開示日時:2022/05/12 19:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.09 | 203,891 | 14,813 | 13,967 | 34.86 |
2019.09 | 225,273 | 41,667 | 41,150 | 106.33 |
2020.09 | 129,121 | -50,825 | -51,150 | -266.07 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
578.0 | 668.98 | 723.725 | – | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.09 | -1,915 | 17,394 |
2019.09 | 38,024 | 52,666 |
2020.09 | -80,114 | -64,628 |
※金額の単位は[万円]
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各 位 いたします。 2022 年 5 月 12 日 会 社 名 株式会社アルファクス・フード・システム 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 藤 井 由 実 子 ( コ ー ド 番 号 : 3 8 1 4 東 証 グ ロ ー ス )問合わせ先 常 務 執 行 役 員 菊 本 健 司 電 話 番 号 0836-39-5151 U R L https://www.afs.co.jp/ 2022 年9月期第2四半期(累計)の業績予想及び通期業績予想の修正に関するお知らせ 当社は、最近の業績動向等を踏まえ、2021 年 11 月 12 日付「2021 年9月期決算短信[日本基準](非連結)」にて公表いたしました、2022 年9月期第2四半期(累計)の業績予想及び通期業績予想を修正することとしましたので、お知らせ 記 1.2022 年9月期第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正(2021 年 10 月 1 日~2022 年 3 月 31 日) 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 前回発表予想(A) 今回発表予想(B) 増 減 額 ( B - A ) 増 減 率 ( % ) (ご参考)前期第 2 四半期実績 (2021 年 9 月期第 2 四半期) 百万円 1,228 635 △593 △48.3 913 百万円 58 △171 △229 - 35 百万円 36 △189 △225 - △17 2.2022 年 9 月期通期業績予想数値の修正(2021 年 10 月1日~2022 年9月 30 日) 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 前 回 発 表 予 想 ( A ) 今 回 発 表 予 想 ( B ) 百万円 2,900 2,020 百万円 300 144 百万円 255 99 増 減 額 ( B - A ) △880 △156 △156 1 株当たり 四半期純利益 円 銭 10.83 △70.11 百万円 30 △194 △224 - △22 △9.17 百万円 178 82 △96 1 株当たり 当期純利益 円 銭 64.24 29.59 増 減 率 ( % ) △30.3 △52.0 △61.2 △53.9 1,573 △178 △264 △272 △105.94 (ご参考)前期実績 (2021 年 9 月期) 3.主な修正の理由 2022 年9月期第2四半期(累計)業績予想の修正の理由につきましては、下記のとおりです。 当社の主要顧客である外食企業におきましては、コロナ禍の影響を受けていることにより、厳しい経営状況が続いておりますが、徐々にコロナ禍であっても影響の少ない分野の顧客開拓を当社として方針に掲げ、利益重視の経営方針に基づき運営しつつありました。そのような状況の中、コロナ禍であっても引き合いが増加しており、受注も決定しているテイクアウト自動精算機「テイクショット」(2021 年9月期より発売)は、半導体不足による不安定な生産体制や、中国国内における新型コロナウイルス感染症の急拡大による工場稼働及び物流網の停止といった影響により、当社への納品遅延が発生しております。このような理由から、当初 2022 年2月初旬に大型納入を予定しておりました「テイクショット」は、顧客への納品が遅れることになったため、当該製品の売上計上が遅れる見込みとなりまし「テイクショット」の販売と併せて、コロナ禍においても受注が好調な、配膳・除菌AIロボットの発注及び納品についても同様に、上海のロックダウンによる、ハードウエア仕様変更と輸送の大幅な遅れ、半導体不足などの影響もあり、当該ロボット製品販売の在庫確保が進まず、売上計上が大幅に遅れております。このように売上高に大きく寄与する予定であった機器販売の遅延が大きな要因となったため、減収減益となる見通しです。同じく通期業績予想についても、上記の理由により、売上が前回発表予想から差異が生じる見通しです。 なお、今後も調達・生産への影響や、ウクライナ危機に伴う資源価格上昇を背景とするコスト環境の悪化が想定されますが、第1四半期後半よりコロナ禍においても売上/粗利が確保できる、配膳・除菌AIロボットや除菌ゲート(ウィルスゲート・ショット)につきましては、受注・引き合いがさらに伸びております。また、調達方法・生産体制の見直しなどによる製品確保の改善、および調達政策・設計プロセス革新などによるトータルコストダウンの推進を一層強化することで、収益力の増加が見込めると予測しております。 以 上 た。