GMOメディア(6180) – 2022年12月期 第1四半期決算説明資料

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開示日時:2022/05/09 15:31:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 453,337 28,272 28,280 110.74
2019.12 414,568 6,066 6,090 -34.76
2020.12 499,933 -21,690 -21,451 -237.54

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,690.0 1,787.88 1,885.28

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 34,311 38,049
2019.12 -1,851 11,882
2020.12 13,478 16,820

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年12月期 第1四半期決算説明資料 STOCK CODE : 6180 2022年5月9日 目次 1. 決算ハイライト 2. 第1四半期決算概要 3. 今後の戦略 4. Appendix P.3 P.6 P.12 P.26 / 1 決算ハイライト 3 売上高と利益 収益認識基準変更による売上額の減少あるも、旧基準比較では前年同期比で売上高36.5%増。 単位:百万円 2021年1-3月 2022年1-3月 (旧収益認識基準) (旧収益認識基準) (新収益認識基準) 前年同期比 ※旧収益認識基準比較と なります 売上高 1,807 2,468 1,393 +36.5% 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する 四半期純利益 99 101 62 145 146 99 145 +46.0% 146 +43.6% 99 +59.0% 4 対業績予想進捗 売上高については、計画通りの順調な進捗。 下期に向けて投資予定であるため、利益の見通しについては据え置き。 単位:百万円 2022年業績予想 2022年1-3月 進捗率 売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する 四半期純利益 4,900 1,393 28.4% 200 200 130 145 72.8% 146 73.1% 99 76.7% 5 / 2 第1四半期概要 6 四半期 TOPICS メディア事業 セグメント売上高 1,213百万円 ECメディア ■ポイントタウン:歩いて貯める。ポストコロナに向け、歩数計機能リニュアル(2月) ■課金ゲーム:水木しげる生誕100周年キャンペーン好調(3月) ■広告ゲーム:MAU※380万人突破(3月) プログラミング教育 ■社会人の学びを応援する「コエテコキャンパス」の口コミ掲載数が国内No.1に(1月) ■オンライン講座の運営をワンストップで実現する「コエテコカレッジ」リリース(2月) ■社会人向けプログラミングWebメディア「コードラン」譲り受け(3月) 美容医療 ■院内業務を一括管理できるSaaS「キレイパスコネクト」に 役務管理・会計機能追加(3月) ■チケット掲載数 8,000枚突破(3月) ソリューション 事業 セグメント売上高 179百万円 ■GMOリピータス:ブリオポイントモールリリース(1月) ■affitown:回線ジャンルが好調に推移し、前年同Q比〒49.6% ※MAU:「Monthly Active User」の略。月間利用ユーザー数。 7 連結損益計算書 *増税表示は表示桁数未満を考慮して計算しておりますので、上記の値で計算した場合と差異がございます。 売上高は新収益認識基準により、ソリューション事業が7割減の影響等を含め、前年比77%となるが 広告需要期をしっかり捉え、旧基準比較では、前年同期比36.5%成長。 費用面は、広告費・販売促進続き積極投下。 