クックパッド(2193) – 2022年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

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開示日時:2022/05/13 18:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 1,187,617 166,456 166,456 3.78
2019.12 1,175,345 30,687 30,687 -9.01
2020.12 1,109,593 15,174 15,174 3.77

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
289.0 262.04 247.665 -8.58

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 50,696 113,651
2019.12 85,797 102,415
2020.12 39,406 61,074

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

 2022年12月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)2022年5月13日上場会社名クックパッド株式会社上場取引所東コード番号2193URLhttps://info.cookpad.com/代表者(役職名)代表執行役(氏名)岩田林平問合せ先責任者(役職名)執行役(氏名)犬飼茂利男(TEL)050-3142-1532四半期報告書提出予定日2022年5月16日配当支払開始予定日ー四半期決算補足説明資料作成の有無:有四半期決算説明会開催の有無:無 (百万円未満切捨て)1.2022年12月期第1四半期の連結業績(2022年1月1日~2022年3月31日)(1)連結経営成績(累計)(%表示は、対前年同四半期増減率)売上収益営業利益税引前利益四半期利益親会社の所有者に帰属する四半期利益四半期包括利益合計額百万円%百万円%百万円%百万円%百万円%百万円%2022年12月期第1四半期2,297△12.5△619-△580-△593-△540-△361-2021年12月期第1四半期2,623△4.7△327-△317-△399-△330-219- 基本的1株当たり四半期利益希薄化後1株当たり四半期利益円銭円銭2022年12月期第1四半期△5.18-2021年12月期第1四半期△3.07△3.07  (2)連結財政状態資産合計資本合計親会社の所有者に帰属する持分親会社所有者帰属持分比率百万円百万円百万円%2022年12月期第1四半期23,33121,27720,72888.82021年12月期23,86321,63121,02988.1  2.配当の状況年間配当金第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円銭円銭円銭円銭円銭2021年12月期-0.00-0.000.002022年12月期-2022年12月期(予想)0.00-0.000.00 (注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無  3.2022年12月期の連結業績予想(2022年1月1日~2022年12月31日)当社グループは、日本を含む世界中の人々に向けて「毎日の料理を楽しみにする」サービスを提供するべく積極的に投資を行っていく所存です。その投資の時期や金額の規模については、事業を取り巻く環境の変化に応じて機動的に判断していく想定です。このため、2022年12月期の連結業績予想については、合理的に算定することが困難であるため、記載しておりません。  ※注記事項(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無 (2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更①IFRSにより要求される会計方針の変更:無②①以外の会計方針の変更:無③会計上の見積りの変更:無 (3)発行済株式数(普通株式)①期末発行済株式数(自己株式を含む)2022年12月期1Q107,429,400株2021年12月期107,429,400株②期末自己株式数2022年12月期1Q3,219,061株2021年12月期3,219,061株③期中平均株式数(四半期累計)2022年12月期1Q104,210,339株2021年12月期1Q107,425,389株 ※四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項サマリー情報「3.2022年12月期の連結業績予想(2022年1月1日~2022年12月31日)」に掲げた理由から、業績予想については記載していません。  ○添付資料の目次クックパッド株式会社(2193) 2022年12月期 第1四半期決算短信1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………42.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………5(1)要約四半期連結財政状態計算書 ……………………………………………………………………5(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ………………………………7(3)要約四半期連結持分変動計算書 ……………………………………………………………………9(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………10(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………12(6)継続企業の前提に関する注記 ………………………………………………………………………13    1クックパッド株式会社(2193) 2022年12月期 第1四半期決算短信1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明2022年12月期第1四半期連結累計期間(2022年1月1日~2022年3月31日)の業績は、以下のとおりです。