ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884) – (訂正)「2021年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について

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開示日時:2022/05/11 16:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.02 2,003,582 49,445 56,660 19.07
2019.02 2,371,612 35,493 43,677 11.72
2020.02 2,987,573 80,834 87,869 7.86
2021.02 2,928,943 48,830 76,308 14.26

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
547.0 515.18 678.455 28.23 22.03

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.02 -22,252 25,788
2019.02 -23,434 25,070
2020.02 -5,285 60,300
2021.02 190,682 209,263

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

会社名株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス代表者名代表取締役CEO  吉村 元久(コード:2884、東証プライム)問合せ先取締役CFO  安東 俊(TEL.03-6206-1271)2022年5月11日各 位(訂正)「2021年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について 当社は、2021年1月14日に開示いたしました「2021年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部を訂正いたしましたので、お知らせいたします。記1.訂正の内容と理由 訂正の内容と理由につきましては、別途、本日(2022年5月11日)付「過年度の決算短信等及び有価証券報告書等の訂正に関するお知らせ」にて開示しておりますのでご参照ください。2.訂正箇所 訂正箇所は___線を付して表示しております。なお、訂正箇所が多数に及ぶことから訂正事項については、訂正後のみ全文を記載しております。以上  (訂正後) 2021年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2021年1月14日上場会社名株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス上場取引所 東コード番号2884URL http://y-food-h.com代表者(役職名)代表取締役CEO(氏名)吉村 元久問合せ先責任者(役職名)取 締 役CFO(氏名)安東 俊TEL 03(6206)1271四半期報告書提出予定日2021年1月14日配当支払開始予定日-四半期決算補足説明資料作成の有無:有四半期決算説明会開催の有無 :有(当社ウェブサイトにて、決算説明の動画配信予定)(百万円未満切捨て)(1)連結経営成績(累計)(%表示は、対前年同四半期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する四半期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%2021年2月期第3四半期22,1431.2421△37.0561△21.0273△15.82020年2月期第3四半期21,88427.7669263.4711195.1325140.9(注)包括利益2021年2月期第3四半期△128百万円(-%)2020年2月期第3四半期194百万円(43.1%)1株当たり四半期純利益潜在株式調整後1株当たり四半期純利益円 銭円 銭2021年2月期第3四半期12.2012.082020年2月期第3四半期14.7214.44総資産純資産自己資本比率百万円百万円%2021年2月期第3四半期22,7466,20719.22020年2月期23,3356,13517.9(参考)自己資本2021年2月期第3四半期4,369百万円2020年2月期4,186百万円年間配当金第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円 銭円 銭円 銭円 銭円 銭2020年2月期-0.00-0.000.002021年2月期-0.00-2021年2月期(予想)0.000.00(%表示は、対前期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%円 銭通期30,9003.491012.692224.6420137.218.951.2021年2月期第3四半期の連結業績(2020年3月1日~2020年11月30日)(2)連結財政状態2.配当の状況(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無3.2021年2月期の連結業績予想(2020年3月1日~2021年2月28日)(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無㈱ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884) 2021年2月期 第3四半期決算短信① 期末発行済株式数(自己株式を含む)2021年2月期3Q22,581,095株2020年2月期22,171,795株② 期末自己株式数2021年2月期3Q2,323株2020年2月期2,323株③ 期中平均株式数(四半期累計)2021年2月期3Q22,433,084株2020年2月期3Q22,080,178株※ 注記事項(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有新規 1社 (社名)株式会社香り芽本舗、除外 -社 (社名)-(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無② ①以外の会計方針の変更 :無③ 会計上の見積りの変更 :無④ 修正再表示 :無(4)発行済株式数(普通株式)※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項本資料に記載されている業績見通し等の将来情報に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注意事項については、添付資料P2「1.当四半期決算に関する定性的情報、(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。㈱ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884) 2021年2月期 第3四半期決算短信- 1 -1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………2(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………2(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………2(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………22.