リズム(7769) – 2022 年3月期通期連結業績予想と実績値との差異及び特別損失の計上ならびに剰余金配当(増配)に関するお知らせ

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開示日時:2022/05/12 18:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 3,151,600 99,500 111,900 59.61
2019.03 3,101,600 76,100 87,800 -31.99
2020.03 2,991,100 -23,500 -7,600 -137.92
2021.03 2,730,400 31,800 60,500 -152.9

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,217.0 1,256.86 1,102.115 8.6

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 146,700 249,200
2019.03 36,300 241,300
2020.03 -113,400 167,500
2021.03 115,200 184,900

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年5月 12 日 各 位 会 社 名 リズム株式会社 代表者名 代 表 取 締 役 社 長 平田 博美 (コード番号 7769 東証プライム) 問合せ先 取 締 役 常 務 執 行 役 員 山崎 勝彦 (TEL 048-643-7241) 2022 年3月期通期連結業績予想と実績値との差異及び特別損失の計上ならびに 剰余金配当(増配)に関するお知らせ 2022 年3月期におきまして、2022 年2月 10 日に公表いたしました 2022 年3月期通期業績予想と本日公表いたしました実績値に差異が生じましたことに加え、特別損失を計上することになりましたので、下記の通りお知らせいたします。 また、2022 年5月 12 日開催の取締役会において、2022 年3月期の連結業績値を踏まえ、2022 年3月 31 日を基準日とする剰余金の配当(期末配当)を行うことについて、2022 年6月 22 日開催予定の第2回定時株主総会に付議することを決議いたしまたので、下記の通りお知らせいたします。 記 1.通期連結業績予想値と実績値差異について (1)2022 年3月期通期連結業績予想と実績値との差異(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日) 前回発表予想(A) 実績値(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期実績 (2021 年 3 月期) (2)差異の理由 売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に 帰属する 当期純利益 1 株当たり 当期純利益 百万円 28,700 29,999 1,299 4.6% 27,304 百万円 700 892 192 27.5% 百万円 1,000 1,286 286 28.6% 百万円 850 1,031 181 21.3% 円 銭 102.92 124.92 318 588 △1,262 △152.90 本日公表いたしました「2022 年 3 月期 決算短信【日本標準】(連結)」に記載の通り、新型コロナウイルス感染症の影響、半導体や原材料の価格高騰・入手困難による生産活動の制限等は継続しておりますが、精密部品事業での産業機械、自動車(HV/EV)、家電製品向け部品の堅調な受注、感染症によるベトナム、インドネシア拠点における生産活動の制限解除からの回復、先行手配等による半導体、原材料確保による生産活動の維持により、売上高、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益それぞれにおいて、予想を上回る結果となりました。 2.特別損失の計上 いたしました。 当社の保有する関係会社株式のうち、連結子会社であるアイ・ネクストジーイー株式会社の株式について、コロナ禍による業績の悪化により実質価額が著しく低下し、当面その回復が見込まれないことから、当社個別決算上で減損処理を実施し、475 百万円を関係会社株式評価損として特別損失に計上することになお、連結上では内部取引として相殺消去されるため、連結決算への影響はございません。 また、上記のアイ・ネクストジーイー株式会社を 2020 年 1 月に子会社化した際に、連結のれんを計上しておりますが、「固定資産の減損に係る会計基準」等に基づき現在の事業環境及び今後の業績見通し等を勘案し、将来の回収可能性について検討いたしました。検討の結果、割引前の将来キャッシュ・フローが連結のれん及び同社保有の固定資産の簿価を下回ることから、連結のれん 121 百万円、同社保有の有形・無形固定資産 69 百万円をそれぞれ減損損失として特別損失に計上いたしました。 なお、当該特別損失につきましては、本日発表の「2022 年 3 月期決算短信」に反映しております。 3.剰余金の配当について (1)配当の内容 決定額 直近の配当予想 (2022 年2月 10 日公表) 前年実績 (2021 年3月期) 基準日 2022 年 3 月 31 日 2022 年 3 月 31 日 2021 年 3 月 31 日 1株当たり配当金 37 円 50 銭 30 円 00 銭 30 円 00 銭 配当金総額 309 百万円 効力発生日 2022 年 6 月 23 日 配当原資 利益剰余金 - - - 247 百万円 2021 年 6 月 24 日 利益剰余金 当社は、配当基本方針として連結配当性向 30%以上としておりますため、利益の変動により配当が増減 当事業年度の期末配当金につきましては、2022 年3月期の業績が前回発表予想を上回ったことを踏まえ、 7円 50 銭増配し1株当たり 37 円 50 銭とさせていただくことといたしました。 第2四半期末 1株あたりの配当金 期末 年間 0 円 00 銭 37 円 50 銭 37 円 50 銭 0 円 00 銭 30 円 00 銭 30 円 00 銭 以上 (2)理由 いたします。 (参考)年間配当の内訳 当期実績 (2022 年3月期) 前期実績 (2021 年3月期)

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