フォーライフ(3477) – 2022年3月期決算短信〔日本基準〕(非連結)

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開示日時:2022/05/12 16:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 865,945 38,157 38,520 128.81
2019.03 797,726 24,391 24,511 68.47
2020.03 963,048 33,132 32,976 104.98
2021.03 1,076,526 61,291 61,406 189.83

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,315.0 1,280.78 1,273.48 5.34

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -7,381 -1,851
2019.03 -39,314 -38,680
2020.03 -19,046 -18,052
2021.03 -4,596 -3,428

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

 2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)2022年5月12日上場会社名フォーライフ株式会社上場取引所 東コード番号3477URL https://www.forlifeand.com代表者(役職名)代表取締役社長(氏名)奥本 健二問合せ先責任者(役職名)執行役員総務人事部長(氏名)遠藤 良恵TEL 045-547-3432定時株主総会開催予定日2022年6月25日配当支払開始予定日2022年6月27日有価証券報告書提出予定日2022年6月27日決算補足説明資料作成の有無:有決算説明会開催の有無 :有(機関投資家・アナリスト向け)(百万円未満切捨て)(1)経営成績(%表示は対前期増減率)売上高営業利益経常利益当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%2022年3月期12,35914.874822.271223.448026.52021年3月期10,76511.861285.057788.837980.81株当たり当期純利益潜在株式調整後1株当たり当期純利益自己資本当期純利益率総資産経常利益率売上高営業利益率円 銭円 銭%%%2022年3月期240.18-15.910.16.12021年3月期189.83-14.29.85.7(参考)持分法投資損益2022年3月期-百万円2021年3月期-百万円総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産百万円百万円%円 銭2022年3月期7,5773,22142.51,611.282021年3月期6,5782,82142.91,411.10(参考)自己資本2022年3月期3,221百万円2021年3月期2,821百万円営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物期末残高百万円百万円百万円百万円2022年3月期△521△304181,9292021年3月期△34△168712,061年間配当金配当金総額(合計)配当性向純資産配当率第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円 銭円 銭円 銭円 銭円 銭百万円%%2021年3月期-10.00-25.0035.006918.42.62022年3月期-15.00-33.0048.009520.03.22023年3月期(予想)-20.00-34.0054.0020.0(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%円 銭第2四半期(累計)7,20031.540016.837013.62509.6125.02通期14,00013.386014.880012.254012.4270.051.2022年3月期の業績(2021年4月1日~2022年3月31日)(2)財政状態(3)キャッシュ・フローの状況2.配当の状況3.2023年3月期の業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)① 期末発行済株式数(自己株式を含む)2022年3月期2,000,000株2021年3月期2,000,000株② 期末自己株式数2022年3月期386株2021年3月期386株③ 期中平均株式数2022年3月期1,999,614株2021年3月期1,999,677株※ 注記事項(1)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:有② ①以外の会計方針の変更 :無③ 会計上の見積りの変更 :無④ 修正再表示 :無(注)詳細は、添付資料P.11「3.財務諸表及び主な注記 (5)財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。(2)発行済株式数(普通株式)※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項(将来に関する記述についてのご注意)本資料に記載されている業績見通し等の将来に対する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束するものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.4「1.経営成績等の概況 (4)今後の見通し」をご覧ください。(決算補足説明会資料の入手方法)当社は、2022年6月22日(水)に機関投資家及びアナリスト向け説明会を開催する予定です。この説明会で配布する決算説明資料については、開催後速やかに当社ウェブサイトに掲載する予定です。