単位: 百万円 2021年 1-3月 2022年1-3月 旧収益認識基準 新収益認識基準 前年同期比 ※旧収益認識基準比較となります 前年同期比 増減要因 ※旧基準比較 売上高 1,807 2,468 1,393 +36.5% 【売上高】 売上原価 1,311 1808 804 +37.8% 売上総利益 販売費及び 一般管理費 営業利益 496 396 99 660 514 145 588 +33.0% 442 +29.7% 145 +46.0% 営業利益率 5.5% 5.9% 10.5% +0.3pt メディア事業 〒549百万円 (45.5%増) ソリューション事業 〒111百万円 (18.5%増) 【営業費用】 売上変動費 (収益シェア) メディア事業 〒285百万円 (53.7%増) ソリューション事業 〒99百万円 (22.3%増) 人件費 〒31百万 販売促進費 〒130百万円 広告宣伝費 〒8百万円 8 費・コンテンツ制作費を引き経常利益 101 146 146 +43.6% 親会社株主に帰属する四半期純利益 62 99 99 +59.0% セグメント別売上高推移 メディア事業 くまポン・キレイパスが収益認識基準の変更による影響を受けたが、広告需要期でその他のサービスが成長し増収。 7割減。 ソリューション事業 新収益認識基準の影響で売上高が 2021年4Q以前は旧収益認識基準での記載となります 9 営業費用推移 新収益認識基準適用により、 売り上げ変動費が減少し、 営業費用が前年比を大きく下回る。 10 営業債務の減少により流動資産減も、純資産は5.1%成長。引続き健全性維持。 単位:百万円 2021年12月末 2022年3月末 増減率 増減要因 連結貸借対照表 うち現金預金 関係会社預け金含む うちポイント引当金 流動資産 固定資産 総資産 流動負債 固定負債 純資産 純資産比率 負債及び純資産 4,107 2,642 526 4,633 2,721 684 22 1,889 40.8% 4,633 3,939 2,383 585 4,524 2,517 712 21 1,985 43.9% 4,524 ▲4.0% 現金預金 ▲9.7% (関係会社預け金含む) ▲258百万円 営業債権〒58百万円 +11.3% 投資有価証券〒24百万円 ソフトウェア〒33百万円 営業債務▲206百万円 ポイント引当金〒27百万円 +5.1% 四半期純利益99百万 ▲2.3% ▲7.4% +4.0% ▲7.4% +3.1pt ▲2.3% *増減表示は表示桁数未満を考慮して計算しておりますので、上記の値で計算した場合と差異がございます。 11 / 3 今後の戦略 12 新型コロナウィルスの感染拡大による事業への影響と見通し ■ 広告 旅行領域などは影響を残すも、全般的には回復基調 ■ 子供向け オミクロン株の影響により、体験申込みの件数が伸び悩み ポイント・ゲーム ■ ゲーム 影響なし プログラミング 教育 ■ 社会人向け 影響なし 美容医療 ■ 影響なし 13 2024年に過去最高利益を目指す(5カ年計画) 2022年は2020・21年の先行投資を受け、2法人ともの黒字化を目指す。 引き続き、コエテコ・キレイパスのSaaS事業の育成のため、開発・広告宣伝への投資を継続。 2020-21年 戦略的投資(主にキレイパス事業広告宣伝)を実施 2022年 2法人とも黒字化 2024年 過去最高営業利益を目指す ※当初予定:2020年2月発表予想 14 成長戦略 既存の収益事業をベースに、成長領域である教育・美容医療関連事業に投資を継続することにより、成長を目指す。また、外部変動要因の大きい広告事業に加え、安定成長の見込めるソリューション事業構成比を拡大させる。 成長業界特化事業 投資育成事業 収益事業 メディア事業 ソリューション事業 2022年 15 育成事業1)コエテコ事業 成長戦略 「IT人財不足」という社会課題の解決をサポートするためのメディア事業は、子供のみならず 社会人向けにも拡張。社会人向け領域もNo.1を目指す。 また、DXによるプログラミング教室の働き方改革、効率化をサポートする「コエテコDX」、 誰でもカンタンにオンラインスクールを構築できる「コエテコカレッジ」を新規展開。 