栗田工業(6370) – 2022年3月期決算説明会

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開示日時:2022/05/06 15:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 23,681,500 2,247,700 2,184,100 159.37
2019.03 25,940,900 2,432,900 2,363,200 154.29
2020.03 26,480,700 2,748,100 2,748,100 162.86
2021.03 26,774,900 3,152,900 3,152,900 169.94

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
5,370.0 5,461.8 5,299.05 42.07 29.03

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 251,200 2,140,800
2019.03 864,300 3,847,800
2020.03 467,400 3,737,600
2021.03 2,403,800 4,000,200

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

栗田工業株式会社2022年3月期決算説明会(証券コード:6370)2022年5月9日目次1232022年3月期 実績2023年3月期 計画中期経営計画MVP-22p 1 -10p11-20( Maximize Value Proposition 2022 の進捗)p21-261 2022年3月期 実績業績概況(単位:億円)2021/3期2022/3期前回見通し(1/31発表)注上高高益益益の 他 の 収 支業業利利引前利親 会 社 の 所 有 者 に 帰 属 す る益当利期受売事そ営税為替レート基本的1株当たり当期利益(円)169.94自 己 資 本 利 益 率 ( R O E )USD(円)EUR(円)CNY(円)2,6232,677295213152921917.7%106.1123.715.73,1522,88232928357301185164.387.0%112.4130.617.5前期比+ 20.2%+ 7.6%+ 11.8%ー+ 13.3%+ 3.2%△ 3.2%△ 3.3%△ 0.7pp2,9602,9103400340292180160.19ー110.8130.917.2 中東とカナダの水処理薬品会社の新規連結に加え、国内電子産業向けおよび海外の水処理装置事業と海外の水処理薬品事業で受注高・売上高が増加。 ペンタゴン・テクノロジーズ社の将来の株式取得価額の事後評価が増加したことに伴う金融費用55億円を計上。1セグメント別の実績(単位:億円)(単位:億円)2021/3期2022/3期前期比前回見通し(1/31発表) 水処理薬品事業は、新規連結影響に加え、海外での需要回復により、受注高・売上高ともに増加。全社事業利益11.0%11.4%+ 0.4pp11.7%受注高売上高事業利益率営業利益受注高売上高事業利益事業利益率営業利益受注高売上高事業利益事業利益率営業利益水処理薬品事業水処理装置事業2,6232,6772953151,0361,0321231181,5881,6451713,1522,8823293571,1841,1771361461,9681,705194+ 529+ 205+ 35+ 42+ 148+ 144+ 13+ 27+ 381+ 60+ 232,9602,9103403401,1741,1731371421,7861,73720311.9%11.5%△ 0.4pp11.7%10.4%19611.4%+ 1.0pp11.7%212+ 15198 水処理薬品事業の事業利益は、増収効果が販管費増と原価率悪化影響を上回り、増益。 水処理装置事業の受注高は、主に国内外の電子産業向け装置の受注増により増加。 水処理装置事業の売上高は、国内一般産業向けで減収となるも、国内外メンテナンスや精密洗浄、超純水供給事業で増加。 水処理装置事業の事業利益は、販管費増を原価率改善と増収効果が上回り、増益。