サマンサタバサジャパンリミテッド(7829) – 2022年定時株主総会招集通知

URLをコピーする
URLをコピーしました!

開示日時:2022/05/11 08:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.02 3,215,831 -165,380 -166,854 -103.96
2019.02 2,774,436 66,420 66,471 -37.9
2020.02 2,355,039 -118,408 -118,815 -67.55
2021.02 2,259,446 -352,110 -345,404 -186.23

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
117.0 127.32 132.035

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.02 -181,172 -90,695
2019.02 -2,440 38,919
2020.02 33,720 72,986
2021.02 -74,397 -44,072

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2463)(cid:2370)(cid:861)(cid:3048)(cid:2956)(証券コード 7829)2022年5月11日株 主 各 位東京都港区三田一丁目4番1号株式会社 サマンサタバサジャパンリミテッド代表取締役社長門田 剛1.日時2022年5月26日(木曜日)午後1時30分(開催時刻が前回と異なりますので、お間違えのないようご注意ください。)2.場所東京都港区芝浦三丁目1番21号 msb Tamachi田町ステーションタワーS 4階TKPガーデンシティPREMIUM田町 ホール4C(末尾の株主総会会場ご案内図をご参照ください。)3.会議の目的事項報告事項1.第28期(2021年3月1日から2022年2月28日まで)事業報告、連結計算書類並びに会計監査人及び監査役会の連結計算書類監査結果報告の件2.第28期(2021年3月1日から2022年2月28日まで)計算書類報告の件決議事項第1号議案定款一部変更の件第2号議案取締役5名選任の件第3号議案監査役3名選任の件第28回定時株主総会招集ご通知拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、当社第28回定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、ご通知申し上げます。 なお、開催にあたっては、新型コロナウイルス感染症対策に万全を尽くしますが、株主さまにおかれましては、健康と安全、感染拡大防止の観点から、議決権の行使は書面(郵送)により行使し、当日のご来場は自粛することをご検討ください。書面によって議決権を行使する際には、お手数ながら後記株主総会参考書類をご検討くださいまして、同封の議決権行使書用紙に賛否をご表示のうえ、2022年5月25日(水曜日)午後6時までに到着するようご返送いただきたくお願い申し上げます。敬 具記以 上- 1 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2463)(cid:2370)(cid:861)(cid:3048)(cid:2956)【株主総会参考書類等の電子提供に関するお知らせ】 2022年9月1日に、株主総会参考書類等の電子提供制度を定めた改正会社法が施行され、すべての上場会社に適用されます。これに伴い、2023年3月以降に開催される株主総会につきましては、株主総会参考書類等を自社のウェブサイトに掲載し、株主さまには、当該ウェブサイトへのアクセス方法等を記載した簡易な招集ご通知のみをお届けすることになります。 ただし、株主総会参考書類等を書面で受領することを希望される株主さまは、その旨のお申し出(「書面交付請求」といいます。)をしていただくことも可能です。書面交付請求のお手続きは、株主総会の基準日(定時株主総会であれば毎事業年度の末日)までにお願いいたします。詳しくは、口座を開設されている証券会社、もしくは当社の株主名簿管理人である三井住友信託銀行へお問い合わせください。【新型コロナウイルス感染拡大に伴うご来場自粛と感染予防対策についてのお願い】 当日のご来場は感染の回避のため自粛することをご検討ください。本株主総会にご出席される株主さまは、株主総会開催日時点での流行状況やご自身の体調をお確かめのうえ、マスク着用などの感染予防にご配慮いただき、ご来場賜りますようお願い申し上げます。 また、本株主総会会場において、感染予防のための措置を講じる場合もありますので、ご協力くださいますようお願い申し上げます。 なお、本年はご出席の株主さまへのお土産のご用意はございません。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。 当日ご出席の際は、お手数ながら同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提出くださいますようお願い申し上げます。※代理人により議決権を行使される場合は、議決権を有する株主の方に委任する場合に限られます。なお、代理人は1名とさせていただきます。※株主総会参考書類並びに事業報告、計算書類及び連結計算書類に変更が生じた場合は、インターネット上の当社ウェブサイト(https://www.samantha.co.jp/)に掲載させていただきます。※本総会の決議結果につきましては、決議通知のご送付に代えて、上記当社ウェブサイトに掲載させていただきます。- 2 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2244)(cid:1728)(cid:887)(cid:1830)(cid:1377)(cid:1652)(cid:892)(cid:870)(cid:887)(cid:2642)(cid:1356)(cid:634)(cid:2691)(cid:3467)(cid:3172)(cid:2239)(cid:3187)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2239)(cid:1754)(cid:3024)(cid:2913)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2383)(cid:3905)(cid:883)(cid:1575)(cid:1728)(cid:2102)(cid:3620)(cid:3187)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2864)(cid:2418)(cid:866)(cid:898)(cid:854)(cid:1373)(cid:2890)事 業 報 告(2021年3月 1 日から2022年2月28日まで)(添付書類)1.企業集団の現況に関する事項⑴ 事業の経過及びその成果 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発出・延長、まん延防止等重点措置の適用が各自治体において断続的に行われ、全国的に経済活動が停滞し、個人消費の低迷が続きました。