デンカ(4061) – 2022年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)

URLをコピーする
URLをコピーしました!

開示日時:2022/05/11 11:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 39,562,900 3,365,200 3,035,800 261.8
2019.03 41,312,800 3,422,900 3,141,100 286.18
2020.03 38,080,300 3,158,800 2,998,000 262.62
2021.03 35,439,100 3,473,000 3,252,700 264.24

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
4,050.0 3,656.3 3,880.7 11.16 10.06

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 2,340,700 4,877,600
2019.03 520,200 3,266,000
2020.03 811,500 4,195,400
2021.03 311,600 4,061,000

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

 2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)デンカ株式会社4061上場取引所https://www.denka.co.jpURL(役職名)代表取締役社長(役職名)コーポレートコミュニケーション部長 (氏名)山本 浩之 (TEL)(氏名)今井 俊夫 2022年5月11日東03(5290)5511 2022年6月23日配当支払開始予定日 2022年6月22日 2022年6月22日: 有: 有(証券アナリスト、機関投資家向け)上 場 会 社 名コ ー ド 番 号代者表問合せ先責任者定時株主総会開催予定日有価証券報告書提出予定日決算補足説明資料作成の有無決算説明会開催の有無1.2022年3月期の連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)(1)連結経営成績売上高営業利益百万円%8.6384,849354,391 △6.9%15.59.92022年3月期 31,659 百万円 ( 17.9%)百万円40,12334,729 (百万円未満切捨て)経常利益(%表示は対前期増減率)親会社株主に帰属する当期純利益百万円26,01222,785百万円36,47432,143%14.20.42021年3月期 26,855 百万円 ( 66.1%)%13.57.01株当たり当期純利益潜在株式調整後1株当たり当期純利益円 銭円 銭301.67264.24――自己資本当期純利益率総資産経常利益率売上高営業利益率%9.48.8%6.76.3%10.49.8(参考) 持分法投資損益(注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しております。詳細は、(添付資料)13ページ「3.連結財務諸表及び主な注記(5)連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。2022年3月期 876 百万円2021年3月期933 百万円総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産百万円557,646526,035百万円292,094270,036%51.750.8円 銭3,345.343,101.92(参考) 自己資本2022年3月期 288,472 百万円2021年3月期 267,448 百万円(3)連結キャッシュ・フローの状況営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物期末残高百万円42,63040,610百万円△36,839△36,976百万円△12,341△6,7062022年3月期2021年3月期(注) 包括利益2022年3月期2021年3月期(2)連結財政状態2022年3月期2021年3月期2022年3月期2021年3月期2.配当の状況第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末合計年間配当金配当金総額(合計)配当性向(連結)2021年3月期2022年3月期2023年3月期(予想)円 銭―――円 銭60.0070.0070.00円 銭―――円 銭65.0075.0075.00円 銭125.00145.00145.00百万円10,78512,510%47.348.143.13.2023年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)売上高営業利益(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益経常利益第2四半期(累計)通 期百万円210,000455,000%9.918.2%百万円18,000 △28.67.243,000%百万円17,000 △28.112.441,000%百万円13,000 △28.011.529,000円 銭150.76336.31 百万円20,20925,909純資産配当率(連結)%4.24.5 ※ 注記事項(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無  新規 ―社 (社名)、除外―社 (社名) (2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ② ①以外の会計方針の変更 ③ 会計上の見積りの変更: 有: 無: 無 ④ 修正再表示(注) 詳細は、(添付資料)13ページ「3.連結財務諸表及び主な注記(5)連結財務諸表に関する注記事項(会計方: 無針の変更)」をご覧ください。