あんしん保証(7183) – 2022年3月期決算説明資料

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開示日時:2022/05/12 11:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 274,197 8,981 15,190 5.39
2019.03 318,272 27,495 32,841 11.63
2020.03 354,247 38,349 44,175 16.67
2021.03 394,673 67,260 78,538 30.14

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
290.0 301.86 331.455 10.73 26.76

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -58,939 -38,476
2019.03 -39,886 -34,811
2020.03 96,131 105,240
2021.03 36,531 39,763

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年3月期決算説明資料2022.5.12Copyright © Anshin Guarantor Service Co., Ltd All Rights Reserved.(証券コード:7183)目次ⅠⅡⅢⅣⅤ決 算 概 要各 種 指 標通 期計画に対す る 実 績2022年3月 期 重点施 策2023年3月期 業績予想Copyright © Anshin Guarantor Service Co., Ltd All Rights Reserved.1Ⅰ.決算概要 (ⅰ)損益計算書(単位:百万円)2021年3月期実績2022年3月期実績前年同期差異 前年同期比営業収益3,9464,130(参考)収益認識に関する会計基準適用前2022年3月期適用前金額前年同期差異前年同期比4,2473017.6%営業費用3,2743,6723,67239812.2%営業利益経常利益四半期純利益672799541457 △215587 △212400 △140575△97 △14.5%705△94 △11.8%482△59 △11.0%※当期より「収益認識に関する会計基準」を適用しており、2021年3月期は適用していない数値であるため前年同期比は未記載183398—–営業収益は申込件数増加等による保証件数・保証残高の増加に伴い各保証料が堅調に増加。営業費用は人員増による人件費や大阪事務所増床による地代家賃が増加。また、コロナ影響による貸倒引当金繰入は軽微であったものの、保証残高の増加に伴う貸倒関連費用は増加、さらには求償債権比率の低位安定化を目的とした訴訟関連費用が増加となる。Copyright © Anshin Guarantor Service Co., Ltd All Rights Reserved.2(ⅰ)損益計算書 収益認識に関する会計基準当期より、「収益認識に関する会計基準」(以下「収益認識会計基準」)の適用を開始しており収益の計上方法は以下のとおり収益の計上方法保証料は家賃債務保証サービスを提供している期間に応じて按分して計上し、該当会計期間に計上しない保証料は貸借対照表上の勘定科目「契約負債」に振り替えられ、翌会計期間以降に売上として計上なお、「収益認識会計基準」の適用は売上(営業収益)のみであり売上原価(営業費用)は一括計上Copyright © Anshin Guarantor Service Co., Ltd All Rights Reserved.3(ⅰ)損益計算書 営業収益の内訳営業収益の内訳初回保証料43.2%営業収益4,130百万円更新保証料26.2%新規契約数の積み上げにより初回売上対象が増加したことに伴う増収更新売上対象が増加したことによる増収初回保証料更新保証料月額保証料保証残高の積み上げにより月額保証料は増収月額保証料29.8%その他0.8%(単位:百万円)初回保証料更新保証料月額保証料その他2021年3月期旧基準2022年3月期新基準1,7581,0191,139291,7861,0831,229314Copyright © Anshin Guarantor Service Co., Ltd All Rights Reserved.Ⅰ.決算概要 (ⅱ)貸借対照表(単位:百万円)2021年3月期実績2022年3月期実績前年同期差異前年同期比流動資産(現金・預金)(収納代行立替金)固定資産資産合計流動負債質疑応答(短期借入金)(収納代行預り金)(契約負債)固定負債(利益剰余金)純資産合計負債・純資産合計期中の平均調達コストは年利 1.247%5,7841,2203,3074876,2713,3173002,076-131,8172,9416,2716,8741,2814,2351,1918,0666,3113502,7412,55856261,7498,0661,090609287041,7942,994506652,558△7△1,190△1,1921,79418.9%4.9%28.1%144.5%28.6%90.3%16.7%32.1%-△58.5%△65.5%△40.5%28.6%Copyright © Anshin Guarantor Service Co., Ltd All Rights Reserved.5(ⅱ)貸借対照表 契約負債・繰越利益剰余金について(単位:百万円)2021年3月期実績2022年3月期実績前年同期差異前年同期比契約負債利益剰余金-1,8172,5586262,558△1,190-△65.5%「収益認識会計基準」を適用したため、当第1四半期より貸借対照表の流動負債には契約負債を計上契約負債過年度から当期までに発生した保証料を按分した収益額のうち、当会計期間に計上しない収益額に関しては、契約負債に計上し翌会計期間以降に収益額として計上2022年3月期において契約負債2,558百万円を計上しており、翌期以降に収益額として計上利益剰余金「収益認識会計基準」の適用により、2021年3月末日以前に計上していた保証料は、2022年3月期及び2023年3月期内で段階的に計上するため、利益剰余金の当期首残高から控除Copyright © Anshin Guarantor Service Co., Ltd All Rights Reserved.6Ⅱ.