10月以降は、ワクチン接種も進み、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が解除されたことで、経済活動が再開され、個人消費も上向きましたが、12月には、新たな変異株(オミクロン株)の出現による感染再拡大により、景気の先行きは依然不透明な状況が続いております。 当社グループが属するファッション・アパレル業界におきましては、政府や自治体の緊急事態宣言、まん延防止等重点措置等の実施により、外出自粛による消費低迷や購買志向の変化、インバウンド客数の減少等により厳しい経営環境となっております。 このような状況のもと、当社グループは全国の店舗におきまして、お客さまと従業員の健康と安全を最優先に考え、感染防止の取組みを実施した上で営業を続けてまいりました。 基幹ブランドであるサマンサタバサからはSDGsへの取組みとして、エシカルなファッションを提案する新ライン「Samantha Green by Samantha Thavasa」がデビューし、名古屋、札幌、有楽町にて期間限定のPOP UP SHOPを開催いたしました。通常の店舗におきましては認知度、訴求力の高いインフルエンサーやキャラクターのコラボ企画商品をECと連動して展開し、売り上げの回復を図ってまいりました。また、社会環境が大きく変化した今、お客様のライフスタイルやそれに伴うニーズに対応すべく、顧客接点の拡大を図るために、インスタグラムLIVE配信など各種SNSを用いた商品情報の発信力強化も進めております。一方で仕入れの抑制や在庫販売の強化、広告宣伝費、販売促進費などの経費削減にも努めてまいりました。 当期の当社グループにおける店舗展開は、以下のとおりです。 バッグ事業は1店舗の出店、10店舗の退店、ジュエリー事業は3店舗の出店、3店舗の退店、アパレル事業は5店舗の出店、10店舗の退店、海外事業は1店舗の出店、8店舗の退店となった結果、当社グループ合計で前年度末比21店舗純減し、当連結会計年度末の店舗数は288店舗となりました。- 3 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2244)(cid:1728)(cid:887)(cid:1830)(cid:1377)(cid:1652)(cid:892)(cid:870)(cid:887)(cid:2642)(cid:1356)(cid:634)(cid:2691)(cid:3467)(cid:3172)(cid:2239)(cid:3187)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2239)(cid:1754)(cid:3024)(cid:2913)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2383)(cid:3905)(cid:883)(cid:1575)(cid:1728)(cid:2102)(cid:3620)(cid:3187)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2864)(cid:2418)(cid:866)(cid:898)(cid:854)(cid:1373)(cid:2890) この結果、当連結会計年度の売上高は253億66百万円(前年度比12.3%増)、営業損失は27億55百万円(前年度は35億21百万円の損失)、経常損失は24億95百万円(前年度は35億99百万円の損失)、固定資産の減損損失16億12百万円を計上したことにより、税金等調整前当期純損失40億56百万円(前年度は99億83百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失41億52百万円(前年度は100億49百万円の損失)となりました。⑵ 設備投資等の状況 当連結会計年度の設備投資の総額は、1億31百万円であり、その主なものは、新規出店・改装投資であります。⑶ 資金調達の状況 当社は、既存借入金のリファイナンス資金調達を目的として、総額115億円のシンジケートローンを組成しております。⑷ 重要な企業再編等の状況 2021年9月18日付で、米国ハワイ州において店舗の運営とバッグの販売を行っていた当社の100%子会社「SAMANTHA THAVASA USA, INC.」を解散しました。⑸ 対処すべき課題今後の経営環境につきましては、新型コロナウイルス感染症による影響の長期化が見込まれること、また人々の消費行動やワークスタイルの変化にも対応すべく、EC事業やデジタルマーケティングを強化するとともに、在庫効率の改善、業務効率の改善による人件費抑制などの固定費削減等、各種施策を実施しながら、経営基盤の強化に取り組んでまいります。- 4 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2130)(cid:2184)(cid:1652)(cid:892)(cid:2843)(cid:1273)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:887)(cid:2602)(cid:1184)区分第25期第26期第27期第28期(当連結会計年度)2019年2月期2020年2月期2021年2月期2022年2月期売上高(百万円)27,74423,55022,59425,366経常利益又は経常損失(△)(百万円)619△1,225△3,599△2,495親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円)△1,337△2,384△10,049△4,1521株当たり当期純損失(△)(円)△37.90△67.55△186.23△63.06総資産(百万円)14,13310,59624,06720,574純資産(百万円)3,2004386,7922,5171株当たり純資産額(円)85.436.6599.7433.86区分第25期第26期第27期第28期(当事業年度)2019年2月期2020年2月期2021年2月期2022年2月期売上高(百万円)19,35915,98417,49319,472経常利益又は経常損失(△)(百万円)640△1,142△3,530△2,526当期純損失(△)(百万円)△1,499△2,176△4,148△4,1861株当たり当期純損失(△)(円)△42.48△61.67△76.88△63.58総資産(百万円)12,9189,11621,25917,949純資産(百万円)2,9003395,7531,5571株当たり純資産額(円)82.199.6387.3723.65⑹ 財産及び損益の状況の推移(企業集団の財産及び損益の状況)(注) △印は損失を表示しております。(当社の財産及び損益の状況)(注) △印は損失を表示しております。- 5 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2383)(cid:3905)(cid:883)(cid:2572)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1652)(cid:892)(cid:2208)(cid:1393)(cid:2302)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)⑺ 重要な親会社及び子会社の状況① 親会社の状況 当社の親会社は株式会社コナカで、同社は当社の株式38,910千株(議決権比率59.1%)を保有しております。