新潟交通(9017) – 通期連結業績予想の修正並びに個別決算における特別損失の計上および通期個別業績予想と前期実績との差異に関するお知らせ

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開示日時:2022/04/28 14:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 1,991,592 216,238 214,886 289.68
2019.03 1,981,782 195,426 193,235 236.79
2020.03 1,865,944 139,128 135,943 169.46
2021.03 1,363,074 -91,267 -49,915 -253.19

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,070.0 2,041.08 2,020.49

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 253,897 297,764
2019.03 219,786 290,626
2020.03 -50,603 153,481
2021.03 -246,122 50,902

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 令和 4 年 4 月 28 日 会 社 名 新 潟 交 通 株 式 会社 代表者名 代表取締役社長 星 野 佳 人 (コード番号 9017 東証スタンダード市場) 問合せ先 経理部長 保 坂 健 一 (TEL.025- 246- 6327 ) 通期連結業績予想の修正並びに個別決算における特別損失の計上 および通期個別業績予想と前期実績との差異に関するお知 らせ 当社は、令和 4 年 3 月期決算において、下記のとおり令和 4 年 2 月 9 日に公表いたしました令和 4 年 3月期通期連結業績予想につきまして、下記のとおり修正することといたしましたのでお知らせいたします。 また、令和 4 年 3 月期通期の個別決算におきまして特別損失を計上するとともに、前事業年度の実績値と比較して差異が生じる見込みとなりましたので、併せてお知らせいたします。 記 1.令和 4 年 3 月期通期連結業績予想値の修正(令和 3 年 4 月 1 日~令和 4 年 3 月 31 日) 売 上 高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 1 株当たり 当期純利益 前回発表予想(A) 百万円 14,100 百万円 △400 百万円 △600 今回修正予想(B) 14,300 △70 △230 百万円 △700 △450 250 - 円銭 △182.20 △117.13 - - 200 1.4 330 - 370 - 13,630 △912 △879 △972 △253.19 増 減 額(B-A) 増 減 率(%) (ご参考)前期実績 (令和 3 年 3 月期) 業績予想修正の理由 令和 4 年 3 月期の通期連結業績予想につきましては、依然として新型コロナウイルス感染症の影響があるものの、不動産事業において万代シテイのリニューアル効果を取り込むことができたことに加え、まん延防止等重点措置の解除に伴い、運輸事業を含む各事業においても早期の需要回復が見られ、併せて費用削減等が奏功した結果、前回公表した業績予想を修正することといたしました。 (注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき作成 したものであり、実際の業績とは異なる可能性があります。 2.個別決算における特別損失の計上について 当社の連結子会社である国際佐渡観光ホテル株式会社の株式について、同社の業績悪化による時価下落等により、関係会社株式評価損 380 百万円を特別損失に計上することとなりました。 また、当社の連結子会社である株式会社シルバーホテルの財政状態および業績状況を勘案し、健全性の観点から、関係会社事業損失引当金 153 百万円を特別損失に計上することとなりました。 尚、関係会社株式評価損および関係会社事業損失引当金は連結財務諸表では消去されることから、通期の連結業績に与える影響はありません。 3.令和 4 年 3 月期 通期個別業績予想と前期実績との差異(令和 3 年 4 月 1 日~令和 4 年 3 月 31 日) 売 上 高 営業利益 経常利益 当期純利益 前期実績(A) (令和 3 年 3 月期) 今回発表予想(B) (令和 4 年 3 月期) 百万円 7,975 9,088 百万円 △168 百万円 △470 百万円 △697 301 △26 △735 1 株当たり 当期純利益 円銭 △181.51 円銭 △191.52 差異額(B-A) (注) 1,113 差 異 率(%) (注) 14.0 - - - - - - - - (注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第 29 号 2020 年3月 31 日)等を当事業年度の期首から適用しており、令和4年3月期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。前期実績につきましては、当該会計基準等適用期間前の数値となります。 前期実績との差異の理由 個別業績の予想につきましては、依然として新型コロナウイルス感染症の影響があるものの、不動産事業において万代シテイのリニューアル効果を取り込むことができたことに加え、まん延防止等重点措置の解除に伴い、運輸事業を含む各事業においても早期の需要回復が見られたことから、営業利益・経常利益において前期実績を上回る見込みです。 (注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき作成 したものであり、実際の業績とは異なる可能性があります。 以 上

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