フォーライフ株式会社(3477)2022年3月期 決算短信- 1 -1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………2(1) 当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………………2(2) 当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………………3(3) 当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………………………………3(4) 今後の見通し …………………………………………………………………………………………………………4(5) 継続企業の前提に関する重要事象等 ………………………………………………………………………………42.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………43.財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………………5(1) 貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………………5(2) 損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………………7(3) 株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………………9(4) キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………………10(5) 財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………………11(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………11(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………11(持分法損益等) ……………………………………………………………………………………………………11(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………12(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………14(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………14○添付資料の目次フォーライフ株式会社(3477)2022年3月期 決算短信- 2 -1.経営成績等の概況(1) 当期の経営成績の概況当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により社会生活や経済活動は様々な制約を受ける状況が続きました。ワクチン接種の進展や各種政策等の効果により経済活動の正常化が期待されるものの、変異株の発生やウクライナ情勢等に関する世界的な経済活動の停滞感が懸念されるなど、依然として厳しい状況にあります。当社の属する住宅業界におきましては、木材の需給ひっ迫を背景とした「ウッドショック」と称される木材価格の高騰・供給不足、新型コロナウイルス感染症のまん延によるサプライチェーンの混乱・寸断等により住宅設備等の納期遅延が顕在化するなど、住宅供給面では厳しい事業環境が続いております。住宅市況に関しましては、家時間の増加やテレワークの普及、首都圏を中心に分譲マンション価格が高止まりする中、戸建住宅は比較的割安に購入可能であり、住宅取得支援施策や住宅ローンの低金利水準の継続も相まって、実需の住宅取引は堅調に推移しました。このような状況のもと、当社は地場不動産仲介業者との関係を強化し、地域に密着した営業活動による良質な戸建用地の取得を継続し、建築資材の調達に関しては安定した仕入ルートの確保を推し進め、自社設計・自社施工管理による高品質でリーズナブルな住宅の供給をミッションに、当社の事業エリアである東京神奈川圏(神奈川県横浜市・川崎市、東京城南地区)において活動エリアの深耕と拡充を図ってまいりました。これらの結果、当事業年度の売上高は12,359,365千円(前年同期比14.8%増)、営業利益は748,856千円(同22.2%増)、経常利益は712,788千円(同23.4%増)、当期純利益は480,272千円(同26.5%増)となりました。また、2022年2月8日に通期業績予想(2021年5月13日公表)の上方修正を行っておりますが、修正後の予想に対し、高利益率物件の販売が期末にかけても順調に推移したことから各段階利益は予想値を上回る結果となりました。セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。① 分譲住宅事業分譲住宅事業におきましては、仕入れに関しては、地域密着の深耕営業を軸に良質な用地の適正価格での取得、住宅建設では、新規協力業者の継続的な開拓や工程管理の強化、人員配置の適正化を図ってまいりました。さらに販売においては、継続的な仕様・設備の見直しや新たな生活様式を取り入れた顧客ニーズに対応した商品力の強化と良好な収益性の維持に取り組んでまいりました。これらの結果、引渡棟数は243棟(前年同期比23棟の増加)、売上高は9,941,558千円(同18.6%増)、営業利益は1,258,526千円(同31.3%増)となりました。② 注文住宅事業注文住宅事業におきましては、住宅展示場を拠点とした集客体制の確立、WEBマーケティングの強化による自社集客力向上を図り、受注拡大に取り組んでまいりました。引渡に関しては、当事業年度は過年度を上回る水準の受注残を背景に概ね計画通りのスタートを切ることができましたが、ウッドショックの影響の長期化による工期調整を行った結果、引渡棟数は前事業年度を下回りました。