済を導入する加盟店の増加が促進されてきました。そのような環境の下、当社グループは加盟店のニーズに合った決済端末の販売、決済処理センターの増強、加盟店及びアライアンス先の新規獲得等に注力しております。足許の景気情勢は、新型コロナウイルス感染症の流行、世界的な情勢不安など依然として先行きが不透明な状況が継続しておりますが、決済端末「stera」やIoT領域における決済端末の販売・設置、稼働端末台数の増加に伴うストック型売上の積み上げ等の成長戦略を確実に実行することにより、2022年9月期通期連結業績予想は、売上高8,550百万円(前年同期比20.6%増)、営業利益737百万円(前年同期比25.1%増)、経常利益737百万円(前年同期比19.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益461百万円(前年同期比12.1%増)を見込んでおります。 5GMOフィナンシャルゲート株式会社(4051) 2022年9月期 第2四半期決算短信2.四半期連結財務諸表及び主な注記(1)四半期連結貸借対照表前連結会計年度(2021年9月30日)当第2四半期連結会計期間(2022年3月31日)(単位:千円)資産の部流動資産現金及び預金売掛金商品その他貸倒引当金流動資産合計固定資産有形固定資産無形固定資産ソフトウエアソフトウエア仮勘定顧客関連資産のれんその他無形固定資産合計投資その他の資産敷金破産更生債権等繰延税金資産その他貸倒引当金投資その他の資産合計固定資産合計資産合計3,433,620521,8591,614,846222,334△3,0825,789,57860,281646,884192,938128,432222,1922,54923,64599569,59719△99593,2621,346,5417,136,1191,618,341671,2642,523,448339,027△3,4795,148,60252,876782,524220,878107,027199,97288823,2241,00657,14319△1,00680,3861,444,5546,593,1571,192,9971,311,291 6GMOフィナンシャルゲート株式会社(4051) 2022年9月期 第2四半期決算短信前連結会計年度(2021年9月30日)当第2四半期連結会計期間(2022年3月31日)(単位:千円)1,092,309144,166--1,129,46689,73320,000244,0062,719,68239,32670040,0262,759,7091,605,4461,618,557994,020△1,2524,216,771159,6394,376,4107,136,119982,028500,000147,18812,439198,45158,13030,800206,2652,135,30332,77145733,2292,168,5321,617,9871,631,0981,018,716△1,9714,265,829158,7944,424,6246,593,157負債の部流動負債買掛金短期借入金未払法人税等契約負債預り金賞与引当金役員賞与引当金その他流動負債合計固定負債繰延税金負債その他固定負債合計負債合計純資産の部株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計非支配株主持分純資産合計負債純資産合計 7GMOフィナンシャルゲート株式会社(4051) 2022年9月期 第2四半期決算短信(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書四半期連結損益計算書第2四半期連結累計期間前第2四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年3月31日)(単位:千円)当第2四半期連結累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年3月31日)販売費及び一般管理費売上高売上原価売上総利益営業利益営業外収益受取利息その他営業外費用支払利息その他経常利益特別損失営業外収益合計営業外費用合計固定資産除却損特別損失合計税金等調整前四半期純利益法人税、住民税及び事業税法人税等調整額法人税等合計四半期純利益非支配株主に帰属する四半期純損失(△)親会社株主に帰属する四半期純利益2,816,3151,836,706979,608660,695318,9125966572587289898898318,650120,1849,067129,252189,398△22,238211,6364,468,3353,258,2411,210,093839,141370,95212101114475-475--370,591131,4205,900137,320233,270△844234,115319,549370,591 8GMOフィナンシャルゲート株式会社(4051) 2022年9月期 第2四半期決算短信四半期連結包括利益計算書第2四半期連結累計期間四半期純利益四半期包括利益(内訳)親会社株主に係る四半期包括利益非支配株主に係る四半期包括利益前第2四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年3月31日)(単位:千円)当第2四半期連結累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年3月31日)189,398189,398211,636△22,238233,270233,270234,115△844 9GMOフィナンシャルゲート株式会社(4051) 2022年9月期 第2四半期決算短信(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書前第2四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年3月31日)(単位:千円)当第2四半期連結累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年3月31日)営業活動によるキャッシュ・フロー税金等調整前四半期純利益減価償却費のれん償却額賞与引当金の増減額(△は減少)役員賞与引当金の増減額(△は減少)貸倒引当金の増減額(△は減少)受取利息支払利息売上債権の増減額(△は増加)棚卸資産の増減額(△は増加)仕入債務の増減額(△は減少)預り金の増減額(△は減少)その他小計利息の受取額利息の支払額法人税等の支払額営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー有形固定資産の取得による支出無形固定資産の取得による支出その他投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー短期借入金の純増減額(△は減少)新株予約権の行使による株式の発行による収入自己株式の取得による支出配当金の支払額その他財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物の増減額(△は減少)現金及び現金同等物の期首残高現金及び現金同等物の四半期末残高318,650101,50322,219△46,000△22,7601,174△5987△130,243△424,327125,08545,903278,156269,38959△87△138,519130,842△7,368△201,0703,135△205,303-122,413△478△139,040△4,070△21,175△95,6362,946,0282,850,391370,591142,72122,219△31,60310,800407△12475△149,415△908,580△110,280△931,014△131,282△1,714,97512△475△127,152△1,842,590△4,857△299,608△18△304,485500,00025,080△718△188,449△4,116331,797△1,815,2783,433,6201,618,341 10GMOフィナンシャルゲート株式会社(4051) 2022年9月期 第2四半期決算短信(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(会計方針の変更等)(収益認識に関する会計基準等の適用)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これにより、当社グループの事業において、特定の加盟店獲得を目的としたセンター機能の開発案件について、従来顧客から受け取る対価の総額を一時点で収益を認識しておりましたが、一定の期間にわたり履行義務を充足するにつれて収益を認識する方法に変更しております。これに伴って、財又はサービスを顧客に移転する義務に対して当社が顧客から受け取った対価を「流動負債」の「契約負債」として表示しております。収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は12,439千円減少し、営業利益、経常利益、税金等調整前四半期純利益も、それぞれ12,439千円減少しております。また、利益剰余金の当期首残高に与える影響はありません。なお、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第2四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載してお   りません。(時価の算定に関する会計基準等の適用)「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)該当事項はありません。(セグメント情報等)【セグメント情報】記載を省略しております。(重要な後発事象) 該当事項はありません。当社グループの事業セグメントは、対面決済サービス事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の 11

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしたい方はこちらからどうぞ
URLをコピーする
URLをコピーしました!