松屋アールアンドディ（7317） – 2022年３月期連結業績予想の修正に関するお知らせ

2022 年５月２日 会 社 名 株式会社松屋アールアンドディ 代表者名 代表取締役社長ＣＥＯ 後藤 秀隆 （コード：7317、東証グロース） 問合せ先 常務取締役ＣＦＯ経営管理部長 松川 浩一 （TEL．0779－66－2096） 2022 年３月期連結業績予想の修正に関するお知らせ 2022 年２月 10 日に公表した 2022 年３月期（2021 年４月１日～2022 年３月 31 日）の連結業績予想について下記のとおり修正しますので、お知らせいたします。 １．連結業績予想の修正 （１）2022 年３月期連結業績予想数値の修正（2021 年４月１日～2022 年３月 31 日） 連 結 売 上 高 連結営業利益 連結経常利益 親会社株主に帰属１ 株 当 た り す る 当 期 純 利 益 連結当期純利益 百万円 百万円 百万円 前 回 発 表 予 想 （ Ａ ） 今 回 修 正 予 想 （ Ｂ ） 5,640 増 減 額 （ Ｂ － Ａ ） 増 減 率 （ ％ ） （ご参考） 前期連結実績 （2021 年３月期）※ 百万円 5,600 40 0.7 7,269 330 346 16 4.8 838 360 400 40 11.1 150 159 9 6.0 円 銭 28.51 30.22 830 568 109.83 ※収益認識会計基準を遡及適用した金額を記載しております。 参考：2021 年３月期の実績についてアイソレーションガウン除いた場合の売上高及び営業利益は下記の通り となります。売上高 5,206 百万円、営業利益 277 百万円 （２）修正の理由 カーシート等の主要取引先の工場稼働停止などの影響がありましたが、血圧計腕帯を中心に受注が堅調に推移したほか、ベトナムにおける新型コロナウイルス感染症対応規制が解除され、ベトナム工場の稼働率が通常に戻り、さらに改善されつつある状況により業績が順調に推移してきました。また、販管費については経費節減により抑えられたことにより、営業利益が増加しました。そのほか、為替相場が円安方向に振れ、為替差益の発生により経常利益が増加しました。以上のことから、業績予想を上方修正しております。 ※本資料に記載されている業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の数値は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。 以 上 各 位