マネーパートナーズグループ(8732) – 2022年3月期 決算説明資料 

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開示日時:2022/05/11 15:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 602,700 104,800 105,300 22.6
2019.03 622,700 117,600 117,800 24.28
2020.03 587,100 62,600 62,900 7.84
2021.03 451,100 -60,600 -60,600 -33.02

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
222.0 229.46 230.745

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -225,900 -193,900
2019.03 382,400 413,600
2020.03 48,300 88,000
2021.03 -196,600 -150,400

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

株式会社マネーパートナーズグループ東京証券取引所:プライム市場証券コード:87322022 年 月期3決算説明資料2022年 5月11日エグゼグティブ・サマリー (2021年 4月~2022年 3月)連結決算概要営業収益営業利益5,323百万円(前年同期比 808 百万円 (17.9%) 増 )956百万円(前年同期比 1,566 百万円 増 )経常利益最終利益997百万円(前年同期比 1,626 百万円 増 )736百万円(前年同期比 1,786 百万円 増 )配当額1株当たり円 増配の7<今期>中間配当 3.75円期末配当 3.75円<前期>0.5円無配年間配当7.5円0.5円営業ハイライトパートナーズFX nano「米ドル/円」スプレッド0.0銭(売買同値)、「ユーロ/円」スプレッド0.0銭(売買同値)をはじめ主要取扱通貨ペアで業界最狭水準のスプレッド提示パートナーズFXゴールデンマネパタイム(17:00~26:00)中、合計13通貨ペアにて業界最狭水準スプレッドを提示 (4月からは計14通貨ペア)Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 2目次Ⅰ. 連結決算の概況Ⅱ. 営業ハイライトⅡ-a 2022年3月期 Q4のマネパⅡ-b 2023年3月期 Q1からのマネパⅢ. プライム市場の選択及び計画書取組進捗についてⅣ. 当社の経営目標及び株主還元についてⅤ. 参考資料Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 3本資料は、株式会社マネーパートナーズグループの事業及び業界動向についての株式会社マネーパートナーズグループによる現在の予定、推定、見込み又は予想に基づいた将来の展望についても言及しています。これらの将来の展望に関する表明はさまざまなリスクや不確実性がつきまとっています。既に知られたもしくはいまだ知られていないリスク、不確かさその他の要因が、将来の展望に対する表明に含まれる事柄と異なる結果を引き起こさないとも限りません。株式会社マネーパートナーズグループは将来の展望に対する表明、予想が正しいと約束することはできず、結果は将来の展望と著しく異なるか、さらに悪いこともありえます。本資料における将来の展望に関する表明は、2022年5月11日現在において利用可能な情報に基づきなされたものであり、将来の出来事や状況を反映して将来の展望に関するいかなる表明の記載をも更新し、変更するものではありません。Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 4Ⅰ. 連結決算の概況Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 52022年3月期(2021年 4月~2022年 3月) 通期連結業績営業収益17.9% 増4,5145,323営業収益 808百万円 増主な増加の要因◎トレーディング損益が約8億円増加◇ 営業施策の転換パートナーズFXnanoでの米ドル/円 スプレッド0.0銭の提示を始めとして、複数の主要取扱通貨ペアにて業界最狭水準スプレッドを提示する 等2021年3月期2022年3月期◇ スワップカバー手法の弾力的な運用販売費及び一般管理費販管費、一般管理費販売費及び一般管理費 720百万円 減15.0% 減主な減少の要因◇ 不採算事業の見直し4,794 4,073 ◇ コイネージ株式会社の清算による費用の減少⇒約7億円◇ 全社的なコストカットの推進その一方で、新規顧客獲得に注力したことから(百万円)6,0004,5003,0001,5000(百万円)5,0004,0003,0002,0001,00002021年3月期2022年3月期広告宣伝費は約21%増加Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 62022年3月期(2021年 4月~2022年 3月) 通期連結業績営業利益営業利益 1,566百万円 増1,566百円 増※956主な増加の要因◇営業収益が約8億円増加◇販管費が約7億円減少2021年3月期2022年3月期※ 前年同期の数値がマイナスであることから、パーセンテージではなく増減額を表示しております。