アリアケジャパン(2815) – 2022年3月期 決算説明会資料

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開示日時:2022/05/12 10:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 5,434,801 1,132,956 1,149,361 254.54
2019.03 5,655,017 1,194,998 1,210,409 524.09
2020.03 5,232,962 1,178,968 1,188,463 263.21
2021.03 4,968,450 1,004,640 1,016,106 228.7

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
5,340.0 5,764.6 6,474.7 22.34 19.8

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 734,701 1,017,329
2019.03 651,650 970,486
2020.03 36,133 197,701
2021.03 949,880 1,101,552

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年3⽉期 決算説明会資料2 0 2 2 年 5 ⽉ 1 2 ⽇ テ レ フ ォ ン カ ン フ ァ レ ン スア リ ア ケ ジ ャ パ ン 株 式 会 社 ( 証 券 コ ー ド 2 8 1 5 )⽬ 次02 売上⾼推移(単体・連結)03 営業利益推移(単体・連結)04 経常利益推移(単体・連結)05 親会社に帰属する当期純利益推移(単体・連結)06 売上⾼(対前年実績)07 売上⾼(対前年実績、対計画)08 営業利益(対前年実績)地域別の概要地域別 当期計画設備投資の推移(連結・単体)減価償却費の推移(連結・単体)16-17 今後の事業計画 1(連結・単体)18-20 今後の事業計画 2(アリアケジャパン)21-27 今後の事業計画 3(海外)12131415282930〔補⾜資料〕 決算のポイント09 営業利益(対前年実績、対計画)アリアケグループ「世界7極体制」10 単体業績の概要〔利益変動要因〕(前期⽐較)11 単体業績の概要〔利益変動要因〕(計画⽐較)サステナビリティへの取組環境価値向上への取組ARIAKE JAPAN CO.,LTD.1売上⾼の推移(単体・連結)60,00050,00040,00030,00020,00010,000: ︵単位百万円︶0単体連結2018/3期2019/3期2020/3期2021/3期2022/3期38,98554,34839,17756,55041,37152,32938,56349,68440,07552,658ARIAKE JAPAN CO.,LTD.2営業利益の推移(単体・連結)ARIAKE JAPAN CO.,LTD.3経常利益の推移(単体・連結)ARIAKE JAPAN CO.,LTD.4親会社株主に帰属する当期純利益の推移(単体・連結)ARIAKE JAPAN CO.,LTD.5売上⾼(対前年実績) [1](単位︓億円)ARIAKE JAPAN CO.,LTD.6売上⾼(対前年実績、対計画)3.9%-415.0 △ 14.3※⼦会社は連結調整後(単位︓億円)2022/3期(A)2021/3期(B) 増 減(A-B)%為替中⽴13.2%23.3%3.3%8.6%△ 1.1-2.7% -5.4%-0.8%6.0%アリアケジャパン⼦会社 計 ※ア ジ ア欧 州⽇ 本400.7125.883.339.82.7385.6111.267.640.92.7EUR⼈⺠元台湾ドルルピア130.5118.064.150.0081126.9515.883.680.0074ARIAKE JAPAN CO.,LTD.15.114.615.70.029.73.562.180.470.00077計画2022/3期(C)増減(A-C)128.0△ 2.280.045.03.3△ 5.23.0△ 0.3129.0016.703.840.0076連結526.5496.83.8%543.0 △ 16.5営業利益(対前年実績)(単位︓億円)ARIAKE JAPAN CO.,LTD.8営業利益(対前年実績、対計画)※⼦会社は連結調整後(単位︓億円)2022/3期(A)2021/3期(B) 増 減(A-B)アリアケジャパン⼦会社 計 ※ア ジ ア欧 州⽇ 本75.531.320.910.30.174.126.416.79.60.1ARIAKE JAPAN CO.,LTD.1.44.94.20.70.06.39計画2022/3期(C)増減(A-C)83.035.022.012.0△ 7.5△ 3.7△ 1.1△ 1.71.0△ 0.9%為替中⽴1.9%-18.6%8.2%25.1% 10.4%4.5%-7.0%0.0%6.3%連結106.8100.53.7%118.0 △ 11.2【前期⽐較】 単体業績の概要〔利益変動要因〕■営業利益 7,551百万円 前年⽐+144百万円(+1.9%)(単位︓百万円)■経常利益 8,357百万円 前年比 +240百万円(+3.0%)増加要因減少要因営業利益増加為替差益受取配当金他貸倒引当金繰入受取利息他合計10ARIAKE JAPAN CO.,LTD.