② 親会社との間の取引に関する事項イ.当該取引をするに当たり当社の利益を害さないように留意した事項当社は親会社との間で「商品の発注及び代金の支払業務の委託」等の取引を実施しておりますが、当該取引をするに当たっては、少数株主の保護のため、当該取引の必要性及び取引条件が第三者との通常の取引と著しく相違しないこと等に留意し、合理的な判断に基づき、公正かつ適正に決定しております。ロ.当該取引が当社の利益を害さないかどうかについての取締役会の判断及びその理由当社は、親会社からの独立性確保の観点も踏まえ、独立社外取締役からも当社経営に対する適切な意見を得ながら、取締役会において多面的な議論を経たうえで、当該取引の実施の可否を決定しております。事業運営に関しては、取締役会を中心とした当社独自の意思決定に基づき業務執行をしており、上場企業としてのお互いの立場を尊重しつつ経営の独立性を確保しながら、適切に経営及び事業活動を行っております。ハ.取締役会の判断が社外取締役の意見と異なる場合の当該意見該当事項はありません。③ 親会社との重要な財務及び事業方針等に関する契約等 当社は親会社との間で資本業務提携契約を締結し、店舗出店におけるノウハウ・情報共有や共同出店、広告宣伝活動の協働、商品供給による売上総利益の改善、物流拠点の相互利用、店舗運営におけるサービス向上、人材交流の多方面にわたり両社で共同して提携を推進することにより、収益性の改善及び競争力の強化に努めております。独立当事者間としての公正な取引価格として認められる基準により、取引を行うこととしております。 当社と親会社の間で利益相反の恐れがある取引及び重要な契約等を締結する際、当社役員である湖中謙介氏は親会社の役員を兼務しているため、本件意思決定の決議に参加しないこととして、利益相反を回避しております。- 6 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2383)(cid:3905)(cid:883)(cid:2572)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1652)(cid:892)(cid:2208)(cid:1393)(cid:2302)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)会  社  名資 本 金議決権比率主な事業内容株式会社バーンデストローズジャパンリミテッド19百万円100.0%アパレルの企画・製造・販売ノーマディック株式会社10百万円100.0%バッグ等の企画・製造・販売Samantha Thavasa China Limited200万香港ドル100.0%バッグ・アパレル等の販売Samantha Thavasa Shanghai Trading Limited3,600万中国元100.0%バッグの販売Samantha Thavasa Singapore Pte. Ltd.40万シンガポールドル51.0%バッグの販売STL Co. , Limited120億5千韓国ウォン50.0%バッグの企画・製造・販売④ 重要な子会社の状況(注)1.連結対象子会社は上記6社を含め9社であります。なお、当連結会計年度の企業再編等については、「⑷重要な企業再編等の状況」をご参照ください。2.ノーマディック株式会社は、2022年2月28日付で当社に事業を譲渡するとともに解散し、現在清算手続き中であります。⑤ 事業年度末日における特定完全子会社の状況 該当事項はありません。- 7 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3258)(cid:3888)(cid:634)(cid:2376)(cid:1728)(cid:1211)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:2310)(cid:3286)(cid:2700)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:2244)(cid:1728)(cid:2420)⑻ 主要な事業内容 バッグ、ジュエリー及びアパレルの企画・製造・販売を主な事業とする「ファッションブランドビジネス」を行っております。従業員数前連結会計年度末比増減1,927(558)名168名減(76名増)従業員数前事業年度末比増減平均年齢平均勤続年数1,158名143名減31.3歳7.8年⑼ 従業員の状況① 企業集団の従業員の状況(注)従業員数は、就業人数であり、嘱託社員・契約社員・パート及びアルバイトは(  )内に年間の平均人数で記載しております。② 当社の従業員の状況(注)従業員数には、嘱託社員・契約社員・パート及びアルバイトの419名は含まれておりません。借入会社借入先の名称借入額(百万円)当社株式会社三井住友銀行7,853株式会社みずほ銀行2,535株式会社コナカ2,100⑽ 主要な借入先の状況(注)上記、借入金の一部には、財務制限条項が付されております。会社名所在地店舗数当社本社:東京都港区216株式会社バーンデストローズジャパンリミテッド本社:東京都港区46ノーマディック株式会社本社:東京都港区―Samantha Thavasa China Limited本社:Causeway Bay, Hong Kong―Samantha Thavasa Shanghai Trading Limited本社:中国上海市―Samantha Thavasa Singapore Pte. Ltd.本社:Tan Chong Tower Singapore―STL Co. , Limited本社:大韓民国ソウル市24⑾ 主要な事業所- 8 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:870)(cid:887)(cid:2846)(cid:1575)(cid:1728)(cid:2370)(cid:2946)(cid:887)(cid:1905)(cid:1711)(cid:884)(cid:1556)(cid:866)(cid:916)(cid:2383)(cid:3905)(cid:883)(cid:2244)(cid:2034)⑿ その他企業集団の現況に関する重要な事項当社グループでは、新型コロナウイルス感染症の影響による売上高の急激な減少により、前連結会計年度に35億21百万円、当連結会計年度に27億55百万円の営業損失を計上いたしました。このような状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象又は状況が存在しております。当該事象又は状況を解消するための対策として、取引銀行とは引き続き借入継続の支援を受けるとともに株式会社コナカからは2021年11月に13億円の長期借入を行うなど、財務基盤の安定性を高めております。また、資金面についても在庫効率の改善や人件費等の固定費削減にも取り組んだ結果、2022年2月末時点において、30億61百万円の現金及び現金同等物を有しており、当面の経営に支障をきたさない資金を確保しております。 以上より、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。