ＳＲＥホールディングス（2980） – 2022年３月期 通期業績予想値と実績との差異に関するお知らせ

各 位 2022 年 5 月 11 日 会 社 名 代 表 者 名 問 合 せ 先 S R E ホ ー ル デ ィ ン グ ス 株 式 会 社 代表取締役 社長 兼 CEO 西山 和良 （コード番号：2980 東証プライム） 取締役 CFO 兼 コーポレート本部長 益 子 治 （Tel. 03－6274－6550） 2022 年３月期通期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ 当社は、2022 年３月期決算において、2021 年５月 14 日に開示した 2022 年３月期通期（2021 年４月１日～2022 年３月 31 日）の業績予想値と実績値に差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。 1．2022 年３月通期（2021 年４月１日～2022 年３月 31 日）業績予想値と実績値との差異 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 前回発表予想（A） １１，８００ 実績（B） １３，５7２ 百万円 1，772 15.０ 百万円 １，３５０ 1，391 41 3.1 百万円 １，２８０ 1，300 20 1.6 増減額（B-A） 増減率（％） （参考）前期実績 （2021 年３月期） 7，339 1，056 1，023 667 43.81 １株当たり 当期純利益 円 銭 54.40 57.38 － － 百万円 835 892 57 6.9 2．通期業績予想値と実績値との差異の理由 AI/IT テクノロジーを活用して企業の業務効率化や課題解決を行う AI クラウド＆コンサルティングセグメントにおいて、AI クラウドサービスの課金契約社数が期初計画 1,700 社を大きく上回る 1,971 社まで拡大した他、AI コンサルティングサービスにおいても新規案件獲得が期初計画を上回ったことに伴い、売上も業績予想を超過しました。 テクノロジーの積極導入によりオペレーションを高度化・効率化した不動産事業を展開する不動産テックセグメントにおいても、市況の好調が続く中で体制増強やオペレーション改善を進めたことも相まって、スマートホームサービスの売却益や不動産仲介手数料等の確保が期初予想を上回りました。 上記の通り、両セグメント共に事業進捗が期初予想を上回ったことで、当社連結業績における売上高も期初予想値を上回る結果となりました。 以上 記