子供・学生 (プログラミング教育必修化) 社会人・リカレント メディア事業 (集客サポート) DX事業 (運営サポート) 投資育成 2 1 投資育成 3 プログラミング教室向けDXサービス 2021年末にサービスリリース 誰でもカンタンにオンライン スクールを構築できるシステム 16 育成事業1)新たな領域への挑戦 これまではプログラミング教育に特化していたが、今後はコエテコキャンパス(社会人向け)において 隣接領域(デザイン、マーケティング等)のジャンルも強化し、リカレント教育・リスキリングをサポートする総合的学びメディアへ。 教育業界全般 新たな領域 デザイン マーケティング等 子ども 社会人 プログラミング教育 17 育成事業1)コエテコKPI進捗 PV数は前年同期比では〒14%と引続き成長継続。教室掲載数も増加 検索上位表示 ※2022年4月時点 PV数推移 人口上位200市区町村のうち 199地域で1位表示 情報充実 ※2022年3月時点 教室掲載数 11,652件 ※2022年12月 12,093件 口コミ総数 社会人向け/子ども向け合算 6,416件 *2019年1Qを100として比較 上記データは概算の数値となります。 18 育成事業1)「コエテコ事業」トピックス NHK学園の講座運用開始(カレッジ) 「KIKKAKE」第2弾の開催決定! 2022年4月より、NHK学園のオンライン講座で運用を開始。 ジェンダーレス解消を目的とするガールズプログラミングフェス「KIKKAKE」の第2弾の開催が決定。 19 育成事業2)「キレイパス事業」成長戦略 チケット販売サイト「キレイパス」を核とした集客サポート事業の他、 クリニック接点を活かし美容クリニックのDXを行う。 また、今後の成長が期待できる男性向けの情報拡充も行っていく。 領域拡大 メディア事業 (集客サポート) DX事業 (運営サポート) 投資育成 美容クリニックのDXを加速させる 経営支援プラットフォーム。 20 育成事業2)「キレイパス」KPI進捗 チケット掲載数 会員数 *2019年3月を100として比較 上記データは概算の数値となります。 21 育成事業2)メンズ版キレイパスを開始 メンズ美容領域の市場拡大を受けて、メンズ版キレイパスを2022年4月に開始。 市場の拡大に伴う需要の取り込みを行う。 メンズコスメ市場の拡大 出典: 富士経済「化粧品マーケティング要覧2021 No.2」 22 育成事業2)DX事業「キレイパスコネクト」機能強化 開発パートナーに医師を迎え、キレイパスコネクトの機能アップデートを実施。 クリニックの利便性を強化しDXを支援。 『役務管理』・『会計』機能を追加 『CRM』機能を追加 契約内容・コースの管理、支払いフローの簡易化に よる会計待ち時間の削減などを実現。 リマインドメール・ステップメール配信を行える CRM機能を実装。 23 収益事業)競争優位性 サービス間の連携が強み。ポイントタウンのユーザーを基盤として、ゲームプラットフォームやクーポン販売事業へのアップセルを行い、さらに、ポイントサイトやゲームプラットフォームの運営で培ってきたノウハウを提携パートナーにも展開することにより、経済圏・生態系の最大化を目指す。 自社サイト 外部ネットワーク クーポン販売 広告ゲーム 課金ゲーム 送客 ポイントサイト 自社媒体営業 横展開 (KDDI) (Powl) (dポイント) (楽天) など ソリューション事業 ノウハウ ノウハウ ポイントサービス 構築・運営 アフィリエイト ネットワーク 24 収益事業)ゲームプラットフォーム事業売上規模 課金)底堅いPC経由に加え、スマートフォン経由が堅調にアドオン。 広告)広告需要期に伴う広告単価上昇に加え、ユーザー数増加の相乗効果により売上が拡大。 ゲームプラットフォーム売上規模推移 ゲーム課金事業・デバイス別課金額推移 ゲーム広告事業総アクティブユーザー数推移 *2019年1Qを100として比較 上記データは概算の数値となります。 25 / 4 Appendix 26 参考データ:セグメント毎の収益配分(2022年1Q) 単位:百万円 メディア事業 ソリューション事業 合計 広告取引 関連収益 課金取引 関連収益 その他収益 合計 922 283 7 141 1,063 0 283 38 46 1,213 179 1,393 *表示桁数未満を考慮して概算表示しておりますので、上記の値で計算した場合と差異がございます。 その他収益:主にGMOリピータスの運用受託費用や開発費用が項目として入ります。 