- 9 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1393)(cid:2302)(cid:887)(cid:1490)(cid:2268)(cid:884)(cid:1556)(cid:866)(cid:916)(cid:2244)(cid:2034)(cid:634)(cid:1393)(cid:2302)(cid:887)(cid:2557)(cid:1490)(cid:3879)(cid:3839)(cid:1878)(cid:3187)(cid:884)(cid:1556)(cid:866)(cid:916)(cid:2244)(cid:2034)⑴ 発行可能株式総数134,400,000株⑵ 発行済株式の総数65,851,417株⑶ 株 主 数18,706名株  主  名持  株  数持 株 比 率千株%株式会社コナカ38,91059.09寺田和正11,04616.78清水優1,3502.05山下良久2480.38河原塚隆史2310.35宮澤久徳2010.31金室貴久1710.26株式会社SBI証券1590.24平野秀和1550.24有限会社梅林堂1480.222.会社の株式に関する事項⑷ 大 株 主(注)持株比率は自己株式(214株)を控除して計算しております。⑸ その他株式に関する重要な事項 該当事項はありません。3.会社の新株予約権等に関する事項⑴ 当事業年度の末日に当社役員が保有している職務執行の対価として交付された新株予約権等の内容の概要 該当事項はありません。⑵ 当事業年度中に当社使用人、子会社役員及び使用人に対して職務執行の対価として交付された新株予約権の状況 該当事項はありません。- 10 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1393)(cid:2302)(cid:3838)(cid:1211)(cid:884)(cid:1556)(cid:866)(cid:916)(cid:2244)(cid:2034)地位氏名担当及び重要な兼職の状況代表取締役社長門田 剛株式会社STK代表取締役社長取締役永井利博管理統括本部長取締役小嶋裕之株式会社バーンデストローズジャパンリミテッド代表取締役社長取締役世永亜実取締役湖中謙介株式会社コナカ代表取締役社長CEOグループ代表取締役守屋宏一守屋法律事務所長株式会社タムラ製作所社外監査役サンフロンティア不動産株式会社社外監査役取締役米田幸正シーオス株式会社社外取締役国士舘大学経営学部 客員教授常勤監査役永末真也監査役野本昌城野本法律会計事務所代表岡本硝子株式会社社外監査役監査役大橋一生大橋一生公認会計士事務所代表株式会社サンリオ社外監査役株式会社グラファイトデザイン社外監査役4.会社役員に関する事項⑴ 取締役及び監査役の氏名等(注)1.取締役守屋宏一氏及び取締役米田幸正氏は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。2.監査役永末真也氏、監査役野本昌城氏及び監査役大橋一生氏は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。3.監査役永末真也氏及び監査役大橋一生氏は、公認会計士及び税理士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。4.取締役守屋宏一氏、取締役米田幸正氏、監査役野本昌城氏及び監査役大橋一生氏が兼職している他の法人等と当社の間には、重要な関係はありません。5.取締役湖中謙介氏の兼職先であります株式会社コナカは当社の親会社であります。6.取締役守屋宏一氏、取締役米田幸正氏、監査役永末真也氏、監査役野本昌城氏及び監査役大橋一生氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同証券取引所に届け出ております。⑵ 事業年度中に退任した取締役及び監査役 2021年5月27日開催の第27回定時株主総会終結の時をもって、取締役吉田直人氏は任期満了により退任いたしました。⑶ 責任限定契約の内容の概要 当社と社外取締役及び社外監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が規定する額としております。- 11 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1393)(cid:2302)(cid:3838)(cid:1211)(cid:884)(cid:1556)(cid:866)(cid:916)(cid:2244)(cid:2034)区分支給人員報酬等の額取  締  役(うち社外取締役)8名(2名)71百万円(7百万円)監  査  役(うち社外監査役)3名(3名)14百万円(14百万円)合計11名85百万円⑷ 役員等賠償責任保険契約に関する事項 当社は、当社の取締役及び監査役及び執行役員を被保険者として、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、保険料は89%を当社、11%を取締役及び監査役が負担しております。当該保険契約により、被保険者が会社役員等としての業務につき行った行為に起因して損害賠償請求がなされた場合の損害賠償金や争訟費用等の損害が填補されることとなります。⑸ 取締役及び監査役の報酬等① 当事業年度に係る報酬等の額(注)1.取締役の報酬等の総額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。2.当事業年度末日現在の取締役は7名(うち社外取締役2名)、監査役3名(うち社外監査役3名)であります。上記の取締役の員数と相違しておりますのは、2021年5月27日開催の第27回定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任した取締役1名を含めて記載しているためであります。② 取締役及び監査役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項2005年5月26日開催の第10回定時株主総会において、取締役の報酬限度額は年額400百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)、監査役の報酬限度額は年額20百万円以内と決議いただいております。当該定時株主総会終結時点の取締役の員数は7名、監査役の員数は3名であります。③ 取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する方針等当社の取締役の報酬については、企業価値の中長期的・持続的な向上を目的として、職責に応じた適正な水準とすることとし、2021年2月25日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容についての決定方針を決議しております。具体的には、金銭による月例の固定報酬のみとし、業績連動報酬や非金銭報酬は支給いたしません。取締役会において報酬の総額を決議したうえで、その配分の決定を代表取締役社長に委任しております。また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法並びに決定された報酬等の内容が取締役会で決議された決定方針と整合していることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。