中部飼料(2053) – 2022年3月期 決算説明資料

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開示日時:2022/05/09 14:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 17,823,500 580,600 595,800 140.25
2019.03 18,698,200 502,100 517,300 125.18
2020.03 18,342,800 602,100 619,000 156.42
2021.03 18,135,600 538,700 550,700 126.0

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,026.0 1,018.24 1,078.13 7.91 6.98

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 202,200 202,200
2019.03 346,100 346,100
2020.03 1,191,500 1,191,500
2021.03 528,100 528,100

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年5⽉9⽇2022年3⽉期決算説明資料東証プライム・名証プレミア 証券コード︓2053ホームページお問い合わせ先 TEL: 052-204-3050 総務⼈事部 総務課https: //www.chubushiryo.co.jp/22.3期 決算レビュー中期経営計画⽬ 次◇ 外部環境①◇ 外部環境②◇ 22.3期 連結経営成績◇ 営業利益の増減要因◇ 畜産飼料の動向◇ ⽔産飼料の実績◇ その他セグメントの実績◇ 畜産飼料の業界環境◇ 畜種別販売量と差別化飼料⽐率◇ 環境に配慮した飼料の開発・販売◇ 新中期経営計画の前提条件◇ 新中期経営計画の基本⽅針◇ 基本戦略◇ 基本戦略1:飼料セグメントの規模拡⼤と収益⼒向上17◇ 畜種別及び地域別戦略◇ 付加価値のある⽔産物の販売強化による飼料の拡販20◇ 基本戦略2:その他セグメントの事業成⻑の加速21456789101112◇ 基本戦略3:成⻑する収益基盤を⽀えるサステナビリティ経営の推進◇ 新中期経営計画の定量計画◇ 営業利益の増減要因◇ 株主還元参考資料◇ 連結財政状態◇ ⽤語集◇ 畜種別販売戦略〜トピックス14151618192223242527282922.3期 決算レビュー外部環境①とうもろこし(左軸)為替(右軸)8642とうもろこしシカゴ相場と為替相場の推移◇ とうもろこしドル/ブッシェル円/ドル21.3期22.3期○ 前期と⽐較し、⼤幅に上昇○ 中国の旺盛な需要やエタノール需要の増加が主な要因◇ 為替○ 前期と⽐較し、円安がさらに進⾏12011511010510020/420/1021/421/10仕⼊コストが増加基⾦負担⾦単価の推移円/トン8004000900500060019.320.321.322.3※ 基⾦負担⾦単価は、年度の平均単価とした◇ 原料価格⾼騰により多額の補てん⾦が発動され、基⾦財源が減少◇ 21.3期免除されていた基⾦負担⾦が22.3期再開(上期400円/t、下期800円/t)販管費が増加4外部環境②原油価格の推移ドル/バレル10080604020020/420/1021/421/10※ 「World Bank」によるWTI原油先物新型コロナウイルスの影響21.3期22.3期◇ 20年4⽉より、ほぼ⼀貫して右肩上がり◇ 22年3⽉には、100ドル/バレルを突破製造コスト等が増加◇ 緊急事態宣⾔等の発令に伴い、外⾷による畜⽔産物需要の減少◇ 巣ごもり需要が下⽀え◇ 下期には、外⾷で持ち直しの動きが⾒られた飼料業界に与えた影響は限定的522.3期 連結経営成績21.3 実22.3 計(1/31修正)22.3 実前期⽐計画⽐(単位︓百万円)売上⾼◇ 飼料 売上⾼181,356 192,000 193,392 12,035 1,392 畜産飼料の平均販売価格が 飼料153,178 – 181,333 28,154 前期を上回り増収 その他28,178 – 