ウイルプラスホールディングス（3538） – 2022年６月期通期連結業績予想の修正及び期末配当予想（増配）に関するお知らせ

各 位 2022 年５月 11 日 会 社 名 株 式 会 社 ウ イ ル プ ラ ス ホ ー ル デ ィ ン グ ス 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 成 瀬 隆 章 （コード番号：3538 東証プライム市場） 問 合 せ 先 常 務 取 締 役 管 理 本 部 長 柴 田 学 爾 （TEL.03-5730-0589） 記 2022 年 ６ 月 期 通 期 連 結 業 績 予 想 の 修 正 及 び 期 末 配 当 予 想 (増 配 )に 関 す る お 知 ら せ 当社は、2022 年５月 11 日開催の取締役会において、最近の業績の動向等を踏まえ、2021 年８月 13 日に公表いたしました 2022 年６月期（2021 年７月１日～2022 年６月 30 日）の通期業績予想を以下のとおり修正いたします。また、通期業績予想の修正に伴い、2022 年６月期期末配当予想について修正いたしましたのでお知らせいたします。 １．業績予想の修正について （１）2022 年６月期通期連結業績予想数値の修正（2021 年７月１日～2022 年６月 30 日） （単位：百万円） 親会社株主に 当期純利益 １株当たり 当期純利益 売上高 営業利益 経常利益 帰属する 41,067 41,067 － － 2,149 2,458 308 14.4 2,132 2,460 328 15.4 1,386 1,607 221 16.0 145.66 円 168.88 円 ― ― 40,776 2,290 2,301 1,533 161.47 円 前 回 発 表 予 想 （ Ａ ） 今 回 修 正 予 想 （ Ｂ ） 増 減 額 （ Ｂ － Ａ ） 増 減 率 （ ％ ） （ ご 参 考 ） 前 期 実 績 （ 2 0 2 1 年 ６ 月 期 ） （２）業績予想修正の理由 2022 年６月期の連結業績につきましては、世界規模での半導体不足による商品・部品の入荷遅延等ございましたが、当社取扱い輸入車の需要は引き続き強いことから、適正価格での販売による販売条件の改善やコスト削減をはじめとする利益率改善の取組みを継続したこと等により営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前回公表の通期業績予想を上回る見込みとなりました。 メーカーの生産及び物流に懸念が残るものの、足元の受注は引き続き好調な状況が続いていることや、第３四半期連結累計期間の好調な業績を踏まえた結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益をそれぞれ上表のとおりと修正することといたしました。 ２．配当予想の修正について （１）修正の内容 前回予想 （2022 年２月 10 日発表） 第２四半期 ５円 00 銭 今 回 修 正 予 想 期期実実績 績 （ 2 0 2 1 年 ６ 月 期 ） （２）配当予想修正の理由 年間配当金 期 末 普通配当 24 円 13 銭 特別配当 １円 12 銭 普通配当 28 円 78 銭 特別配当 １円 12 銭 合 計 30 円 25 銭 34 円 90 銭 ５円 00 銭 ５円 00 銭 23 円 26 銭 28 円 26 銭 当社は、株主の皆様に対する配当政策を経営の重要課題の一つと位置づけており、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。今回の業績予想の修正に伴い、期末配当金を前回公表の 24 円 13 銭から４円 65 銭増配の 28 円 78 銭に修正し、2022 年２月 10 日に発表いたしました株主の公平性担保のための株主優待制度廃止に伴う特別配当金１円 12 銭を加え、合計で１株当たり 29 円 90 銭とすることといたしました。これにより、年間の配当金は中間配当の５円と合わせ、１株当たり 34 円 90 銭となります。 なお、当社は、剰余金の配当の決定機関については、会社法第 459 条第１項各号の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる旨を定款に定めております。 当前 （注記） 上記の予想は、本資料の発表日現在に入手可能な資料を基に作成したものであり、実際の業績は、様々な要因に より、予想数値と異なる可能性があります。 以 上