(百万円)最終利益最終収益 1,786百万円 増1,786百円 増※736主な増加の要因(百万円)1,2008004000▲ 400▲ 8008004000▲ 400▲ 800▲ 1,200▲ 609▲ 1,050◇営業利益が約16億円増加◇ 前期に事業撤退損(コイネージ社)など約8億円の特別損失を計上◇法人税等合計が約6億円増加2021年3月期2022年3月期※ 前年同期の数値がマイナスであることから、パーセンテージではなく増減額を表示しております。Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 72022年3月期(2021年 4月~2022年 3月) 通期連結業績Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 8(単位:百万円)2021/3期 2022/3期 (2020年 4月~2021年 3月)(2021年 4月~2022年 3月)増減額増減率営業収益4,5145,323+808+17.9% 受入手数料3539+3+9.4% トレーディング損益4,2545,061+806+19.0% 金融収益64▲2▲39.4% その他の売上高217219+1+0.8%金融費用206144▲61▲29.8%売上原価123148+25+20.6%純営業収益4,1855,030+845+20.2%販売費・一般管理費4,7944,073▲720▲15.0%営業利益▲609956+1,566-経常利益▲628997+1,626-特別利益031+31-特別損失76310▲ 753▲98.6%税金等調整前当期純利益▲1,3921,017+2,410-親会社株主に帰属する当期純利益▲1,050736+1,786-前年同期比四半期連結固定費、変動費推移と今後の動向2023年3月期 第1四半期のマーケティングコストは既存のお客様への商品訴求はもとより、新規顧客獲得に注力、企業認知度向上を図る施策を継続することから2022年 3月期 第4四半期と同水準を見込んでおります。また、基礎固定費に関しても同様です。マーケティングコスト広告宣伝費マーケティングコスト以外の変動費広告宣伝費以外の取引関係費基礎固定費変動費以外の販売費、一般管理費営業収益に対する割合(%)※11119794710820589811618088420%20%10117486716%14816868912316570814215575411815674114%13%13%11%12%コスト(百万円)1,5001,000500060%20%2023/3期Q1は2022/3期Q4と同水準を見込んでおります。40%営業収益と一定程度の相関関係を有しております。取引高当たり収益率等、様々な要因により変動いたしますが、営業収益に対する割合は2023/3期 Q1は概ね10%程度の水準を見込んでおります。2023/3期 Q1は、概ね2022/3期Q4と同水準を見込んでおります。※ 一過性による費用の増加貸倒引当金繰入れ:新興国通貨の急落による計上事務費:コイネージ社の監査費用の計上など21/3 Q121/3 Q221/3 Q321/3 Q422/3 Q122/3 Q222/3 Q322/3 Q40%Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 9四半期連結販管費推移(販管費内訳及び主要費目の推移)< 主な増減要因 (2022年 3月期 第4四半期 (1月~3月) と 第3四半期 (10月~12月) の比較 ) >取引関係費(減少):広告宣伝費の施策的要因による減少内、広告宣伝費 (減少):12月には暗号資産CFDサービスリリースに伴う広告宣伝費増加あり事務費(減少):Q3にはIR活動等の費用計上、中間報告書発注などの季節的要因あり(単位:百万円)(単位:百万円)(主要な費目)※不動産関係費には、不動産費の他、器具、備品費が含まれております。Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 10Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4(4月~6月)(7月~9月)(10月~12月)(1月~3月)(4月~6月)(7月~9月)(10月~12月)(1月~3月)取引関係費313297276309317289298274▲23▲8.0%人件費291285273267207200216214▲1▲0.8%不動産関係費※168163156166142132145154+8+5.7%事務費224229222248191209228209▲18▲8.3%減価償却費153173173158135137134126▲8▲6.0%租税公課3115221222252123+2+9.5%貸倒引当金繰入れ▲1▲0▲074▲26▲6▲1▲1+0▲35.4%その他30171819178913+4+52.2%販売費・一般管理費計1,2121,1811,1431,2561,0069971,0531,016▲36▲3.5%広告宣伝費(取引関係費に含まれる)108116101111148123142118▲24▲17.3%増減額増減率2021/3期前第2四半期対比増減2022/3期Ⅱ. 