2021年12月期第1四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年3月31日)2022年12月期第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年3月31日)(単位:百万円)前年同期比2,297△619△580△540△12.5%-%-%-% 売上収益 営業損失 税引前四半期損失親会社の所有者に帰属する四半期損失2,623△327△317△330当社グループは「毎日の料理を楽しみにする」というミッションの下、日本のみならず世界中の料理のつくり手を増やすべく、料理に関する様々な課題解決に向けた積極的な投資を行っています。このミッションについて、当社グループの事業活動の目的・存在意義を明確にするため、定款に「当会社は、『毎日の料理を楽しみにする』ために存在し、これをミッションとする。」、「世界中のすべての家庭において、毎日の料理が楽しみになった時、当会社は解散する。」という記載をしています。世界中の人々の生活は資本主義体制の中で非常に豊かになり、貧困に悩む人は減り、医療技術の革新により人類の寿命は長くなりました。しかしながら、生活は豊かになりましたが、肥満や生活習慣病、バーチャルな人間関係の偏重がもたらす心の病は増加しました。また、「地球」の健康という意味でも、CO2の排出量増加、オゾン層の破壊、土壌や海洋の自浄作用を超えた汚染など、大きな犠牲を払ってきました。外食やデリバリーの普及によって、安くて美味しいものが手軽に食べられるようになりましたが、それらの食品を流通させるために、多くの森林が伐採され、ゴミも増え続けています。結局、今まであった問題を解決する中で、また新たな問題を作っているに過ぎないのではないかと当社グループは考えています。ヒトの健康に必要なものは、食事、運動、睡眠といわれ、世界でもっとも頻度高く行われている社会活動は、家族での食事です。つまり食は、ヒトにも社会にも、地球にも大きな影響を与えているといえます。この食の良し悪しがヒトと、社会と、地球のこれからの分岐点になると思っています。当社グループは、食の世界を良くするには、料理をするひとはもちろん、農家など食に関わるものをうみだす「つくり手を増やすこと」が重要だと考えています。これまでの歴史において、効率や利益の追求が優先され、結果、地球が健康を損なうシーンに遭遇することが多くなりましたが、つくり手になると様々な「気づき」が増え、自ら考え判断するようになるので、「つくり手」となったひと自ら地球の健康について判断したほうが正しい意思決定ができると思っています。「つくり手」で居続けてもらうためには、料理が楽しみに、それも、毎日楽しみになる仕組みづくりが必要だと思うのです。料理をもっとクリエイティブで楽しいものにしたい。「つくること」をわくわく楽しいことにしたい。「作業」ではなくどんどんうまくなるものにしたい。料理をとおして、他の人とのつながりが楽しみとなり増えていくようにしたい。料理を、ヒト、社会、地球の健康に貢献していると自信をもって続けていけるものにしたい。そんな風に考えています。世界中の70億人の中には、すでに料理を楽しんでいる「つくり手」がたくさんいます。そのひとたちのエネルギーや、知恵や、思いや、気持ちが人々を励まし助けになるようなコミュニティをつくりたいと思っています。今後とも当社グループはヒト、社会、地球、の健康を「毎日の料理を楽しみにする」ことによって実現し、企業価値の向上と株主価値の最大化に向けて邁進していきます。 2クックパッド株式会社(2193) 2022年12月期 第1四半期決算短信当第1四半期連結累計期間における売上収益は2,297百万円(前年同期比12.5%減)となりました。これは主に国内レシピサービス会員売上および国内レシピサービス広告売上が減少したことによります。販売費及び一般管理費は2,828百万円(前年同期比0.7%減)となりました。これは主に、昨年度は本社移転に伴い減価償却費が一時的に増加していたこと等によります。営業損失は619百万円(前年同期は327百万円の損失)、税引前四半期損失は580百万円(前年同期は317百万円の損失)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は、CookpadTV株式会社において非支配持分に帰属する四半期損失が発生したことにより、540百万円(前年同期は330百万円の損失)となりました。下のとおりです。当社グループは、「毎日の料理を楽しみにする事業」の単一セグメントでありますが、売上収益の内訳は、以2021年12月期第1四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年3月31日)2022年12月期第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年3月31日)(単位:百万円)前年同期比2,2971,652396248△12.5%△8.4%△33.0%8.9%毎日の料理を楽しみにする事業国内レシピサービス会員売上国内レシピサービス広告売上その他売上2,6231,804591227当第1四半期連結累計期間における国内レシピサービス会員売上は1,652百万円(前年同期比8.4%減)となりました。これは主に前年同期と比較しプレミアムサービス会員が約17万人減少したこと等によります。当第1四半期連結累計期間における国内レシピサービス広告売上は396百万円(前年同期比33.0%減)となりました。