2事業利益の増減要因(前期比)増収効果+ 66原価率改善+ 19販管費増加△ 53329295新規連結影響+ 22021/3期実績 薬品事業、装置事業 装置事業における 営業活動の回復にミックス改善伴う増加ともに増収 為替影響 薬品事業では原材料価格高騰により悪化 新開発拠点関連費用 為替影響2022/3期実績(単位:億円)40030020010003水処理薬品事業(単位:億円)(単位:億円)2021/3期2022/3期前期比1,0361,184前回見通し(1/31発表) クリタ・アクアケミー社(中東)とキーテック・ウォーター・マネジメント社(カナダ)を新規連結。+ 148+ 8+ 140+ 144+ 6+ 139+ 131,1741,173432742431742137 国内は、製造業の生産活動の回復の動きを受け、顧客の工場稼働率が上昇するも、一部業種での新型コロナウイルスや半導体不足による工場稼働率低下の影響により小幅な増収。 海外は、需要回復に加え、新規連結影響や円安進行もあり増収。受注高国内海外売上高国内海外事業利益事業利益率営業利益アジア北南米EMEA合計1,0321,17742661042261012322519918761043475042874813626823624574811.9%11811.5%146△ 0.4pp+ 2711.7%142海外地域別売上高(単位:億円)2021/3期2022/3期前期比前回見通し(1/31発表)272231239742+ 44+ 38+ 58+ 139増減要因(億円)オーガニック増減為替影響新規連結+ 56+ 43+ 404水処理装置事業(国内電子産業向け)(単位:億円)2021/3期2022/3期前期比前回見通し(1/31発表)受注高装置売上高装置メンテナンス超純水供給事業精密洗浄メンテナンス超純水供給事業精密洗浄60466170281875895716528186867255201315966516917231595+ 263+ 189+ 31+ 33+ 9+ 61+ 11+ 7+ 33+ 965162183310966517017631095 装置は、主に4Qの大型案件の受注により受注高が増加し、売上高は受注済み案件の工事進捗により増加。 メンテナンスは、顧客工場の堅調な稼働を背景に、受注高・売上高ともに増加。 超純水供給事業は、新規案件の寄与により増収。 精密洗浄は、新規案件の獲得により増収。5水処理装置事業(国内一般産業向け)(単位:億円)2021/3期2022/3期前期比前回見通し(1/31発表)受注高エネルギー・インフラ土壌浄化その他売上高土壌浄化その他エネルギー・インフラ5384654627602503722744236451285154434428△ 96△ 102+ 4+ 1△ 87△ 60△ 28+ 156648359235444705023 エネルギー・インフラの受注高は、一般産業向け装置で大型案件の受注取消や減額修正が発生し減少。 エネルギー・インフラの売上高は、一般産業向けメンテナンスは増加するも、電力向け装置や一般産業向け装置で大型案件の工事進捗のあった前期から減少。 土壌浄化は、受注高が増加するも、売上高は前期における大型案件の売上計上の反動により減少。6(単位:億円)2021/3期2022/3期前期比前回見通し(1/31発表) 中国では、大型案件の受注や受注済み案件の工事進捗により受注高・売上高ともに増加。水処理装置事業(海外)受注高装置売上高装置メンテナンス超純水供給事業精密洗浄メンテナンス超純水供給事業精密洗浄地域別売上高アジア北南米他合計44619310931114454202108311142611934546603251513215154021514232151312227540+ 214+ 132+ 43+ 2+ 38+ 86+ 14+ 33+ 2+ 38+ 52+ 34+ 865692541383214554222514032145316226542(単位:億円)2021/3期2022/3期前期比前回見通し(1/31発表) 韓国でも、大型案件の受注や受注済み案件の工事進捗により、受注高・売上高ともに増加。 台湾では、受注高は増加するも、売上高は前期の大型案件の売上計上の反動により減少。 米国では、主に精密洗浄事業が伸長。増減要因(億円)オーガニック増減為替影響+ 50+ 367前回見通し(1/31発表)1,1731,374 水処理薬品事業は、新規連結影響に加え、海外での需要回復により増収。 水処理装置事業は、精密洗浄や超純水供給事業、海外メンテナンス等の電子産業向けが伸長。