キューブシステム（2335） – 中期経営計画の財務目標修正に関するお知らせ

2022 年 5 月 11 日 会 社 名 株式会社キューブシステム 代表者名 代表取締役 社長執行役員 中西 雅洋 (コード番号 2335 東証プライム) 問合せ先 上席執行役員社長室長 北垣 浩史 (ＴＥＬ. 03-5487-6030) 各 位 1. 修正の内容 売上高 エンハンスビジネス デジタルビジネス SI ビジネス 売上高 CAGR（2020-2023） 営業利益 営業利益率 ROE 売上高 デジタルビジネス SI ビジネス エンハンスビジネス 売上高 CAGR（2020-2023） 営業利益 営業利益率 ROE 中期経営計画の財務目標修正に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、2021 年 5 月 11 日に公表しました V2026 第 1 次中期経営計画に関して、連結財務目標数値を見直し、下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。なお、中期経営計画における成長戦略や施策の骨子などについては変更しておりません。 中期経営計画における連結財務目標のうち 2022 年度および 2023 年度の財務目標を修正しております。 2021 年度 実績 2022 年度 計画 2023 年度 計画 記 16,099 350 4,645 11,103 1,417 8.8% 13.8% 16,000 320 4,130 11,550 1,230 7.7% 17,300 780 5,140 11,380 1,530 8.8% 13%以上 17,200 400 4,500 12,300 1,340 7.9% 13%以上 19,000 1,000 5,700 12,300 8.7% 1,710 9.0% 18,500 500 5,000 13,000 7.8% 1,480 8.0% （参考）当初（2021 年 5 月 11 日公表時）の目標値 2021 年度 計画 2022 年度 計画 2023 年度 計画 ２．修正の理由 企業の情報化投資においては、デジタル庁設立にも後押しされ、企業規模に関わらず DX を中心とした需要が継続的に伸びており、IT 投資が更に拡大する傾向にあります。その結果、当社の属する情報サービス産業では、営業・販売活動のデジタル化への取り組みや、それらを支援する新たなネットワークサービスの開発などに加え、AI・IoT技術を活用したシステムインテグレーションおよび管理運営受託が堅調に推移しております。 このような受注環境や今後の AI 投資の動向などを踏まえ、当社グループでは引き続き DX 人材の育成に努めるとともに人的リソースの再配置等を進めることによって 2023 年 3 月期以降においても中期経営計画策定時の売上高、営業利益を上回る見通しであり上記のとおり修正するものです。 以 上