通期計画に対する実績【営業収益】:対計画比概ね計画値通り【営業費用】:人員確保の時期ずれ込み影響等により人件費が修正計画比(11/17開示)47百万円の減少、コロナ禍による貸倒関連費用の追加計上を見込んでいたものの、貸倒引当金繰入の影響は軽微であり修正計画比44百万円の減少(単位:百万円)2022年3月期実績2022年3月期通期計画(11/17開示)通期計画比営業収益営業費用営業利益経常利益当期純利益4,1303,6724575874004,1223,786336453298100.2%97.0%136.2%129.7%134.5%7Copyright © Anshin Guarantor Service Co., Ltd All Rights Reserved.Ⅲ.各種指標 保証件数・保証残高保証件数・保証残高は引き続き堅調に増加保証件数保証残高(単位:件)(単位:百万円)245,496262,592217,432277,188284,06513,82114,63715,11812,82911,4692018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期Copyright © Anshin Guarantor Service Co., Ltd All Rights Reserved.8Ⅲ.各種指標 加盟店契約数・年間立替送金額加盟店契約数は引き続き堅調に推移年間立替送金額は増加加盟店契約数年間総立替送金額(単位:件)(単位:億円)4,0623,5693,2121,4861,6001,2971,8401,7252,6472,2952018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期Copyright © Anshin Guarantor Service Co., Ltd All Rights Reserved.9Ⅲ.各種指標 回収数値の推移前期比では増加であるものの、直近5カ年としては概ね一定の比率で推移(単位:百万円)求償債権比率8.79%8.19%8.46%8.28%9.00%1,4001,2001,00080060040020002018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期※求償債権比率 = 求償債権残高 ÷ 保証残高求償権残高求償債権比率Copyright © Anshin Guarantor Service Co., Ltd All Rights Reserved.10. 00%9.0 0%8.0 0%7.0 0%6.0 0%5.0 0%4.0 0%3.0 0%2.0 0%1.0 0%0.0 0%1 0Ⅳ.2022年3月期 重点施策2022年3月期の取り組み結果は以下のとおりです重点施策取り組み結果営業活動について管理会社の新規開拓、既存管理会社への営業に加え新市場である一般物等の新規開拓へ積極的に取り組む対面・WEB営業活動により、新規・既存加盟店への営業を積極展開新たな取引先とのアライアンス推進およびDX化への対応債権管理についてカウンセリング機能の強化、充実を図り、きめ細かい債権管理を実施するとともに、弁護士及び外部委託先等との連携強化を継続個々のお客さまの問題解決に向けたプランニングと応対品質の向上を図るとともに、業務効率化を目的とした弁護士等を始めとする外部委託先等との連携も強化IT化についてWEB申込・API連携・電子契約等の各種WEBサービスの拡充を行いDX推進を図る電子申込サービス提供会社との新規提携とデータ連携の利用拡大、継続的な各種WEBサービス拡大等のDX推進人材の育成について新人研修・階層別研修・職種別研修の充実、強化や各職場単位でOJTの充実、強化WEB会議システムを利用したオンラインでの階層別研修等の推進、各種マニュアルの整備と業務の振り返りを行える体制の整備を推進コンプライアンスについて牽制機能の徹底やコンプライアンス研修の充実、強化部署別のセルフチェックや全部署に対する内部監査を実施するとともに、個人情報保護・不祥事予防等をテーマとした社内コンプライアンス研修を充実Copyright © Anshin Guarantor Service Co., Ltd All Rights Reserved.1 1DX推進に向けた取り組みWEB申込サービス提供企業と順次連携を行いオンライン上で各種手続きを可能とするなどDX推進を図っております申込から契約締結までオンライン化申込契約入居後WEB申込WEB契約振替口座WEB登録 WEB請求効率化・ローコストオペレーションオンライン会議・研修事務センター立上リモートワークオートスコアリング機能業務効率化によるオペレーションコスト削減SMSの活用IVR(自動音声対応)OCRの活用Web申込・契約API連携Copyright © Anshin Guarantor Service Co., Ltd All Rights Reserved.1 2SDGsの目標達成に向けて当社の経営理念「人として社会に感謝し、地域社会の発展に挑む」のもと家賃債務保証事業の持続的拡大を目指しますCopyright © Anshin Guarantor Service Co., Ltd All Rights Reserved.1 3ESG取り組み環境トナーカートリッジのリサイクル推進クールビズ、ウォームビズの推進DXによるペーパーレス化の推進FSC森林認証紙の利用社会家賃債務保証事業の持続的拡大自己啓発支援従業員持ち株会女性活躍推進の取り組みハラスメントホットラインテレワーク・時差出勤の実施短時間勤務制度の導入定年再雇用制度の導入海外留学生のインターンシップ受入・採用ガバナンス社外取締役の増員取締役に対する多面評価の実施情報セキュリティの強化コンプライアンスの徹底CGコードの充足Ⅴ.2023年3月期 業績予想(単位:百万円)2022年3月期実績2023年3月期通期計画前年比増減 前年比増減率営業収益営業費用営業利益経常利益当期純利益4,1304,5103,6724,0134575874004976184203793403930199.2%9.3%8.6%5.2%4.8%Copyright © Anshin Guarantor Service Co., Ltd All Rights Reserved.1 4決算説明資料に関する注意事項◆本資料は、経営戦略等に関する情報提供を目的とし、当社の今後の見通しや計画等の記述がなされております。◆現状で入手できる情報に基づき作成しておりますので、本資料で記述していることが経済状況等により、異なる結果に至る可能性を含んでおります。◆また、本資料で記載されている当社以外の情報は、公開されている内容から引用したものであり、その正確性について当社が保証するものではございません。Copyright © Anshin Guarantor Service Co., Ltd All Rights Reserved.1 5

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