ENEOSホールディングス(5020) – 当社子会社によるミャンマー連邦共和国における石油・天然ガス開発事業からの撤退について

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開示日時:2022/05/02 09:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 1,030,107,200 42,503,600 42,503,600 105.9
2019.03 1,112,963,000 49,102,300 49,102,300 95.32
2020.03 1,001,177,400 -12,892,900 -12,892,900 -57.86
2021.03 765,801,100 19,478,800 19,478,800 35.42

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
459.6 439.39 456.1325 5.12 6.7

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 48,154,300 70,710,600
2019.03 11,882,000 34,418,400
2020.03 24,987,600 51,073,400
2021.03 42,004,200 67,909,400

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年 5 月 2 日 会 社 名 ENEOSホールディングス株式会社 代表者名 代表取締役社長 齊藤 猛 コード番号 5020 東証プライム・名証プレミア 問合せ先 インベスター・リレーションズ部 IR グループマネージャー 横山 翔 (電話番号 03-6257-7075) 当社子会社によるミャンマー連邦共和国における石油・天然ガス開発事業からの撤退について 当社子会社のJX石油開発株式会社(社長:中原 俊也、以下「JX石油開発」)が 40%出資する事業会社であるJXミャンマー石油開発株式会社(社長:中島 敬信、以下「JXミャンマー」)が、ミャンマー連邦共和国(以下「同国」)のイエタグンガス田事業のオペレーターであるペトロナス・チャリガリ社 および他の共同事業者に対し、4 月 29 日付で共同操業契約上の撤退を通知しましたので、お知らせいたします。なお、本撤退は同国政府による承認などを取得後、有効となります。 本件は、JX石油開発が、同国における社会課題への対応を含めた現下の情勢およびイエタグンガス田の評価に基づく事業性などを検討・協議した結果、事業撤退の決定に至ったものです。 本件による連結業績への影響は、同国政府による承認取得後に確定いたしますが、現時点では軽微と見込んでおります。なお、2023 年 3 月期連結業績予想は、2022 年 5 月 13 日に発表する予定です。 以 上 <JXミャンマー概要> 1.設立 2.所在地 3.代表者の氏名 4.株主構成(出資比率) 1991 年 12 月 4 日 東京都千代田区大手町一丁目1番2号 中島 敬信 日本国(経済産業大臣) 50.0% JX石油開発(当社 100%) 40.0% 三菱商事株式会社 10.0% 19.31784% 5.イエタグンガス田事業に おける権益保有比率 6.販売数量 1,200boed(2020 年度実績) 1

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