これらの結果、引渡棟数は92棟(前年同期比2棟減)、売上高は2,009,768千円(前年同期比1.0%減)、営業損失は34,616千円(前年同期は営業利益55,306千円)となりました。③ その他事業その他事業につきましては、京都エリアで主に中古物件(マンション)のリノベーションを行い、付加価値を高めた上で、一般顧客への販売を手掛けております。また、マンションのリノベーションの他、既存建物の小規模改修工事がその他事業に含まれております。当事業年度は、リノベーションマンションの販売実績は7件となりました。これらの結果、売上高は408,039千円(前年同期比16.2%増)、営業損失は18,013千円(前年同期は営業利益2,668千円)となりました。フォーライフ株式会社(3477)2022年3月期 決算短信- 3 -セグメントの名称売上高(千円)(前年同期比)引渡棟数(前年同期)分譲住宅事業[うち土地分譲]9,941,558(18.6%)243(220)[714,330][143.8%][15][6]注文住宅事業2,009,768(△1.0%)92(94)その他408,039(16.2%)7(8)合計12,359,365(14.8%)342(322)(注)[ ]は、土地分譲に係る内数であります。(2) 当期の財政状態の概況(資産)当事業年度末における流動資産は7,245,079千円となり、前事業年度末に比べて970,099千円増加しました。これは主に、仕掛販売用不動産が502,788千円増加、販売用不動産が440,273千円増加したことによるものであります。固定資産は332,179千円となり、前事業年度末に比べて28,964千円増加しました。この結果、総資産は7,577,258千円となり、前事業年度末と比較して999,063千円増加しました。(負債)当事業年度末における流動負債は3,923,460千円となり、前事業年度末に比べて777,582千円増加しました。これは主に、短期借入金が702,000千円増加、買掛金が105,241千円増加したことによるものであります。固定負債は431,857千円となり、前事業年度末に比べ178,806千円減少しました。これは主に、長期借入金が120,204千円減少、社債が60,000千円減少したことによるものであります。この結果、負債合計は4,355,317千円となり、前事業年度末に比べて598,775千円増加しました。(純資産)当事業年度末における純資産合計は3,221,940千円となり、前事業年度末と比べて400,287千円増加しました。これは主に、当期純利益を480,272千円計上したこと及び配当金の支払を79,984千円行ったことによるものであります。この結果、自己資本比率は42.5%(前事業年度末は42.9%)となりました。(3) 当期のキャッシュ・フローの概況当事業年度における「現金及び現金同等物」(以下「資金」という。)は、営業活動により521,409千円を使用、投資活動により30,009千円を使用、財務活動により418,785千円を獲得したことにより、前事業年度末に比べ132,632千円減少し、当事業年度末には1,929,290千円となりました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果使用した資金は、521,409千円(前年同期は34,284千円の使用)となりました。これは主に、税引前当期純利益の計上712,654千円があった一方で、棚卸資産の増加943,061千円、法人税等の支払243,624千円による資金の減少があったことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、30,009千円(前年同期は16,310千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出15,249千円、敷金及び保証金の差入による支出11,859千円があったことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果獲得した資金は、418,785千円(前年同期は871,877千円の獲得)となりました。これは主に、短期借入金の返済による支出3,488,000千円、長期借入金の返済による支出120,204千円、社債の償還による支出80,000千円、配当金の支払79,947千円があった一方で、短期借入れによる収入4,190,000千円があったことによるものであります。フォーライフ株式会社(3477)2022年3月期 決算短信- 4 -(4) 今後の見通し新型コロナウイルス感染症の影響や欧州における地政学リスク、これらを背景としたサプライチェーンの混乱など経営環境の不確実性は増しております。また住宅業界におきましては、生活様式や働き方の変化、低金利の住宅ローン、住宅取得支援施策の継続による実需層の住宅取得意欲は堅調に推移するものと予想されます。一方で住宅用の輸入木材不足の深刻化、原材料価格高騰など住宅供給への影響が懸念される状況です。このような経営環境の下、主力の分譲住宅事業におきましては、東急東横線沿線を中心に、地域に密着した営業活動を展開することで、用地取得の強化や既存営業エリアの深耕を進めるとともに、企業の認知度の向上に努めてまいります。高品質、低価格な分譲住宅の企画・開発に注力し、販売物件に関しましては、地域特性に合わせたプラン・価格を設定することで資産回転率の向上に注力してまいります。注文住宅事業におきましては、引き続き広告宣伝の強化を図り、武蔵小杉展示場内モデルハウスを活用し、顧客との接点を強化するとともに企業知名度、及びブランド力の向上を図ってまいります。また、事業拡大に向けて、建築技術人材の増員を含む生産体制構築を推進してまいります。以上を踏まえまして、2023年3月期業績予想は、売上高は14,000百万円(当事業年度比13.3%増)、営業利益は860百万円(当事業年度比14.8%増)、経常利益は800百万円(当事業年度比12.2%増)、当期純利益は540百万円(当事業年度比12.4%増)としております。なお、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。