マネーパートナーズグループ(8732) – 2022年4月次 月次概況(速報)の お知らせ

URLをコピーする
URLをコピーしました!

開示日時:2022/05/11 15:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 602,700 104,800 105,300 22.6
2019.03 622,700 117,600 117,800 24.28
2020.03 587,100 62,600 62,900 7.84
2021.03 451,100 -60,600 -60,600 -33.02

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
222.0 229.46 230.745

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -225,900 -193,900
2019.03 382,400 413,600
2020.03 48,300 88,000
2021.03 -196,600 -150,400

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年5月11日 会 社 名 株式会社マネーパートナーズグループ 代表者名 代表取締役社長 福 島 秀 治 (コ ー ド 番 号 : 8732 東 証 プ ラ イ ム 市 場 ) 問合せ先 経営管理部長 宇 留 野 真 澄 (TEL. 03-4540-3804) 各 位 年 月 営業収益 (単位:百万円) 外国為替取引高 (単位:百万通貨単位) 外国為替取引口座数 (単位:口座) 外国為替取引預り証拠金 (単位:百万円) 一般顧客 マネパカード口座数 (単位:口座) 年 月 2022年4月次 月次概況(速報)のお知らせ 2022年4月次の当社グループの月次概況(連結ベース)を下記のとおりお知らせいたします。なお、営業収益及び外国為替取引預り証拠金は速報値であるため、決算発表時の数値と異なる場合があります。 記 2021 年 2022 年3月期 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 445 403 430 395 387 470 430 429 589 394 396 550 2022 年 72,253 82,478 73,411 92,739 76,532 78,411 90,593 95,217 66,099 73,976 82,802 134,241 342,801 343,397 343,817 344,134 344,314 344,522 344,755 345,482 346,625 347,287 347,437 347,991 58,635 56,276 56,581 56,671 56,468 56,284 55,503 54,426 53,911 54,402 53,808 55,068 57,068 54,786 54,965 55,027 55,065 54,825 54,090 52,988 52,409 52,848 52,151 53,306 金融法人(BtoB) 1,567 1,489 1,616 1,644 1,403 1,459 1,412 1,438 1,501 1,554 1,657 1,761 161,712 161,526 161,301 161,091 160,964 160,800 160,701 160,574 160,390 159,994 159,566 159,097 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 2023 年3月期 2022 年 2023 年 営業収益 (単位:百万円) 457 外国為替取引高 (単位:百万通貨単位) 130,806 外国為替取引口座数 (単位:口座) 348,893 外国為替取引預り証拠金 (単位:百万円) 一般顧客 56,841 55,261 金融法人(BtoB) 1,579 マネパカード口座数 (単位:口座) 158,807 (注)1.外国為替取引高は、顧客との相対取引による通貨毎の取引高を原通貨単位のまま合計したものであり、円換算は行っておりません。 2.外国為替取引口座数、マネパカード口座数及び外国為替取引預り証拠金は、それぞれ月末時点の口座数及び残高であります。 3.2011年8月よりCFD-Metals取引(差金決済取引)の取扱いを開始しており、CFD-Metals取引における預り証拠金、取引高(原取引単位を米ドルに換算)及びこれに伴うトレーディング収益はそれぞれ「外国為替取引預り証拠金」、「外国為替取引高」及び「営業収益」に含めて表示しております。 4.外国為替取引預り証拠金は、一般顧客からの取引によるものとBtoB取引先である金融法人からの取引によるものを区分して表示しております。 5.2020年7月から2021年3月までの「営業収益」には連結子会社のコイネージ株式会社の数値が含まれております。なお、同社は2021年3月31日をもって暗号資産交換業を廃業し解散しております。 6.2022年3月より、暗号資産CFD取引(差金決済取引)における預り証拠金及び取引高(売買代金を米ドルに換算)はそれぞれ「外国為替取引預り証拠金」、「外国為替取引高」に含めて表示しております。 <4月次の概況> 4月の外国為替相場は、米ドル/円については、1ドル=月中安値の 121 円台後半で取引が始まり、1日に発表された米3月雇用統計が全体的には堅調な結果となったことから 123 円台前半を付けました。5日に黒田日銀総裁による円安牽制発言により一時 122 円台前半まで下げるも、米金利の上昇や再度日銀の金融緩和方針の継続と円安容認姿勢が意識され 11 日には 125 円台後半まで上昇しました。12 日に発表された米3月CPIが前年同月比 8.5%上昇、1981 年 12 月以来の高水準となったものの、コア指数が予想を下回り発表直後に 124 円台後半まで下落しました。13日に黒田日銀総裁による金融緩和政策の継続姿勢を改めて強調した発言を背景に急伸し、2002 年5月以来となる 126円台前半を付け、15 日には米長期金利の高止まりを支えに 126 円台後半まで上昇しました。その後も上昇基調が続き、20 日には日米金融政策格差を意識したドル買いにより 129 円台半ばを付け、21 日はポジション調整の動きから一時 128 円を割り込むも、その後は米長期金利が上昇し 128 円台前半まで持ち直しました。25 日に中国のコロナウイルス感染拡大による景気減速懸念の高まりからリスク回避の動きが見られ、加えて米金利低下も相俟って 27 日には一時 127 円を割り込みましました。しかし、28 日に開催された日銀金融決定会合において、連続指値オペの運用を明確化したことを受けて急上昇し月中高値の 131 円台前半をつけ、129 円台後半で月末を迎えました。 米ドル/円以外の主要な取扱通貨である欧州・オセアニア通貨については、米ドル/円と同様、円に対して上昇傾向で推移しましたが、下旬にかけては下落傾向で推移しました。 外国為替相場の変動率は、米ドル/円の1日の平均値幅が 1.256 円(前月は 1.049 円、2020 年3月の 2.072 円以来の高い水準)と前月より拡大した一方で欧州通貨の1日の平均値幅が縮小したことから、若干低下したものの前月同様に非常に高い水準となりました。 このような状況の中、パートナーズFXnanoにおいては、先月から引き続きゴールデンマネパタイム(17 時 00分~26 時 00 分、以下同じ。)においてスプレッドを縮小するキャンペーンを続行しております。3月 21 日からの「米ドル/円」、「ポンド/円」、「豪ドル/円」の3通貨ペアだけでなく、4月 11 日に「ユーロ/円」、「ユーロ/米ドル」、25 日には「トルコリラ/円」をラインナップに加え、スプレッドの縮小を段階的に実施しております。さらに、当社の人気4通貨ペアである「米ドル/円」、「ユーロ/円」、「豪ドル/円」、「ポンド/円」で当社所定の注文数量まで原則 24 時間業界最狭水準スプレッド0.0銭(売買同値)を提示するキャンペーンを実施しております。他にも、「ユーロ/米ドル」では当社所定の注文数量まで0.1pips、「トルコリラ/円」では当社所定の注文数量まで0.9銭の原則24 時間業界最狭水準スプレッドを提示するキャンペーンを実施しております。 「約定力100%」のパートナーズFXでも、先月から引き続きゴールデンマネパタイムを続行しており、「ユーロ/円」、「ポンド/円」、「豪ドル/円」、「ユーロ/米ドル」、「ポンド/米ドル」、「NZドル/円」、「南アランド/円」、「メキシコペソ/円」、「カナダドル/円」、「ポンド/豪ドル」、「ユーロ/豪ドル」、「豪ドル/米ドル」、「トルコリラ/円」の計 13 通貨ペアで業界最狭水準スプレッドを提示するキャンペーンを実施しております。 また、4月 19 日からは CFD-Metals にてゴールデンマネパタイム中の業界最狭水準スプレッド提示キャンペーンを開始しました。ゴールデンマネパタイム中は「金/米ドル」スプレッド0.2pips、「銀/米ドル」スプレッド0.2pips の業界最狭水準スプレッドを提示しております。 これに加えて、5月2日からキャッシュバックキャンペーンを4月より更に強化しており「米ドル/円」、「トルコリラ/円」に「メキシコペソ/円」を加え、期間中(2022 年5月2日 7:00 から6月1日 5:55)の取引日数に応じて最大 25%キャッシュバックを増額しております。さらに当社所定の期間(4月1日 6:10~4月 30 日 5:50)に通貨ペアを問わず1度でも当社でFX取引をされたお客様は、キャンペーン期間中に1日でもお取引いただけると3%のキャッシュバック増額からスタートしていただける内容としております。 外国為替取引高は、米ドル/円が増加したものの、欧州・オセアニア通貨を中心に減少し、前月比3%減少の 1,308億通貨単位となりました。営業収益は、取引高の減少等によりトレーディング損益が減少したことや、前月に大きく増加したシステム関連売上高の反動減から前月比 17%減少の 457 百万円となりました。また、外国為替取引預り証拠金は一般顧客分が増加、金融法人分が減少となり、全体では前月比 1,772 百万円増加の 56,841 百万円となりました。 以 上

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしたい方はこちらからどうぞ
URLをコピーする
URLをコピーしました!