営業ハイライトCopyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 11Ⅱ- a 2022年3月期 Q4のマネパパートナーズFX nano◆ FX業界初 1回当たり当社所定の注文数量までのお取引で米ドル/ 円 スプレッド 0.0銭(売買同値) 原則24時間提示を恒常化※◆ 1回当たり当社所定の注文数量まで豪ドル/円、ポンド/円、ユーロ/円、トルコリラ/円の主要取扱通貨ペアにて業界最狭水準スプレッド 原則24時間提示を恒常化※パートナーズFX全体◆ 米ドル/円の業界最狭水準スプレッド 0.2銭をはじめ豪ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円の4通貨ペアにて業界最狭水準スプレッド提示を続行◆ メキシコペソ/円の業界最狭水準スプレッド 0.1銭をはじめとする南アランド/円、 NZドル/円、カナダドル/円、豪ドル/米ドル、ポンド/豪ドル、ユーロ/豪ドルの7通貨ペアにて業界最狭水準スプレッド提示を開始◆ 2022年3月10日より流動性が高く取引量の多い時間帯(17:00~26:00)をゴールデンマネパタイムとし、業界最狭水準スプレッドを提示するキャンペーンを実施パートナーズFX 計13通貨ペア(4月25日以降は14通貨ペア)パートナーズFX nano 計3通貨ペア(4月25日以降は6通貨ペア)◆ パートナーズFX、パートナーズFx nano 必要証拠金ルールの見直し(最大レバレッジ25倍に近いレバレッジ提示)◆ みんかぶFX会社比較ランキング「スプレッド部門」 2022年 第1位 獲得Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. ※ 原則パートナーズFXnanoにおける一定条件下の取引に限る。一部例外あり12パートナーズFX nanoFX業界初!! 米ドル/円 スプレッド 0.0銭(売買同値) 恒常化!!・2022年1月18日より、米ドル/円で1回あたり取引数量3万ドルまで(4月以降は1万ドルまで)原則24時間 スプ※レッド 0.0銭(売買同値)を 恒常化し、また18時から24時の時間帯でも、1回あたり取引数量3万ドル(4月以降は1万ドル)超から20万ドルまでスプレッド0.0銭を恒常化しました。・2022年1月20日より、豪ドル/円、ポンド/円、ユーロ/円、トルコリラ/円の主要4通貨にて、当社所定の注文数量まで原則24時間 業界最狭水準スプレッド(原則固定)を 恒常化し、20万通貨までのお取引においても(トルコリラ/円を除く)取引が最も多い時間帯(16:00~24:00)で業界最狭水準スプレッドを恒常化しました。※ 主要経済指標発表時等の急変時、国内外の休日や平日早朝など著しい流動性低下時はやむをえずスプレッドを拡大する場合がございますCopyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 13パートナーズFX 『米ドル/円』 はじめ合計11通貨ペアで業界最狭水準スプレッドを提示(続行)1回のお取引で100万通貨単位 までお取引いただける「100%の約定力」 (お客様が注文時ご覧になられたレート※1で約定)のパートナーズFXでは、米ドル/円 0.2銭をはじめとする、豪ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円他のマネーパートナーズの主要取扱通貨ペアのうち計11通貨にてコアタイム(18:00~24:00)業界最狭水準スプレッドを提示しました。本キャンペーンは3月10日より対象となる取引通貨ぺアを最大14通貨ペア、対象時間を17:00~26:00へと拡大し、ゴールデンマネパタイム(17:00~26:00)中に業界最狭水準スプレッドを提示するキャンペーンへと進化いたしました。※1 トルコリラ/円、南アランド/円、メキシコペソ/円は1回のお取引で200万通貨までお取引いただけます。※2 主要経済指標発表時等の急変時、国内外の休日や平日早朝など著しい流動性低下時はやむをえずスプレッドを拡大することがあります。メンテナンス時間は適用時間に含まれません。Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 14Ⅱ- b 2023年3月期 Q1のマネパパートナーズFX nano◆ 米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円の人気4通貨ペアにて当社所定の注文数量まで業界最狭水準スプレッド0.0銭(売買同値)を原則24時間提示。