(3)発行済株式数(普通株式)① 期末発行済株式数(自己株式を含む)② 期末自己株式数③ 期中平均株式数2022年3月期2022年3月期2022年3月期88,555,840 株 2021年3月期2,324,689 株 2021年3月期86,228,039 株 2021年3月期88,555,840 株2,335,451 株86,230,344 株経常利益百万円29,34326,923(%表示は対前期増減率)当期純利益百万円%15,953 △69.9235.053,002%9.036.3 (参考) 個別業績の概要1.2022年3月期の個別業績(2021年4月1日~2022年3月31日)(1)個別経営成績2022年3月期2021年3月期売上高百万円299,641252,492%18.710.6営業利益百万円33,80328,254%19.676.41株当たり当期純利益潜在株式調整後1株当たり当期純利益円 銭――円 銭185.02614.662022年3月期2021年3月期(2)個別財政状態2022年3月期2021年3月期※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産百万円465,179451,002百万円225,792222,610%48.549.4円 銭2,618.452,581.88(参考) 自己資本 2022年3月期 225,792 百万円 2021年3月期 222,610 百万円 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる仮定および業績予想のご利用にあたっての注意事項等につきましては、添付資料5ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。 ○添付資料の目次デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………4(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………52.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………53.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………6(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………6(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………8(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………10(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………12(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………13(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………13(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………14(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………20(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………20 - 1 -デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信1.経営成績等の概況(1)当期の経営成績の概況(当期の経営成績)当期のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により個人消費や輸出などで一進一退の状況が続き、景気は力強さに欠ける動きとなりました。また、世界経済は、依然として感染症の影響が残るなか、全体としては回復に向かいましたが、年明け以降ロシアによるウクライナ侵攻の影響により資源価格が高騰したほか、物流の混乱も深刻化するなど、先行きに対する懸念が高まりました。このような経済環境のもと、当社グループは、企業理念“The Denka Value”を実現すべく、3つの成長ビジョン「スペシャリティーの融合体」「持続的成長」「健全な成長」を掲げ、2018年度より5か年の経営計画「DenkaValue-Up」における2つの成長戦略「事業ポートフォリオの変革」と「革新的プロセスの導入」を推進し、業容の拡大と収益性向上に注力いたしました。また、2021年度からの2年間では、次期経営計画のありたい姿へ飛躍するための大切な準備期間と位置づけ、「社会にとってかけがえのない存在」になるための第一歩として、「事業」「環境」「人財」に関する3つの「Value-Up」に取り組んでおります。この結果、当期の業績は、感染症で落ち込んだ需要が全般的に回復したことに加え、重点成長事業の電子・先端プロダクツ製品や新型コロナウイルス抗原迅速診断キットが伸長し、販売数量が増加しました。このほか、原燃料価格の上昇に応じた販売価格の見直しを行い、売上高は3,848億49百万円と前年同期に比べ304億58百万円(8.6%)の増収となりました。利益面では、スペシャリティー製品の伸長により、営業利益は401億23百万円(前年同期比53億93百万円増、15.5%増益)と過去最高益となり、売上高営業利益率は10.4%(0.6ポイント増)となりました。また、経常利益は364億74百万円(前年同期比43億31百万円増、13.5%増益)、親会社株主に帰属する当期純利益は260億12百万円(前年同期比32億27百万円増、14.2%増益)となり、それぞれ過去最高を更新しました。なお、2021年4月1日付で、報告セグメントを従来の5部門から「電子・先端プロダクツ部門」、「ライフイノベーション部門」、「エラストマー・インフラソリューション部門」「ポリマーソリューション部門」の4部門に変更しており、当期の比較・分析は変更後の区分によって行っております。<電子・先端プロダクツ部門>球状アルミナや高純度導電性カーボンブラックはxEV関連を中心に販売が伸長しました。また、電子部品・半導体関連分野向け高機能フィルムや球状溶融シリカフィラーは5G関連やデータセンターなどの世界的な需要の拡大により好調に推移しました。このほか、自動車産業用向けの金属アルミ基板“ヒットプレート”や工業用テープの販売は増加し、LED用サイアロン蛍光体“アロンブライト”の販売も概ね堅調となりましたが、高信頼性放熱プレート“アルシンク”は電鉄向けの需要が低調となりました。この結果、当部門の売上高は901億52百万円(前年同期比124億3百万円(16.0%)増収)となり、営業利益は186億56百万円と前年同期に比べ44億46百万円(31.3%)の増益となりました。<ライフイノベーション部門>新型コロナウイルスの抗原迅速診断キット“クイックナビ ™ -COVID19 Ag”は、感染症対策の一環として迅速な抗原検査体制の充実を図る厚生労働省の配布事業に供給したほか、年明け以降の感染症の再拡大により販売数量が増加しました。また、その他の試薬についても国内、輸出とも順調な販売となりました。一方、インフルエンザワクチンは、世界的な新型コロナウイルスワクチンの増産により生産用資材が不足したことに加え、ワクチン製造株の増殖性等の影響により生産数量が前年を下回ったことから、出荷が前年を下回りました。