アルメディオ(7859) – 2022年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)

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開示日時:2022/05/13 15:02:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 354,160 -6,056 -7,941 -31.67
2019.03 310,904 -6,253 -5,522 -48.04
2020.03 275,168 5,582 5,178 -1.05
2021.03 268,146 -1,132 -611 -9.24

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
154.0 156.02 169.35

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -7,117 5,016
2019.03 -24,003 -10,539
2020.03 11,431 18,269
2021.03 -9,061 4,522

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)上場取引所2022年5月13日東(氏名) 高橋  靖(氏名) 関 清美TEL 042-511-0500有価証券報告書提出予定日 2022年6月27日(役職名) 代表取締役社長URL https://www.almedio.co.jp上場会社名 株式会社 アルメディオコード番号 7859代表者問合せ先責任者 (役職名) 取締役 経理・情報開示・IR担当定時株主総会開催予定日配当支払開始予定日決算補足説明資料作成の有無 : 有: 無決算説明会開催の有無2022年6月24日―1. 2022年3月期の連結業績(2021年4月1日〜2022年3月31日)(1) 連結経営成績2022年3月期2021年3月期売上高百万円3,2662,681営業利益経常利益%21.8△2.6百万円74△11%――百万円97△3%――(注)包括利益 2022年3月期  97百万円 (―%) 2021年3月期  △119百万円 (―%)(百万円未満切捨て)(%表示は対前期増減率)親会社株主に帰属する当期純利益百万円△39△135%――1株当たり当期純利益潜在株式調整後1株当たり当期純利益自己資本当期純利益率総資産経常利益率 売上高営業利益率円 銭△2.65△9.24円 銭――%△1.5△5.3%2.5△0.1(参考) 持分法投資損益2022年3月期 ―百万円2021年3月期 ―百万円総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産2022年3月期 2,727百万円(3) 連結キャッシュ・フローの状況百万円4,3493,475百万円△28045百万円2,7512,5092021年3月期 2,492百万円百万円△347△135%62.771.7百万円547△41営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高%2.3△0.4円 銭174.14169.70百万円1,3881,3972022年3月期2021年3月期(2) 連結財政状態2022年3月期2021年3月期(参考) 自己資本2022年3月期2021年3月期2. 配当の状況第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末期末合計円 銭円 銭年間配当金円 銭0.000.000.00―――配当金総額(合計)配当性向(連結)百万円――円 銭0.000.000.00―――%%純資産配当率(連結)――円 銭0.000.000.002021年3月期2022年3月期2023年3月期(予想)―――3. 2023年 3月期の連結業績予想(2022年 4月 1日〜2023年 3月31日)売上高営業利益経常利益(%表示は、対前期増減率)親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益通期百万円3,046%△6.7百万円△90 ―%百万円△97 ―%百万円△130 ―%円 銭△8.73※ 注記事項(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更  : 有② ①以外の会計方針の変更 : 無③ 会計上の見積りの変更 : 無④ 修正再表示 : 無(3) 発行済株式数(普通株式)① 期末発行済株式数(自己株式を含む)② 期末自己株式数③ 期中平均株式数2022年3月期2022年3月期2022年3月期15,772,316 株 2021年3月期111,437 株 2021年3月期14,994,769 株 2021年3月期14,802,316 株111,437 株14,690,879 株(参考)個別業績の概要2022年3月期の個別業績(2021年4月1日〜2022年3月31日)(1) 個別経営成績2022年3月期2021年3月期2022年3月期2021年3月期(2) 個別財政状態2022年3月期2021年3月期(参考) 自己資本売上高百万円1,6051,448%10.9△4.5営業利益百万円△153△187――%%経常利益百万円△31△136――(%表示は対前期増減率)当期純利益百万円△103△215%――1株当たり当期純利益潜在株式調整後1株当たり当期純利益円 銭円 銭△6.93△14.68百万円2,8242,283――百万円1,8831,8432022年3月期 1,860百万円2021年3月期 1,826百万円総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産%65.980.0円 銭118.78124.35※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項については、添付資料4ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。※ 決算補足説明資料関係・当該補足説明資料は、Financial Data Bookとして当社ウェブサイト(https://www.almedio.co.jp/)のIRニュースに掲載いたします。Financial Data Bookには、事業別売上高ほか業績推移等をまとめております。