12,059 △ 16,119 ◇ その他 営業利益5,387 4,000 4,138 △ 1,248 経常利益5,744 4,350 4,564 △ 1,180 セグメント利益5,513 4,577 △ 935 飼料 その他5,800 809 調整額△ 1,097 4,140 △ 1,660 879 △ 442 69 654 当期純利益3,782 3,100 3,211 △ 570 111 設備投資額2,630 2,952 322 減価償却費3,213 3,073 △ 139 – – – – – – – – 138 214 – – – – – – 収益認識会計基準の適⽤と前期の事業譲渡により減収セグメント利益◇ 調整額前期に事業譲渡損を計上したことに加え、今期に投資有価証券売却益を計上したため※ 従来「飼料事業」と「コンシューマープロダクツ事業」に区分していたが、22.3より「コンシューマー※ 営業利益は7ページ以降で説明プロダクツ事業」を「その他事業」に含めている21.3は、変更後の区分に基づき開⽰6営業利益の増減要因億円実⼒ベースその他の要因※16.3△17.00.8△1.953.9△4.1△3.9畜産飼料の販売量増加利 差益 別減 化少 飼料⽐率低下による競争激化による収益性の低下0.7△0.8その他⽔産飼料の利益減少利 そ益 の増 他加 セグメントの△2.641.4原料ポジシ ョン改善基⾦負担⾦増加に エよ ネる ル費 ギ⽤ |増 価加 格⾼騰実⼒ベースの増減◇ 畜産飼料の販売量増加+ 0.8億円◇ 差別化飼料⽐率低下による利益減少△ 1.9億円◇ 競争激化による収益性の低下(価格競争に巻き込まれ、適正な価格転嫁ができなかった)△ 4.1億円◇ ⽔産飼料の利益減少△ 3.9億円その他の要因の増減◇ 原料ポジション改善+ 16.3億円◇ 基⾦負担⾦増加△ 17.0億円21.3※業績に影響を与える飼料業界特有の要因◇ エネルギー価格⾼騰による費⽤増加△ 2.6億円22.37畜産飼料の動向㊥畜産飼料販売量万トン300294298295◇ 前期を上回るも計画は未達○ ⿃インフルエンザや豚熱の感染を受け、養鶏⽤・養豚⽤が計画を下回った○ 地域では北海道、畜種では養⽜⽤が⾼い伸びを⽰し、全体をけん引250200%110105100959021.3 実22.3 計22.3 実前期より0.8億円増加市場流通量及び㊥販売量 前年⽐市場流通量 中部飼料105.0102.0100.5100.5100.798.0◇ 全国では市場並みの伸びにとどまる◇ 北海道では釧路⼯場の本格稼働により市場を⼤きく超過◇ 東北では採卵鶏のお客様が低卵価を⾒据えて飼養⽻数を減らしたため、飼料の販売量が減少全国北海道東北※ 4-2⽉の数量による⽐較8畜種別販売量と差別化飼料⽐率畜種別販売量前期⽐21.322.3102.0 102.1 100.3 100 100 100 100 98.1 ◇ ブロイラー⽤は、東北では苦戦したものの、その他の地域が好調で、前期を上回る○ お客様の⽣産性向上に貢献する提案が⽀持され、拡販に成功◇ 養⽜⽤はほぼ全て地域で前期を上回る○ ⼦⽜⽤のミルクを武器に、その後の成⻑段階に応じた飼料も拡販に成功◇ 養豚⽤は⼤⼿取引先での豚熱感染等が採卵鶏⽤ ブロイラー⽤※ 21.3期の販売量を100とした指数養豚⽤養⽜⽤影響し、販売量が減少差別化飼料の売上⾼構成⽐50.149.448.3◇ 前期を下回る(48.3%)○ 前期下期からの飼料価格の⾼騰により価格志向が強まった影響を受け、差別化飼料の汎⽤化が急速に進展20.321.322.3利益が1.9億円減少910510095%504540⽔産飼料の実績㊥⽔産飼料販売量の推移100ぶりまだいその他◇ 2期連続で前年を下回る8682○ 稚⿂の不漁により飼料需要が低下し、ぶり⽤が減少○ 前期にコロナ禍により減少したまだい⽤も回復できなかった20.321.322.3※ 20.3期の販売量を100とした指数⿂粉価格の推移21.3期22.3期利益率が低下◇ 主原料である⿂粉の価格上昇等により○ ⽔産飼料は定期的な価格改定がない○ 競争激化により価格転嫁が進まず100500円/トン18016014012020/420/1021/421/10※ 財務省 貿易統計利益が3.9億円減少10その他セグメントの実績鶏卵販売100 