グローバルキッズCOMPANY(6189) – 2022年9月期 第2四半期決算説明会資料

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開示日時:2022/04/28 17:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.09 1,703,200 33,800 194,600 60.71
2019.09 1,969,400 17,400 181,400 119.23
2020.09 2,216,000 47,800 93,800 46.75

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
762.0 813.5 878.93 14.71

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.09 -76,800 202,800
2019.09 -51,600 219,600
2020.09 105,400 199,900

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年9月期第2四半期 決算説明会資料株式会社グローバルキッズCOMPANY2022年4月28日将来見通し等に関する注意事項本資料に記載されている計画や見通し、戦略などは本資料の作成時点において当社が取得している情報に基づく将来の業績に関する見通しであり、これらにはリスクや不確実性が内在しております。かかるリスク及び不確実性により、実際の業績等はこれらの見通しや予想とは異なる結果となる可能性があります。本資料には、当社が事業環境の説明を行う上で、参考となると考える情報を掲載しております。掲載データについては、調査方法や調査時期により結果が異なる可能性があります。本資料に含まれる当社以外に関する情報は、公開情報等から引用したものであり、かかる情報の正確性、適切性等について当社は何ら保証するものではありません。本資料利用の結果生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いません。※本資料の著作権は株式会社グローバルキッズCOMPANYに属し、その目的を問わず無断で複製、転送することを禁じます。1目次2022年9月期第2四半期 決算の概要2022年9月期 業績予想付属資料3121422022年9月期第2四半期 決算の概要32022年9月期第2四半期 決算ハイライト⚫ 売上高、営業利益とも前年同期比、前四半期比の何れにおいても増加2022年9月期第2四半期業績– 売上高6,231百万円(前年同期比+4.7%)– 営業利益 236百万円(前年同期比+26.7% 、前四半期比+76.6%)–EBITDA449百万円(前年同期比+13.8% 、前四半期比+29.5%)2022年9月期第2四半期累計業績2022年9月期通期業績予想⚫ 累計でも売上高、営業利益とも前年同期を上回る– 売上高12,257百万円(前期同期比+5.3%)– 営業利益 370百万円(前期同期比+10.2%)–EBITDA797百万円(前期同期比+5.9%)⚫ 4月入所率が想定を下回るも、新規開設、不採算施設の閉所、売上原価削減により、増収増益の継続を想定– 売上高24,900百万円(前期比+5.8%)– 営業利益 940百万円(前期比+63.2%)–EBITDA1,810百万円(前期比+26.9%)42022年9月期第2四半期累計 業績概要2022年9月期第2四半期累計業績は増収増益。一部運営補助金の計上時期変更が影響したものの、0歳児、1歳児の入所率改善や採用費抑制が寄与。2022年9月期第2四半期累計 連結業績概要(百万円)販売費及び一般管理費売上高売上総利益営業利益経常利益EBITDA親会社株主に帰属する四半期純利益FY2021/92Q累計対売上高対売上高 前年同期比FY2022/92Q累計11,640-12,257-+5.3%1,4841,14833632419675212.8%9.9%2.9%2.8%1.7%6.5%1,5351,16537036422179712.5%+3.5%9.5%3.0%3.0%1.8%6.5%+1.5%+10.2%+12.2%+12.3%+5.9%5売上高、営業利益、親会社に帰属する四半期純利益第2四半期の売上高、営業利益、親会社株主に帰属する当期純利益は何れも前年同期及び前四半期水準を上回った。第2四半期累計の売上高、営業利益は過去最高。売上高(百万円)営業利益(百万円)親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円)23,5295,998 5,891 5,951 12,2576,231 576223 16 186 370236 5,688 6,025 149 133 481155 129 103 93 4Q3Q2Q1Q221137 83 6FY2021/9FY2022/9FY2021/9FY2022/9FY2021/9FY2022/9第2四半期のEBITDAは、前年同期比13.8%増。EBITDAEBITDA(百万円)9374Q248 3Q167 2Q298 1Q223 1,426438 235 395 797449 357 347 1,300274 430 318 276 970121 215 461 172 FY18/9903181 147 387 187 FY17/9FY19/9FY20/9FY21/9FY22/97営業利益変動要因営業利益変動要因(百万円)一部の運営補助金の計上時期変更、派遣職員費の増加により人件費率上昇が影響した一方、園児数増加、採用費抑制が寄与し増益。営業利益率は、0.7ポイント改善。運営補助金の計上時期変更の影響を除いた営業増益率は前年同期比130.4%増。(注)注:FY2022年9月期第2四半期の営業利益調整後の増益率8売上高:保育施設数2022年9月期は認可6園(内、認可移行1園)を4月に新規開設。一方で、企業主導型保育事業11施設の事業譲渡、民設民営の学童クラブ1施設、小規模保育所1施設、児童発達支援事業所1施設の閉所により運営施設数が減少。保育施設に占める認可園は81.1%(前期73.4%)に上昇。