エムスリー(2413) – 2022年3月期 決算説明資料

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開示日時:2022/04/27 15:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 9,447,100 2,968,300 2,968,300 30.38
2019.03 11,305,900 3,069,800 3,069,800 30.2
2020.03 13,097,300 3,444,600 3,444,600 31.88
2021.03 16,919,800 5,800,000 5,800,000 55.68

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
4,214.0 4,388.7 6,444.445 42.92 51.67

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 1,406,500 1,591,300
2019.03 1,640,400 1,774,900
2020.03 2,394,900 2,678,900
2021.03 4,463,800 4,662,700

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

エムスリー株式会社会社説明資料2 0 2 2年 4 月Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.0本書には、当社又は当社グループに関連する見通し、計画、目標などの将来に関する記述がなされています。これらの記述は、当社が現在入手している情報に基づき、本書の作成時点における予測等を基礎としてなされたものです。また、これらの記述は、一定の前提(仮定)の下になされています。これらの記述または前提(仮定)が、客観的には不正確であったり、または将来実現しないという可能性があります。また、本書に記載されている当社及び当社グループ以外の企業等にかかわる情報は、公開情報等から引用したものであり、かかる情報の正確性・適切性等について当社は何らの検証も行っておらず、また、これを保証するものではありません。エムスリー株式会社Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.1M3の業績推移単位:百万円売上収益営業利益・当期利益単位:百万円営業利益当期利益208,159169,198130,973113,05994,47178,14364,66051,34695,14166,10857,97241,19834,33730,80024,15321,34627,48625,05020,02219,22516,93816,06113,73813,49310,4288,87836,75914,64626,00719,040891107 4801,5632,2763,8545,7297,4758,53411,811255 509 895 1,683 2,677 3,597 3,990 4,803 6,031 7,648136 279 493 991 1,609 1,965 2,363 1,93846629,2943,486 4,492 5,598FY00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21(6ヶ月)(6ヶ月)-93-93FY00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21中国関連の一過性の収益を除いても成長継続Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.22021年度 連結業績単位: 百万円FY2020FY2021前年比売上収益 169,198208,159+23%営業利益57,97295,141+64%税引前利益58,26496,187+65%当期利益41,19866,108+60%中国IPO関連・一過性の損失などを除くと前年比 +20%ビジョナリー持分法投資の減損・海外拠点無形資産減損等により一過性損失が第4四半期に52億円Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.32021年度 連結業績(セグメント別)単位: 百万円FY2020 FY2021 前年比メディカルプラットフォームエビデンスソリューション国内キャリアソリューションサイトソリューションエマージング事業群海 外売上収益 77,076 85,928+11% 製薬マーケティング支援は売上+11%利 益37,903 39,553+4% 先行投資的に体制強化中売上収益 19,47322,756+17%利 益3,6185,654+56%売上収益 13,537 14,094+4%利 益3,7534,646+24%売上収益 16,55535,184+113%利 益売上収益利 益1,5373,3289503,399+121%3,360-601+1%-売上収益 42,14751,831+23%利 益12,59944,837+256%治験、臨床研究が加速自治体・職域ワクチン接種支援も寄与Q4に海外拠点の無形資産等の減損損失Q4にビジョナリー持分法投資の減損損失中国のIPO関連の利益309億円を除くと+10%Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.42021年度 サマリーメディカルプラットフォームある コロナ要因のDX急進(Web講演会など)は落ち着きつつ 一方でDX構造改革は進展しており、FY22期首受注残は前年比25%伸長 受注残は337億円・・・コロナ関連のプロジェクト(治療薬・エビデンスソリューションワクチン)も引き続き堅調 治験のe化、DCTなども進展キャリアソリューション コロナワクチン接種支援もあり、業績は伸長 通常事業もコロナマイナス影響が薄れてきており全体としては回復傾向サイトソリューション コロナワクチン接種支援や治験関連事業が堅調 訪問看護など、通常事業も伸長海 外も堅調 中国の実績を除いた事業の利益成長は+23%でどの地域Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.5M3のトリプル成長エンジンとCSV1. 既参入市場での継続事業拡大2. 