(5) 継続企業の前提に関する重要事象等該当事項はありません。2.会計基準の選択に関する基本的な考え方当社は連結財務諸表を作成していないため、国際会計基準に基づく財務諸表を作成するための体制整備の負担等を考慮し、また、国内の同業他社との比較可能性を確保するため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。フォーライフ株式会社(3477)2022年3月期 決算短信- 5 -(単位:千円)前事業年度(2021年3月31日)当事業年度(2022年3月31日)資産の部流動資産現金及び預金2,161,9232,029,290完成工事未収入金276,819-契約資産-367,496販売用不動産531,909972,182仕掛販売用不動産3,202,5563,705,345前渡金65,13081,680前払費用35,17142,760その他1,46946,323流動資産合計6,274,9797,245,079固定資産有形固定資産建物135,337141,705車両運搬具34,64935,971工具、器具及び備品34,75241,904土地134,958134,958建設仮勘定-8,944減価償却累計額△124,146△132,356有形固定資産合計215,550231,126無形固定資産ソフトウエア11,0448,837無形固定資産合計11,0448,837投資その他の資産長期前払費用5,9655,731繰延税金資産41,38347,547その他29,27038,935投資その他の資産合計76,62092,215固定資産合計303,215332,179資産合計6,578,1947,577,2583.財務諸表及び主な注記(1) 貸借対照表フォーライフ株式会社(3477)2022年3月期 決算短信- 6 -(単位:千円)前事業年度(2021年3月31日)当事業年度(2022年3月31日)負債の部流動負債買掛金437,263542,504短期借入金1,990,0002,692,0001年内償還予定の社債80,00060,0001年内返済予定の長期借入金120,204120,204リース債務2,9953,341未払金54,65868,466未払法人税等155,889153,420前受金215,797-契約負債-183,462預り金8,6759,088賞与引当金78,66089,280株主優待引当金1,6561,578その他78115流動負債合計3,145,8773,923,460固定負債社債90,00030,000長期借入金512,925392,721リース債務6,9259,136その他813-固定負債合計610,664431,857負債合計3,756,5424,355,317純資産の部株主資本資本金154,880154,880資本剰余金資本準備金104,880104,880資本剰余金合計104,880104,880利益剰余金利益準備金9,5299,529その他利益剰余金繰越利益剰余金2,553,0512,953,338利益剰余金合計2,562,5802,962,868自己株式△687△687株主資本合計2,821,6523,221,940純資産合計2,821,6523,221,940負債純資産合計6,578,1947,577,258フォーライフ株式会社(3477)2022年3月期 決算短信- 7 -(単位:千円) 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)売上高10,765,26312,359,365売上原価9,224,63210,556,388売上総利益1,540,6301,802,977販売費及び一般管理費役員報酬115,720117,160給料手当及び賞与168,983189,447賞与引当金繰入額29,43830,540販売手数料319,256369,410株主優待引当金繰入額1,6561,578減価償却費10,0427,827その他282,625338,156販売費及び一般管理費合計927,7221,054,120営業利益612,908748,856営業外収益受取家賃1,0801,080解約手付金収入1,6008,500補助金収入1,339-その他1,1044,815営業外収益合計5,12314,395営業外費用支払利息36,48347,689その他3,9732,774営業外費用合計40,45650,463経常利益577,575712,788特別利益固定資産売却益-454特別利益合計-454特別損失固定資産除却損-588特別損失合計-588税引前当期純利益577,575712,654法人税、住民税及び事業税199,404238,546法人税等調整額△1,430△6,164法人税等合計197,973232,382当期純利益379,602480,272(2) 損益計算書フォーライフ株式会社(3477)2022年3月期 決算短信- 8 -前事業年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)区分注記番号金額(千円)構成比(%)金額(千円)構成比(%)Ⅰ 土地購入費4,508,58348.95,207,79049.3Ⅱ 材料費540,8225.9588,6765.6Ⅲ 労務費400,4664.3462,5484.4Ⅳ 外注加工費3,555,80438.54,045,71038.3Ⅴ 経費218,9562.4251,6612.4合計9,224,632100.010,556,388100.0売上原価明細書原価計算の方法当社の原価計算の方法は、個別原価計算によっております。