この結果、当部門の売上高は460億98百万円(前年同期比31億51百万円(7.3%)増収)となり、営業利益は154億95百万円と前年同期に比べ6億58百万円(4.4%)の増益となりました。 - 2 -デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信<エラストマー・インフラソリューション部門>クロロプレンゴムの販売は、世界経済の回復とともに産業用途や自動車用途など全般的に需要が増加に転じ前年を上回りましたが、米国の子会社デンカパフォーマンスエラストマー社はハリケーン「アイダ」による上流サプライチェーンの混乱があり、生産停止を余儀なくされるなど影響を受けました。また、セメントは原燃料価格高騰に対して価格転嫁が一部にとどまったほか、特殊混和材の販売も前年を下回りました。この結果、当部門の売上高は1,068億79百万円(前年同期比150億27百万円(16.4%)増収)となり、34億73百万円の営業損失(前年同期は営業損失35億53百万円)となりました。<ポリマーソリューション部門>ABS樹脂、デンカシンガポール社のMS樹脂やスチレンモノマーの販売は堅調に推移しました。また、合繊かつら用原糸“トヨカロン”や雨どい、食品包材用シートおよびその加工品の販売は概ね順調となりました。この結果、当部門の売上高は、原材料価格の上昇に応じた販売価格の見直しもあり、1,265億78百万円(前年同期比166億94百万円(15.2%)増収)となり、営業利益は79億5百万円と前年同期に比べ4億94百万円(5.9%)の減益となりました。<その他部門>より減収となりました。YKアクロス株式会社等の商社は、需要の回復により取扱高は増加しましたが、収益認識に関する会計基準の適用にこの結果、当部門の売上高は151億40百万円(前年同期比168億18百万円(52.6%)減収)となり、営業利益は19億4百万円と前年同期に比べ11億85百万円(165.0%)の増益となりました。(2)当期の財政状態の概況当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ316億10百万円増加の5,576億46百万円となりました。流動資産は、棚卸資産の増加などにより前連結会計年度末に比べ174億37百万円増加の2,181億64百万円となりました。固定資産は有形固定資産の増加などにより、前連結会計年度末に比べ141億72百万円増加の3,394億82百万円となりました。た。3,345円34銭となりました。負債は、仕入債務の増加などにより、前連結会計年度末に比べ95億53百万円増加の2,655億52百万円となりまし非支配株主持分を含めた純資産は前連結会計年度末に比べ220億57百万円増加の2,920億94百万円となりました。以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の50.8%から51.7%となり、1株当たり純資産は3,101円92銭から - 3 -デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信(3)当期のキャッシュ・フローの概況当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、202億9百万円となり、前連結会計年度末と比べ57億円の減少となりました。なお、当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の増加などにより、426億30百万円の収入となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、設備投資の支払などにより、368億39百万円の支出となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、株主還元による支払などにより、123億41百万円の支出となりました。(参考) キャッシュ・フロー指標のトレンド2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期自己資本比率(%)時価ベースの自己資本比率(%)キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)50.565.92.277.151.057.33.442.650.039.23.249.350.872.53.449.851.752.63.245.4 自己資本比率:自己資本/総資産 時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産 キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー インタレスト・カバレッジ・レシオ :営業キャッシュ・フロー/利払い (注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。 (注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。 (注3)有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象と しております。なっております。 (注4)「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)を適用しており、2018年3月期に係るキャッシュ・フロー指標については、当該会計基準を遡って適用した後の指標と - 4 -デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信(4)今後の見通し 2022年度の経済環境は、ウクライナ侵攻の影響による原燃料価格の上昇やインフレ圧力の高まりなどにより回復が鈍化する懸念がありますが、当社は、経営計画「Denka Value-Up」の成長戦略を着実に推進し、xEV・半導体・5G通信や再生可能エネルギーなどのメガトレンドを捉えたスペシャリティー製品の需要拡大に加え、主要製品について価格改定を進めることなどにより、営業利益は430億円と3期連続の最高益の更新を見込みます。また、経常利益は410億円、親会社株主に帰属する当期純利益は290億円の予想とし、それぞれ2期連続の最高益更新を見込みます。〔2022年度通期連結業績予想〕 ・売上高 ・営業利益 ・経常利益4,550億円(前年比 18.2%増)430億円(前年比 7.2%増)410億円(前年比 12.4%増) ・親会社株主に帰属する当期純利益290億円(前年比 11.5%増) ・配当金年145.00円/株連結売上高・営業利益(予想)2022年度第2四半期予想2022年度通期予想(単位:億円)〔通期連結業績予想の前提条件〕 ・国産ナフサ価格 89,000円/kl ・為替レート 125円/US$〔セグメント別業績予想〕電子・先端プロダクツライフイノベーションエラストマー・インフラソリューションポリマーソリューションその他・消去合計売上高営業利益売上高営業利益売上高営業利益売上高営業利益売上高営業利益売上高営業利益1,0502355001001,350101,50075150104,5504305001102004065010675157552,100180- 5 -2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 当社グループは、企業間及び経年での比較可能性を確保するため、日本基準で連結財務諸表を作成しております。 