これはディスプレイ広告、ネットワーク広告ともに減少したことによります。当第1四半期連結累計期間におけるその他売上は、248百万円(前年同期比8.9%増)となりました。これはクックパッドマートや出版の売上収益が増加したこと等によります。(2)財政状態に関する説明① 資産、負債及び資本の状況(資産)1,197百万円となりました。です。(負債)万円となりました。少したこと等によるものです。(資本)なりました。当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ532百万円減少し、23,331百万円となりました。このうち、流動資産は532百万円減少し、22,133百万円となり、非流動資産は0.5百万円増加し、この主な要因は、営業活動による支出の増加等により現金及び現金同等物が392百万円減少したことによるもの当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ178百万円減少し、2,053百万円となりました。このうち、流動負債は85百万円減少し、1,134百万円となり、非流動負債は92百万円減少し、918百この主な要因は、リース負債が返済により79百万円減少したこと及び営業債務及びその他の債務が76百万円減当第1四半期連結会計期間末における資本合計は、前連結会計年度末に比べ353百万円減少し、21,277百万円とこの主な要因は、為替の円安影響等によりその他の資本の構成要素が239百万円増加した一方、四半期損失の計上により利益剰余金が540百万円減少したことによるものです。 3クックパッド株式会社(2193) 2022年12月期 第1四半期決算短信② キャッシュ・フローの状況当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末に比べ392百万円減少し、20,017百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のと営業活動により支出した資金は、498百万円となりました。この主な要因は、営業債権及びその他の債権が124百万円減少した一方で、税引前四半期損失580百万円が生じたことによるものです。投資活動により支出した資金は、84百万円となりました。この主な要因は、投資有価証券の取得による支出66おりです。(営業活動によるキャッシュ・フロー)(投資活動によるキャッシュ・フロー)百万円が生じたことによるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー)万円が生じたことによるものです。財務活動により支出した資金は、94百万円となりました。この主な要因は、リース負債の返済による支出94百(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明当社グループは、日本を含む世界中の人々に向けて「毎日の料理を楽しみにする」サービスを提供するべく積極的に投資を行っていく所存です。その投資の時期や金額の規模については、事業を取り巻く環境等の変化に応じて機動的に判断していく想定です。このため、2022年12月期の連結業績予想については、合理的に算定することが困難であるため、開示を行っていません。 4クックパッド株式会社(2193) 2022年12月期 第1四半期決算短信2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記(1)要約四半期連結財政状態計算書前連結会計年度(2021年12月31日)当第1四半期連結会計期間(2022年3月31日)(単位:千円)資産流動資産現金及び現金同等物営業債権及びその他の債権その他の金融資産棚卸資産その他の流動資産流動資産合計非流動資産有形固定資産のれん無形資産その他の金融資産繰延税金資産その他の非流動資産非流動資産合計資産合計20,410,0371,709,0815,52944,654497,20222,666,503657,095140,920106,707220,96647,25724,3631,197,30923,863,81220,017,9091,561,9685,06341,692506,95522,133,587590,252140,920102,882291,22453,13319,4011,197,81223,331,399 5クックパッド株式会社(2193) 2022年12月期 第1四半期決算短信前連結会計年度(2021年12月31日)当第1四半期連結会計期間(2022年3月31日)(単位:千円)347,787703,06196,0689,34764,2901,220,552886,420125,2071,011,6272,232,1795,286,0157,194,2248,985,618△735,054299,12321,029,926601,70721,631,63323,863,812344,857626,37392,8457,44363,3361,134,854809,715109,107918,8222,053,6765,286,0157,194,2248,444,844△735,054538,47820,728,507549,21621,277,72323,331,399負債及び資本負債流動負債リース負債営業債務及びその他の債務その他の金融負債未払法人所得税等その他の流動負債流動負債合計非流動負債リース負債引当金非流動負債合計負債合計資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式非支配持分資本合計負債及び資本合計その他の資本の構成要素親会社の所有者に帰属する持分合計 6クックパッド株式会社(2193) 2022年12月期 第1四半期決算短信(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書要約四半期連結損益計算書第1四半期連結累計期間前第1四半期連結累計期間(自 