フォーライフ株式会社(3477)2022年3月期 決算短信- 9 -(単位:千円)株主資本純資産合計資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計資本準備金資本剰余金合計利益準備金その他利益剰余金利益剰余金合計繰越利益剰余金当期首残高154,880104,880104,8809,5292,253,4362,262,966△5912,522,1342,522,134当期変動額剰余金の配当△79,987△79,987△79,987△79,987当期純利益379,602379,602379,602379,602自己株式の取得△96△96△96当期変動額合計----299,614299,614△96299,518299,518当期末残高154,880104,880104,8809,5292,553,0512,562,580△6872,821,6522,821,652(単位:千円)株主資本純資産合計資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計資本準備金資本剰余金合計利益準備金その他利益剰余金利益剰余金合計繰越利益剰余金当期首残高154,880104,880104,8809,5292,553,0512,562,580△6872,821,6522,821,652当期変動額剰余金の配当△79,984△79,984△79,984△79,984当期純利益480,272480,272480,272480,272当期変動額合計----400,287400,287-400,287400,287当期末残高154,880104,880104,8809,5292,953,3382,962,868△6873,221,9403,221,940(3) 株主資本等変動計算書前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)フォーライフ株式会社(3477)2022年3月期 決算短信- 10 -(単位:千円) 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)営業活動によるキャッシュ・フロー税引前当期純利益577,575712,654減価償却費19,04017,302賞与引当金の増減額(△は減少)8,45410,620株主優待引当金の増減額(△は減少)1,656△78受取利息及び受取配当金△29△21支払利息37,02247,689固定資産売却益-△454固定資産除却損-588売上債権の増減額(△は増加)15,155-契約資産の増減額(△は増加)-△90,677棚卸資産の増減額(△は増加)△586,654△943,061仕入債務の増減額(△は減少)△12,71588,691前受金の増減額(△は減少)59,264-契約負債の増減額(△は減少)-△32,334その他の流動資産の増減額(△は増加)15,779△50,975その他の流動負債の増減額(△は減少)25,5998,163その他3,1843,331小計163,332△228,562利息及び配当金の受取額2921利息及び保証料の支払額△48,880△49,243法人税等の支払額又は還付額(△は支払)△148,766△243,624営業活動によるキャッシュ・フロー△34,284△521,409投資活動によるキャッシュ・フロー有形固定資産の取得による支出△4,933△15,249有形固定資産の売却による収入-500無形固定資産の取得による支出△6,742△1,731敷金及び保証金の差入による支出△5,713△11,859敷金及び保証金の回収による収入1,0781,655その他-△3,323投資活動によるキャッシュ・フロー△16,310△30,009財務活動によるキャッシュ・フロー短期借入れによる収入3,490,0004,190,000短期借入金の返済による支出△3,088,000△3,488,000長期借入れによる収入750,000-長期借入金の返済による支出△116,871△120,204社債の償還による支出△80,000△80,000リース債務の返済による支出△3,167△3,062自己株式の取得による支出△96-配当金の支払額△79,987△79,947財務活動によるキャッシュ・フロー871,877418,785現金及び現金同等物の増減額(△は減少)821,282△132,632現金及び現金同等物の期首残高1,240,6402,061,923現金及び現金同等物の期末残高2,061,9231,929,290(4) キャッシュ・フロー計算書フォーライフ株式会社(3477)2022年3月期 決算短信- 11 -(5) 財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用) 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。 当社は、従来は請負工事契約に関して、進捗部分について成果の確実性が認められる工事には工事進行基準を、それ以外の工事については工事完成基準を適用しておりましたが、当事業年度の期首より、一定の期間にわたり充足される履行義務について、期間がごく短い工事を除き、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識する方法に変更しております。 収益認識会計基準を適用したため、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「完成工事未収入金」は、当事業年度より「契約資産」として表示し、「流動負債」に表示していた「前受金」は、当事業年度より「契約負債」として表示しております。また、前事業年度のキャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「売上債権の増減額(△は増加)」は、当事業年度より「契約資産の増減額(△は増加)」として表示し、「前受金の増減額(△は減少)」は、「契約負債の増減額(△は減少)」として表示しております。ただし、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。 収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っておりますが、当事業年度の期首の利益剰余金に与える影響、当事業年度の損益及び1株当たり情報に与える影響はありません。 なお、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。