- 12 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1393)(cid:2302)(cid:3838)(cid:1211)(cid:884)(cid:1556)(cid:866)(cid:916)(cid:2244)(cid:2034)区分氏名出席状況、発言状況及び社外取締役に期待される役割に関して行った職務の概要取締役守屋宏一 当事業年度開催の取締役会の全てに出席し、主に弁護士としての専門的見地から意見を述べるなど、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための適切な役割を果たしております。当連結会計年度においては、米国拠点の清算方法ほかブランド事業における様々な法的な対応手段について適確な助言をいただきました。取締役米田幸正 2021年5月27日就任以降、当事業年度開催の取締役会の全てに出席し、主に日用雑貨業界の会社経営経験者としての知見及び学識者としての専門的見地から意見を述べるなど、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための適切な役割を果たしております。当連結会計年度においては、本社社員向けに意識改革講話をいただきました。また新システム導入における社内体制整備に貢献いただきました。監査役永末真也 当事業年度開催の取締役会及び監査役会の全てに出席し、主に公認会計士及び税理士としての専門的見地からの発言を行っております。監査役野本昌城 当事業年度開催の取締役会及び監査役会の全てに出席し、主に弁護士としての専門的見地からの発言を行っております。監査役大橋一生 当事業年度開催の取締役会及び監査役会の全てに出席し、主に公認会計士及び税理士としての専門的見地からの発言を行っております。④ 取締役の個人別の報酬等の決定に係る委任に関する事項取締役会は、代表取締役社長門田剛氏に対し、各取締役の報酬額の決定を委任しております。委任した理由は、当社全体の業績等を勘案しつつ各取締役の担当職務に応じた貢献度等を総合的に評価するには、代表取締役社長が適していると判断したためであります。⑹ 社外役員に関する事項社外役員の主な活動状況- 13 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1393)(cid:1837)(cid:1538)(cid:2090)(cid:2579)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)区     分東邦監査法人監査法人アリア当事業年度に係る会計監査人の報酬等の額11百万円31百万円当社及び子会社が会計監査人に支払うべき金銭その他の財産上の利益の合計額11百万円31百万円5.会計監査人の状況⑴ 名称監査法人アリア(注)2021年5月27日開催の第27回定時株主総会において、新たに監査法人アリアが当社の会計監査人に選任されたことに伴い、当社の会計監査人であった東邦監査法人は退任いたしました。⑵ 報酬等の額(注)1.当社と会計監査人との間の監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査の監査報酬等の額を明確に区分しておらず、実質的にも区分できませんので、当連結会計年度における報酬等の額にはこれらの合計額を記載しております。2.監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠などが適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をいたしました⑶ 会計監査人の解任又は不再任の決定の方針 監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合には、会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定し、取締役会は当該決定に基づき、当該議案を株主総会の会議の目的とすることといたします。 また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任理由を報告いたします。- 14 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1728)(cid:3775)(cid:887)(cid:3110)(cid:2649)(cid:923)(cid:1452)(cid:3629)(cid:866)(cid:916)(cid:872)(cid:906)(cid:887)(cid:2862)(cid:2637)(cid:1652)(cid:892)(cid:870)(cid:887)(cid:1249)(cid:3899)(cid:2525)(cid:1711)(cid:887)(cid:1427)(cid:3905)(cid:634)(cid:1393)(cid:2302)(cid:887)(cid:2215)(cid:3345)(cid:884)(cid:1556)(cid:866)(cid:916)(cid:1580)(cid:3722)(cid:3661)(cid:2577)6.業務の適正を確保するための体制及びその運用状況の概要Ⅰ 業務の適正を確保するための体制 当社グループの内部統制システムとして取締役会において決議した内容は以下のとおりです。⑴ 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 取締役の職務執行に係る情報については、文書管理規程、情報管理規程、個人情報管理基本規程等の諸規程に基づき、保存媒体に応じて秘密保持に万全を期しながら、適時に閲覧等のアクセスが可能となるよう、検索性の高い状態で保存・管理する体制を確立する。⑵ 損失の危険の管理に関する規程その他の体制 当社の業務執行に係る損失の危険管理のため、リスク管理規程を関係子会社を含めた全社員に徹底し、当社に損失の危険を及ぼす諸事情が速やかに経営陣に把握されるような体制を整備し、全社的な経営危機が発生したときは代表取締役社長を本部長とする対策本部を直ちに設置して、会社が被る損害を防止または最小限に止める。⑶ 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制①取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するため、取締役会を月1回定時に開催するほか、必要に応じて適宜臨時に開催する。また、当社の経営方針及び経営戦略に関わる重要事項については、定期的に代表取締役社長を含むトップ会議において各部門責任者から報告を求め、個別事項の検討を進め、最終的には取締役会の審議を経て、法令で定められた決議事項のほか、取締役の職務執行が効率的に行われるよう適時に経営に関する重要事項を決定・修正するとともに、取締役会を通じて個々の取締役の業務執行が効率的に行われているかを監督する。②「業務分掌規程」及び「職務権限規程」により、各業務の執行に当たる取締役の権限の範囲、責任の所在等の具体的内容を明記する。③内部監査担当部門が、「内部監査規程」に基づき、定期的に、場合によっては臨時に、監査役を同行するなどして徹底した内部監査を行い、終了後、代表取締役社長に対して、適時に、改善を摘示した監査報告書を提出する。