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………3(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………3(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………5四半期連結損益計算書第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………5四半期連結包括利益計算書第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………6(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………7(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………7(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………7(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………7○添付資料の目次㈱ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884) 2021年2月期 第3四半期決算短信- 2 -1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明 当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、依然として新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況が続いております。段階的に社会経済活動が再開されたことで回復の兆しも見え始めましたが、新型コロナウイルス感染拡大の懸念は払拭されず、先行きは不透明な状況が続いております。 国内の食品業界は、巣ごもり消費により大手量販店、食品スーパー、ドラッグストア等、小売店向けの需要は安定した一方で、外食産業、観光産業向けの需要は、政府による消費喚起策により回復傾向がみられたものの、引き続き厳しい状況が続いております。 このような環境の下で当社グループは、「中小企業支援プラットフォーム」を活用し、傘下企業間のシナジー効果を発揮することで企業価値の向上に努めてまいりました。 当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、国内事業は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、産業給食、飲食店および観光産業向けの売上は減少したものの、スーパー等小売店向けの売上は増加したことで、前年を上回る結果となりました。海外事業は、スーパー等小売店向けの売上は増加するとともに、シンガポール国内の消費拡大により飲食店向けの売上が回復してまいりました。一方で、引き続きホテル向け、航空関連およびケータリング向けの売上が減少したことにより、前年を下回る結果となりました。 その結果、売上高は、22,143,172千円(前年同期比1.2%増)、営業利益は、421,474千円(前年同期比37.0%減)、経常利益は、561,910千円(前年同期比21.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益273,784千円(前年同期比15.8%減)となりました。 セグメントの業績は、次のとおりであります。① 製造事業 製造事業につきましては、M&Aにより国内および海外事業の拡大を図るとともに、「中小企業支援プラットフォーム」の各機能による支援により、取引先の新規開拓、新商品の開発や生産効率化等の取り組みをおこなってまいりました。こうした中、国内子会社は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い巣ごもり需要が増加したことや株式会社香り芽本舗をグループ化したことで増収増益となる一方、海外子会社は、第2四半期における部分的ロックダウンの影響およびホテル向け等の売上が減少したことから、減収減益となりました。その結果、売上高は、16,424,265千円(前年同期比7.2%増)、利益は、513,141千円(前年同期比14.1%減)となりました。② 販売事業 販売事業につきましては、「中小企業支援プラットフォーム」による情報網等を活用し、既存取引先への深耕および企画販売の強化に努めてまいりました。 こうした中、新型コロナウイルス感染症の影響により、国内子会社は主に産業給食向けの売上が減少した一方で生協向けの売上は増加しました。海外子会社は第2四半期における部分的ロックダウンの影響が大きく外食、ホテル向けの売上は減少した一方で、第3四半期からはシンガポール国内での消費が活況となり、飲食店向けの売上高は回復に向かいました。その結果、5,718,906千円(前年同期比12.9%減)、利益は、307,926千円(前年同期比28.0%減)となりました。(2)財政状態に関する説明 当第3四半期連結会計期間末における総資産は22,746,948千円となり、前連結会計年度末に比べて588,289千円減少しました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少938,651千円、無形固定資産の減少432,756千円、たな卸資産の減少471,924千円、有形固定資産の減少200,110千円、投資その他の資産の減少51,232千円および現金及び預金の増加1,434,117千円があったことによるものです。 負債は16,539,507千円となり、前連結会計年度末に比べて659,791千円減少しました。これは主に、買掛金の減少440,984千円、その他流動負債の減少422,099千円および借入金等の増加348,588千円があったことによるものです。 また、純資産は6,207,440千円となり、前連結会計年度末に比べて71,502千円増加しました。これは主に、資本金の増加100,455千円、資本剰余金の増加100,455千円、利益剰余金の増加273,784千円、非支配株主持分の減少110,389千円および為替換算調整勘定の減少300,928千円があったことによるものです。(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 通期の業績予想につきましては、新型コロナウィルス感染症拡大に伴う影響、特に緊急事態宣言の発出によって今後の見通しが立てにくいこと、および子会社の季節性等を勘案し、当初予想を据え置いております。 なお、上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。㈱ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884) 2021年2月期 第3四半期決算短信- 3 -(単位:千円)前連結会計年度(2020年2月29日)当第3四半期連結会計期間(2020年11月30日)資産の部流動資産現金及び預金3,015,1434,449,261受取手形及び売掛金5,585,0394,646,388商品及び製品4,459,1383,516,657原材料及び貯蔵品891,1891,361,746その他230,474329,085貸倒引当金△32,894△59,236流動資産合計14,148,09014,243,901固定資産有形固定資産建物及び構築物(純額)1,590,7231,555,234機械装置及び運搬具(純額)925,041838,712その他(純額)1,612,5041,534,211有形固定資産合計4,128,2693,928,158無形固定資産のれん4,113,2753,707,932その他139,135111,722無形固定資産合計4,252,4113,819,654投資その他の資産その他826,831775,427貸倒引当金△20,366△20,194投資その他の資産合計806,465755,232固定資産合計9,187,1468,503,046資産合計23,335,23722,746,9482.