事業ドメイン(サグラダファミリア)の拡張3. エコシステムシナジーの創出地 域 (12地域)地 域 (12地域)地 域 (12地域)123456789101112345678910111234567891011事業(30~50事業)PMSESSアリャキ群業事グンジーマエ他のそ事業(30~50事業)PMSESSアリャキ群業事グンジーマエ他のそ事業(30~50事業)PMSESSアリャキ群業事グンジーマエ他のそ 製薬マーケ、医療現場DXの推進 参入セルの継続的な セル間のシナジー拡大最大化4. 社会的インパクトの創出 → CSVCopyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.6成長エンジン1: 既参入市場での継続事業拡大地 域 (12地域)地 域 (12地域)地 域 (12地域)123456789101112345678910111234567891011事業(30~50事業)PMSESSアリャキ群業事グンジーマエ他のそ事業(30~50事業)PMSESSアリャキ群業事グンジーマエ他のそ事業(30~50事業)PMSESSアリャキ群業事グンジーマエ他のそ4. 社会的インパクトの創出 → CSVCopyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.7医薬品、営業&マーケティングのDXCopyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.8製薬企業の営業コスト配分とM3が関与する分野現 状今 後M3の関与= TAMDX化により業界全体の営業生産性は改善MR関連費用など約1兆5,000億円約97%約70~80%約7,000~8,000億円② MR活動のDX化支援③ データドリブンマーケティングの支援インターネット約500億円約3%約20~30%約2,000~3,000億円① インターネットマーケティングの支援M3の関与はインターネット分野にとどまらない・・・業界全体の生産性改善を実現させて行く出所: M3調査・推計Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.9エムスリー提供サービス範囲の拡大製品単位の支援全社DX支援テーマ効率的なプロモーション営業マーケティングの抜本的な生産性改善クライアントプロダクトマネージャートップマネジメントサービス提供範囲提供サービス内容薬剤単位のマーケティングMR君、Web講演会など全ポートフォリオの営業とマーケティングマーケティングの戦略立案、リソースアロケーションデータなどより幅広いソリューションの提供契約形式薬剤ごとの契約包括的な戦略提携製薬DX支援に向けて大幅に体制を強化、製薬企業と共に新パラダイムシフトを実現中Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.10プロフェッショナル人材の増員イメージ単位:FY2019を100とした指数375~500外部コンサルタントの活用100230約35%約65%M3社員FY2019(コロナ前)現 在数年後1人当たりコスト12業務委託により一時的に増大1自社採用で平準化人員増のための施策 人事機能強化 エージェント対策(フィーアップなど) 新卒採用の強化 M3でのキャリア形成メリットの訴求(スキル、報酬など)Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.11M3プロフェッショナル人材の採用進捗採用者数約6.0倍Q4FY20Q1Q2Q3Q4FY21内部・外部対策により採用数が大幅増・・・来期は人材増・売上増を見込む一方、業務委託減により人件費は横ばいの見通しCopyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.12FY21 Q4を経ての現状認識 FY20のコロナ禍における年度末駆け込みデジタル需要は落ち着きを見せ、FY21 Q4の売上は前年同期比で横ばい 一方で着実にDX構造改革は進展しており、引き続き市場が拡大していく認識に変化はない 主要成長ドライバーの一つである人材採用強化の取り組みは順調に進展 FY22は人材採用強化施策の業績寄与が本格的に開始し、成長が加速(既にFY22期首受注残は前年同期比+25%) 人材数増加による外部コンサルタント数削減により、利益率も改善見通しCopyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.13医療現場のDXCopyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.14クリニックのDX化:ポテンシャル事例従 来DX化アクセス待合室で長時間待つオンラインで予約診 療支払い薬カルテオフライン窓口で支払い近隣の薬局で受け取りアクセスが困難オフライン+オンラインのハイブリッド診療後そのまま帰宅(電子決済)自宅または職場にデリバリー自分のカルテはWeb上で閲覧可能夜間緊急対応翌日まで待つオンラインで24時間対応クリニックのDX化も推進し、全く異なった患者体験も実現Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.15エムスリーソリューションズを通じた更なるDX化 2022年4月にシィ・エム・エスから社名変更、中村利江(元出前館社長)が代表取締役に就任 電子カルテ(デジカル)に加え、昨秋に提供開始したデジスマ診療も拡大中 営業体制を強化、医療現場で必要とされる様々なDXサービスを届ける電子カルテの会社から、医療現場DXを支援する会社へ進化Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.16電子カルテ、M3デジカルの伸長M3デジカル導入施設数3,600 累計導入件数は3,600件を突破 オンプレ型も含め、クリニック向け電子カルテ導入件数単年No.1FY15161718192021クラウド電子カルテ市場シェア圧倒的No.1、管理するカルテ数は約9,000万レコードを超えるCopyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.17診療所向け電子カルテ事業の譲受製品ラインナップDX化をさらに加速電子カルテ事業の基盤強化顧客カバレッジ医事会計・電子カルテを提供する医療機関の数は1万以上となり、医療現場のDX化をさらに加速Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.18医療現場のDX: デジスマ診療医療機関:管理システム患者:スマホアプリ次回予約促進決済予約電子カルテ連携自動受付問診 受付業務の削減 システムのコスト削減 感染症対策 再来促進・継続診療 かさばる診察券がなくなる キャッシュレス決済 待つストレスの解消 予約リマインドで治療継続M3ソリューションズで本格的に展開を開始し、さらなる販売拡大を目指すCopyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.19成長エンジン2: サグラダファミリアの拡張地 域 (12地域)地 域 (12地域)地 域 (12地域)123456789101112345678910111234567891011事業(30~50事業)PMSESSアリャキ群業事グンジーマエ他のそ事業(30~50事業)PMSESSアリャキ群業事グンジーマエ他のそ事業(30~50事業)PMSESSアリャキ群業事グンジーマエ他のそ4. 社会的インパクトの創出 → CSVCopyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.20ソニーとのJVとして株式会社サプリムを設立 多様な技術・・・PS5、AI、VR、センシング エンタテイメント領域のノウハウ 医師会員31万人(国内医師の約90%) 医療分野における知見、ネットワーク、事業開発力49%51% 「クリエイティブな発想と先進技術で、健康で楽しく生きる人を1人でも増やすためのソリューションを提供する会社」を目指す テクノロジーと医療の知見を融合したソリューション事業を展開 第一弾として、在宅リハビリ支援サービス「リハカツ」の提供を開始株式会社サプリム両社のアセットを組み合わせ、新たな患者体験、ウェルビーイング体験を創造Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.21リハビリ支援サービス「リハカツ」 エムスリーグループの脳梗塞リハビリセンターが持つ知見と、ソニーの姿勢推定技術・運動解析技術を融合 専門家のオンラインサポートも活用しながら、通所の必要なく、自宅で楽しくリハビリを続けられるよう支援 脳卒中が原因で要介護となりリハビリが必要となっている方を対象として想定(推定123万人)Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.22熱傷等治療機器・RECELL 国内上市ReCellを利用する様子ReCellを噴霧する様子 2022年2月国内承認取得、22年下期に保険収載の見込み 重度急性熱傷患者に対し、従来の皮膚移植治療の課題を改善– 患者から採取する皮膚面積を従来、熱傷面積の1/2~1/4から、1/80に縮小– 採皮後の疼痛、傷跡の残りも軽減– 熱傷部位に噴霧する自家細胞懸濁液は60分程度で作製可能、受傷から治療開始までの時間を大幅に短縮事故やテロ・災害時の治療選択肢となることも期待されるCopyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.23事業領域の拡大と成長ポテンシャル会計年度 : 2010201520202021国事業タイプ数展開事業数(タイプ×国):::3 →8 (2.5倍) →11 (3.5倍) →15 (5.0倍)6 → 15 (2.5倍) →35 (6.0倍) →36 (6.0倍)10 → 24 (2.5倍) →56 (5.5倍) →64 (6.5倍)売上(億円) : 146 → 647 (4.5倍) → 1,691 (12.0倍) → 2,081 (15.0倍)現在の10~20倍以上ある成長ポテンシャルを実現するため、M&Aも含め積極的な先行投資を継続していく方針Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.24事業拡大フェーズごとの成長推移売上の推移FY2015以降FY2021までに加わった事業FY2010以降FY2015までに加わった事業FY2010時点の事業約15.0倍640億円~330~310150億円2,080億円~500~900~700事業の具体例仏:VIDAL米国:治験国内治験関連米国:キャリア英国:DNUKMR君・調査M3キャリア米国:調査FY2010FY2015FY20212021年度の売上のうち2/3は2010年以降の新規参入事業により創出、引き続き成長が期待できるCopyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.25MAの増加MA検討数の推移(件)3502671861441116075FY15FY16FY17FY18FY19FY20FY21事業領域の拡大や、M3のM&A戦略のグローバルレベルでの周知とともにMA検討数は毎年増加。実施件数や1件あたりの買収額も拡大傾向Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.26成長エンジン3: エコシステムシナジーの創出地 域 (12地域)地 域 (12地域)地 域 (12地域)123456789101112345678910111234567891011事業(30~50事業)PMSESSアリャキ群業事グンジーマエ他のそ事業(30~50事業)PMSESSアリャキ群業事グンジーマエ他のそ事業(30~50事業)PMSESSアリャキ群業事グンジーマエ他のそ4. 社会的インパクトの創出 → CSVCopyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.27エムスリーのパラダイムシフト2000年~2010年~2020年~インターネットサービスe×リアルオペレーションエコシステム・シナジー MR君ファミリー Web調査 治験のe化 M3キャリア(医師転職支援) 7Pプロジェクト 連鎖的にシナジーを生むプロジェクトでマネタイズポイントを創出Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.28事業間の連携可能性1234・・・n事業数連携可能性(つながりの数)0136nC2Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.29事業領域の拡大と成長ポテンシャル会計年度 : 2010201520202021国事業タイプ数展開事業数(タイプ×国):::3 →8 (2.5倍) →11 (3.5倍) →15 (5.0倍)6 → 15 (2.5倍) →35 (6.0倍) →36 (6.0倍)10 → 24 (2.5倍) →56 (5.5倍) →64 (6.5倍)売上(億円) : 146 → 647 (4.5倍) → 1,691 (12.0倍) → 2,081 (15.0倍)事業間のシナジーポテンシャル: 64C2 = 2,016の連携可能性Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.30エコシステムシナジーの構造的良循環エコシステムの強化構造的に差別化投資できる案件の拡大継続的な循環サイクルを推進する動力=「優秀な人材層」の基盤も拡大し、継続性がさらに強化Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.31社会的インパクトの創出地 域 (12地域)地 域 (12地域)地 域 (12地域)123456789101112345678910111234567891011事業(30~50事業)PMSESSアリャキ群業事グンジーマエ他のそ事業(30~50事業)PMSESSアリャキ群業事グンジーマエ他のそ事業(30~50事業)PMSESSアリャキ群業事グンジーマエ他のそ4. 社会的インパクトの創出 → CSVCopyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.32COVID19: ワクチン・治療薬関連の活動ワクチン接種職 域自治体治 験医療機関日 本海 外〇(168社)✕〇(201自治体)✕〇(ワクチン、軽症向け治療薬)〇(ワクチン、治療薬、ブースター)現時点で約996万回の接種を支援(累計受注)、国内外の多くのワクチン、治療薬開発を支援・・・ブースター接種や小児接種の支援も実施予定、4回目接種等も今後顕在化していく可能性が高いCopyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.33M3の社会的CSV*インパクト 対患者(1/2)コロナ禍でのオンラインによる面会サポート「面会君」が延べ105施設で活用、推計25万人以上の患者さんとご家族が利用サービス開始から2022年4月現在健康不安への専門的なアドバイス提供日常的な健康不安に対し医師がウェブ回答、質問の投稿数は年間30万件超、閲覧数は年間7,500万UU超を達成FY2021重い疾病の患者さんが「やりたいこと」を実現『CaNoW』で実現したプロジェクトは26件、願い実現の様子を紹介した動画や記事は150万PV以上2019年のプロジェクト開始から現在まで診療プロセスの効率化患者さんの待合室での待ち時間を2,372万時間削減FY2021、受付総数約2,400万件より* CSV = Creating Shared ValueCopyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.34M3の社会的CSV*インパクト 対医療者(2/2)医療従事者全会員への最新医療情報の提供Web講演会などで延べ920万人の視聴者FY2021診療の支援国内外で、延べ約1.2億件の電子カルテの情報を管理、診療現場を日々支援FY2021現在製薬企業の営業生産性の改善1.1億回のeディテール実施: MR5.5万人分(日本全MR数と同等以上)FY2021当社のミッションである「インターネットを活用し健康で長生きする人を1人でも増やし、不必要な医療コストを1円でも減らすこと」を様々な分野で実現し続ける* CSV = Creating Shared ValueCopyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.35FY2022の見通しCopyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.362022年度 見通しメディカルプラットフォーム DX構造改革の継続と、人財強化施策の業績への寄与開始により、今期も成長を予定 外部委託コスト低減による利益率改善も見込む コロナ関連やmRNA治験の継続展開、治験のe化エビデンスソリューションキャリアソリューションサイトソリューションの進展は成長見込みばいの可能性減益見込み ワクチン接種関連事業は不透明な一方、既存事業 主力事業は成長投資を更に加速・・・収益面では横 一方、ワクチン接種関連事業等の不透明性が高く、成長エンジン①既参入市場での継続事業拡大海 外 各地域ともに堅調に成長見込み(中国要因を除く)成長エンジン②サグラダファミリアの拡張 今後も順調に拡大予定(今期も既に電子カルテ事業譲受も決定) M&A検討数・案件規模も拡大傾向成長エンジン③エコシステムシナジーの実現 今後更に加速化する予定Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.37見通し++±-+++M3の業績推移単位:百万円売上収益営業利益・当期利益単位:百万円営業利益当期利益208,159169,198130,973113,05994,47178,14364,66051,34695,14166,10857,97241,19834,33730,80024,15321,34627,48625,05020,02219,22516,93816,06113,73813,49310,4288,87836,75914,64626,00719,040891107 4801,5632,2763,8545,7297,4758,53411,811255 509 895 1,683 2,677 3,597 3,990 4,803 6,031 7,648136 279 493 991 1,609 1,965 2,363 1,93846629,2943,486 4,492 5,598FY00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21(6ヶ月)(6ヶ月)-93-93FY00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21依然不確実性が高く今期業績予想は非開示。現在の10倍以上ある成長ポテンシャルの実現に向け、中長期的視点で事業を運営する方針Copyright © 2022 M3, Inc. All rights reserved.38

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