(単位:百万円)14414748△ 63△ 36240【計画⽐較】 単体業績の概要〔利益変動要因〕■営業利益 7,551百万円 計画⽐▲749百万円(▲9.0%)(単位︓百万円)■経常利益 8,357百万円 計画比▲443百万円(▲5.0%)増加要因減少要因為替差益受取配当金他営業利益減少貸倒引当金繰入合計(単位:百万円)31554△ 749△ 63△ 443ARIAKE JAPAN CO.,LTD.11地域別の概要アジア欧 州 中国は、年初からの回復基調により増収増益、コロナ前に戻る。 台湾は、6⽉から約3ヶ⽉コロナ拡⼤が影響するも年後半から回復し通期では前年並み。 インドネシアは、⽇本向け輸出、同国内販売も堅調。ARIAKE JAPAN CO.,LTD.12 外⾷向けは回復に向かうも、前年の産業⽤特需の反動により減収。⼀⽅、⽇本向け輸出も増え稼働率向上し増益。地域別 当期計画※⼦会社は連結調整後2023/3期計画(A)売上⾼2022/3期実績(B)増減A-B2023/3期計画(A)(単位︓億円)営業利益2022/3期実績(B)増減A-Bアリアケジャパン⼦会社 計 ※ア ジ ア欧 州⽇ 本4201419444340112683403843324907631211008230△ 11915114034連結56152711710710EUR⼈⺠元台湾ドルルピア130.0018.004.000.008130.5118.064.150.008△ 0.51△ 0.06△ 0.15△ 0.000ARIAKE JAPAN CO.,LTD.13設備投資の推移(連結・単体)ARIAKE JAPAN CO.,LTD.14減価償却費の推移(連結・単体)ARIAKE JAPAN CO.,LTD.15今後の事業計画[1] (連結・単体 概要) 連結3年後の2025年3⽉期の連結売上⾼は 632億円+を視野に⼊れ(海外売上⾼⽐率30%+)、営業利益率 20%+確保を⽬指します。持続的成⻑を狙える市場に対して、更なる経営資源の投⼊を図って参ります。⻑期的には後述の販売戦略を実⾏し、2030年には国内500億円、海外500億円の合計1000億円の売上達成を⽬指します。 単体(アリアケジャパン)国内市場での嗜好や業態の変化を読み取り、新たな製品開発(⼤⾖や野菜ベース等)と市場開拓(流通、EC等想定のB2C製品)を⾏い、さらなるシェア・アップを図ってまいります。ARIAKE JAPAN CO.,LTD.16今後の事業計画[1](連結・単体 中期3年計画)実 績計 画2021/3期 2022/3期 2023/3期 2024/3期 2025/3期(単位︓億円)386139401158420174430199440227△ 28△ 32△ 33△ 34△ 35連結売上⾼49752756159563275267631843386368841連結営業利益101107117122129単 体連 結⼦会社連 結調 整単 体連 結⼦会社売上⾼営業利益ARIAKE JAPAN CO.,LTD.17今後の事業計画[2] (アリアケジャパン①) 中⻑期計画2022年度420億円を起点に毎年度10億円の売上増を図り、2030年には、500億円の売上達成を⽬指しております。 売上増は新規カテゴリーと既存カテゴリーの両⽅をバランスよく取組ます。 新規カテゴリーの開発と拡販新規カテゴリーでは、畜産系だけでなく⼤⾖や野菜を原料としたプラントベースの製品及び従来の業務⽤・加⼯⽤の枠組みを脱しB2C製品の開発と拡販を⾏います。健康と環境意識の観点から、プラントベースの⾷品が注⽬され、その市場規模は2035年には38兆円と⾔われており有望な市場です。また、B2C展開することで、顧客の販売動向や商品政策に左右されない市場を⾃ら造ることが可能になります。ARIAKE JAPAN CO.,LTD.18今後の事業計画[2] (アリアケジャパン②) 製品開発戦略と市場の創造競合他社に無い、差異化の製品開発によって新しい市場の創造に努⼒します。 差異化品化を図る。(1)⼀つの既存の属性の上で、まだ競合他社が占めていない場所を埋める。(2)競合他社が未だ気づいていない問題を発⾒し、その解決能⼒を向上し製(3)ニーズがあり消費者の琴線に触れる差異化こそが市場を制する。ARIAKE JAPAN CO.,LTD.19今後の事業計画[2] (アリアケジャパン③) B2C戦略画しております。