さらに5月16日より「メキシコペソ/円」でも原則24時間 スプレッド0.0銭(売買同値)の提示を開始予定◆ ゴールデンマネパタイム(17:00~26:00 以下同じ。)にて米ドル/円スプレッド0.0銭を含た主要6通貨ペアで1回当たりの取引数量20万通貨まで業界最狭水準スプレッドを提示するスプレッド縮小キャンペーンを実施中5月16日より「メキシコペソ/円」、「南アランド/円」、「ポンド/米ドル」も加わり9通貨ペアに増加予定◆ ゴールデンマネパタイムにて、4月25日よりトルコリラ/円を追加し、計14通貨 にて※業界最狭水準スプレッドを提示するスプレッド縮小キャンペーンを実施中◆ 米ドル/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円で継続特典を追加したキャッシュバックキャンペーンを実施◆ ゴールデンマネパタイムにおいて金/米ドル、銀/米ドルにて業界最狭水準スプレッド0.2pipsを提示パートナーズFXCFD-Metals暗号資産CFD◆ 2021年12月6日に暗号資産CFDを開業※米ドル/円昨今のウクライナ情勢及び日米金利格差拡大の影響を受け、原則固定での安定したスプレッド提示が困難な状況にありスプレッド広告を実施しておりません。そのため、5月11日現在は計13通貨での実施となっております。Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 15パートナーズFX nano『米ドル/円』、『ユーロ/円』、 『豪ドル/円』、 『ポンド/円』の人気4通貨ペアにて業界最狭水準スプレッド0.0銭(売買同値)を原則24時間 提示パートナーズFXnanoでは、米ドル/円をはじめとするユーロ/円、豪ドル/円、ポンド円の当社の人気4通貨ペアにて原則24時間 業界最狭水準スプレッド0.0銭(売買同値)を提示するキャンペーンをスタートしました。米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円は1回あたりのお取引数量1万通貨まで、ポンド/円は5,000通貨までが本キャンペーンの対象となっております。さらに5月16日よりメキシコペソ/円でも1回あたりのお取引数量3万通貨まで、原則24時間 スプレッド0.0銭(売買同値)の提示を開始予定です。Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 16ゴールデンマネパタイム(17:00~26:00)中 パートナーズFX・パートナーズFXnanoで業界最狭水準スプレッドを提示するスプレッド縮小キャンペーンを実施中2022年3月10日より流動性が高く取引量の多い17:00~26:00の間をゴールデンマネパタイムとし、パートナーズFXでは計13通貨ペア、パートナーズFXnanoでは計3通貨ペアにて、一回当たり弊社所定の注文数量まで業界最狭水準スプレッドを提示するスプレッド縮小キャンペーンを実施しておりました。当四半期に入り4月11日よりパートナーズFXnanoでは「ユーロ/円」、「ユーロ/米ドル」を対象に追加。さらに、4月25日よりパートナーズFX・パートナーズFXnanoの双方で「トルコリラ/円」を対象に追加し、パートナーズFXでは計14通貨ペア 、パートナーズFX nanoでは計6通貨ペアに対象が拡大致しました。※なお、パートナーズFXnanoは5月16日より「メキシコペソ/円」、「南アランド/円」、「ポンド/米ドル」も対象に加わえ、計9通貨ペアにて業界最狭水準スプレッドを提示する予定です。※米ドル/円は昨今のウクライナ情勢及び日米金利格差拡大の影響を受け、原則固定での安定したスプレッド提示が困難な状況にありスプレッド広告を実施しておりません。そのため、5月11日現在は計13通貨での実施となっております。 5月16日以降のスプレッド広告再開を目指しております。Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 17Ⅲ.プライム市場の選択及び計画書取組進捗についてCopyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 18上場維持基準の適合状況 及び 基本方針2022年 4月に予定される市場区分の見直しに関して、2021年12月にプライム市場を選択する申請書を提出しました。ただし、移行基準日時点 ( 2021年 6月30日 ) において、当該市場の上場維持基準への適合状況については、流通株式時価総額のみ基準を充たしていない旨の判定を受けております。基準/市場プライム市場流通株式時価総額100億円当社の数値54.4億円(注) 2021年 7月9日 付当社宛「新市場区分における上場維持基準への適合状況に関する一時判定結果について」より引用上場維持基準を充たすために必要と想定される計画期間を、2026年3月期末までとしております。そのため、以下の数値目標を設定し、各種取組を着実に実行してまいります。