27 連結損益計算書 単位:百万円 2021年1Q 2021年2Q 2022年3Q 2021年4Q 2022年1Q 前Q比 前年 同期比 売上高 売上原価 売上総利益 1,807 2,308 2,049 2,410 1,393 ▲414 ▲1,017 1,311 1,749 1,537 1,819 804 ▲506 ▲1,015 496 559 511 591 588 +92 ▲2 売上総利益率 27.5% 24.2% 25.0% 24.5% 42.3% 〒14.8pt 〒17.7pt 販売費及び一般管理費 営業利益 396 99 424 134 473 815 +46 ▲372 38 ▲224 +45 +370 442 145 営業利益率 5.5% 5.8% 1.9% ー 10.5% +4.9pt +19.7pt 経常利益 101 134 ▲223 146 +44 +370 親会社株主に帰属する 四半期純利益 62 93 ▲170 99 +37 +270 47 21 2021年4Q以前は旧収益認識基準での記載となります。 *増減表示は表示桁数未満を考慮して計算しておりますので、上記の値で計算した場合と差異がございます。 28 連結貸借対照表 固定資産 総資産 流動負債 固定負債 純資産 単位:百万円 2021年1Q 2021年2Q 2021年3Q 2021年4Q 2022年1Q 前Q比 前年 同期比 流動資産 3,495 4,033 3,895 4,107 3,939 +443 ▲168 うち現金預金 関係会社預け金含む 2,379 2,749 2,670 2,642 2,383 +4 ▲258 373 379 381 526 585 +211 +59 3,869 4,412 4,277 4,633 4,524 +655 ▲108 1,897 2,348 2,193 2,721 2,517 +619 ▲203 うちポイント引当金 627 27 649 26 651 24 684 22 712 21 1,944 2,038 2,059 1,889 1,985 +84 ▲5 +41 +27 ▲1 +96 純資産比率 50.2% 46.1% 48.1% 40.8% 43.9% ▲6.3pt +3.1pt 負債及び純資産 3,869 4,412 4,277 4,633 4,524 +655 ▲108 *増減表示は表示桁数未満を考慮して計算しておりますので、上記の値で計算した場合と差異がございます。 29 GMOインターネットグループにおける役割 GMOアドパートナーズ、GMO TECH、GMOリサーチ他 *2021年12月末時点 30 企業理念 お客様・株主の皆様・パートナー(社員)など関わる全ての方々に対し、インターネットを通じて笑顔・ほほえみ・幸福・満足・ここちよさを提供していくことが、上場企業としての責任であると考えています。 31 GMOメディア概要 設立 従業員数 作る人※2比率 2000年10月 166名※1 65.7% 報告セグメント 主要運営サービス数 子会社 メディア事業 ソリューション事業 8サービス GMOくまポン 株式会社 ※1:連結子会社のGMOくまポンを含めた人数。役員臨時従業員は除く。2022年3月末時点 ※2:作る人:エンジニア・デザイナー・ディレクターのサービス運営に携わっている社員の割合。2022年3月末時点 32 セグメントについて 2022年度よりSaaS事業強化のため、「メディア事業」「ソリューション事業」の2セグメントへと変更。2022年第1四半期より報告。 メディア事業 投資育成事業 収益事業 売上高に占める比率:64.0% 領域を特化したメディアを複数運営し、顧客接点を起点とした ・広告 ・課金 という2つの事業を展開。 プログラミング教育領域「コエテコ」と 美容医療領域「キレイパス」を投資育成。 2021年度の売上高のうち、投資育成事業が占める割合は8.6%。 ソリューション事業 売上高に占める比率:36.0% 自社開発のシステムソリューションを提携パートナーに提供し、 収益化をサポート。 ※売上高は2021年12月期の実績で計算。旧収益認識基準で記載。 33 コエテコ事業・ミッション ミッション デジタル環境の整備や、サービス/ビジネスモデル変革への対応の遅れを起因とする国際社会における 競争力の低下(※1)に対して、DXなどデジタル技術の普及による底上げを行っていく。 