施設数、園児数推移運営施設数認可保育所在籍園児数9,360 8,865 7,313 1841761748,365 1663,943 1181251181351416,213 5,025 142999881602022年9月期新設保育施設200施設名所在地 定員数松陰神社駅前保育園 世田谷区 60名45名浜町園中央区120名豊洲園江東区江戸川区 70名松島園西東京市 69名東伏見園60名新子安第二保育園 横浜市424名新設保育施設数:6150注:既存認証保育所の認可移行1園を含む100500491834131352072,795 643283471000080006000400020000-200011/312/312/913/914/915/916/917/918/919/920/921/922/9E注:施設数は、保育所、学童クラブ・児童館、児童発達支援事業所の合計。在籍園児数は、保育所のみ。9売上高:入所率種類別入所率は、認可等が90%前後で安定推移、近年低下傾向にあった認証の改善傾向続く。歳児別は、0歳児入所率が回復後高水準で推移。2022年4月入所率は、育児休暇拡充や待機児童数減少を背景に昨年4月と同水準に低下。保育所種類別開設年度別歳児別88.3%82.0%認可等認証90.5%89.9%90.0%92.3%3年目82.3%77.5%75.8%97.3%96.7%1歳児0歳児97.2%96.6%86.4%84.9%85.1%95.8%92.7%76.5%77.2%76.9%76.4%64.4%2年目86.5%86.0%59.2%52.8%62.6%63.3%60.0%1年目66.4%2-5歳児46.4%企業主導型75.5%FY19/9FY20/9FY21/9FY19/9FY20/9FY21/921/121/421/7 21/10 22/1FY22/92QFY22/92Q10財務健全性D/Eレシオ、EBITDA有利子負債倍率の改善傾向続く。D/Eレシオ、総有利子負債(百万円)総有利子負債D/ENet D/E125 .0%105 .0%85. 0%65. 0%45. 0%25. 0%5,13478.3%5,96377.6%58.4%58.3%5,34765.8%43.4%4,53252.5%37.1%FY18/9FY19/9FY20/9FY21/98,0 007,0 006,0 005,0 004,0 003,0 002,0 001,0 00125 .0%105 .0%85. 0%65. 0%45. 0%025. 0%8,04996.3%44.3%FY21/92Q8,0 007,0 006,0 005,0 004,0 003,0 002,0 001,0 0007,241 81.4%35.5%FY22/92Q112022年9月期 業績予想122022年9月期 業績見通し2022年9月期予想は据え置き、営業利益、当期純利益共に過去最高益を見込む。財務レバレッジ低下、フリーキャッシュフローの増加を考慮し、1株当たり25円の配当を計画。(百万円)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益EBITDA1株当たり配当金FY2021/9実績23,5295761,1484811,426-FY2022/9業績予想24,9009401,2608001,81025円前期比+5.8%+63.2%+9.7%+66.0%+26.9%-13付属資料14運営施設数の内訳FY12/3 FY12/9 FY13/9 FY14/9 FY15/9 FY16/9 FY17/9 FY18/9 FY19/9 FY20/9 FY21/9 FY22/9E東京都認証111520認可(東京都)認可(神奈川県)認可(その他)認定こども園等企業主導型学童・児童館児童発達支援34-1-1-67-3-3-99-5-6-2012-205-7-28163215-10-8338175226-11-56196205-12-70202085712-86231796111319125179611134982710166111241032810155-103合計2034496499118142166176184174注:認定こども園等:認定こども園、小規模、事業所内15保育サービス売上高ランキング社 名JPホールディングスライクこどもの森ポピンズアイグラングローバルキッズCOMPANYHITOWAキッズライフテノ・コーポレーションさくらさくプラス10アートチャイルドケア123456789売上高(百万円)33,50026,39624,05423,52921,38415,62811,65710,77810,0048,425出所:日経MJ。当社、ライクは決算短信注:当社、JPホールディングス、ライク、さくらさくプラスは、2021年に期末となる決算期の売上高。他社は、2020年に期末となる決算期の売上高16保育所数、定員充足率、待機児童数認可保育所数(全国)保育所の定員と利用状況(千人)全国待機児童数(人)23,896 93.1% 93.4%92.8%92.2%23,759 90.9%26,081保育所定員数保育所利用者数2,888 2,801 2,735 2,680 2,614 2,547 3,017 2,967 2,737 2,742 23,573 23,524 23,410 19,89516,77212,4395,63417/418/419/420/421/417/418/419/420/421/417/418/419/420/421/4出所:厚生労働省17保育所の主な運営形態設置基準主な運営収入認可保育所⚫ 児童福祉法に基づく国基準の施設⚫ 国および自治体が負担する施設型給付を委⚫ 設置に際して、都道府県知事等の認可が必要託費として受領独立認定保育所(自治体基準)⚫ 認可ではないが、自治体(東京都や横浜市etc.)独自補助金の基準を満たした施設⚫ 制度を定めた自治体から交付される運営費⚫ 利用者からの保育料企業主導型保育所れた施設⚫ 内閣府が開始した企業向け助成制度に基づき設置さ⚫ 企業主導型保育事業費補助金実施要綱に基づき児童育成協会から交付される補助金⚫ 設置企業の事業所内保育と地域に開放された公的保育所の両側面を持つ⚫ 利用者からの保育料認可等以外の保育所 ⚫ 認可や認証等以外の施設⚫ 利用者からの保育料事業所内保育所する施設⚫ 事業会社が社員向けに事業所の一部を活用して運営からの保育料⚫ 事業会社から運営会社への委託料と利用者⚫ 自治体から運営費が交付される場合も1819

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