○添付資料の目次株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………… 2(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 3(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………… 4(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………… 4(5)継続企業の前提に関する重要事象等 ………………………………………………………… 52.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………… 53.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 6(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 6(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………… 8(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………10(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………12(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………13(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………13(表示方法の変更) …………………………………………………………………………………13(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………14(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………17(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………18 -1-1.経営成績等の概況(1)当期の経営成績の概況株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信当社グループは、「中期経営計画2021」の達成に向けた取り組みを推進し、事業構造改革のスピードを上げ、機能性材料メーカーへの転換を目指して初年度の計画実行に取り組んでまいりました。2022年年初以降、中国での新型コロナウイルスの感染拡大やウクライナ情勢など、経済環境の変化による不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きましたが、当連結会計年度の当社グループの経営成績に大きな影響はありませんでした。断熱材事業については、連結子会社・阿爾賽(蘇州)無機材料有限公司において、産業炉や異型成型品の販売が増加したことや為替レートが円安に進んだことに伴う円換算額の増加等により、前年同期の売上高を上回り、断熱材事業の売上高が前年同期比27.2%の増加という結果となりました。アーカイブ事業については、ストレージソリューションにおいて、物流停滞の不安から前倒し受注が続いている米国及び欧州向けの産業機器用光ドライブの販売が増加したこと等により、前年同期の売上高を上回りましインダストリアルソリューション事業については、光ディスク以外の媒体への移行が進んでいることから、前た。年同期の売上高を下回りました。により当期の計画を下回りました。その他事業については、ナノマテリアル事業において、国内外共に幅広い業種へのサンプル出荷件数や、1企業で複数の用途を検討する顧客が増加していること等により、前年同期の売上高を上回りましたが、計画の遅れこの結果、当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高3,266百万円(前年同期比21.8%増)となりました。利益面は、営業利益74百万円(前年同期は営業損失11百万円)、経常利益97百万円(前年同期は経常損失3百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失39百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失135百万円)なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等の適用による連結財務諸表となりました。に与える影響はありません。各セグメントの業績は次のとおりであります。断熱材事業当事業は、連結子会社・阿爾賽(蘇州)無機材料有限公司において、電子部品用副資材、耐火材料及び関連製品の開発・製造・販売を行っております。また、当社でも同社製品を中心とした輸入販売を行っております。国内は、異型成形品の販売が増加しました。また、高付加価値商品の販売にも注力し、高温窯道具である棚板を、日本国内の商流を通じて新規開拓した海外の顧客へ販売を開始し、定期的に受注しております。さらに、断熱材に拘らない商材の販売も開始し、定期的な受注につながりました。その結果、前年同期の売上高を上回りましたが、当期の計画を下回りました。阿爾賽(蘇州)無機材料有限公司は、産業炉や異型成形品の販売が増加しました。また、高温窯道具である棚板の販売が前年同期比約60%増と、売上構成比率は低いものの増加しました。その結果、前年同期の売上高及び当期の計画を上回りました。以上により、断熱材事業の売上高は2,192百万円(前年同期比27.2%増)となりました。アーカイブ事業ューション」が含まれます。当事業は、重要な情報を長期に亘って保存及び利用するための長期保存用光ドライブと長期保存用光ディスクの販売を行う「アーカイブ」と、産業用及びAV機器用光ドライブの開発・製造・販売を行う「ストレージソリアーカイブは、企業活動によって得られた過去の蓄積データの長期保存と、保管コスト削減を目的とした需要に対し、長期保存用光ドライブ及び長期保存用光ディスクを起点としたソリューション提案を行い、長期保存用光ドライブの販売が、医療機器向けを中心に順調に増加していることや電子帳簿保存法の改正に伴い需要が増加しました。また、写真プリント店の端末向けの販売も伸張し、前年同期の売上高及び当期の計画を上回りました。 -2-株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信ストレージソリューションは、産業機器用光ドライブの販売において、米国向けでBlu-rayドライブが前年同期と比べ増加し、また、物流停滞の不安から前倒し受注が続いている米国及び欧州向けが増加したこと等により、前年同期の売上高及び当期の計画を上回りました。