- 15 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1728)(cid:3775)(cid:887)(cid:3110)(cid:2649)(cid:923)(cid:1452)(cid:3629)(cid:866)(cid:916)(cid:872)(cid:906)(cid:887)(cid:2862)(cid:2637)(cid:1652)(cid:892)(cid:870)(cid:887)(cid:1249)(cid:3899)(cid:2525)(cid:1711)(cid:887)(cid:1427)(cid:3905)(cid:634)(cid:1393)(cid:2302)(cid:887)(cid:2215)(cid:3345)(cid:884)(cid:1556)(cid:866)(cid:916)(cid:1580)(cid:3722)(cid:3661)(cid:2577)⑷ 取締役、使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制①コンプライアンス体制の基礎を確立するため、「コンプライアンス室」を設置し、当社の使用人の適法性確保のために適時に対応できる体制の維持・強化を図る。②コンプライアンス基本規程及び内部通報規程に基づき「コンプライアンス室」並びに「社外弁護士事務所」に「社内通報窓口」を設ける。③内部監査部門は、内部監査規程に基づき、引き続き会計監査、業務監査を行う。④取締役は、使用人による法令違反その他コンプライアンスに関する重要な事実を発見した場合には、直ちに「コンプライアンス室」に通報するものとし、併せて遅滞なく取締役会並びに監査役会に報告する。⑤監査役は、当社のコンプライアンス体制全般の運用に問題があると認めるときは、「コンプライアンス室」に改善策の策定を求めることができる。⑸ 当社及びその子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制①グループ各社における業務の適正を確保するため、当社グループ企業全てに適用する行動指針として定めた「THE Samantha Thavasa CODE」を継続的に遵守させる②グループ各社の業務に関する重要な情報については、報告責任のある取締役が定期的または適時に報告して、意見を交換する。③当社の取締役が、必要に応じて子会社・関連会社の取締役を兼務することにより、各社の議事等を通じて、当社グループ全体の業務の適正な遂行を確保し、グループ会社において、法令違反等コンプライアンスに関する重要な事項を発見した場合には、当社「コンプライアンス室」に対して、遅滞なく通報する。④グループ会社が、当社からの経営管理・指導の内容にコンプライアンス上の問題があると判断した場合には、直ちに「コンプライアンス室」に報告する。⑤当社監査室の内部監査を、監査役と協力体制を維持しつつ、今後ともグループ会社に対して定期的に実施する。⑹ 監査役の職務を補助すべき使用人に関する体制と当該使用人の取締役からの独立性に関する事項①監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合、取締役会は、監査役補助者を任命しなければならない。また、監査役補助者の職務の独立性・中立性を担保するため、監査役補助者の選定、解任、人事異動、賃金等に- 16 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1728)(cid:3775)(cid:887)(cid:3110)(cid:2649)(cid:923)(cid:1452)(cid:3629)(cid:866)(cid:916)(cid:872)(cid:906)(cid:887)(cid:2862)(cid:2637)(cid:1652)(cid:892)(cid:870)(cid:887)(cid:1249)(cid:3899)(cid:2525)(cid:1711)(cid:887)(cid:1427)(cid:3905)(cid:634)(cid:1393)(cid:2302)(cid:887)(cid:2215)(cid:3345)(cid:884)(cid:1556)(cid:866)(cid:916)(cid:1580)(cid:3722)(cid:3661)(cid:2577)ついては全て監査役会の同意を得た上でなければ取締役会で決定できないものとするとともに、監査役補助者の評価は監査役会が独自に行うものとする。②監査役補助者は業務の執行に係る役職を兼務しない。⑺ 取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制及び監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制①取締役及び使用人は、当社の業務または業績に影響を与える重要な事項については、速やかに監査役に報告する。②監査役会は、定期的に代表取締役社長と協議のため会合を持ち、監査役会の意見がより直接的に経営に反映され、その実効性が確保されるよう、忌憚のない意見交換を行う。⑻ 監査役へ報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制 社内通報窓口制度に関する規程において、監査役に情報提供を行ったことを理由として解雇その他の不利益な取扱いを行わない旨を規定するなど、当社及び各子会社は、監査役に前項⑺の報告をしたことを理由として、当該報告をした者に対して不利な取扱いを行わない。⑼ 監査役の職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項 監査役の職務の執行について生ずる費用又は債務の処理のために、毎年度、監査役の承認のもと必要な予算を設定し、監査役から前払又は支出した費用等の償還、負担した債務の弁済の請求があった場合には、速やかに対応するものとする。また、監査役がその職務の執行に関連して弁護士、公認会計士等の外部専門家に相談する場合の費用は、会社が負担することとする。⑽ その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制 監査役が取締役及び部門長からヒアリングを行う機会を適宜確保するとともに、社長並びに「コンプライアンス室」及び「監査室」の担当者等と監査役との意見交換会を定期的に開催する。Ⅱ 業務の適正を確保するための体制の運用状況の概要 当社は、上記の内部統制システムの整備を行い、取締役会において継続的に経営上の新たなリスクについて検討しております。それらにより、必要に応じて、社内の諸規程及び業務の見直しを実施し、内部統制システムの実効性を向上させており- 17 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1728)(cid:3775)(cid:887)(cid:3110)(cid:2649)(cid:923)(cid:1452)(cid:3629)(cid:866)(cid:916)(cid:872)(cid:906)(cid:887)(cid:2862)(cid:2637)(cid:1652)(cid:892)(cid:870)(cid:887)(cid:1249)(cid:3899)(cid:2525)(cid:1711)(cid:887)(cid:1427)(cid:3905)(cid:634)(cid:1393)(cid:2302)(cid:887)(cid:2215)(cid:3345)(cid:884)(cid:1556)(cid:866)(cid:916)(cid:1580)(cid:3722)(cid:3661)(cid:2577)ます。 