東洋シヤッター(5936) – 中期経営計画「TOYO REBORN 3」の策定について

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開示日時:2022/05/12 11:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 1,904,387 57,818 79,688 77.33
2019.03 2,125,188 141,788 142,710 10.96
2020.03 2,250,578 127,676 126,372 124.36
2021.03 1,971,428 61,780 62,600 66.42

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
567.0 605.62 645.305 9.55 8.0

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 105,849 105,849
2019.03 151,595 151,595
2020.03 51,903 51,903
2021.03 53,027 53,027

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年 5 月 12 日 会 社 名 東洋シヤッター株式会社 代表者名 代表取締役社長 岡田 敏夫 (コード番号 5936 東証スタンダード市場) 問合せ先 上席執行役員経営企画統括部長 野中 真也 (TEL 06-4705-2125) 中期経営計画「TOYO REBORN 3」の策定について 当社は、2022 年 5 月 12 日開催の取締役会において、2022 年度より 2024 年度までの3ヵ年中期経営計画「TOYO REBORN 3」を決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 当社は、先行きを見通せない不安定と変化の時代の中、企業品質向上と基幹事業の収益性向上を実現するため、意識・行動・習慣を見直し「生まれ変わる(REBORN)」を合言葉に、下記経営理念のもと経営ビジョン・経営目標・重点施策の遂行および達成に全社一丸となって 私たちは企業品質の向上を目指し、安全・安心・快適・感動を提供するとともに持続可 能な社会づくりに貢献します。 「防ぐ」をキーワードに、ユーザーのいまと未来を守ります 社会から常に必要とされる企業となるために、強靭な企業基盤を構築します あらゆることを一から見直し、「BEST」な企業品質を追求します 熱意と誇りを持ち、お客さまに信頼される企業人を育成します 挑戦いたします。 1.経営理念 2.経営ビジョン (1)社会への貢献 (2)企業力を磨く (3)変革への挑戦 (4)人財の育成 (単位:百万円) 2022 年度 2023 年度 2024 年度 19,500 19,500 500 440 300 700 640 430 20,000 1,000 920 600 3.経営目標 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 4.重点施策 (1)販売価格水準の向上と生産効率の改善により、基幹事業の収益力向上を図る。 (2)シャッター・ドア・金物の専業メーカーとして、顧客からの高い信頼を勝ち取る べく、製品品質、施工品質など企業品質の更なる向上を図る。 (3)変化する社会ニーズに柔軟に対応しつつ、SDGs への取り組みや、特長ある防火・ 防煙・防音・防水製品の安定供給により、広く社会に貢献する。 (4)フェーズフリーやカーボンニュートラルの考え方に沿った商品開発を行うととも に、新たな事業展開をも模索し、成長戦略に繋げる。 (5)旧来の考え方にとらわれず、業務効率化、合理化、DX などのコーポレートトラン スフォーメーションを徹底推進する。 (6)コーポレートガバナンスコードの各原則を踏まえ、ガバナンスを更に強化すると ともに、株主や従業員などステークホルダーの満足度向上に向け、積極的な情報 (7)人的資本の充実に向け、実務教育によるスキル向上と、未来を担う幹部候補の育 (8)企業価値の向上のため、設備投資や配当について、積極的かつ最適なキャッシュ 発信を行う。 成を図る。 フロー配分を行う。 以上

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