2021年1月1日至 2021年3月31日)当第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年3月31日)(単位:千円)販売費及び一般管理費売上収益売上原価売上総利益その他の収益その他の費用営業損失金融収益金融費用税引前四半期損失法人所得税費用四半期損失四半期損失の帰属親会社の所有者非支配持分四半期損失1株当たり四半期損失基本的1株当たり四半期損失(円)希薄化後1株当たり四半期損失(円)2,623,919△109,2252,514,693△2,847,1755,922△1,222△327,78211,552△1,012△317,243△81,911△399,153△330,833△68,321△399,153△3.07△3.072,297,119△100,4102,196,709△2,828,35412,263△26△619,40841,343△2,187△580,252△13,013△593,265△540,774△52,491△593,265△5.18- 7要約四半期連結包括利益計算書第1四半期連結累計期間四半期損失その他の包括利益純損益に振り替えられることのない項目その他の包括利益を通じて公正価値で測定するものとして指定した資本性金融商品の公正価値の純変動額純損益に振り替えられることのない項目合計純損益に振り替えられる可能性のある項目在外営業活動体の換算差額純損益に振り替えられる可能性のある項目合計税引後その他の包括利益四半期包括利益四半期包括利益の帰属親会社の所有者非支配持分四半期包括利益クックパッド株式会社(2193) 2022年12月期 第1四半期決算短信(単位:千円)前第1四半期連結累計期間(自 2021年1月1日至 2021年3月31日)当第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年3月31日)△399,153△593,265230230618,212618,212618,441219,288287,609△68,321219,288556556231,617231,617232,173△361,092△308,601△52,491△361,092 8クックパッド株式会社(2193) 2022年12月期 第1四半期決算短信(3)要約四半期連結持分変動計算書前第1四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年3月31日)四半期包括利益合計- △330,833- 618,441287,609 △68,321219,288親会社の所有者に帰属する持分(単位:千円)資本金資本剰余金利益剰余金自己株式その他の資本の構成要素親会社の所有者に帰属する持分合計非支配持分資本合計5,286,015 7,194,224 11,365,838 △2,022 △520,558 23,323,497 1,190,011 24,513,508- △330,833-- △330,833 △68,321 △399,153- 618,441618,441- 618,441---6,2466,246--6,2466,246---6,246-6,2465,286,015 7,194,224 11,035,006 △2,022104,129 23,617,352 1,121,690 24,739,042親会社の所有者に帰属する持分(単位:千円)資本金資本剰余金利益剰余金自己株式その他の資本の構成要素親会社の所有者に帰属する持分合計非支配持分資本合計5,286,015 7,194,224 8,985,618 △735,054299,123 21,029,926601,707 21,631,633- △540,774-- △540,774 △52,491 △593,265- 232,173232,173- 232,173---7,1827,182-△07,1827,182---7,182△07,1825,286,015 7,194,224 8,444,844 △735,054538,478 20,728,507549,216 21,277,723------------------△0△02021年1月1日時点の残高四半期損失その他の包括利益株式報酬取引その他所有者との取引額合計2021年3月31日時点の残高2022年1月1日時点の残高四半期損失その他の包括利益株式報酬取引その他所有者との取引額合計2022年3月31日時点の残高四半期包括利益合計- △540,774- 232,173 △308,601 △52,491 △361,092当第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年3月31日)--------9 (4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書クックパッド株式会社(2193) 2022年12月期 第1四半期決算短信前第1四半期連結累計期間(自 2021年1月1日至 2021年3月31日)当第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年3月31日)(単位:千円)△317,243△580,252小計△177,566△450,948営業活動によるキャッシュ・フロー税引前四半期損失減損損失減価償却費及び償却費金融収益及び金融費用(△は益)営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)その他利息及び配当金の受取額利息の支払額法人所得税の支払額営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー有形固定資産の取得による支出無形資産の取得による支出投資有価証券の取得による支出子会社の取得による支出敷金及び保証金の回収による収入資産除去債務の履行による支出その他敷金及び保証金の差入による支出△112,659投資活動によるキャッシュ・フロー△146,5173,875195,697△50,38542,757△92,69640,427280△988△98,849△277,122△31,651△7,391--4,843-34117,24273,553△47,354124,117△65,45527,2012,208△1,463△48,058△498,260△13,889△1,343△66,218△17,085△94232,965△18,000421△84,092 