96 135 20.321.322.3肥料100 114 136 20.321.322.3畜産⽤機器100 76 70 10050010050010050020.321.322.3※グラフは全て 20.3期のセグメント利益を100とした指数◇ ⾼相場のなか、量販店向け販売が増加し増益○ 特殊卵の販売が好調に推移◇ 外⾷・業務⽤向けは微増も利益を下⽀え◇ 販売量・利益とも過去最⾼を更新○ 原料⾼騰及び調達難のなか、有機⼊り配合肥料の販売が増加◇ 国内の⼤型案件が⼀段落した反動により、販売台数が減少し減益◇ 機器メンテナンスは増加し、利益を下⽀え前期より0.7億円増加11畜産飼料の業界環境原料ポジションの状況22.3期21.3期配合飼料価格原材料価格49,00044,00039,00034,00029,000億円30150◇ 上期は前期と⽐較し⼤幅に改善◇ 下期は価格改定後に原料価格が上昇したことによりポジションが悪化⇒ 通期で⾒れば改善46,00041,00036,00031,00026,0001Q3Q1Q3Q※ 配合飼料価格と原材料価格は当社数値前期より16.3億円改善基⾦負担⾦の推移23.610.117.019.320.322.3021.3◇ 前期は負担⾦なし◇ 当期は上期400円/t、下期800円/tの負担⾦が発⽣利益が17億円減少12中期経営計画新中期経営計画の前提条件項 ⽬内 容22.3期の⽔準で算出原料ポジション⇒ 23.3期1Qは悪化し、2Q以降は改善すると⾒込む⇒ 24.3期以降は23.3期⽐で改善すると⾒込む電⼒費・燃料費22年4〜6⽉の⾒込みで算出⇒ エネルギー価格の⾼騰が続くと費⽤増加につながる基⾦負担⾦22.3期(実)︓ 600円/t(上期400円/t、下期800円/t)23.3期︓1,250円/t(22.3期⽐+650円/t)24.3期以降 ︓1,420円/t(23.3期⽐+170円/t)⇒ 原料価格の⾼騰が続き、⾼額な補てん⾦が発動すると基⾦負担⾦はさらに増加する可能性あり畜⽔産飼料の市場流通量市場流通量はほぼ横ばいで推移すると⾒込む⇒ 疾病・廃業等により減少する可能性あり14新中期経営計画の基本⽅針新中期経営計画(23.3期〜25.3期)【 経営ビジョン 】社是︓特性ある仕事をして社会に貢献する特性ある畜⽔産物づくりとお客様の⽣産性向上に寄与し畜⽔産業界の持続的成⻑に貢献お客様とともに成⻑する豊かな⾷⽣活に貢献【 基本⽅針 】お客様への飼料の安定供給責任を万全に果たし規模拡⼤と収益⼒向上により、強い収益基盤を構築する15基本戦略【 基本⽅針 】お客様への飼料の安定供給責任を万全に果たし規模拡⼤と収益⼒向上により、強い収益基盤を構築する【 基本戦略 】1.飼料セグメントの規模拡⼤と収益⼒向上(畜産飼料・⽔産飼料)2.その他セグメントの事業成⻑の加速(鶏卵販売・肥料・畜産⽤機器・保険代理業等)3.成⻑する収益基盤を⽀えるサステナビリティ経営の推進16基本戦略1︓飼料セグメントの規模拡⼤と収益⼒向上畜⽔産飼料◇ 畜種別及び地域別戦略の推進◇ 環境に配慮した飼料の開発・販売による差別化飼料比率の向上◇ 付加価値のある畜⽔産物の販売強化による飼料の拡販◇ 製販⼀体、⾃社⼀貫⽣産体制の強みのスピード感を⽣かした『提案営業』の強化◇ 積極的な設備投資による製造能⼒の増強◇ 製販⼀体となったコスト改善及び⽣産性向上活動の継続畜産飼料 販売計画⽔産飼料 販売計画差別化飼料の売上⾼構成⽐104.0 102.8 101.5 100 10510095116.6 %110.8 51.0 50.0 49.0 48.3 11511010510095102.0 100 51484522.3 実 23.3 計 24.3 計 25.3 計22.3 実 23.3 計 24.3 計 25.3 計※ 22.3期の販売量を100とした指数※ 22.3期の販売量を100とした指数22.3 実 23.3 計 24.3 計 25.3 計17畜種別及び地域別戦略市場流通量の推移北海道全国東北万トン2,4502,4002,350万トン350325300万トン40037535017年度19年度21年度17年度 19年度 21年度17年度 19年度 