ヒップ(2136) – 令和4年3月期決算短信〔日本基準〕(非連結)補足資料

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開示日時:2022/05/11 16:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 511,939 41,188 41,350 105.56
2019.03 535,412 50,401 50,559 85.5
2020.03 543,777 56,020 56,242 95.52
2021.03 500,622 25,809 53,717 91.63

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
718.0 728.28 756.955 12.87

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 44,995 45,227
2019.03 31,131 32,212
2020.03 36,393 36,762
2021.03 31,962 36,738

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

令和4年3⽉期決算短信(⾮連結)補⾜資料株式会社ヒップ2022年5⽉11⽇2022年3⽉期 決算概要○技術者の稼働が着実に進み稼働⼈員が増加。稼働時間、技術料⾦も前期を上回ったことで、売上⾼は3.6%の増収。○営業利益は売上⾼増加に加え、経費の⾒直しを⾏うなどの販売管理費抑制に努め75.8%増益。○経常利益及び当期純利益は、雇⽤調整助成⾦の受給⾦額(営業外損益)は減少したものの営業利益の改善により増益。2021年3⽉期(実績)2022年3⽉期(実績)前期⽐⾦ 額(百万円)構成⽐(%)⾦ 額(百万円)構成⽐(%)増減額(百万円)増減率(%)売上⾼5,006100.05,188100.0+182+3.6営業利益2585.24538.7+195+75.8経常利益53210.658711.3+54+10.3当期純利益3647.34037.8+39+10.82主要指標対前年度⽐較●稼 働 率 ・・技術者要請が活発化するなか受注量増⼤に注⼒。新卒を含めた技術者の稼働が着実に進み前期⽐+6.8p。●技術料⾦・・レートアップ交渉の進捗により前期⽐+15円。●稼働時間・・残業時間の増加に伴い前期⽐+0.06H。●技術者数・・稼働状況を勘案し2021年新卒の採⽤数を抑制したことにより前期⽐で減少。2021年3⽉期2022年3⽉期前期⽐稼働率83.7%90.5%+6.8p技 術 料 ⾦3,944円/H3,959円/H+15円/H稼 働 時 間8.66H/⼈・⽇8.72H/⼈・⽇+0.06H/⼈・⽇期 末 技 術 者 数751⼈725⼈△26⼈※技術料⾦(1時間当たりの技術料⾦)=アウトソーシング事業売上⾼/総稼働時間3稼働率推移(%)100.0<2021年3⽉期><2022年3⽉期>95.090.085.080.075.070.065.060.02021年3⽉期上半期下半期通 期上半期 下半期 通 期83.9%83.5%83.7%86.7% 94.4% 90.5%2022年3⽉期4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 10⽉ 11⽉ 12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉ 4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 10⽉ 11⽉ 12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉⽉稼働率 86.9 86.8 84.6 81.3 81.0 82.8 82.0 81.7 82.4 83.3 85.6 85.8 83.4 83.9 86.1 87.7 89.4 90.1 91.7 93.8 94.9 95.2 95.6 95.1※稼働率(%)=稼働技術者数/技術社員総数×10042023年3⽉期 通期業績予想●新型コロナウイルス感染症や世界情勢の先⾏きには注視が必要だが、顧客の設計開発は盛んに⾏われており、当社への技術者要請はシステム開発を中⼼に底堅く推移。●新卒及び中途技術者の採⽤強化に注⼒するとともに、新規顧客の拡⼤などの営業強化を継続し、受注量の増⼤と稼働率の向上を図ることで、売上⾼及び営業利益は増加を⾒込む。●経常利益及び当期純利益の前期⽐減少要因は、技術者稼働率の改善に伴う雇⽤調整助成⾦の受給⾦額(営業外損益)の減少によるもの。2022年3⽉期(実績)2023年3⽉期通期予想⾦額(百万円)構成⽐(%)⾦額(百万円)構成⽐(%)前期⽐増減率(%)売 上 ⾼5,188100.05,401100.0+4.1営 業 利 益経 常 利 益当 期 純 利 益4535874038.711.37.85145173499.59.66.5+13.3△12.0△13.3※上記の業績予想は、公表時点で得られた情報に基づいて算定しておりますので、予想に内在する不確定要因や、今後の事業運営における状況の変化等により、実際の業績は上記に記載した予想数値と異なる場合がありますことをご了解ください。業績予想の前提条件●稼 働 率 ・・技術者要請は増加傾向にあり、着実な稼働を推進し改善を⾒込む。●技術料⾦・・継続的な契約交渉により上昇予想。●稼働時間・・テレワークなどの動向を加味し、前期⽐微減の予想。●技術者数・・2022年新卒は36⼈。新卒採⽤の強化を図り2023年新卒は60⼈を計画。中途採⽤では採⽤基準を維持しつつ積極的な採⽤を継続。2022年3⽉期2023年3⽉期前期⽐稼働率90.5%94.1%+3.6p技 術 料 ⾦3,959円/H3,982円/H+23円/H稼 働 時 間8.72H/⼈・⽇8.67H/⼈・⽇△0.05H/⼈・⽇期 末 技 術 者 数725⼈732⼈+7⼈※技術料⾦(1時間当たりの技術料⾦)=アウトソーシング事業売上⾼/総稼働時間56本資料について本資料は、当社の企業説明に関する情報の提供を⽬的としたものであり、当社が発⾏する有価証券の投資を勧誘することを⽬的としたものではありません。また、本資料は2022年5⽉11⽇現在のデータ等に基づいて作成されております。本資料に記載された意⾒や予測等は資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し、または、約束するものではなく、今後、予告なしに変更されることがありますので予めご了承ください。本資料に関するお問い合わせ先社⻑室 IR担当〒220-0003 横浜市⻄区楠町8-8TEL 045-328-1000FAX 045-328-1001E-mailir@hip-pro.co.jpURL https://www.hip-pro.co.jp7

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