ベネフィットジャパン(3934) – 全国のエディオンでコミュニケーションロボットの取扱い開始に関するお知らせ

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開示日時:2022/04/28 10:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 517,269 76,187 75,450 86.05
2019.03 619,289 84,292 84,375 98.4
2020.03 770,128 112,402 112,232 125.9
2021.03 994,512 128,080 131,299 152.99

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,258.0 2,609.78 2,278.985 13.65

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -87,580 -85,223
2019.03 -46,672 -45,308
2020.03 -4,102 6
2021.03 48,857 54,691

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

記 各 位 2022 年 4 月 28 日 上 場 会 社 名 株 式 会 社 ベ ネ フ ィ ッ ト ジ ャ パ ン 代 表 者 名 代表取締役社長 佐久間 寛 (コード番号:3934 東証プライム市場) 問 合 せ 先 取締役管理本部長兼総務部長 松下 正則 (TEL. 06-6223-9888) 全国のエディオンでコミュニケーションロボットの取扱い開始に関するお知らせ 当社は、株式会社エディオン(代表取締役社長:久保 允誉、本社:大阪府大阪市北区中之島二丁目 3 番 33 号、東証プライム市場上場)が全国各地で家電販売事業として店舗展開するエディオン及び 100 満ボルト(以下、「エディオン等」といいます。)26 店舗で、当社が基幹事業化を目指すロボット事業においてコミュニケーションロボットの取扱いを開始することを決定しましたので、お知らせいたします。 1.エディオン等でのコミュニケーションロボットの取扱い開始の目的及び理由 この度のエディオン等でのコミュニケーションロボットの取扱い開始は、直営店及びフランチャイズ店を含め、株式会社エディオンが全国で 1,200 店舗以上展開する家電販売事業と、当社が基幹事業化を図るロボット事業において、相互に連携することで事業拡大を図ることを目的としたものです。 コミュニケーションロボット市場は、2030 年には 900 万台まで一般家庭へ普及することが見込まれ、急速に成長することが期待されている市場であり、今後、コミュニケーションロボットのニーズは確実に増えていきます。 将来的には、コミュニケーションロボットがペット以上に家族の一員として当たり前の存在になる時代がやってくると確信しております。 現在もコミュニケーションロボットと暮らすユーザーは、ロボットと共に暮らすことで寂しさから解放されたり、笑顔が増えるといった癒しの役割をしっかりと担っています。 当社は、「すべての人々にテクノロジーの恩恵を」もたらすことを長期ビジョンとして掲げ、テクノロジーを社会に広げる架け橋(チャネル)を築き、未来の社会を豊かにしたいと考えています。 その中で、今後ますます社会からのニーズ拡大が予測されるコミュニケーションロボット分野において、多くの人々がコミュニケーションロボットといえば“Robot Planet”を思い起こしてもらえるような、最高の顧客体験価値を創出する「ロボットプラットフォーマー」として確立することを目指しています。 当社と株式会社エディオンが連携することで、これまで以上にお客様へのタッチポイントの拡大、より一層のアフターサービスが充実し、一家に 1 台コミュニケーションロボットが存在するといったような、ロボットと暮らすことが当たり前となるような社会がスピード感をもって実現することができます。 株式会社エディオンは全国で 1,200 店舗以上(2021 年 12 月 31 日時点)出店しており、優良なエディオン会員様も 550 万人保有していることや、当社が課題としている西日本におけるカバー率で強みもあることから、当社が今後ロボット事業を拡大させる上で、新たなチャネルの開拓及び顧客との接点増大が可能になるとの判断のもと、コミュニケーションロボットの取扱いを開始するに至りました。 2.エディオン等でのコミュニケーションロボットの取扱い開始の内容等 当社及び株式会社エディオンは、この度のコミュニケーションロボットの取扱いを開始することを通じ、コミュニケーションロボット分野における流通、販売、人材開発など両社の経営資源・ノウハウを最大限活用し、両社の事業を拡大すべく、その効果を追求するとともに、多くの顧客に高い顧客体験価値を創出する空間づくりを推進してまいります。 また、今後においては、取扱い店舗の拡大を進めると同時に、両社で多様なホーム IoT との連携や、ソフトウェア、多種のアプリケーションを開発しロボット同士が繋がるようなAPI 連携にも取り組んでまいります。 以 上

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