なお、当社グループは、将来における国際会計基準の適用に備え、国際会計基準の知識の習得、日本基準とのギャップ分析、導入における影響度調査等の取組みを実施しており、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。 3.連結財務諸表及び主な注記(1)連結貸借対照表資産の部流動資産現金及び預金受取手形及び売掛金受取手形、売掛金及び契約資産商品及び製品仕掛品原材料及び貯蔵品その他貸倒引当金流動資産合計固定資産有形固定資産建物及び構築物(純額)機械装置及び運搬具(純額)工具、器具及び備品(純額)土地リース資産(純額)建設仮勘定有形固定資産合計無形固定資産のれん特許権ソフトウエアその他無形固定資産合計投資その他の資産投資有価証券長期貸付金繰延税金資産その他貸倒引当金投資その他の資産合計固定資産合計資産合計デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信前連結会計年度(2021年3月31日)当連結会計年度(2022年3月31日)(単位:百万円)25,91092,816-46,7184,61720,37910,479△195200,72674,79672,8234,51063,5621,92930,211247,8347,2034491,1662,57311,39259,5691582,1464,325△11866,081325,309526,03520,210-101,02655,7904,51625,35211,485△218218,16482,58790,0064,66663,4942,14120,276263,1715,9893591,1112,93110,39160,5521401,3263,971△7365,918339,482557,646 - 6 -負債の部流動負債支払手形及び買掛金短期借入金コマーシャルペーパー1年内返済予定の長期借入金未払法人税等未払消費税等賞与引当金その他流動負債合計固定負債社債長期借入金繰延税金負債再評価に係る繰延税金負債退職給付に係る負債株式給付引当金その他固定負債合計負債合計純資産の部株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金繰延ヘッジ損益土地再評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計非支配株主持分純資産合計負債純資産合計デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信前連結会計年度(2021年3月31日)当連結会計年度(2022年3月31日)(単位:百万円)40,18841,8678,00010,0035,4314532,71846,398155,06237,00041,3195,1618,3975,892803,084100,935255,99836,99849,397168,878△7,677247,59616,143△44210,245△3,004△3,09019,8522,588270,036526,03550,03240,5458,00012,4705,4392982,90446,988166,67937,00039,0165,9958,4015,074603,32498,872265,55236,99849,397183,128△7,645261,87916,883△34810,3772,410△2,73126,5923,621292,094557,646 - 7 -(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書連結損益計算書デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)(単位:百万円)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)売上高売上原価売上総利益営業利益営業外収益販売費及び一般管理費受取利息受取配当金持分法による投資利益為替差益その他営業外収益合計営業外費用支払利息固定資産処分損操業休止等経費その他営業外費用合計経常利益特別利益投資有価証券売却益特別利益合計特別損失合併関連費用訴訟関連損失製品自主回収関連費用減損損失特別損失合計税金等調整前当期純利益法人税、住民税及び事業税法人税等調整額法人税等合計当期純利益非支配株主に帰属する当期純損失(△)親会社株主に帰属する当期純利益354,391254,196100,19465,46434,729951,3099334428723,6538212,4551,2431,7196,23932,1431581582522,997–3,25029,0527,122△1296,99322,059△72522,785384,849277,674107,17567,05140,123581,603876405663,1449242,7371,0402,0916,79336,474100100–9729681,94034,6338,4281,2409,66824,965△1,04726,012 - 8 -連結包括利益計算書当期純利益その他の包括利益その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整額持分法適用会社に対する持分相当額その他の包括利益合計包括利益(内訳)親会社株主に係る包括利益非支配株主に係る包括利益デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)(単位:百万円)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)22,0595,814△2,1701,339△1874,79626,85527,559△70324,965185,4983588186,69431,65932,620△961 - 9 -デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信(3)連結株主資本等変動計算書 