21年度※21年度は当社推計値北海道での戦略東北での戦略環境に配慮した飼料(全畜種)輸⼊粗飼料不⾜に対応した飼料の提案(養⽜⽤)お客様の⽣産性向上につながる独⾃の配合設計飼料の提案(ブロイラー⽤)Farmnote Compassの活⽤による拡販(養⽜⽤)釧路⼯場の独⾃技術を駆使した養⽜⽤の提案⾏動を実施ブロイラー⽤SDシリーズのさらなる拡販北海道でのさらなる拡販及び東北での巻き返しを狙う18環境に配慮した飼料の開発・販売環境に配慮した飼料の具体例採卵鶏⽤飼料養豚⽤飼料⽔産飼料鶏糞発⽣量を低減する飼料鶏糞中の窒素を低減する飼料豚糞発⽣量を低減する飼料豚の⾷べこぼしが少ない飼料⿂粉を使わない飼料⿂粉の割合が低い飼料環境への貢献お客様への貢献環境負荷の軽減動物の飼育環境の改善海洋資源の保護畜糞処理費⽤の軽減動物の発育改善による売上増加畜⽔産物の差別化環境に配慮した飼料の拡販による差別化飼料⽐率の向上を⽬指す19付加価値のある⽔産物の販売強化による飼料の拡販養殖業者◇ ブランド例◇ ⾎合いが⾊変わりしにくい⿂を作る飼料や低・無⿂粉飼料 など体制強化◇ ⽔産物のブランド化◇ 安定的な⽣産・出荷◇ 計画的な投資・種苗導⼊中部飼料収益性向上・経営安定化量販・外⾷・加⼯◇ ⾼付加価製品の開発◇ 養殖業者と市場の橋渡し◇ 業界の持続可能性向上◇ 特性ある⽔産物の調達◇ ⾼品質な商品の安定供給◇ 廃棄ロスの低減⽔ 産 物市場ニーズお客様とともに成⻑リピーター獲得・収益性向上⽔産飼料の拡販につなげる20基本戦略2︓その他セグメントの事業成⻑の加速鶏卵販売肥料◇ 特殊卵「ごまたまご」の拡販◇ 特殊卵「平飼いシリーズ」のブランド化推進◇ 外⾷・業務⽤向けの特殊卵の販売強化◇ 有機⼊り配合肥料の強み(環境負荷が少ない等)を活⽤した販売強化◇ 関東の⽣産拠点である神栖⼯場の製造設備増強による拡販畜産⽤機器(⼦会社︓中部エコテック)保険代理業(⼦会社︓ダイコク)◇ 畜産⽤機器の新規・追加設置の獲得、◇ 畜産保険の販売を通じて⽣産者へ貢献買換需要の掘り起こしを推進○ 疾病・災害等へのリスクヘッジ機能を◇ 中国、東南アジア等への販売強化訴求した販売強化◇ 下⽔汚泥処理⽤機器の新規拡販○ 飼料事業へのシナジー効果その他セグメントの利益10億円を⽬指す21基本戦略3︓成⻑する収益基盤を⽀えるサステナビリティ経営の推進サステナビリティ経営の推進◇ サステナビリティ委員会を推進⺟体としてESGの取組みを推進Environment(環境)の主な取組Social(社会) の主な取組◇ 温室効果ガス排出量の削減◇ 働きやすく働きがいのある職場づくり○ 2030年までにCO₂排出量を2020年度○ 安全な職場環境の実現に⽐べて30%削減を⽬指す○ 働き⽅改⾰に対応する制度構築Governance(ガバナンス)の主な取組◇ 取締役会の実効性向上○ 東証プライム市場における新コーポレートガバナンスコードへの対応22新中期経営計画の定量計画22.3 実23.3 計24.3 計※125.3 計※1(単位︓百万円) 売上⾼193,392 212,000 208,000 203,000 飼料 その他 営業利益 経常利益 セグメント利益 飼料 その他 調整額181,333 199,200 195,000 189,800 12,059 12,800 13,000 13,200 4,138 4,564 4,577 4,140 879 2,200 2,600 2,600 2,100 930 2,300 2,700 2,700 2,150 960 2,600 3,000 3,000 2,410 1,000 △ 442 △ 430 △ 410 △ 410 当期純利益3,211 1,800 1,850 2,100 設備投資額※2 減価償却費※22,862 2,846 2,600 2,790 5,300 2,960 5,100 3,400 ※1 ⼦会社みらい飼料を23年9⽉に共同出資者の伊藤忠飼料へ売却する予定のため、売上⾼は減少する⾒込みみらい飼料はコストセンターのため、利益に対する影響は軽微2 みらい飼料の設備投資額・減価償却費を除く23営業利益の増減要因億円50403020100.5△0.1△19.01.41.81.641.4その他⽔産飼料の利益改善その他セグメントの利益増加畜産飼料の販売量増加差別化飼料⽐率向上による利益増加基⾦負担⾦増加△5.6に エよ ネる ル費 ギ⽤ |増 価加 格⾼騰0.70.3△1.72.13.9△5.41.323.01.322.02.20.20.4△4.44.026.0△0.2その他減価償却費増加基⾦負担⾦増加原料ポジシ ョン改善⽔産飼料の利益改善畜産飼料の販売量増加利 差益 別増 化加 飼料⽐率向上によるその他セグメントの利益増加⽔産飼料の利益改善畜産飼料の販売量増加利 差益 別増 化加 飼料⽐率向上によるその他セグメントの利益増加△0.7その他減価償却費増加原料ポジシ ョン改善022.3 実23.3 計24.3 計25.3 計24株主還元◇ 安定配当を維持向上させる◇ 将来の事業展開や経営環境の変化に対応するために必要な内部留保、業績及び純資産配当率還元⽅針(DOE)等を勘案し、配当を決定する◇ 株価⽔準や財務状況等を勘案して⾃⼰株式の取得を機動的に実施し、資本効率の改善と株主の皆様への還元を図る1株当たり配当⾦の推移◇ 22.3期の期末は2円/株 増配予定◇ 23.3期の中間・期末配当⾦ともに17円/株を予定円3020100中間 期末18992011924121226132613281532173417131313151716.317.318.319.320.321.322.3(予)23.3(予)純資産配当率(%)1.31.31.51.51.41.51.61.6配当性向(%)19.817.717.120.816.622.229.956.225参考資料連結財政状態22.3期 連結貸借対照表(単位︓億円)流動資産575 (+16)負債258 (△18)現預⾦売上債権47 ( △69 )仕⼊債務146 ( +13 )363 ( +59 )有利⼦負債41 ( △29 )たな卸資産131 ( +24 )たな卸資産回転⽇数 26⽇流動⽐率267%固定資産304 (△15)有形無形241 ( △18 )5 ( +1 )投資その他57 ( +1 )純資産621 (+18)株主資本602 ( +20 )その他包括利益16 ( +2 )⾮⽀配株主持分2 ( △4 )⾃⼰資本⽐率70.4%総資産880 ()+0負債・純資産880 ()+0※ ( )内の数値は、21.3期末との⽐較27⽤語集Q差別化飼料とは︖Q基⾦負担⾦とは︖A◇ お客様との取組みの中で開発A◇ お客様の⽣産性向上や特性ある畜産物の⽣産に貢献する⾼付加価値製品Q原料ポジションとは︖A◇ 原材料価格は、穀物相場や為替、海上運賃等により変動◇ 飼料価格は、四半期毎に改定◇ 原材料価格と飼料価格の変動幅にギャップやタイムラグが発⽣⇒ 原料ポジションが改善・悪化畜産家通常補てん積⽴⾦通常補てん積⽴⾦通常・異常補てん⾦飼料メーカー異常補てん積⽴⾦通常補てん基⾦国異常補てん積⽴⾦異常補てん基⾦異常補てん⾦⽬的 ◇ 飼料価格上昇による畜産経営の影響を緩和内容◇ 畜産家・飼料メーカー・国が積⽴◇ ⼀定のルールに基づき、畜産家へ補てん⾦を交付◇ 積⽴⾦は財源により増減28畜種別販売戦略〜トピックス株式会社ファームノートホールディングスの第三者割当増資の⼀部を引受け、出資を実施(2021年9⽉16⽇)◇ 株式会社ファームノート (株式会社ファームノートホールディングスの⼦会社)○ クラウド型⽜群管理システム 『Farmnote Cloud』○ ⽜の発情兆候や体調変化を検知するウェアラブルデバイス『Farmnote Color』⇒ これらの開発・販売等により、先端技術で酪農・畜産の⽣産性向上と効率化を推進し、⽇本の農業に貢献※㈱ファームノートHPhttps://farmnote.jp/酪農⽣産者向けに牧場経営上の課題を抽出し、解決策を提⽰するサービス「Farmnote Compass」の提供を開始「Farmnote Compass」の取組に商系の飼料メーカーの中で積極的に参加※ 株式会社ファームノートHP29顕在化した課題の解決に繋がる差別化飼料を提案し養⽜⽤の拡販につなげる本資料に記載されている業績⾒通し等の将来に関する記述は、当社が現在⼊⼿している情報及び合理的であると判断する⼀定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により⼤きく異なる可能性があります。

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