日鉄物産（9810） – 通期連結業績と前期実績との差異及び剰余金の配当（増配）に関するお知らせ

2022 年５月 11 日 会 社 名 日 鉄 物 産 株 式 会 社 代表者名 代表取締役社長 佐 伯 康 光 （コード番号 9810 東証プライム） 問合せ先 総務・広報部長 岩波 竜太郎 （TEL 03-6772-5003） 通期連結業績と前期実績との差異及び剰余金の配当（増配）に関するお知らせ 2022年３月期通期（2021年４月１日～2022年３月31日）の連結業績につきまして、前期実績との差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。 また、2022年５月11日開催の取締役会において、下記のとおり2022年３月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことについて決議しましたので、あわせてお知らせいたします。 なお、剰余金の配当については、2022年６月24日開催予定の第45回定時株主総会に付議する予定であります。 記 １．通期連結業績について (１)2022 年３月期通期（2021 年４月１日～2022 年３月 31 日）の連結業績と前期実績との差異 前期実績（Ａ） 2021 年 3 月期 今回業績発表（Ｂ） 2022 年 3 月期 増減額（Ｂ－Ａ） 増減率（％） 売上 営業利益 経常利益 （単位：百万円） 親会社株主 に帰属する 当期純利益 １株当たり 当期純利益 1,271,050 22,361 25,772 15,992 495 円 79 銭 1,865,907 44,627 47,810 35,417 1,098 円 03 銭 594,857 46.8 22,265 99.6 22,038 85.5 19,424 121.5 ※当社は2022年３月期の期首より「収益認識に関する会計基準」（企業会計基準第29号 2020年3月31日）等を適用しております。それに伴い、2021年３月期の実績につきましては、当該会計基準等を遡及適用した数字を記載しております。 主として鉄鋼事業の事業環境が需要回復に伴い好転したこと等により、前期実績を大きく上回る業績となりま(２)差異が生じた理由 した。 各 位 ２．期末配当金について (１)内容 基 準 日 １株当たり配当金 配当金総額 効力発生日 配 当 原 資 決 定 額 2022 年３月 31 日 直近の配当予想 （2022 年２月３日公表） 同左 前期実績 （2021 年３月期） 2021 年３月 31 日 190 円 00 銭 160 円 00 銭 110 円 00 銭 6,129 百万円 2022 年６月 27 日 利益剰余金 － － － 3,548 百万円 2021 年６月 30 日 利益剰余金 (２)理由 当期の業績が、2022 年２月３日に公表した業績予想に対し、親会社株主に帰属する当期純利益等が上回ったため、期末配当金を従来予想から 30 円増配し、１株当たり 190 円とすることといたしました。 以 上