以上により、アーカイブ事業の売上高は1,003百万円(前年同期比13.4%増)となりました。インダストリアルソリューション事業造・販売を行っております。当事業は、オーディオ・ビデオ機器やコンピュータ周辺機器等の規準及び調整用テストディスク等の開発・製主要顧客であるカーオーディオ・カーナビ等の車載機器メーカー向けの販売が、テストメディア使用量の減少等の影響により、前年同期の売上高及び当期の計画を下回りました。また、AV機器市場及びPC市場においても、光ディスク以外の媒体への移行が引き続き進んでいることから、需要は減少しました。以上により、インダストリアルソリューション事業の売上高は53百万円(前年同期比15.6%減)となりました。その他事業ます。当事業は、ナノマテリアルの研究開発・製造及び販売を行う「ナノマテリアル事業」が主な事業となっておりナノマテリアル事業は、粉末状の炭素繊維を製品化しております。有償でのサンプル販売を行い、1月から3月の売上高が伸張しました。サンプル評価が進展していく中で、特に航空・宇宙、自動車等からの強い引き合いをいただくようになってきており、航空・宇宙産業の有力企業と共同開発等の契約締結や、自動車産業の有力企業と秘密保持協定の延長が合意されました。国内外共に幅広い業種へのサンプル出荷件数や、1企業で複数の用途を検討する顧客が増えていること等により、前年同期の売上高を上回りましたが、計画の遅れにより当期の計画を下回りました。なお、東村山事業所の開設により、営業・技術部門の集約と設備の充実化が図れ、リードタイムの短縮、基礎及び開発研究のスピードアップを実現しております。さらに、2022年1月に福島双葉工場の建設工事に着工し、本格採用に向けた生産体制の構築も進めております。以上により、その他事業の売上高は15百万円(前年同期比94.2%増)となりました。(2)当期の財政状態の概況(流動資産)当連結会計年度末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べて21.4%増加し、3,686百万円となりました。これは、主として受取手形及び売掛金の増加等によるものであります。当連結会計年度末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べて51.1%増加し、662百万円となりました。これは、主として福島双葉工場の建屋取得にかかる代金の一部を計上したことによる建設仮勘定並びに機械装置及び運搬具の増加等によるものであります。当連結会計年度末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べて14.5%増加し、955百万円となりました。これは、主として断熱材事業の受注増加に伴う前受金の増加等によるものであります。(固定資産)(流動負債)(固定負債)当連結会計年度末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べて391.1%増加し、642百万円となりました。これは、主として長期借入金の増加等によるものであります。 -3-株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信(純 資 産)当連結会計年度末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて9.6%増加し、2,751百万円となりました。これは、主として新株予約権の行使による株式の発行による資本金及び資本剰余金並びに為替レートが円安に進んだことに伴う為替換算調整勘定の増加等によるものであります。(3)当期のキャッシュ・フローの概況(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは△280百万円(前連結会計年度は45百万円)となりました。これは、主として売上債権及び棚卸資産の増加等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは△347百万円(前連結会計年度は△135百万円)となりました。これは、主として事業用資産である有形固定資産の取得によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローは547百万円(前連結会計年度は△41百万円)となりました。これは、主として長期借入金の借入れ及び新株予約権の行使による株式の発行による収入によるものであります。以上の結果、現金及び現金同等物の期末残高は1,388百万円(前連結会計年度は1,397百万円)となりました。(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期2022年3月期自己資本比率時価ベースの自己資本比率キャッシュ・フロー対有利子インタレスト・カバレッジ・負債比率レシオ58.042.357.853.471.773.162.764.12,050.4△950.1765.5△269.85.4△13.316.0△86.176.552.5211.946.3自己資本比率:自己資本/総資産時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フローインタレストカバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い※ 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。※ 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。※ キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを利用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いにつきましては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。(4)今後の見通し今後の経済情勢につきましては、中国での新型コロナウイルスの感染拡大やウクライナ情勢など、世界経済の先行きに警戒感が強まり、不透明感は続くと予測されます。当社グループは、2022年5月13日付で公表した「中期経営計画2022の実施について」に基づき、事業構造改革のスピードを上げ、引き続き機能性材料メーカーへの転換を図ってまいります。