川崎汽船（9107） – 2022年３月期（第154期）剰余金の配当（期末配当）及び傭船契約損失引当金（営業費用）の計上に関するお知らせ

2022 年５⽉９⽇ 代表者名︓代表取締役社⻑ 社⻑執⾏役員 明珍 幸⼀ 会社名︓川崎汽船株式会社 （コード番号 9107︓東証プライム） 問合せ先︓経営企画グループ⻑ 辻 健太郎 （℡ 03-3595-5594） 各 位 基準⽇ 1 株当たり配当⾦ 配当⾦総額 効⼒発⽣⽇ 配当原資 （２） 決定の理由 といたします。 2022 年３⽉期（第 154 期）剰余⾦の配当（期末配当）及び 傭船契約損失引当⾦（営業費⽤）の計上に関するお知らせ 当社は、本⽇開催の取締役会において、下記のとおり 2022 年３⽉ 31 ⽇を基準⽇とする剰余⾦の配当を⾏うことについて決議いたしましたので、お知らせいたします。 また、当社持分法適⽤関連会社である OCEAN NETWORK EXPRESS PTE. LTD.（以下、「ONE 社」という。）との傭船に関する契約損失引当⾦を計上することを決定いたしましたので、併せてお知らせいたします。 記 1. 剰余⾦の配当（期末配当）の決定 （１） 決定の内容 決定額 直近の配当予想 (2022 年 2 ⽉ 3 ⽇) 前期実績 2022 年 3 ⽉ 31 ⽇ 同左 2021 年 3 ⽉ 31 ⽇ 600 円 00 銭 （基礎配当 300 円 00 銭） （追加配当 300 円 00 銭） 56,244 百万円 2022 年６⽉ 24 ⽇ 利益剰余⾦ 300 円 00 銭 0 円 00 銭 – – – – – – 当社は、株主の皆さまへの利益還元を最⼤化することを経営の重要課題と位置づけ、業績動向、企業価値向上に必要な投資、財務体質の強化等を総合的に勘案し、中⻑期的な株主利益の向上を図ることを基本⽅針としています。2022 年３⽉期につきましては、株主の皆さまへの利益還元、企業価値向上のための施策等を勘案し、追加配当として１株当たり 300 円を増額し、2022 年 3 ⽉期の期末配当を 1 株当たり 600 円（前回予想に対し 300 円増配）なお、本件は 2022 年 6 ⽉ 23 ⽇開催予定の当社第 154 期定時株主総会の決議を経て、実施いたします。 2. 傭船契約損失引当⾦の計上 決定の内容 当社は ONE 社とコンテナ船の傭船契約をしていますが、傭船料は市況の変動に⼀定の影響を受けるため、現時点で合理的に⾒積もり可能な⾦額を基に、傭船契約損失引当⾦として 13,903 百万円を連結決算において計上することを決定いたしました。 なお、本⽇公表の 2022 年 3 ⽉期決算公表値には同引当額を含めています。 川崎汽船ホームページURL https://www.kline.co.jp 以上