新規カテゴリーのB2C新製品については、⼯場の⾜下⻑崎県からの販売展開を計(1)TVCM、インターネットなどを活⽤したプロモーション(2)マーケッターとの共創(3)地元⼤⼿スーパーとの連携による販売(4)⻑崎から福岡、九州、全国への展開(5)地元スーパーから全国的⼤⼿流通への展開(6)将来的に⽶国での展開の布⽯とするARIAKE JAPAN CO.,LTD.20今後の事業計画[3] (海外① ベルギー) UHTストレートブイヨンによるB2C戦略ベルギー⼯場内に25億円を投じ、UHT設備新設及び抽出設備増設を進⾏中です。11⽉から稼働開始の⾒込みです。この設備により、100%天然の⾼品質のUHTストレートチキンブイヨンを製造しフランス国内にて家庭⽤を中⼼に販売します。UHTストレートブイヨンは、既に⽶国で約2000億円、スペインで約200億円、イタリアで約40億円の市場があります。⼈⼝⽐(フランス6500万⼈、イタリア6000万⼈、スペイン4700万⼈)から、フランスでは250億円の市場規模が⾒込めます。拡販⼿段として、フランスの有名シェフの商標を使⽤し、最⼤⼿スーパーとの販売交渉を進⾏中です。チキンブイヨンはフランスでは料理のベースとして幅広く使⽤され確実に売上に繋がると予測しています。また、家庭⽤だけでなく、フードサービスへの展開も併⾏して⾏います。UHTブイヨンを中⼼とした販売戦略により2030年には約100億円の売上を⽬指しております。ARIAKE JAPAN CO.,LTD.21今後の事業計画[3] (海外① ベルギー) UHTストレートブイヨンの製造UHTストレートブイヨン⽤として、新たな抽出⽅法を確⽴しました。製品は、オールラウンドのクリアブイヨンと煮込み料理に向いたクラウディブイヨンの2タイプを⽤意します。また、副⽣物のストックやミートはフランス⼯場のスプレードライヤーで乾燥し製品化します。残渣の処理費⽤削減と原材料費低減により⼤幅な利益改善となります。ARIAKE JAPAN CO.,LTD.22今後の事業計画[3] (海外②フランス) スプレードライによるインダストリー向け粉末製品販売欧州のブイヨン、ストック調味料は粉末形態が主流になります。これまでの液体に加え新たに粉末の製造販売を⾏います。当社の優位性である抽出から乾燥までの⼀貫⽣産を⾏うことで効率的な⽣産が可能です。設備投資8億円を⾏い、スプレードライヤー及び建屋の建設は順調に進⾏しており、9⽉には稼働予定です。約100t/⽉の⽣産能⼒があり売上⾼は10億円/年となります。また、スプレードライをベースにしたブレンドパウダーの⽣産も⾏います。それらを合わせて2030年には現在の約2.5倍の40億円の売上を⽬指しております。スプレードライヤーでは、ストックパウダー、ミートパウダーなどを乾燥し、欧州圏のインダストリー向けを中⼼に販売を⾏います。フランス⼯場のブイヨン、ストックやベルギー⼯場のUHT⽤抽出品の副⽣物も原料として使⽤するので、市場(顧客)の⽤途に応じた製品の製造が可能であり、顧客のコストメリットにも貢献できると思われます。ARIAKE JAPAN CO.,LTD.23今後の事業計画[3] (海外②フランス)ARIAKE JAPAN CO.,LTD.24今後の事業計画[3] (海外③中国) 中国中国の⽇照市の⼯業団地53,000㎡取得、2023年に新⼯場の建設及び設備施⼯し2024年からの操業を⽬指してまいります。総投資額は50〜60億円、最終的な⽣産能⼒は250億円程度を想定しております。当⾯は現在の主要顧客である外⾷、加⼯メーカー、CVSを中⼼に売上増を図ります。新⼯場では、消費者向け最終製品の製造が可能なラインを設置し、天然調味料をベースにした調理加⼯品を製造する予定です。従来の調味料原料から家庭⽤商品の市場を拡⼤し、アリアケのブランド確⽴を⽬指します。当社の市場予測では、今後も中国市場の拡⼤は⼤いに期待でき、2026年度には100億円、2030年には250億円の売上を⽬指しております。⼯場は中国における労務費の上昇と少⼦化を念頭に、これまで蓄積した経験と最新技術を基に先進的な⾃動化⼯場とし、⽣産性を⾶躍的に向上させます。ARIAKE JAPAN CO.,LTD.25今後の事業計画[3] (海外④台湾・インドネシア) 台湾台湾は既存顧客が外⾷中⼼のため、加⼯⾷品メーカー(即席麺、CVS、ベンダー、消費者向け最終製品製造メーカーなど)や健康⾷品メーカーへの営業強化中です。⽇本式の提案営業を採⽤することにより、顧客要望事項の実現と顧客が気づいていない新たな関連商品の提案を⾏います。この事により、商品の幅を広げると同時に将来的なスプレードライヤーや具材⼊充填包装機の採⽤を検討中です。また、技術⾯では⽇本のR&Dに台湾専⽤スタッフを設け、課題を共有する組織を作りました。 インドネシアインドネシアは⽇本への原料供給と同国市場の販売強化中です。今後はアジア圏の商圏拡⼤も⽬指してまいります。インドネシア国内、シンガポールなど東南アジア圏の加⼯⾷品メーカー、外⾷への販売が増加し、全体の30%まで成⻑してきました。