サービス事業売上高内訳(単位:億円)2021/3期2022/3期前期比水処理薬品事業水処理装置事業超純水供給事業国内精密洗浄海外精密洗浄土壌浄化国内メンテナンス海外メンテナンスその他1,0321,2531,1771,353312861147254010822347951514455314222+ 144+ 99+ 35+ 9+ 38△ 28+ 13+ 33△ 0342951455057814023合計2,2852,529+ 2432,5478設備投資額・減価償却費・研究開発費(単位:億円)2021/3期2022/3期前期比設備投資額(有形*)水処理薬品事業水処理装置事業減価償却費(有形*)水処理薬品事業水処理装置事業研究開発費水処理薬品事業水処理装置事業* 使用権資産含む。326812451793914053173666410855620142159541539+ 337+ 27+ 310+ 22+ 2+ 19+ 1△ 2+ 3 設備投資額は、水処理装置事業における超純水供給事業向けや国内の新開発拠点向けの設備投資増により、増加。 減価償却費は、超純水供給事業における新規の水供給の開始、新開発拠点の稼働開始などにより増加。 研究開発費は、ほぼ前年並み。9(単位:億円)2021年3月末2022年3月末増減財政状態現金及び現金同等物その他流動資産流動資産合計有形固定資産のれんその他非流動資産非流動資産合計資産合計流動負債非流動負債負債合計非支配持分資本合計負債及び資本合計親会社の所有者に帰属する持分6221,1431,7651,1765567522,4844,2497509211,6712,531472,5784,2494571,3271,7841,6106306762,9164,7001,1397821,9212,719592,7794,700△ 165+ 184+ 19+ 434+ 74△ 77+ 431+ 451+ 390△ 139+ 250+ 188+ 12+ 200+ 451 超純水供給事業用設備の取得や新開発拠点の建設に伴い、有形固定資産が増加。 円安進行による為替影響、クリタ・アクアケミー社とキーテック社の連結子会社化により、のれんが増加。 政策保有株式の売却により、その他非流動資産が減少。 流動負債は、ペンタゴン・テクノロジーズ社株式の追加取得に係る負債を非流動負債から振り替えたことに加え、同社の事業計画の修正に伴う取得価額の事後評価増と為替影響により増加。 流動負債の増加には、社債発行や借入金の増加を含む。102 2023年3月期 計画業績計画の前提 国内の景気は、期後半にかけて緩やかに回復する。 海外は景気の回復がスローダウンし、前期よりも緩やかになる。 電子産業の旺盛な設備投資意欲は継続し、工場操業度も堅調さを維持する。 国内一般産業では、設備投資や工場稼働は緩やかに改善する。 原材料価格の高騰や部材不足の影響は、顕在化している部分を反映。11業績計画の概要(単位:億円)2022/3期 実績2023/3期 計画受売事そ営税為替レート注上の他の収業業利利引前利高高益支益益USD(円)EUR(円)CNY(円)親 会 社 の 所 有 者 に 帰 属 す る益当期利基 本 的1 株 当 た り 当 期 利 益( 円 )164.383,1522,88232928357301185112.4130.617.53,2003,250380△ 15365365257228.69124.0133.019.0前期比+ 1.5%+ 12.8%+ 16.1%ー+ 2.1%+ 21.3%+ 39.1%+ 39.1% 水処理薬品事業・水処理装置事業ともに増収となる計画。 その他の収支には、主に旧開発・製造拠点の移転に関わる費用を見込む。 22/3期に計上したペンタゴン・テクノロジーズ社の株式追加取得に関わる金融費用がなくなることから、税引前利益・当期利益の大幅な増加を見込む。12セグメント別の計画(単位:億円)2022/3期 実績2023/3期 計画前期比全社事業利益11.4%11.7%+ 0.3pp受注高売上高事業利益率営業利益受注高売上高事業利益事業利益率営業利益受注高売上高事業利益事業利益率営業利益水処理薬品事業水処理装置事業3,1522,8823293571,1841,1771361461,9681,7051943,2003,2503803651,2701,2651511471,9301,98522911.4%21211.5%218+ 48+ 368+ 51+ 8+ 86+ 88+ 15+ 1△ 38+ 280+ 35+ 0.1pp+ 611.5%11.9%+ 0.4pp 水処理薬品事業は、増収と原価率の改善により増益の計画。 