環境変化 国の方針・施策 コエテコの役割 ・将来の予測が困難な不確実性の ・プログラミング教育必修化/拡充 保護者: 高い時代 ・デジタル技術が全ての分野に浸透 ・大学入試改革 〓「情報」入試に採用 ・プログラミング教育の啓蒙活動 子ども: ・プログラミングを身近な習い事に ・人生100年時代 ・産業構造の変化 ・「ジョブ型」雇用への移行が進む 社会人でも学び続けることが必須に ●リカレント教育 →3省庁が連携して支援 ●リスキリング →「DX時代の人材戦略」と定義※2 ・場所を問わない学びの場を提供 ・プログラミングなどDX時代に 合わせた学びの提供 ※1「世界競争力年鑑2021」総合順位で日本は、64カ国・地域中31位 ※2 第3回 デジタル時代の人材政策に関する検討会より 34 「コエテコ事業」の収益構造 「コエテコ事業」の主な売上は、「コエテコ」及び「コエテコキャンパス」のサイトに掲載したプログラミング教室への申込み。 検索エンジン上での上位表示や情報充実などで最大化を目指す。 プログラミング教室への申し込み増加 アクセス数増加 CVRアップ 利用者数 CVR コエテコへの 訪問者数 ● 検索上位表示 ● メディアへの集客 ● コンテンツ強化 ● ポータルサイトの情報充実 ● 口コミ数 35 コエテコビジネスモデル ユーザーはコエテコから弊社と契約しているスクールへ体験申し込みを行う。申込みを行ったユーザーがスクールへ訪問すると、スクールから一定の金額が支払われる。 スク |ル 掲載 支払い コンテンツ提供 体験申し込み ユ|ザ | 訪問 36 コエテコカレッジビジネスモデル 講師がコエテコカレッジに講座を登録し、コエテコカレッジ上で販売。 受講者が講座を購入し、手数料を除いた金額を講師に支払う。 初期費用・月額費用無料プランリリース済み。今後、月額プランもリリース予定。 講師 講座登録 売上げ金 コンテンツ提供 講座料金 受講者 37 キレイパス事業・ミッション ミッション 誰もが良質な美容医療を手軽に体験できる世界にする キレイパス キレイパスコネクト エリアや悩み、予算に応じて美容クリニックのチケットを検索できる。 【特徴】 ・事前決済 ・アプリ上から予約可能 美容クリニックのDXを支援。 【特徴】 予約~顧客管理までをワンストップで行い、業務負担を軽減。 キレイパス・キレイパスコネクトの2つのサービスを軸にユーザー・クリニック双方の課題解決を行っていく。 38 キレイパスビジネスモデル 契約しているクリニックから委託を受けたコンテンツをキレイパス上に掲載。 掲載されたコンテンツをユーザーが購入し、その金額をもとにクリニックへ支払いを行う。 掲載 支払い クリニック コンテンツ提供 支払い ユ|ザ | 訪問 39 キレイパスの成長戦略 キレイパスは引き続き、利用者数(クリニックへの送客数)を増大させるため、 CVRのUPとリピート率の改善にリソースを集中。2022年も継続。 クリニックへの送客力強化 CVRアップ リピート数改善 利用者数 来訪者数 CVR リピート数 ●チケット数の拡大 ●口コミ掲載(新機能) ●CRMの設計&改善 (MAツール) ●自分履歴機能 40 キレイパスの強み チケット掲載数No.1の「キレイパス」と、美容クリニックのDX支援を行う「キレイパスコネクト」の2軸で事業を展開。 美容クリニック・ユーザー双方のメリットを追求。 美容クリニック ユーザー 事前決済 キャンセルリスク小 追加料金の心配なし 予約管理 予約対応時間の短縮 チケット購入~予約までが スムーズ 探しやすい 機能デザイン よりクリニックにマッチした 顧客と出会える 希望している施術が 最短で見つかる 41 収益事業サービスについて 広告事業 ポイ活サービス 課金事業 HTML5ゲームプラットフォーム 広告事業 カジュアルゲームプラットフォーム 課金事業 お得なクーポンショッピング ショッピングや、各種申込によって、ポイントを貯めるサービス。 貯めたポイントは、現金や自分の好きな提携ポイントに交換できる。 1999年開始の老舗ポイ活サービス。会員数190万人。 https://www.pointtown.com/ ゲソてんとは、ゲーム&ソー無料のカジュアルゲームを、グルメからビューティ、レアシャル天国の略称。 