四半期連結財務諸表及び主な注記(1)四半期連結貸借対照表㈱ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884) 2021年2月期 第3四半期決算短信- 4 -(単位:千円)前連結会計年度(2020年2月29日)当第3四半期連結会計期間(2020年11月30日)負債の部流動負債買掛金2,757,5572,316,572短期借入金3,039,8811,363,9201年内償還予定の社債55,000-1年内返済予定の長期借入金1,513,8901,750,550未払法人税等342,690300,103未払消費税等151,32765,179賞与引当金155,062204,730その他1,734,1731,312,073流動負債合計9,749,5837,313,130固定負債長期借入金7,119,2778,962,168退職給付に係る負債13,09732,466その他317,339231,742固定負債合計7,449,7159,226,377負債合計17,199,29916,539,507純資産の部株主資本資本金527,841628,296資本剰余金1,379,7341,480,189利益剰余金2,216,0632,489,847自己株式△759△759株主資本合計4,122,8794,597,574その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金3,39612,152為替換算調整勘定60,248△240,679その他の包括利益累計額合計63,645△228,527新株予約権1,212582非支配株主持分1,948,2001,837,811純資産合計6,135,9386,207,440負債純資産合計23,335,23722,746,948㈱ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884) 2021年2月期 第3四半期決算短信- 5 -(単位:千円) 前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日) 当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)売上高21,884,62322,143,172売上原価17,310,43017,340,196売上総利益4,574,1924,802,976販売費及び一般管理費3,905,0624,381,501営業利益669,130421,474営業外収益受取賃貸料18,68922,448補助金収入-145,735受取補償金20,20114,555その他29,70938,762営業外収益合計68,600221,501営業外費用支払利息19,88319,967為替差損-57,853その他6,7793,245営業外費用合計26,66381,065経常利益711,068561,910特別利益固定資産売却益3922,863特別利益合計3922,863特別損失固定資産売却損29-固定資産除却損5,3703,199特別損失合計5,3993,199税金等調整前四半期純利益706,061561,574法人税、住民税及び事業税270,592282,501法人税等調整額10,73940,514法人税等合計281,332323,015四半期純利益424,729238,558非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)99,624△35,225親会社株主に帰属する四半期純利益325,104273,784(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書(四半期連結損益計算書)(第3四半期連結累計期間)㈱ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884) 2021年2月期 第3四半期決算短信- 6 -(単位:千円) 前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日) 当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)四半期純利益424,729238,558その他の包括利益その他有価証券評価差額金△2038,755為替換算調整勘定△230,312△377,496持分法適用会社に対する持分相当額-1,404その他の包括利益合計△230,516△367,336四半期包括利益194,213△128,778(内訳)親会社株主に係る四半期包括利益115,402△18,388非支配株主に係る四半期包括利益78,810△110,389(四半期連結包括利益計算書)(第3四半期連結累計期間)㈱ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884) 2021年2月期 第3四半期決算短信- 7 -(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) 当社は、2020年9月18日付で、株式会社ピー・アンド・イー・ディレクションズ及び株式会社ピー・アンド・イー・アセットマネジメントから第三者割当増資の払込みを受けました。この結果、当第3四半期連結累計期間において資本金が74,913千円、資本準備金が74,913千円増加し、当第3四半期連結会計期間末において資本金が628,296千円、資本剰余金が1,480,189千円となっております。(単位:千円)報告セグメント調整額(注)1四半期連結損益計算書計上額(注)2製造事業販売事業計売上高外部顧客への売上高15,315,0506,569,57321,884,623-21,884,623セグメント間の内部売上高又は振替高278,812217,618496,430△496,430-計15,593,8626,787,19122,381,054△496,43021,884,623セグメント利益597,717427,5141,025,231△356,100669,130(単位:千円)報告セグメント調整額(注)1四半期連結損益計算書計上額(注)2製造事業販売事業計売上高外部顧客への売上高16,424,2655,718,90622,143,172-22,143,172セグメント間の内部売上高又は振替高298,851142,981441,833△441,833-計16,723,1175,861,88822,585,005△441,83322,143,172セグメント利益513,141307,926821,067△399,593421,474(セグメント情報等)【セグメント情報】Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報(注)1.セグメント利益の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない全社費用であります。2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 該当事項はありません。Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報(注)1.セグメント利益の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない全社費用であります。2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 該当事項はありません。

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