水処理装置事業の受注高は、前期に国内外における電子産業向け装置の大型案件を受注した反動により減少する計画。 水処理装置事業の売上高は、受注済み案件の売上計上による増収に加え、超純水供給事業や精密洗浄の伸長により増収の計画。 水処理装置事業の事業利益は、増収効果が販管費増や原価率悪化の影響を上回り、増益の計画。13事業利益の増減要因(前期比)増収効果+ 124原価率悪化△ 10販管費増加△ 643292022/3期実績 薬品の需要回復や販売価格の見直し 国内外電子産業向け装置の工事進捗 超純水供給事業や精密洗浄事業の伸長 為替影響 装置事業のミックス変化 原材料価格高騰への対応による薬品事業の原価率改善 新開発拠点稼働による費用増 為替影響3802023/3期計画(単位:億円)500400300200100014水処理薬品事業(単位:億円)2022/3期 実績2023/3期 計画前期比1,1841,2701,1771,265受注高国内海外売上高国内海外事業利益事業利益率営業利益海外地域別売上高アジア北南米EMEA合計43475042874813611.5%14626823624574844882244382215111.9%147281275265822+ 86+ 14+ 72+ 88+ 15+ 73+ 15+ 0.4pp+ 1+ 13+ 39+ 21+ 73(単位:億円)2022/3期 実績2023/3期 計画前期比 国内・海外ともに原材料価格高騰に対応する販売価格の見直しを継続的に実施。 国内の売上高は、期後半にかけて需要回復や販売価格見直しの効果を見込み増収の計画。 アジアでは、高収益製品・サービスへの切り替えを推進することから、緩やかな伸び。 米国では、早期のPMIの完遂とサプライチェーンの改善に加え、高付加価値製品の展開を推進。 欧州では、タイムリーな販売価格の見直しと高付加価値製品の展開により増収の計画。増減要因(億円)オーガニック増減為替影響+ 36+ 3815水処理装置事業(国内電子産業向け)(単位:億円)2022/3期 実績2023/3期 計画前期比受注高装置売上高装置メンテナンス超純水供給事業精密洗浄メンテナンス超純水供給事業精密洗浄86725520131596651691723159572378179365102801159176365102△ 143△ 176△ 23+ 50+ 6+ 150+ 90+ 3+ 50+ 7 装置は、前期に受注した大型案件の反動から受注高が減少するも、売上高は工事進捗に伴い増加を計画。 メンテナンスは、受注高は減少するも、売上高は微増の計画。り増収の計画。 超純水供給事業は、新規案件の水供給の開始によ 精密洗浄は顧客工場の高い稼働率や新規案件の獲得を見込み増収の計画。16水処理装置事業(国内一般産業向け)(単位:億円)2022/3期 実績2023/3期 計画前期比受注高エネルギー・インフラ土壌浄化その他売上高エネルギー・インフラ土壌浄化その他4423645128515443442857548464275364496027+ 133+ 120+ 14△ 1+ 21+ 6+ 16△ 1 エネルギー・インフラの受注高は、前期に一般産業向け装置で大型案件の受注取消や減額修正があった反動から増加し、電力向け装置やエンジニアリング洗浄も増加の計画。 エネルギー・インフラの売上高は、一般産業向け装置で減収も、官公需やエンジニアリング洗浄で増加を計画。 土壌浄化は、受注高・売上高ともに増加の計画。17水処理装置事業(海外)(単位:億円)2022/3期 実績2023/3期 計画前期比受注高装置売上高装置メンテナンス超純水供給事業精密洗浄メンテナンス超純水供給事業精密洗浄地域別売上高アジア北南米他合計66032515132151540215142321513122275406322391693319164826416133191363285648△ 28△ 86+ 18+ 1+ 40+ 108+ 49+ 19+ 1+ 40+ 51+ 58+ 108(単位:億円)2022/3期 実績2023/3期 計画前期比 中国では、受注高は減少も引き続き高い水準となり、売上高は増加を計画。 韓国は、前期に受注した大型案件の反動により受注高は減少するも、売上高は増加の計画。 メンテナンスは、起点となる装置の積み上がりやサービス事業の展開の加速により、受注高・売上高ともに増加する計画。 精密洗浄は顧客工場の高い稼働率や新規案件の獲得を見込み増収の計画。