広告を視聴することを条件にアイテム通販まで、お得なシダウンロード・インストール楽しんでいただくプラットフョッピングを提供するサービすることなく気軽にゲームプォーム。 ス。 レイできるHTML5ゲームプラ自社〒パートナーネットワー毎日、激安・お得なクーポンットフォーム。 クにより、月間約380万のユビットコイン決済にも対応済。 https://gesoten.com/ ーザーが利用。 https://gamebox.gesoten.com/casual が登場します。 https://kumapon.jp/ 42 ソリューション事業について 自社開発のシステムソリューションを提携パートナーに提供し、収益化をサポート。 ポイントサイトの構築を支援する「GMOリピータス」とアフィリエイトASP「affiTown」を提供。 ポイントサイト構築・運営を支援するポイントCRMツール 成果報酬型広告ASP事業 2017年3月より提供している企業独自のポイントサイト構成果報酬型広告を主軸に運営しているASP事業。 インターネット回線、金融、新電力、投資の各ジャンルを得意とし、それぞれの分野に特化したメディアネットワーキングを行なっている。 築・運営を支援するポイントCRMツール。 「Ponta ポイントモール」、dポイントが貯まる「ポイント広場」、読売新聞購読者向け「よみぽランド」、NECパーソナルコンピュータの「らびぽパーク」、「イオンカードポイントモール」などに様々なサイトに導入。 提携パートナー 43 業績予想 「収益認識に関する会計基準」の適用により、売上高は大幅に減少するも、旧基準の比較では、売上高も13.1%成長見通し。営業利益は両法人の黒字化により4.1倍の成長を見込む。 単位:百万円 2021年実績 (旧基準) 2022年予想 前年比 旧基準 新基準 旧→旧基準 旧→新基準 売上高 8,575 9,700 4,900 +13.1% ▲42.9% 営業利益 48 200 200 +316% +316% 営業利益率 0.5% 2.0% 4.0% +1.5pt +3.5pt 経常利益 当期純利益 60 7 200 130 200 +233% +233% 130 +1750% +1750% ※新収益認識基準で記載。カッコ内は旧収益認識基準。 44 配当予想 基本方針:事業の継続的な成長のための投資を重視しながら、事業の成長に基づく 中長期的な株式価値の向上とともに、利益還元として配当を行っていく。 年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当率 2021年12月期 2円 3百万 50.0% 0.2% 2022年12月期 (予想) 38円 〓 〓 〓 配当性向50%以上を基本方針として、業績に連動して配当を実施いたします。 45 本資料には、2022年5月9日現在の将来に関する前提、見通し、計画等に基づく予測が含まれています。世界経済、競合状況、為替の変動等にかかわるリスクや天変地異などの不確定要因により実際の業績が記載の予測と大きく異なる可能性があります。またマーケットシェアなどの数値について一部弊社推計値が含まれており、調査機関によって異なる可能性があります。 本資料に掲載されている情報は、情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。 また本資料内に記載されている業績予想などの将来の予測に関するものは、リスクや不確定要因を含みます。実際の業績は経済情勢や市場環境など、さまざまな要因により、かかる予想とは大きく異なること当該情報に基づいて被ったいかなる損害に関しても、その理由の如何に関わらず一切の責任を負うものではございません。 お問い合わせ先 GMOメディア お問い合わせフォーム GMOメディア Twitter公式アカウント ir@gmo.media https://www.gmo.media/ https://www.youtube.com/channel/UCpsFA9d0ILkf5AyNH8ixCAg 46 があることをご承知おきください。 @GMOMedia_Inc

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