(時価の算定に関する会計基準等の適用) 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる財務諸表への影響はありません。(持分法損益等) 当社は関連会社を有していないため、該当事項はありません。フォーライフ株式会社(3477)2022年3月期 決算短信- 12 -(単位:千円)報告セグメントその他(注)1調整額(注)2財務諸表計上額(注)3分譲住宅事業注文住宅事業計売上高外部顧客への売上高8,383,1842,030,90710,414,092351,171-10,765,263セグメント間の内部売上高又は振替高------計8,383,1842,030,90710,414,092351,171-10,765,263セグメント利益958,60655,3061,013,9122,668△403,672612,908(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、営業部門ごとに取り扱う商品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、当社は営業部門を基礎とした商品・サービス別のセグメントから構成されており、「分譲住宅事業」、「注文住宅事業」を報告セグメントとしております。「分譲住宅事業」は分譲住宅の建築・販売等を行っております。「注文住宅事業」は注文住宅の建築請負等を行っております。2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表を作成するために採用される会計方針に準 拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報及び収益の分解情報前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、再生住宅事業及び既存顧客による少額工事等を含んでおります。2.セグメント利益の調整額は、各セグメントに帰属しない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る一般管理費であります。3.セグメント利益の額は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。フォーライフ株式会社(3477)2022年3月期 決算短信- 13 -(単位:千円)報告セグメントその他(注)1調整額(注)2財務諸表計上額(注)3分譲住宅事業注文住宅事業計売上高外部顧客への売上高9,941,5582,009,76811,951,326408,039-12,359,365セグメント間の内部売上高又は振替高------計9,941,5582,009,76811,951,326408,039-12,359,365セグメント利益又は損失(△)1,258,526△34,6161,223,910△18,013△457,040748,856当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、再生住宅事業及び既存顧客による少額工事等を含んでおります。2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各セグメントに帰属しない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る一般管理費であります。3.セグメント利益又は損失(△)の額は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。4.分譲住宅事業の売上高は、支配が一時点で顧客に移転する財から生じる収益、注文住宅事業の売上高は、支配が一定の期間にわたり顧客に移転する財から生じる収益により、それぞれ構成されております。【関連情報】1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報「1.報告セグメントの概要」に記載の通り、報告セグメントごとの区分と製品及びサービスの区分が同一であるため記載を省略しております。2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦以外の外部顧客への売上がないため、該当事項はありません。(2)有形固定資産 本邦以外に所在する有形固定資産がないため、該当事項はありません。3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 該当事項はありません。【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。フォーライフ株式会社(3477)2022年3月期 決算短信- 14 -前事業年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)1株当たり純資産額1,411.10円1,611.28円1株当たり当期純利益189.83円240.18円前事業年度(2021年3月31日)当事業年度(2022年3月31日)純資産の部の合計額(千円)2,821,6523,221,940純資産の部の合計額から控除する金額(千円)--普通株式に係る期末の純資産額(千円)2,821,6523,221,9401株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)1,999,6141,999,614前事業年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当期純利益(千円)379,602480,272普通株主に帰属しない金額(千円)--普通株式に係る当期純利益(千円)379,602480,272普通株式の期中平均株式数(株)1,999,6771,999,614(1株当たり情報)(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりであります。(重要な後発事象)該当事項はありません。

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