数値目標/年度2026年3月期2022年3月期(4Q累計実績 )営業収益経常利益率親会社株主に帰属する当期純利益ROEEPS株 価流通株式時価総額8%以上20%1,400百万円42.95円554円11,720百万円(ご参考)5.8%18.7%736百万円23.10円Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 19主な各種取組の進捗状況達成目標< 2026年3月期中 >◇ 月次の新規獲得口座数 2,000件以上◇ 稼働口座数の増加 ( 2021年 9月を100とした指数で180 以上 )新規口座獲得数(月平均)稼働口座指数(各(四半期)期末)11911210311398 100 10211556534523570145550114-191062021/317期(Q1)2021/317期(Q2)2021/317期(Q3)2021/317期(Q4)2022/318期(Q1)2022/318期(Q2)2022/318期(Q3)2022/318期(Q4)(指数)2001501000(口座数)8006004002000-200Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 20※ 新型コロナの影響を受け値幅が10円を超えるボラタイルな展開となったことによる一過性の増加主な各種取組の進捗状況既に達成した課題進行中の課題課題業績の向上取組期日進捗暗号資産CFDにかかるサービス開始2021年 12月6日サービス開始現状のBTC、ETH、LTC、BCH/円に加え、さらなる銘柄の追加通貨を検討将来のコスト削減に向けたシステム投資(クラウド移行等)2023年 3月期中2023年 3月期以降を予定検討中検討中スマホアプリのリニューアル2022年 3月期中コーポレートガバナンスの充実投資家向け決算説明会等の充実英文開示資料の拡充さらなるUI/UXの向上とリリース後の品質管理の高度化に取組中2022年 3月期末以降、コロナ禍の状況を見つつ再開2023年3月期より再開2022年 6月より定時株主総会狭義の招集通知を英訳第18回定時株主総会招集通知を英訳予定取締役会の諮問機関として「指名、報酬委員会」を設置 2022年 3月期中2022年2月15日設置投資家に対する情報開示の充実、IRサイトの2022年 3月期中リニューアルバーチャル併用(参加型)の株主総会の実施2022年 3月期にかかる定時株主総会より実施予定更なるセキュリティ機能の強化に取組中2022年6月開催予定の第18回定時株主総会にて実施Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 21Ⅳ.当社の経営目標及び株主還元についてCopyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 22当社の経営目標:ROE及び営業収益経常利益率の向上• 当社は、企業価値の最大化のため自己資本を効率的に活用することを重視しております。• このために効率的な収益構造の実現を目指して参ります。• 効率性を計る尺度として、自己資本利益率(ROE)及び営業収益経常利益率を重要な経営指標として位置づけております。自己資本利益率(ROE)(%)+10.3※+1.1+1.7+5.4+6.3+7.3+4.2▲5.7▲6.7▲6.5▲10.2▲9.220/3 Q120/3 Q220/3 Q320/3 Q421/3 Q121/3 Q221/3 Q321/3 Q422/3 Q122/3 Q222/3 Q322/3 Q4(注)四半期ROEは、下記計算式により年換算して算出しております。ROE(年換算)=(親会社株主に帰属する四半期純利益×4)÷((四半期期首自己資本+四半期期末自己資本)÷2)×100営業収益経常利益率(%)+4.6+8.9※+27.5+15.9+18.2+24.5+15.7+4.8▲13.1▲22.9▲39.8▲9.220/3 Q120/3 Q220/3 Q320/3 Q421/3 Q121/3 Q221/3 Q321/3 Q422/3 Q122/3 Q222/3 Q322/3 Q4※2020年3月期4Qについては、3月に新型コロナの影響を受け値幅が10円を超えるボラタイルな展開となりました。その影響で営業収益は2010年5月以来の10億円超えとなったため、一過性な収益となっております。Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 23株主還元について配当方針配当性向親会社株主に帰属する当期純利益の30%を目途※配当機会中間及び期末(年2回)※配当は、配当性向の目途を30%としつつも財務状況及び事業環境等を総合的に勘案して決定2021年3月期連結決算において、当社グループの主軸事業であるFXの不振や連結子会社の事業撤退に伴う損失等により親会社株主に帰属する当期純損失となり、誠に遺憾ながら期末配当を無配(通期では50銭)といたしましたが、2022年3月期連結決算を鑑み、今期の期末配当につきましては1株当たり3円75銭の配当(中間配当は1株当たり3円75銭) とさせていただく予定であります。