また、新たにチキンミートパウダー(ハラル仕様)が採⽤され、更なる売上増に貢献しております。より拡販を優位に進めるため、マレーシアハラルの認証取得に取り組んでおります。26ARIAKE JAPAN CO.,LTD.今後の事業計画[3] (海外⑤⽶国) ⽶国市場への再進出⽶国市場には2024年以降新たな投資が可能になります。そこで、⽶国への再進出を検討中です。東海岸バージニア州、ジョージア州の経済開発機構に依頼し、候補地を選出中です。⽶国では主にB2C製品中⼼での販売展開を検討しています。⽶国ではノンアニマル、プラントベースの需要が伸びており、その市場は1兆円とも⾔われております。現在国内で進⾏中のプラントベースの新規カテゴリー製品は⽶国での展開も視野に⼊れて取り組んでおります。もう⼀つの柱となるのが、消費者向け最終製品(調理加⼯品)の製造です。国内で培った、CVS向けビーフシチュー、カレーなどの⽣産技術をさらに進化させ、利便性を向上させ、かつ品質に優れた製品を製造・販売する計画です。現在国内で開発を進めております。ARIAKE JAPAN CO.,LTD.27アリアケグループ「世界7極体制」Henningsen Nederland B.V.⻘島有明⾷品有限公司Ariake Europe NVアリアケジャパン株式会社アリアケジャパン株式会社F.P.Natural Ingredients SASARIAKE JAPAN CO.,LTD.28PT. Ariake Europe Indonesia台湾有明⾷品股份有限公司サステナビリティへの取組 サステナビリティ経営の推進改正CGコードも踏まえ、TCFD提⾔を参考に、気候変動対策を含めサステナビリティへの対応を進めております。具体的には、サステナビリティ経営戦略の策定(基本⽅針、ビジョン、経営⽅針)、サステナビリティ委員会の設置、マテリアリティ(重要課題)の特定プロセスの整備、マテリアリティの特定及び主要な取組指標KPIの設定などを⾏いました。 KPI気候変動への取組、事業活動と気候変動の取組の機会を考慮しKPIを設定いたしました。以下2030年度⽬標値です。・⼆酸化炭素排出量(スコープ1・2)︓60%削減(2020年⽐)・新規カテゴリー製品売上⽐率︓5%(対総売上)・⾷品系産業廃棄物︓20%削減(2021年度⽐)・製造⼯場での⽔使⽤量︓10%削減(2020年度⽐)ARIAKE JAPAN CO.,LTD.29環境価値向上への取組当社は、地球温暖化対策の⼀環である脱炭素に積極的に取り組み、2021年4⽉から国内⽣産⼯場で使⽤する全電⼒について再⽣可能エネルギーに切り替えた他、LNG気化器の蒸気式から空温式への変更、空調設備の省エネ改善、ボイラー排熱の有効利⽤などに積極的に取り組んで参りました。その結果、2021年度の九州第⼀⼯場及び第⼆⼯場の⼆酸化炭素総排出量は、2020年⽐約50%まで削減することができました。さらに、2022年5⽉1⽇より新たに、⾃家消費型太陽光発電システム(オンサイトPPA)による再⽣可能エネルギー電気の使⽤を開始いたしました。本システムでは限られた設置スペースを有効活⽤するため、⼯場の屋根に加え、カーポート型の太陽光発電システムを導⼊致しました。発電容量合計は、2569.3kW、年間発電電⼒量は約300万kWh(⼀般世帯約1,010⼾分)となり、これにより⼆酸化炭素排出量約1,360t/年間の削減が⾒込まれます。尚、本事業は、環境省の「ソーラーカーポート等の新たな⾃家消費型太陽光導⼊⽀援事業に関する優良事例」に選出されております。今後も、更なる省エネルギー、廃棄物からのエネルギー再利⽤や廃棄物減容化などを検討し、SDGsへの対応、サステナビリティ経営に継続的に努めてまいります。ARIAKE JAPAN CO.,LTD.30• 本資料は、会社内容をご理解いただくための資料であり、投資勧誘を⽬的とするものではありません。• 本資料に記載されている業績予想(計画)及び、将来の予測につきましては、現時点で⼊⼿可能な情報に基づき当社で判断したものです。これには為替や⾦利、国際情勢、市場動向や経済状況、競争環境、⽣産能⼒、将来における売上、収益性、設備投資、その他の財務指標の状況、法的、政治的、または規制上の状況、疫病や健康問題の影響など、さまざまな不確定要素が内在しており、実際の業績は異なる場合があります。当社はこうした情報の正確性または完全性を保証しません。