また、常勤監査役は、監査役監査の他、管理職者の面談や社内の重要な会議への出席等を通じて、業務執行の状況やコンプライアンスに関するリスクを監視できる体制を整備しております。監査室も内部監査の定期的な実施により、日々の業務が法令・定款、社内規程等に違反していないかを検証しております。7.会社の支配に関する基本方針 当社では、会社の財務及び事業の方針を支配する者のあり方に関する基本方針については、特に定めておりません。(注) 事業報告は次のように記載しております。1.記載金額については、表示金額未満を切り捨てて表示しております。2.平均年齢、平均勤続年数は、小数点第2位以下を切り捨てて小数点第1位まで表示しております。3.売上高等の記載金額には、消費税等は含まれておりません。- 18 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:4040)(cid:1857)(cid:2879)(cid:2310)(cid:2864)(cid:2480)(cid:3503)連 結 貸 借 対 照 表資 産 の 部負 債 の 部科目金額科目金額流動資産現金及び預金受取手形及び売掛金商品及び製品仕掛品原材料及び貯蔵品前払費用未収入金その他貸倒引当金固定資産有形固定資産建物車両運搬具什器備品土地建設仮勘定その他無形固定資産商標権ソフトウェアその他投資その他の資産投資有価証券差入保証金長期前払費用その他 11,7093,2531,0387,0432911582118△08,8655,1221,6260693,4121221,5281,165347162,214281,86327294 流動負債7,297支払手形及び買掛金654短期借入金3,9141年内返済予定の長期借入金400未払費用1,708未払金51未払法人税等116賞与引当金186その他266固定負債10,759長期借入金9,934ポイント引当金240その他584負債合計18,057純 資 産 の 部株主資本2,306資本金2,132資本剰余金7,921利益剰余金△7,747自己株式△0その他の包括利益累計額△77その他有価証券評価差額金0為替換算調整勘定△77非支配株主持分288純資産合計2,517資産合計20,574負債・純資産合計20,574(2022年2月28日現在)(単位:百万円)- 19 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:4040)(cid:1857)(cid:2843)(cid:1273)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)連 結 損 益 計 算 書(2021年3月 1 日から2022年2月28日まで)科       目金     額売上高25,366売上原価12,217売上総利益13,149販売費及び一般管理費15,905営業損失2,755営業外収益受取利息8受取配当金5為替差益151不動産賃貸料118補助金収入161その他49494営業外費用支払利息136シンジケートローン手数料6不動産賃貸費用39その他51234経常損失2,495特別利益投資有価証券売却益9292特別損失固定資産除却損7減損損失1,612その他331,653税金等調整前当期純損失4,056法人税、住民税及び事業税74法人税等調整額△3934当期純損失4,090非支配株主に帰属する当期純利益61親会社株主に帰属する当期純損失4,152(単位:百万円)- 20 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:4040)(cid:1857)(cid:1490)(cid:2323)(cid:2239)(cid:3722)(cid:3187)(cid:3617)(cid:3208)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)連結株主資本等変動計算書(2021年3月 1 日から2022年2月28日まで)株   主   資   本資 本 金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計当期首残高2,1327,921△3,594△06,459当期変動額親会社株主に帰属する当期純損失△4,152△4,152株主資本以外の項目の当期変動額(純額)-当期変動額合計--△4,152-△4,152当期末残高2,1327,921△7,747△02,306その他の包括利益累計額非支配株主持分純資産合計その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定その他の包括利益累計額合計当期首残高45631082246,792当期変動額親会社株主に帰属する当期純損失-△4,152株主資本以外の項目の当期変動額(純額)△44△141△18563△122当期変動額合計△44△141△18563△4,274当期末残高0△77△772882,517(単位:百万円)- 21 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:4040)(cid:1857)(cid:2987)(cid:1607)(cid:3503)連結注記表(連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項に関する注記等)1.連結の範囲に関する事項⑴ 連結子会社の状況連結子会社の数9社連結子会社の名称株式会社バーンデストローズジャパンリミテッドノーマディック株式会社株式会社サマンサタバサリゾート株式会社STKSAMANTHA THAVASA USA, INC.Samantha Thavasa Singapore Pte. Ltd.Samantha Thavasa China LimitedSamantha Thavasa Shanghai Trading LimitedSTL Co. ,Limited⑵ 非連結子会社の状況非連結子会社の数2社非連結子会社の名称Samantha Thavasa International Co. ,Limited株式会社エフブランド連結の範囲から除いた理由 非連結子会社は、小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等はいずれも連結計算書類に重要な影響を及ぼしていないためであります。2.持分法の適用に関する事項⑴ 持分法を適用した関連会社の状況持分法適用の関連会社数― 社⑵ 持分法を適用しない非連結子会社の状況持分法を適用しない非連結子会社の名称Samantha Thavasa International Co. ,Limited株式会社エフブランド 持分法を適用していない会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結計算書類に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。- 22 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:4040)(cid:1857)(cid:2987)(cid:1607)(cid:3503)建物3~40年車両運搬具2~6年什器備品2~20年3.