これにより、事業ポートフォリオの最適化を図り、事業構造を転換し、継続的な安定収益を上げる企業に変わります。 -4-株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信ナノマテリアル事業売上の拡大、及び生産体制を確立し、事業成長のスピードアップを図ります。営業戦略① 本格採用の道筋が見えてきた顧客への対応力アップ、及び新規顧客の開拓(採用が見えてきた業界への横展開営業活動など)、並びに海外展開を行います。② 自動車、インフラ、航空機業界への重点展開、及びスポーツ、レジャー業界の開拓を行います。③ アプリケーション提案力の強化、及び人材の拡充、育成強化を行います。技術戦略① 製品ラインナップを拡充します。② 量産化本採用に向けた体制強化、及び品質保証体制の確立、並びに人材の拡充、育成の強化を行います。③ 性能評価データを蓄積し、検証のスピードアップを図ります。断熱材事業販売戦略の強化、及び製品ラインナップの拡充し、更なる成長と環境問題対策を行います。当社① 高付付加価値製品の販売を中心に工業炉用の断熱材、及び棚板、窯道具の拡販を行います。② 新製品、及び断熱材に拘らない周辺商材の展開を行います。③ 高温窯道具製品の海外販売、販路開拓を行います。連結子会社・阿爾賽(蘇州)無機材料有限公司① 築炉の受注、工業炉・電気炉の販売拡大を行います。② 棚板、窯道具製品の更なる拡販を行います。③ 中国における水不足に対し、水を多く利用する生産品の生産体制の対応を行います。アーカイブ事業運営の効率化やリソースの再配置を行い、利益の最大化を図ります。インダストリアルソリューション事業市場規模に対応した効率的な事業運営を進め、利益最大化に注力します。新規事業への積極的投資新規事業の創出(M&A含む)のため、積極的に投資を行います。以上により、当社グループの次期見通しは、通期において売上高3,046百万円(前年同期比6.7%減)、営業損失90百万円(前年同期は営業利益74百万円)、経常損失97百万円(前年同期は経常利益97百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失130百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失39百万円)を見込んでおります。(5)継続企業の前提に関する重要事象等当社は、2017年3月期から2022年3月期までの個別業績において、6期連続の営業損失を計上しております。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在していると認識しております。しかしながら、当面の十分な自己資金も確保しており、当該事象又は状況を解消し、又は改善するための対応策として、「中期経営計画2022」を策定し、これを反映した事業計画に基づく翌事業年度の資金計画による評価を実施した結果、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。2.会計基準の選択に関する基本的な考え方当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。で検討を進めていく方針であります。なお、国際財務報告基準 (IFRS) の適用につきましては、今後の事業展開や国内外の動向などを踏まえた上 -5-3.連結財務諸表及び主な注記(1)連結貸借対照表資産の部流動資産現金及び預金受取手形及び売掛金受取手形売掛金商品及び製品仕掛品その他貸倒引当金流動資産合計原材料及び貯蔵品固定資産有形固定資産建物及び構築物減価償却累計額減損損失累計額建物及び構築物(純額)機械装置及び運搬具減価償却累計額減損損失累計額機械装置及び運搬具(純額)建設仮勘定その他減価償却累計額減損損失累計額その他(純額)有形固定資産合計無形固定資産その他無形固定資産合計投資その他の資産その他投資その他の資産合計固定資産合計資産合計株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(2021年3月31日)当連結会計年度(2022年3月31日)(単位:千円)1,547,986929,011――294,66275,77897,964110,478△19,5843,036,298208,371△111,683△20,71175,976514,814△225,479△36,098253,2362,271216,866△190,777△23,7452,343333,8281,1871,187103,789103,789438,8043,475,1031,538,323―308,1411,009,648464,14357,014176,500155,994△23,4443,686,323220,524△120,422△26,74173,361650,555△288,297△41,554320,704162,316277,254△193,202△79,6334,418560,800569569101,492101,492662,8614,349,184 -6-1年内返済予定の長期借入金負債の部流動負債買掛金短期借入金未払法人税等前受金賞与引当金その他流動負債合計固定負債長期借入金負債合計純資産の部株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計退職給付に係る負債繰延税金負債固定負債合計その他の包括利益累計額為替換算調整勘定その他の包括利益累計額合計新株予約権純資産合計負債純資産合計株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(2021年3月31日)当連結会計年度(2022年3月31日)(単位:千円)189,437316,80416,00823,801―39,144249,451834,64613,30036,55981,027130,886965,5331,538,7661,492,146△454,526△88,7852,487,5995,3725,37216,5972,509,5693,475,103232,632243,98013,30029,594260,65556,421118,722955,307500,00040,845101,992642,8371,598,1451,607,3791,560,759△494,316△88,7852,585,036142,204142,20423,7982,751,0384,349,184 -7-(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書連結損益計算書株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)(単位:千円)売上高売上原価売上総利益販売費及び一般管理費営業利益又は営業損失(△)営業外収益経常利益又は経常損失(△)受取利息受取配当金為替差益助成金収入その他営業外収益合計営業外費用支払利息新株予約権発行費株式交付費支払手数料その他営業外費用合計特別利益特別損失固定資産売却益補助金収入特別利益合計固定資産除却損固定資産圧縮損退職特別加算金減損損失特別損失合計法人税等調整額法人税等合計当期純損失(△)税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△)法人税、住民税及び事業税非支配株主に帰属する当期純利益親会社株主に帰属する当期純損失(△)2,681,4631,883,362798,100809,421△11,3212,7402951,9644,3871,18410,5722,820–350153,185△3,93411238,98139,0935,52832,84749082,960121,827△86,66739,4229,67549,098△135,765-△135,7653,266,3372,347,566918,771844,10074,6702,44128125,4672,71033731,2383,2653,901565350178,10097,807-28,51228,51239320,391-73,85994,64431,67650,50020,96571,465△39,789-△39,789 -8-連結包括利益計算書当期純損失(△)その他の包括利益その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定その他の包括利益合計包括利益(内訳)親会社株主に係る包括利益非支配株主に係る包括利益株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)(単位:千円)△135,76516,51916,519△119,246△119,246–△39,789-136,831136,83197,04297,042- -9-株主資本△135,765–(3)連結株主資本等変動計算書 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計1,538,7661,492,146△318,760△88,7852,623,365当期首残高当期変動額新株の発行(新株予約権の行使)親会社株主に帰属する当期純損失(△)株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)当期変動額合計当期末残高当期首残高当期変動額新株の発行(新株予約権の行使)親会社株主に帰属する当期純損失(△)株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)当期変動額合計当期末残高——1,538,7661,492,146△135,765△454,526-△88,785△135,7652,487,599その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定その他の包括利益累計額合計新株予約権純資産合計△11,147△11,1476,9032,619,12116,51916,5195,37216,51916,5195,3729,6949,69416,597(単位:千円)-△135,765-△135,76526,214△109,5512,509,569 -10- 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信株主資本(単位:千円)資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計1,538,7661,492,146△454,526△88,7852,487,59968,61268,612△39,789137,225△39,78968,61268,6121,607,3791,560,759△39,789△494,316-97,436△88,7852,585,036その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定その他の包括利益累計額合計新株予約権純資産合計5,3725,37216,5972,509,569—-136,831136,831136,831142,204136,831142,2047,2007,20023,798137,225△39,789144,032241,4682,751,038当期首残高当期変動額新株の発行(新株予約権の行使)親会社株主に帰属する当期純損失(△)株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)当期変動額合計当期末残高当期首残高当期変動額新株の発行(新株予約権の行使)親会社株主に帰属する当期純損失(△)株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)当期変動額合計当期末残高 -11-(4)連結キャッシュ・フロー計算書営業活動によるキャッシュ・フロー税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△)減価償却費減損損失貸倒引当金の増減額(△は減少)賞与引当金の増減額(△は減少)退職給付に係る負債の増減額(△は減少)受取利息及び受取配当金支払利息為替差損益(△は益)固定資産売却損益(△は益)固定資産除却損固定資産圧縮損補助金収入退職特別加算金株式交付費新株予約権発行費売上債権の増減額(△は増加)棚卸資産の増減額(△は増加)仕入債務の増減額(△は減少)前受金の増減額(△は減少)その他小計利息及び配当金の受取額利息の支払額補助金の受取額法人税等の支払額営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー定期預金の預入による支出定期預金の払戻による収入有形固定資産の取得による支出有形固定資産の売却による収入その他投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー短期借入金の純増減額(△は減少)長期借入れによる収入長期借入金の返済による支出新株予約権の行使による株式の発行による収入新株予約権の発行による支出財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