ARIAKE JAPAN CO.,LTD.31第44期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)決算のポイント【単体】2022年5月12日(単位:百万円)2022年3月期 2021年3月期増減2022年3月期 2021年3月期増減対前年比摘要主要資産・負債等総資産総資産合計107,345103,2774,068流動資産2022年3月期 2021年3月期増減流動資産合計現金及び預金たな卸資産受取手形・売掛金67,06049,5416,8297,59165,62545,4915,9517,5901,4354,0508782有形固定資産有形固定資産合計償却資産土地建設仮勘定投資等投資等合計投資有価証券関係会社株式関係会社貸付金子会社出資金その他2022年3月期 2021年3月期増減11,0986,9904,0476111,3297,2504,04733△ 231△ 26002929,13111,95012,0513,6241,08941626,27410,85112,0511,4916911,1892,8571,09902,133398△ 772資本勘定 (株主資本)純資産合計資本金資本剰余金利益剰余金自己株式等評価・換算差額2022年3月期 2021年3月期増減97,1457,0957,95879,42093,1567,0957,83476,030△ 2,041 △ 2,1014,2984,7133,98901243,39060415設備投資・減価償却費損益計算書関係品種別売上高売上高液体スープ液体調味料粉体調味料その他販売費及び一般管理費販売費及び一般管理費(%)販売費労務費固定費技術開発費営業利益40,0762,97331,7553,6091,73938,5642,80530,5383,4031,8181,5121681,216206△ 79103.9%106.0%104.0%106.1%95.7%2022年3月期 2021年3月期増減摘要5,79814.5%3,4681,0898493935,71614.8%3,4301,063851372823926△ 320営業利益対売上高比(%)7,55118.8%7,40719.2%144営業外損益営業外損益営業外収益配当金家賃収入為替差益その他営業外費用貸倒引当金繰入額その他2022年3月期 2021年3月期増減摘要80687740429314129716387097263974016712217017961517△ 1114785463△ 92022年3月期 2021年3月期増減2022年3月期 2021年3月期増減摘要設備投資単   体単体合計 第1工場 第2工場 パックセンター その他4728086391,2387443516454755117364319557463549723527196612911112減価償却費摘要連結単体連結2,6503,0801,6161,8462,1181,0529939649119681,9681,8981,5971,5051,737第40期(2018年3月)第41期(2019年3月)第42期(2020年3月)第43期(2021年3月)第44期(2022年3月)人員(単体)男女計臨時(外数)2022年3月期2021年3月期(単位:人)510116626281493107600305売上高営業利益当期利益設備投資減価償却費2021年度2020年度2021年度2020年度2021年度2020年度2021年度2020年度関係会社業績 (連結調整前)青島有明食品有限公司台湾有明食品股份有限公司F.P. Natural Ingredients SASAriake Europe NVHenningsen Nederland BVPT. Ariake Europe Indonesia2021年度(換算レート) (@18.06)千元 342,9826,194百万円(換算レート) (@4.15)千元 615,2712,553百万円2020年度(@15.88)306,3244,864(@3.68)644,1052,370(換算レート) (@130.51)(@126.95)(換算レート) (@130.51)(@126.95)千ユーロ百万円千ユーロ百万円千ユーロ百万円百万ルピア百万円12,2131,59416,3462,13319,7972,57554,88244511,9041,51115,9112,02020,3762,58743,933325(換算レート) (@130.51)(@126.95)(換算レート) (@0.0081)(@0.0074)77,5971,40168,1731,08361,6731,11454,948873160,542666173,628639126,744526139,4125131,3971821,7032226,1708053,379271,4651861,3211686,53483027821,3931823,9405144,6536072,836231,4221813,2694155,0016352,255175,100926,216263,7534905,424708331431,942163,934622,2788318403,788481951248349,3001689,31114838,66316038,1681408101061,880245230307,29559794101971123244316,83651

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