ウチヤマホールディングス（6059） – 通期連結業績の前年実績値との差異に関するお知らせ

各位 2022 年５月 12 日 会社名 株式会社ウチヤマホールディングス 代表者名 代表取締役社長 山本武博 （コード番号：6059、東証スタンダード市場) 問合せ先 総務部長 川上哲緒 （TEL.093-551-0002) 通期連結業績の前年実績値との差異に関するお知らせ 2022 年３月期通期の連結業績と前期実績値との差異につきまして、お知らせいたします。 記 １．2022 年３月期通期連結業績の前年度実績との差異（2021 年４月１日～2022 年３月 31 日) 売上高 営業利益 経常利益 に帰属する親会社株主当期純利益 １株当たり当期純利益 前期実績(Ａ) 千円 千円 千円 千円 円 銭 (2021 年３月期) 23,795,670 △1,085,213 △616,781 △2,231,376 △115.43 (2022 年 3 月期) 24,958,158 △529,169 △169,994 △650,043 △33.63 増減額(Ｂ－Ａ) 1,162,487 556,043 446,786 1,581,333 増減率(％) 4.9 － － － 当期実績(Ｂ) ２．業績差異の理由 前連結会計年度に引き続き新型コロナウイルス感染症の感染拡大による「緊急事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」などにより、カラオケ事業及び飲食事業においては、店舗の臨時休業・営業時間の短縮を行い、厳しい状況が継続いたしましたが、不動産事業にて販売用不動産を1,061,000 千円にて売却したことにより、売上高は微増にとどまりました。また、各利益項目も厳しい状況が続いているものの、コスト削減を進めたこと、販売用不動産の売却益により、各利益は前連結会計年度を上回る結果となりました。感染拡大防止協力金や雇用調整助成金などの「助成金収入」1,030,703 千円（前連結会計年度は 183,671 千円）を特別利益に計上いたしました。「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、「減損損失」387,566 千円（前連結会計年度は467,533 千円）、カラオケ・飲食店舗の臨時休業期間中に発生した固定費を「臨時休業等による損失」613,996 千円（前連結会計年度は 392,357 千円）として特別損失に計上したことにより、売上高 24,958,158 千円、営業損失 529,169 千円、経常損失 169,994 千円、親会社株主に帰属する当期純損失 650,043 千円となりました。