引き続き基軸事業でありますFX取引を含む「店頭デリバティブ取引」へ経営資源を集中させ、 FX取引の商品性の洗練化や新サービスの開始、また、不採算事業の見直し等の「選択と集中」を 推進することで筋肉質な会社へと生まれ変わりつつあり、さらなる業績向上と株主の皆様への継続 的かつ適正な利益還元の実現に努めてまいります。Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 24Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4▲223▲332▲292▲202167199234134▲223▲556▲848▲1,050167366601736中間・期末年間2021年3月期2022年3月期親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)上段:3ヶ月 下段:累計配当金の総額(百万円)16―12212233,801,90033,801,900株式総数(株)(内、自己株式1,202,300)(内、自己株式1,202,300)33,801,900(内、自己株式1,202,301)33,801,900(内、自己株式1,202,301)期末発行済1株当たり配当金0.5円0.0円3.75円3.75円0.5円7.5円Ⅴ. 参考資料Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 25グループ概要社名株式会社マネーパートナーズグループ代表取締役社長福島 秀治設立日2005年 6月10日資本金20億円純資産(連結)130億円 ( 2022年 3月末現在 )発行済株式総数33,801,900株連結子会社株式会社マネーパートナーズ株式会社マネーパートナーズソリューションズCopyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 26連結子会社の代表取締役の異動等連結子会社の代表取締役及び取締役の異動を、下記の通り行いました。今後、プライム市場を目指していくなかで、「人材の育成、強化」を課題としており、その中で「グループ企業組織間の連携強化による多様なリソース、知見の融合」を取組みの1つとして掲げております。下記の異動をおこなったことで、さらなるグループ企業組織間の連携を図っております。株式会社マネーパートナーズソリューションズの代表取締役の異動 ( 2021年10月1日付 )氏名白水 克紀小西 啓太新役職名旧役職名代表取締役社長取締役副社長<新任>代表取締役社長株式会社マネーパートナーズの取締役の異動 ( 2021年9月30日付 )氏名新役職名旧役職名白水 克紀<退任>常務取締役株式会社マネーパートナーズの取締役の異動 ( 2020年12月15日付 )氏名佐藤 直広新役職名旧役職名常務取締役取締役株式会社マネーパートナーズの取締役の異動 ( 2021年10月1日付 )氏名新役職名旧役職名上山 文利常務取締役CIO取締役CIOCopyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 27四半期連結業績推移Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 282022/3期Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4(4月~6月)(7月~9月)(10月~12月)(1月~3月)(4月~6月)(7月~9月)(10月~12月)(1月~3月)営業収益1,0309021,1231,4571,2781,2531,4491,341 受入手数料7981091198 トレーディング損益9958511,0451,3621,2111,1931,3971,258 金融収益21011110 その他の売上高2341688356474074金融費用4341427926252369売上原価1025394742322548純営業収益9768351,0421,3301,2101,1951,4001,224販売費・一般管理費1,2121,1811,1431,2561,0069971,0531,016営業利益▲235▲346▲10173203197347207経常利益▲235▲359▲10369203228355210特別利益00-▲024240特別損失--189573-118税金等調整前四半期純利益▲235▲359▲292▲504227229357202親会社株主に帰属する四半期純利益▲223▲332▲292▲2021671992341342021/3期月次連結業績指標推移◼ 月次連結営業収益、外国為替取引高、顧客口座数、顧客預り証拠金の推移(注) 1. 営業収益、外国為替取引高及び顧客預り証拠金には2011年8月より開始したCFDに関する数値を含めております。2. 2022年3月より、暗号資産CFD取引(差金決済取引)における預り証拠金及び取引高(売買代金を米ドルに換算)はそれぞれ「外国為替取引預り証拠金」、「外国為替取引高」に含めて表示しております。