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)株主資本(単位:百万円)資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計36,99849,365156,857△7,593235,628当期変動額合計当期末残高-36,9983149,397△83△7,67711,968247,596その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金繰延ヘッジ損益土地再評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計非支配株主持分純資産合計10,691△55110,259△876△4,42915,0923,294254,01431△0△840△10,78522,7852012,020168,878△10,78522,785△8431020-△10,78522,785△8431020——当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益非支配株主との取引に係る親会社の持分変動自己株式の取得自己株式の処分土地再評価差額金の取崩株主資本以外の項目の当期変動額(純額)当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益非支配株主との取引に係る親会社の持分変動自己株式の取得自己株式の処分土地再評価差額金の取崩株主資本以外の項目の当期変動額(純額)当期変動額合計当期末残高5,4525,452109109△14△14△2,127△2,1271,3391,3394,7594,75916,143△44210,245△3,004△3,09019,852△705△7052,5884,05316,022270,036 - 10 - 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信株主資本(単位:百万円)当期首残高36,99849,397168,878△7,677247,596資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計36,99849,397168,900△7,677247,6182222△11,64726,012△13614,228183,1280049,397-36,998その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金繰延ヘッジ損益土地再評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計非支配株主持分純資産合計当期首残高16,143△44210,245△3,004△3,09019,8522,588270,03616,143△44210,245△3,004△3,09019,8522,58827,059△94132△7,645——△11,64726,012△941△136-14,260261,87922△11,64726,012△941△1367,77422,034292,094会計方針の変更による累積的影響額会計方針の変更を反映した当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得自己株式の処分土地再評価差額金の取崩株主資本以外の項目の当期変動額(純額)当期変動額合計当期末残高会計方針の変更による累積的影響額会計方針の変更を反映した当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得自己株式の処分土地再評価差額金の取崩株主資本以外の項目の当期変動額(純額)当期変動額合計当期末残高74074093931321325,4155,4152,4103583586,7406,7401,0331,0333,62116,883△34810,377△2,73126,592 - 11 -(4)連結キャッシュ・フロー計算書営業活動によるキャッシュ・フロー税金等調整前当期純利益減価償却費のれん償却額賞与引当金の増減額(△は減少)退職給付に係る負債の増減額(△は減少)貸倒引当金の増減額(△は減少)受取利息及び受取配当金支払利息持分法による投資損益(△は益)投資有価証券評価損益(△は益)投資有価証券売却損益(△は益)固定資産除売却損益(△は益)減損損失訴訟関連損失売上債権の増減額(△は増加)棚卸資産の増減額(△は増加)仕入債務の増減額(△は減少)その他小計利息及び配当金の受取額利息の支払額訴訟関連損失の支払額法人税等の支払額又は還付額(△は支払)営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー有形固定資産の取得による支出有形固定資産の売却による収入無形固定資産の取得による支出投資有価証券の取得による支出投資有価証券の売却による収入その他投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー短期借入金の純増減額(△は減少)長期借入れによる収入長期借入金の返済による支出連結財務諸表提出会社による配当金の支払額非支配株主への配当金の支払額自己株式の取得による支出その他財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物に係る換算差額現金及び現金同等物の増減額(△は減少)現金及び現金同等物の期首残高現金及び現金同等物の期末残高デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)(単位:百万円)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)29,05222,418493△271△51△96△1,405821△933△1581,030–2,997△7,5263,480△1,773△59547,4801,668△816△2,530△5,19240,610△36,82846△666△73593△48△36,976△10,60225,030△10,010△10,785△25△84△228△6,706△188△3,26129,17025,90934,63323,359523180△300△46△1,661924△87652△100334968-△6,258△12,78310,61084450,4061,751△938-△8,58942,630△37,355209△599△26236696△36,839△2,44212,000△10,003△11,647△0△9△236△12,341850△5,70025,90920,209 - 12 -デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信(5)連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準の適用)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。