開示日時:2022/05/10 20:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 305,467 | 7,746 | 7,798 | 3.93 |
2019.03 | 312,572 | 15,694 | 15,732 | 10.63 |
2020.03 | 303,441 | 14,121 | 14,015 | 10.55 |
2021.03 | 277,184 | -5,626 | 6,866 | 5.11 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
197.0 | 191.52 | 199.145 | 18.58 | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | 10,638 | 10,821 |
2019.03 | 22,708 | 23,247 |
2020.03 | -9,836 | -8,278 |
2021.03 | 9,236 | 10,851 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
2022 年 5 月 10 日 会 社 名 株式会社ジェイテック 代表者名 代表取締役社長 藤本 彰 (コード 2479 東証グロース) 問合せ先 経営企画室長 佐野 清一郎 (TEL 03-6228-6463) 各 位 通期連結業績予想数値と実績値との差異、 および個別業績実績値と前期実績値との差異に関するお知らせ 最近の業績動向を踏まえ、2021 年 10 月 29 日に公表した 2022 年 3 月期の通期連結業績予想と実績値の差異が生じるとともに、個別業績の前期実績と本日公表の実績値との間に差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。 記 1.2022 年 3 月期通期連結業績(2021 年 4 月 1 日~2022 年 3 月 31 日)予想数値と実績値との差異 売上高 営業利益 経常利益 百万円 △169 △118 51 百万円 46 117 71 百万円 2,977 2,991 14 0.5 - 154.3 200.0 親会社株主に 帰属する 当期純利益 1 株当たり 当期純利益 百万円 19 57 38 2 円 40 銭 7 円 32 銭 - - 2,771 △56 78 40 5 円 11 銭 前回発表予想 (A) 当期実績値 (B) 増減額 (B-A) 増減率 (%) [ご参考]前期実績 (2021 年 3 月期) 2.差異の理由 新型コロナウイルス感染の影響等から営業活動が制限され、特に新卒テクノロジストの稼働開始等が後ろ倒しとなり、第 3 四半期、第 4 四半期の売上高も減少すると見込まれたことから、当社は通期連結業績予想の修正を行いました。売上高はほぼ見直し後の予測通りに進捗し、微増の着地となりましたが、費用面においては、引き続き営業活動への注力やテクノロジストの技術力向上に向けた教育環境を強化するなど、見直し後も当初の予定とほぼ同水準で進捗する計画としていた中、全社を挙げた業務効率化による販売費及び一般管理費抑制の推進等から、予想を上回る利益確保に繋がったものです。 3.2021 年 3 月期個別業績実績値と前期実績値との差異 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 百万円 △72 △148 △76 百万円 8 △13 △22 百万円 1,724 1,855 131 7.6 - - - 1 株当たり 当期純利益 △0 円 45 銭 △22 △2 円 90 銭 百万円 △3 △19 - - 新卒テクノロジストを多く迎え入れるも、新型コロナウイルス感染の影響等により稼働開始が後ろ倒しとなったことから、売上高は若干増加、一方、テクノロジストの技術力向上に向けた教育関連等へは引き続き注力したことや人件費増加等から、営業利益が減少したものであります。 前期実績値 (A) 当期実績値 (B) 増減額 (B-A) 増減率 (%) 4.差異の理由 以上