連結子会社の事業年度等に関する事項 連結子会社の決算日が連結決算日と異なる会社は以下のとおりであります。(決算日が11月30日の会社)SAMANTHA THAVASA USA, INC.(決算日が12月31日の会社)Samantha Thavasa China LimitedSamantha Thavasa Shanghai Trading Limited株式会社サマンサタバサリゾート 連結決算日と上記の決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。4.会計方針に関する事項⑴ 重要な資産の評価基準及び評価方法①有価証券その他有価証券時価のあるもの 決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)時価のないもの移動平均法による原価法②デリバティブ時価法③たな卸資産 評価基準は原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。a)商品・製品移動平均法b)貯蔵品最終仕入原価法c)仕掛品個別法⑵ 重要な減価償却資産の減価償却の方法①有形固定資産(リース資産を除く) 定率法によっております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。 なお、主要な耐用年数は次のとおりであります。②無形固定資産(リース資産を除く) 定額法によっております。なお、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づき、また商標権については、10年の定額法によっております。- 23 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:4040)(cid:1857)(cid:2987)(cid:1607)(cid:3503)③リース資産所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。④長期前払費用均等償却によっております。⑶ 重要な引当金の計上基準①貸倒引当金債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。②賞与引当金従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度に負担すべき金額を計上しております。③ポイント引当金ポイントカードにより顧客に付与したポイントの使用に備えるため、当連結会計年度末において将来使用されると見込まれる額を計上しております。⑷ 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準 外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、為替差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。⑸ その他連結計算書類作成のための重要な事項 消費税等の会計処理 消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。(表示方法の変更に関する注記)(連結損益計算書) 前連結会計年度まで「営業外費用」の「その他」に含めて表示しておりました「不動産賃貸費用」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より、区分掲記しております。 なお、前連結会計年度の「不動産賃貸費用」は24百万円であります。(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用に伴う変更) 「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当連結会計年度から適用し、連結注記表に(会計上の見積りに関する注記)を記載しております。(表示単位の変更) 当連結会計年度より、金額の表示単位を千円単位から百万円単位に変更しております。- 24 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:17)(cid:19)(cid:1)(cid:18)(cid:20)(cid:27)(cid:22)(cid:23)(cid:27)(cid:21)(cid:26)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:21)(cid:20)(cid:21)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:945)(cid:986)(cid:1007)(cid:945)(cid:955)(cid:972)(cid:945)(cid:948)(cid:991)(cid:973)(cid:1007)(cid:998)(cid:987)(cid:962)(cid:959)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:4040)(cid:1857)(cid:2987)(cid:1607)(cid:3503)有形固定資産5,122百万円無形固定資産1,528百万円投資その他の資産1,890百万円商品47百万円建物805百万円土地2,652百万円計3,505百万円仕入債務0百万円短期借入金2,791百万円1年内返済予定の長期借入金400百万円長期借入金7,824百万円計11,015百万円2.有形固定資産の減価償却累計額10,088百万円(会計上の見積りに関する注記)(固定資産の減損)   ①当連結会計年度の連結計算書類に計上した金額   ②識別した項目に係る会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、減損の兆候を判定するに当たっては、主として事業用資産である店舗を基礎として資産のグルーピングを行っており、店舗ごとに減損の兆候の有無を検討しております。減損の兆候が認められる店舗については、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定し、減損損失の認識が必要とされた場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失として計上しております。 減損損失の認識の要否の判定において使用される割引前将来キャッシュ・フローの見積りは、取締役会にて承認された翌期の事業計画を基礎として、店舗ごとの固有の経済条件を主要な仮定として織り込んで作成しておりますが、当該仮定は将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際の営業実績が見積りと異なった場合には、減損損失の計上に伴い、翌連結会計年度の連結計算書類に重要な影響を与える可能性があります。 また、新型コロナウイルスの収束時期等の仮定については、今後の感染拡大、収束時期や収束後の市場、消費者動向には不確実性がありますが、当社グループは、このような状況は2023年2月期第2四半期には概ね正常化すると仮定して、将来キャッシュ・フローの算定を実施しております。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしたい方はこちらからどうぞ
URLをコピーする
URLをコピーしました!