収益認識会計基準等の適用による主な変更点は以下のとおりです。(1)製品販売に係る収益認識当社および国内子会社における製品販売に関して、従来は、製品の出荷時点で収益を認識しておりましたが、製品の支配が顧客へ移転した時点で収益を認識する方法に変更しております。(2)変動対価が含まれる取引に係る収益認識製品販売における一部の売上リベート等の顧客に支払われる対価について、従来は、販売費及び一般管理費として処理しておりましたが、取引価格から減額する方法に変更しております。(3)代理人取引に係る収益認識主に商社事業における財又はサービスの仕入販売取引に関して、従来は、総額で収益を認識しておりましたが、顧客への財又はサービスの提供における役割(本人又は代理人)を判断した結果、代理人に該当する取引については、純額で収益を認識する方法に変更しております。(4)工事契約に係る収益認識工事契約に関して、従来は、工事の進捗部分について成果の確実性が認められる場合には工事進行基準を、それ以外の工事については工事完成基準を適用しておりましたが、履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識する方法に変更しております。履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。なお、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約や少額の工事契約については、一定の期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当連結会計年度の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当連結会計年度の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。この結果、当連結会計年度の売上高は31,278百万円減少し、営業利益、経常利益および税金等調整前当期純利益はそれぞれ285百万円減少しております。また、利益剰余金の当期首残高は22百万円増加しております。収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当連結会計年度より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することとしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。(時価の算定に関する会計基準の適用)「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項および「金融商品に関する会計基準」(企 - 13 -業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、当連結会計年度の損益に与える影響はありデンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信ません。(セグメント情報等)a.セグメント情報1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループでは、市場に密着した製品展開を図るべく、分野別に4つの部門をおき、国内および海外の事業戦略等を立案し事業展開を行っており、経済的特徴や製品の性質・サービスの内容等が概ね類似しているものを集約した「電子・先端プロダクツ」、「ライフイノベーション」、「エラストマー・インフラソリューション」、および「ポリマーソリューション」を報告セグメントとしております。各報告セグメントの主要製品は、次のとおりであります。報告セグメント電子・先端プロダクツ電子包装材料、ファインセラミックス、溶融シリカ、アセチレンブラック、電子回路基板、産業用テープ ほか主要製品ライフイノベーションワクチン、診断薬、関節機能改善剤 ほかエラストマー・インフラソリューションポリマーソリューションクロロプレンゴム、セメント、特殊混和材、肥料、カーバイド、耐火物、環境資材 ほかスチレンモノマー、ポリスチレン樹脂、ABS樹脂、クリアレン、耐熱・透明樹脂、ポバール、合繊かつら用原糸、食品包装材料 ほか2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。3.報告セグメントの変更等に関する事項当連結会計年度より、従来の5事業部門体制を4事業部門体制に組織改定し、報告セグメントの区分を「電子・先端プロダクツ」、「ライフイノベーション」、「エラストマー・インフラソリューション」、「ポリマーソリューション」へ変更しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の区分方法により作成したものを記載しております。 - 14 -デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)電子・先端プロダクツライフイノベーションポリマーソリューション計報告セグメントエラストマー・インフラソリューション(単位:百万円)その他事業(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3売上高外部顧客への売上高セグメント間の内部売上高又は振替高77,938計セグメント利益又は損失(△)セグメント資産 117,55614,209その他の項目77,74942,94791,851109,883322,43231,958354,391― 354,391188―241433565,5795,936(5,936)―42,94791,876110,027322,78937,538360,327(5,936)354,39114,836 △3,5538,39933,89271834,61111834,72954,837162,544110,572445,51031,835477,34548,689526,035減価償却費6,0812,1689,5754,31222,13831322,452(33)22,418有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注) 1.「その他事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、プラントエンジニアリング17,76512,94042,37242,17842,3235,0136,459(48)194事業、商社事業等を含んでおります。2.セグメント資産の調整額は、セグメント間消去の額および全社資産の額であり、全社資産の主なものは親会社の金融資産(現金および預金、投資有価証券)および管理部門に係る資産の額であります。