増減要因(億円)オーガニック増減為替影響+ 65+ 4418サービス事業売上高内訳(単位:億円)2022/3期 実績2023/3期 計画前期比水処理薬品事業水処理装置事業超純水供給事業国内精密洗浄海外精密洗浄土壌浄化国内メンテナンス海外メンテナンスその他1,1771,3531,2651,5193479515144553142223971021916058216127+ 88+ 167+ 51+ 7+ 40+ 16+ 29+ 19+ 5合計2,5292,784+ 255 サービス事業売上高は増加も、サービス事業の売上高比率は、前期に獲得した大型装置案件の売上計上により、前期に比べ低下する計画。19設備投資額・減価償却費・研究開発費(単位:億円)2022/3期 実績2023/3期 計画前期比設備投資額(有形*)減価償却費(有形*)水処理薬品事業水処理装置事業研究開発費水処理薬品事業水処理装置事業* 使用権資産含む。6642014215954153953723544191581742△ 127+ 34+ 2+ 32+ 5+ 1+ 3 設備投資額は、超純水供給事業では前期並みの投資を見込むも、前期の新開発拠点への投資の反動から、減少する計画。 減価償却費は、超純水供給事業での新規案件の水供給の開始や新開発拠点の稼働に伴い増加する計画。 研究開発費では、新開発拠点の関連費用が増加する見込み。203 中期経営計画MVP-22( )Maximize Value Proposition 2022 の進捗MVP-22計画の目指す姿売上高年平均オーガニック成長率3 %以上経営目標売上高事業利益率15 %ROE10 %以上長期的成長に資する確固とした収益基盤をつくる既存事業のさらなる強化海外事業の基盤確立と高収益化価値を起点としたサービス事業へのシフトビジネスプロセスの変革積極投資ビジネスモデルの変容21収益性改善の実績と残された課題事業利益15%達成への取り組みは継続経営目標達成へ残された課題クリタ・アメリカ社のPMIの遅れ事業利益率15%国内一般産業分野の装置事業におけるサービス化の遅れ収益性改善の成果 国内電子産業向けで競争力の高いサービス事業を拡大 海外ではアジア・欧州で高収益ビジネスへのシフトが進む水処理薬品事業7.9%2018/3期11.5%2022/3期水処理装置事業10.4%2018/3期11.4%2022/3期22MVP-22計画の最終年度の方針と施策次期中期経営計画に向け、高収益体質を確立し長期的な成長に資する基盤を構築する成長事業のさらなる強化クリタ・アメリカ社MVPの早期収益化一般産業分野におけるビジネスモデルの再構築23成長事業のさらなる強化電子産業向けの継続的な価値提供を拡充経営リソースの集中投下事業展開の核となるサービス事業超純水供給事業精密洗浄設備投資グループ人材生産プロセスの変革設計の自動化AIによる運転最適化新規サプライヤーとの協業による生産キャパシティーの拡大M&Aで獲得した技術の活用再生水・純水供給サービスRO膜洗浄サービス樹脂再生サービス運転管理電子産業分野の幅広い層へ価値を提供 生産能力増強 安定操業 社会価値(節水、CO2削減、廃棄物削減)など24クリタ・アメリカ社の早期収益化総合ソリューションを展開する基盤構築へ2023年3月期2024年3月期2025年3月期製品規格の統合サプライチェーンの再構築薬品事業の収益化事業基盤拡大原材料価格を反映した販売価格の見直しCSVビジネスの展開総合ソリューション展開電子産業向け装置事業展開の検討電子産業での事業機会の拡大25一般産業分野でのビジネスモデルの転換大型EPCから価値起点のサービス事業へシフト脱炭素/サーキュラーエコノミー省コスト提供価値省人化多様な顧客市場バイオマス自動車紙・パルプ食品・飲料継続型ビジネスモデル純水供給サービスKurita Dropwise Technology排水処理の3Sソリューションドリームポリマー配合品石油・鉄鋼基盤となる製品・技術・サービス水処理薬品規格型装置メンテナンスDXなど化学石油・鉄鋼サービス事業のラインナップ強化26将来見通しに関する注記事項本資料に掲載されている計画数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断したものであるため、リスクや不確実性を含んでおり、実際の業績はこれと異なる可能性があります。本資料内で使用している商標(製品、サービス、ロゴ)は、当社または当社に使用を認めた権利者に帰属します。

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