10クックパッド株式会社(2193) 2022年12月期 第1四半期決算短信前第1四半期連結累計期間(自 2021年1月1日至 2021年3月31日)当第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年3月31日)(単位:千円)財務活動によるキャッシュ・フローリース負債の返済による支出その他財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物の増減額(△は減少)△98,364-△98,364△522,003△94,951△0△94,951△677,303現金及び現金同等物の期首残高22,685,52820,410,037現金及び現金同等物の為替変動による影響702,525285,176現金及び現金同等物の四半期末残高22,866,05020,017,909 11クックパッド株式会社(2193) 2022年12月期 第1四半期決算短信(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項1.報告企業クックパッド株式会社(以下、当社)は日本に所在する企業です。2022年3月31日に終了した3ヶ月間の当社の要約四半期連結財務諸表は、当社及びその子会社(以下、当社グループ)により構成されています。当社グループは、「毎日の料理を楽しみにする」を企業理念とし、インターネット上で料理レシピの投稿・検索等が可能な「クックパッド」を中心に事業展開しています。 2.作成の基礎(1) IFRSに準拠している旨(2) 測定の基礎礎として作成しています。(3) 機能通貨及び表示通貨捨五入して表示しています。 3.重要な会計方針当社グループの要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第1条の2に定める要件を満たしており、「指定国際会計基準特定会社」に該当しますので、同第93条の規定により、IAS第34号「期中財務報告」に準拠して作成しています。 なお、要約四半期連結財務諸表は、年度の連結財務諸表で要求されている全ての情報を含んでいないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものです。当社グループの要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている特定の金融商品等を除き、取得原価を基当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、千円未満を四本要約四半期連結財務諸表の作成に適用した重要な会計方針は、他の記載がない限り、前連結会計年度の連結財務諸表において適用した会計方針と同一です。 なお、当第1四半期連結累計期間の法人所得税は、見積平均年次実効税率を用いて算定しています。4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の金額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行うことが義務付けられています。実際の業績は、これらの見積りとは異 見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直します。会計上の見積りの変更による影響は、その見積りを変更した会計期間及び影響を受ける将来の会計期間において認識します。 経営者が行った要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える見積り及び判断は、前連結会計年度の連結財なる場合があります。務諸表と同様です。5.セグメント情報当社グループは、「毎日の料理を楽しみにする」事業の単一セグメントとなるため、事業分野ごとの収益、損益及びその他項目の記載を省略しています。 12クックパッド株式会社(2193) 2022年12月期 第1四半期決算短信6.後発事象当社は、2022年3月25日開催の第18回定時株主総会における会社法第236条、第238条及び第239条に基づく決議並びに会社法第416条第4項に基づく当社取締役会からの委任による2022年3月28日付の当社代表執行役の決定に基づき、当社の執行役及び従業員、並びに当社子会社の取締役及び従業員に対し、ストック・オプション(以下「本新株予約権」という。)を発行することを決定し、2022年5月13日に発行内容が確定したため、割当てを行いました。発行内容の概要は以下のとおりです。(1) 新株予約権の目的である株式の種類及び数当社普通株式 353,000株(2) 新株予約権の発行数3,530個なお、本新株予約権1個当たりの目的となる株式の数は100株とする。(3) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額  本新株予約権1個当たり 金30,200円(1株当たり金302円)(4) 新株予約権の割当ての対象者及びその人数並びに割り当てる新株予約権の数割当対象者人数割当新株予約権数当社の執行役当社の従業員当社子会社の取締役当社子会社の従業員合計7名38名8名12名65名850個1,430個450個800個3,530個(6)継続企業の前提に関する注記 該当事項はありません。 13

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