物に係る換算差額現金及び現金同等物の増減額(△は減少)現金及び現金同等物の期首残高現金及び現金同等物の期末残高株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)(単位:千円)△86,66779,90582,9605,1801,634△6,940△3,0352,820△14,014△1125,52832,847△38,981490——-△210,88713,61858,108127,20449,6603,035△2,81938,981△43,64145,216△200,000200,000△135,827112451△135,263△41,008△41,00814,612△116,4421,514,4291,397,98631,67671,76173,8591,17313,6164,286△2,7233,265△46,977-39320,391△28,512-5653,901△311,645△194,45930,81698,749△30,278△260,1392,723△3,26028,512△48,554△280,717△200,000200,000△338,671-△8,386△347,057△72,823500,000△16,008135,2341,493547,89570,217△9,6631,397,9861,388,323 -12-株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信(5)連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(会計方針の変更)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。なお、連結財務諸表に与える影響はありません。また、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当連結会計年度より「受取手形」、「売掛金」に含めて表示し、「流動負債」に表示していた「その他」は、当連結会計年度より「前受金」及び「その他」に含めて表示しております。ただし、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱に従って、前連結会計年度については新たな表示方法により組替えを行っておりません。「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、連結財務諸表に与える影響はありません。前連結会計年度において、「有形固定資産」の「その他」及び「その他(純額)」に含めていた「建設仮勘定」は、資産の総額の100分の1を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「有形固定資産」の「その他」及び「その他(純額)」に表示していた2,271千円は、「建設仮勘定」2,271千円、「その他」216,866千円及び「その他(純額)」2,343千(表示方法の変更)(連結貸借対照表関係関係)円として組み替えております。(連結損益計算書関係)前連結会計年度において使用していた「営業外収益」の「雑収入」及び「営業外費用」の「雑損失」は、当連結会計年度より「その他」として表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。 -13-株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信(セグメント情報等)(セグメント情報)1 報告セグメントの概要当社グループは、当社及び子会社・阿爾賽(蘇州)無機材料有限公司の計2社で構成されており、業務用テストディスクの開発・製造・販売、各種ディスクの特性テスト受託、電子部品用副資材、耐火材料及び関連製品の開発・製造・販売、長期保存用光ドライブ及び長期保存用光ディスクの販売、産業用及びAV機器用光ドライブの開発・製造・販売、ナノマテリアルの研究開発・製造及び販売を行っております。 事業系統図は次のとおりであります。連結子会社・阿爾賽(蘇州)無機材料有限公司において、電子部品用副資材、耐火材料及び関連製品の開発・製造・販売を行っております。また、当社においても同社製品を中心として輸入・販売を行っております。重要な情報を長期に亘って保存及び利用するための長期保存用光ドライブと長期保存用光ディスクの販売を行う「アーカイブ」と、産業用及びAV機器用光ドライブの開発・製造・販売を行う「ストレージソリューショインダストリアルソリューション事業オーディオ・ビデオ機器やコンピュータ周辺機器等の規準及び調整用テストディスク等の開発・製造・販売を断熱材事業   アーカイブ事業ン」が含まれます。行っております。その他事業ナノマテリアルの研究開発・製造及び販売を行う「ナノマテリアル事業」が主な事業となっております。2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 -14-株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)報告セグメント断熱材事業アーカイブ事業インダストリアルソリューション事業その他事業(単位:千円)合計外部顧客への売上高1,724,168885,29063,8688,1362,681,463―――――計1,724,168885,29063,8688,1362,681,463222,685109,81721,226△130,782222,946セグメント資産1,663,910472,91884,1835,8402,226,85356,67580,8742,325―1,47718,23378,711―55,533136,408 (注) 減価償却費には、長期前払費用の償却費が含まれております。当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)報告セグメント断熱材事業アーカイブ事業インダストリアルソリューション事業その他事業(単位:千円)合計外部顧客への売上高2,192,8701,003,76053,90415,8013,266,337―――――計2,192,8701,003,76053,90415,8013,266,337280,147123,37533,600△141,838295,285セグメント資産2,105,492500,11173,480182,1952,861,281売上高セグメント間の内部売上高又は振替高セグメント利益又は損失(△)その他の項目減価償却費有形固定資産及び無形固定資産の増加額売上高セグメント間の内部売上高又は振替高セグメント利益又は損失(△)その他の項目減価償却費有形固定資産及び無形固定資産の増加額66,09996,631451―9103582,47969,940242,716339,706(注) 減価償却費には、長期前払費用の償却費が含まれております。 -15-4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信利益又は損失前連結会計年度当連結会計年度連結財務諸表の営業利益又は営業損失(△)(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。資産前連結会計年度当連結会計年度222,946△234,267△11,3212,226,8531,248,2503,475,103(単位:千円)295,285△220,61474,670(単位:千円)2,861,2811,487,9034,349,184(単位:千円)報告セグメント計全社費用(注)報告セグメント計全社資産(注)連結財務諸表の資産合計(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産等であります。その他の項目報告セグメント計調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費78,71169,9401,1931,82079,90571,761有形固定資産及び無形固定資産の増加額136,408339,7061338,066136,542347,773 -16-(1株当たり情報) 1株当たり純資産額1株当たり当期純損失(△)潜在株式調整後1株当たり当期純利益株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)169円70銭△9円24銭―174円14銭△2円65銭―(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期 純損失であるため記載しておりません。りであります。2.1株当たり当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとお前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)1株当たり当期純損失(△)親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)△135,765△39,789普通株主に帰属しない金額(千円)――普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)△135,765△39,789普通株式の期中平均株式数(株)14,690,87914,994,769潜在株式調整後1株当たり当期純利益親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) 普通株式増加数(株)(うち新株予約権(株))希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 ――――――――3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。前連結会計年度末(2021年3月31日)当連結会計年度末(2022年3月31日)純資産の部の合計額(千円)純資産の部の合計額から控除する金額(千円)2,509,56916,5972,751,03823,798(うち新株予約権(千円))(16,597)(23,798)普通株式に係る期末の純資産額(千円)2,492,9722,727,2401株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)14,690,87915,660,879 -17-株式会社アルメディオ(7859) 2022年3月期 決算短信(重要な後発事象)資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分2022年5月13日開催の取締役会において、資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分について、2022年6月24日開催予定の第42期定時株主総会に付議することを決議いたしました。(1) 資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分の目的現在生じている繰越利益剰余金の欠損金を填補し、財務内容の健全化を図るとともに、今後の資本政策の柔軟性及び機動性を確保することを目的として、資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分を行います。なお、当社の貸借対照表の「純資産の部」における勘定科目間の振替処理であり、純資産額に変動を生じるものではなく、所有株式数や1株当たり純資産額に影響を与えるものではありません。会社法第447条第1項及び第448条第1項の規定に基づき、資本金及び資本準備金の額を減少し、これらをそなお、当社が発行している新株予約権の期末日後の行使による資本金及び資本準備金の額の増加は含めてお(2) 資本金及び資本準備金の額の減少の内容の他資本剰余金に振る替えるものです。① 減少する資本金及び資本準備金の額りません。資本金資本準備金② 増加するその他資本剰余金の額その他資本剰余金(3) 剰余金の処分の内容① 減少するその他資本剰余金の額その他資本剰余金② 増加する繰越利益剰余金の額繰越利益剰余金1,607,379千円 のうち600,000千円1,560,759千円 のうち600,000千円1,200,000千円1,200,000千円1,200,000千円会社法第452条に基づき、上記の資本金及び資本剰余金の額の減少の効力発生を条件に、その他資本剰余金を繰越利益剰余金に振り替えることで、欠損填補に充当いたします。(4) 資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分の日程① 取締役会決議日② 株主総会決議日2022年5月13日2022年6月24日 (予定)③ 債権者異議申述公告日2022年6月27日 (予定)④ 債権者異議申述最終期日2022年7月27日 (予定)⑤ 効力発生日2022年7月28日 (予定) -18-

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