【営業収益】【外国為替取引高】【顧客口座数】【顧客預り証拠金】(単位:百万円)(単位:百万通貨単位)160000(単位:口座)350000(単位:百万円)70000700600500400300200100012000080000400000340000600003300005000010 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3|2021/3期|2022/3期10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3|2021/3期|2022/3期10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3|2021/3期|2022/3期10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3|2021/3期|2022/3期32000040000Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 293月4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月 営業収益(百万円)591445403430395387470430429589394396550 外国為替取引高(百万通貨単位)97,40272,25382,47873,41192,73976,53278,41190,59395,21766,09973,97682,802134,238 顧客口座数(口座)342,122342,801343,397343,817344,134344,134344,522344,755345,482346,625347,287347,437347,991 顧客預り証拠金(百万円)59,08158,63556,27656,58156,67156,46856,28455,50354,42653,91154,40253,80855,068内、一般顧客(BtoB以外)57,34657,06854,78654,96555,02755,06554,82554,09052,98852,40952,84852,15153,3062021/3期2022/3期                   FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引、証券取引、および暗号資産CFD取引(暗号資産関連店頭デリバティブ取引)に関するご注意【パートナーズFXおよびパートナーズFXnano】パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの建玉必要証拠金金額は原則、一般社団法人金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。取引手数料は無料です。なお、外貨両替については1通貨あたり0.20円、受渡取引については1通貨あたり0.10円の手数料をいただきます。【CFD-Metals】CFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。【証券】国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.75%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,750円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務、経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。【暗号資産CFD】暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDは、取引時の価格の変動により、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。暗号資産CFDの取引に必要な証拠金は、取引の額の50%以上の額で、証拠金の約2倍までの取引が可能です。取引にあたり、営業日をまたいで建玉を保有した場合にはレバレッジ手数料が発生します。取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者、商品先物取引業者)〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会 一般社団法人日本暗号資産取引業協会Copyright© MoneyPartnersGroup Co . , Ltd. All Rights Reserved. 30株式会社マネーパートナーズグループ東京証券取引所:プライム市場証券コード:87322022 年 月期3決算説明資料2022年 5月11日

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