3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 - 15 -デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)電子・先端プロダクツライフイノベーション報告セグメントエラストマー・インフラソリューションポリマーソリューションその他事業(注)1計合計調整額(注)2(単位:百万円)連結財務諸表計上額(注)390,15246,098106,879126,578369,70915,140384,849― 384,849――1351162523,2763,529(3,529)―46,098107,015126,695369,96218,417388,379(3,529)384,84915,495 △3,4737,90538,5831,90440,488(364)40,12355,108167,847128,394485,39134,890520,28237,363557,646売上高外部顧客への売上高セグメント間の内部売上高又は振替高90,152計セグメント利益又は損失(△)セグメント資産 134,04118,656その他の項目減価償却費6,5732,2859,7844,36723,01039123,401(41)23,359有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注) 1.「その他事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、プラントエンジニアリング13,74535,81935,48435,64412,3736,1063,258(174)335事業、商社事業等を含んでおります。2.セグメント資産の調整額は、セグメント間消去の額および全社資産の額であり、全社資産の主なものは親会社の金融資産(現金および預金、投資有価証券)および管理部門に係る資産の額であります。3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 - 16 -デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信b.関連情報前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報(1) 売上高(2) 有形固定資産アジアその他計売上高213,52995,32545,536140,861354,391連結売上高に占める割合(%)60.326.912.839.7100.0(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。海外海外(単位:百万円)合計(単位:百万円)合計日本日本有形固定資産219,01920,0588,75628,815247,834アジアその他計3.主要な顧客ごとの情報連結損益計算書の売上高の10%を超える特定の外部顧客がないため、記載を省略しております。 - 17 -当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信2.地域ごとの情報(1) 売上高(2) 有形固定資産アジアその他計売上高220,125101,59863,126164,724384,849連結売上高に占める割合(%)57.226.416.442.8100.0(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。海外海外(単位:百万円)合計(単位:百万円)合計日本日本有形固定資産230,03623,5459,58933,135263,171アジアその他計3.主要な顧客ごとの情報連結損益計算書の売上高の10%を超える特定の外部顧客がないため、記載を省略しております。 - 18 -c.報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)電子・先端プロダクツライフイノベーションポリマーソリューション計報告セグメントエラストマー・インフラソリューションデンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信 (単位:百万円)その他事業合計調整額連結財務諸表計上額当期償却額当期末残高――399946,1431,059――4937,203――4937,203――4937,203当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)電子・先端プロダクツライフイノベーションポリマーソリューション計報告セグメントエラストマー・インフラソリューション (単位:百万円)その他事業合計調整額連結財務諸表計上額当期償却額当期末残高――4265,88697102――5235,989――5235,989――5235,989d.報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)該当事項はありません。当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)該当事項はありません。 - 19 -デンカ㈱(4061)2022年3月期 決算短信(1株当たり情報)前連結会計年度(自 2020年4月1日  至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日  至 2022年3月31日)1株当たり純資産額1株当たり当期純利益3,101円92銭1株当たり純資産額264円24銭1株当たり当期純利益3,345円34銭301円67銭潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。(注)1.1株当たり純資産額の算定上、株式給付信託が所有する当社株式を、期末発行済株式総数から控除する自己潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。株式に含めております。また、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)22,785―22,78526,012―26,012 期中平均株式数(株)86,230,34486,228,0391株当たり当期純利益 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 普通株主に帰属しない金額(百万円) 普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益(百万円)(重要な後発事象)該当事項はありません。 - 20 –

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしたい方はこちらからどうぞ
URLをコピーする
URLをコピーしました!