エステー（4951） – (訂正)「2022年３月期（第75期）決算説明会」資料の一部訂正について

各 位 2022 年 5 月 2 日 会 社 名 エステー株式会社 代表者名 代表取締役社長 鈴木 貴子 （コード：4951、東証プライム） 問合せ先 経営企画・IR グループ マネージャー 茨木 学 （TEL．03-3367-6316） （訂正）「2022 年３月期（第 75 期）決算説明会」資料の一部訂正について 当社は、2022 年４月 27 日に発表した「2022 年３月期（第 75 期）決算説明会」資料において、記載内容の一部に誤りがありましたので、下記のとおり訂正いたします。 記 2022 年４月 27 日に発表した「2022 年３月期（第 75 期）決算説明会」資料のうち、「2022.3 期 業績ハイライト＜連結＞」と「2022.3 期 配当＜連結＞」で表記の誤りがありましたので、訂正を行うものです。 別紙をご参照ください。訂正箇所は赤い四角で囲んでいます。 １．訂正の理由 ２．修正の内容 ３．添付資料 訂正後の資料を添付しています。 以 上 （別 紙） 【訂正前】 【訂正後】 【訂正前】 【訂正後】 2022年3月期（第75期）2022年3月期（第75期）決 算 説 明 会2022年4月27日2022年4月27日エステー株式会社エステー株式会社代表執行役社⾧ 鈴木 貴子前年比較は、「収益認識に関する会計基準」をもとに推計本日の説明内容Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.22022.3期 業績サマリー■減収減益■主力事業は堅調■ハンドケアはコロナの反動減■サーモケア減損Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.32022.3期 業績ハイライト <連結>減 収 減 益連 結454億円32億円34億円当初計画比前期に新基準を適応前年比したと仮定した増減率95.7％84.8％88.5％99.1％96.1％94.4％11億円42.7％46.6％売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益親会社株主に係る包括利益2億円配当38円 （前期37円）Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.42022.3期 業績ハイライト <連結>2022.3期実績売上比前期に新基準を適応したと仮定した売上比売上高454億円–売上原価276億円60.8％61.7％売上総利益178億円39.2％38.3％販売管理費145億円32.1％31.0％営業利益32億円7.1％7.3％Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.52022.3期 業績ハイライト <カテゴリー別売上高>カテゴリー売上高構成比 前年比前期に新基準を適応したと仮定した増減率エアケア(消臭芳香剤)199億円44％ 101％衣類ケア(防虫剤)サーモケア (カイロ)ハンドケア (手袋)湿気ケア(除湿剤)ホームケア (その他)82億円43億円58億円28億円42億円18％99％10％ 110％13％6％88％90％9％ 108％合 計454億円 100％99％Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.62022.3期 営業利益の増減要因 <連結>営業利益の増減 1.3億円減少営業利益 5.7億円増加増 加 要 因販売価格引上げによる増加購買･製造原価等の低減販売数量増加等による増加その他減 少 要 因原材料価格の上昇等-703販売価格引下げによる減少-429マーケティング費用の増加廃棄損･棚卸資産評価損等の増加-202-207804 282221102Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.7単位:百万円2022.3期 配当 <連結>継続的な安定配当へ *配当性向 73.3％1株配当金1株純利益単位:円109.58113.90102.1983.5781.6656.7440.83 42.0151.823636373826.01222222222231243.482012.3期 2013.3期 2014.3期 2015.3期 2016.3期 2017.3期 2018.3期 2019.3期 2020.3期 2021.3期 2022.3期Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.8エアケア高付加価値品が堅調に推移家庭用の高付加価値品が堅調車用･業務用は回復傾向Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.9衣類ケア巣ごもり需要は落ち着き 平年並みに22.3月期防虫剤市場規模（前年比較）21.3月期巣ごもり需要4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月出典:株式会社インテージ SRI+（推計販売規模・金額ベース）防虫剤（人形用除く）Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.10ハンドケア衛衛生意識の薄まり 価格変動の影響22.3月期家庭用手袋市場規模（前年比較）21.3月期4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月出典:株式会社インテージ SRI+（推計販売規模・金額ベース）家庭用手袋Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.11湿気ケア梅雨時期に雨が少なかった影響21.3月期除湿剤市場規模（前年比較）22.3月期4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月出典:株式会社インテージ SRI+（推計販売規模・金額ベース）除湿剤Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.12その他衛生・内食需要は 引き続き好調前年比 98.3％脱臭炭売上高前年比 103.5％米唐番売上高洗たく槽クリーナー売上高 前年比 123.8％Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.13海外403020100構造改革の中、タイ・中国が伸⾧海外売上高の推移(連結)海外売上高の構成比(個別)単位:億円7.37.235337.837収益認識基準適用前6.16.029296.531前年比 146％インド・南米が好調前年比 144％タイ・中国などが好調前年比 75％新型コロナウイルスによる手袋需要が一服米国 22%その他 8%アジア 31%18.7億円前年比107%欧州 39%86420前年比 104％手袋、カイロ、エアケアが堅調海外売上高海外売上高比率Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.14コスト削減の状況売上原価率が改善売上原価率％（2021.3期）新基準を適応したと仮定した場合の原価率％（2022.3期）消臭力・サーモケア・米唐番のコストダウンCopyright © S.T. Corporation. All rights reserved.15当期の総括既存事業は堅調 新規は計画未達2022.3期 方針主な施策進捗既存事業収益構造の盤石化エアケア:シェアNo.1消臭力Premium Aroma、DEOXを拡充衣類ケア:利益最大化ダニ除け市場に注力海外:アジア集中消臭力Premium Aromaを上市成⾧エンジンへのリソース強化B2B:エステーPRO強化手袋・業務用が苦戦EC:専売商品・販促手法開発専売商品の拡大サーモケア:通年商品・市場開発競争環境が激化新分野・新市場への参入・育成クリアフォレスト:新規事業創出エステーペットを上市業務用除菌剤市場:アプローチ強化 業務用ルートは回復傾向未来型エアケア:着手プロジェクト始動Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.16サーモケア事業について抜本的に戦略を見直し暖冬傾向の継続コロナによる海外展開停滞新規商品育成の遅延国内市場の競争激化Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.17役員・組織体制の大幅刷新お客様第一を徹底する組織体制へ国内外のマーケティング戦略を一元化未来を拓く市場創造力の強化ガバナンス・リスク管理体制の強化トータルマーケティングカンパニーへCopyright © S.T. Corporation. All rights reserved.18Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.192023.3月期 戦略既存事業収益構造の抜本的見直し成⾧領域へのリソース集中事業開発体制の明確化⾧期ESG戦略の策定と開示Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.20既存事業収益構造の抜本的見直し1エアケアNo1 グローバル成⾧高付加価値品強化エリアマーケティング強化継続Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.21既存事業収益構造の抜本的見直し2衣類ケア 新しい需要の取り込み多様化する収納スタイルに対応隣接カテゴリーの育成Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.22成⾧領域へのリソース集中選択と集中低収益・低成⾧の商品の見直し成⾧領域へのリソース再配分事業投資の仕組みを強化Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.23事業開発体制の明確化未来を拓く市場創造力の強化新規事業開発室を新設新たな事業化プロセス市場創造のマーケティング投資Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.24⾧期ESG戦略の策定と開示中⾧期的な企業価値の向上のために企業価値創造部門が始動より戦略的な⾧期ESG戦略の策定それを実現する人事の戦略化空気をかえようAction2030Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.252023.3月期 営業利益計画の増減<連結>成⾧に向けた投資増により▲6.7億円1,420 1,058 14増 加 要 因販売数量増加等による増加原価コストダウン売価の引き上げ減 少 要 因原材料コストアップ売上控除（リベート等）マーケティング費の増加その他-1,576-727-507-353（システム関連償却費用、調査・研究費、人件費、活動経費等）Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.26単位:百万円2023.3月期 計画 <連結>リ ボ ー ン 元 年 ＜ 土 台 づ く り ＞売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益連結前年比475億円104.5％25億円28億円79.2％82.6％19億円165.0％配当 40円 予定 *配当性向 46.8％Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.27Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.28がとう・免責文エステー株式会社 https://www.st-c.co.jp/【見通しに関する注意事項】 当資料に記載されている内容は、種々の前提に基づいたものであり、記載された将来の計画数値、施策の実現を確約したり、保証するものではありません。Copyright © S.T. Corporation. All rights reserved.29